平安神宮から銀閣寺まで歩いた。
その中で、不思議な魅力があったのが、南禅寺境内にある水路閣。
赤レンガで出来た、美しい水道橋だった。
※ ※ ※
南禅寺から見る予定だったが、平安神宮が近かったので、少しだけ。
平安神宮は、明治時代の建物。
はるか昔の平安京の時代、これと同じ建物があった。 大内裏(だいだいり)として。
※ 大内裏は平安京の中心。 京都の町の中央の上部辺りにあった。 京都御所の場所ではなく。
天皇を中心とした政治は、ここで行われた。
平安神宮は、大内裏の一部を復元した。
建物の大きさは、昔の大きさの8分の5。 長さの比で。
竜宮城のよう。
少しだけ見て、京都動物園の横を通って南禅寺へ。
琵琶湖から来る琵琶湖疏水の水は、トンネルを通って、ここに出てくる。
※ この人達は、深さを測っている。
間もなく着く。 外人が多い。
三門(山門)。
どこかで聞いたことのある、絶景かな、絶景かな、という表現は、石川五右衛門が、この三門の上で叫んだ。
※ 歌舞伎で上のようになっている。 実際は、五右衛門が死んだ後に、三門は出来ている。
南禅寺は、京都の禅寺の代表。
法堂(はっとう)。 本堂の感じか。
観光客は、お参りもそこそこに、右手に向かって行く。
水路閣が見えた。 人気の場所。
煉瓦造りの橋の上を水が流れている。 水は、琵琶湖疏水の支流。
明治の中頃に出来た。
煉瓦は焼いて作るから、石のようには風化しないのかな。
のぞきたくなる。
水は、このように流れている。
哲学の道に向かっている。 小さな寺が続く。
川沿いに道があらわれた。 哲学の道。
京都大学の西田幾太郎と云う人が、ここを散歩していたのが、哲学の道と云う名前の発端。
お昼は何食べようかな、とかを考える道ではない。
どうして自分はここを歩いているんだろう、ならいいかも。
1たす1はどうして2、とか。
長く続いた道が終われば、銀閣寺。 足利義政がつくった。(最初)
正式名は、慈照寺。 ※ 足利義政の戒名は、慈照院喜山道慶。
銀閣寺は、砂の庭が特徴。
この建物が、銀閣寺の中にある銀閣。 修復が終わっている。
※ 一般には、銀閣の建物を銀閣寺と言っている。
※ 3年前来た時は、工事中だった。
金閣寺とは反対に、輝いていない。 銀閣寺の魅力。
他にも建物はあるが、上がれない。
木が育ち過ぎて、銀閣の建物全体が、どこからも見えない。
山の上から。
散策路。
ここからでも、全体は見えない。
足利義政は、ここでの生活を楽しんだから、政治は中途半端になる。
10年もしないうちに、頼朝に政権を奪われる。 1492年に。
一目美しさに感動とはならないが、人気がある。
古さを残して、修復完了、の感じ。
銀閣には、元々は色が付いていたことが分かっている。
今日歩いた所は、清水や知恩院の北の部分です。
【今日の歌】
曲名は、アスタ・シエンプレ(Hasta Siempre)。 キューバ革命の功労者チェ・ゲバラを称えた歌。
作詞・作曲は、歌っている、カルロス・プエブラ(Carlos Puebla) キューバのシンガーソングライター。
現在でも、歌われることがある。
曲は、多くの人に、カバーされている。
下のは、ナタリー・カルドン (Nathalie Cardone)
※ 歌詞は下です。(Wikipedia)
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 平安京の面影を探すか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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その中で、不思議な魅力があったのが、南禅寺境内にある水路閣。
赤レンガで出来た、美しい水道橋だった。
※ ※ ※
南禅寺から見る予定だったが、平安神宮が近かったので、少しだけ。

平安神宮は、明治時代の建物。
はるか昔の平安京の時代、これと同じ建物があった。 大内裏(だいだいり)として。
※ 大内裏は平安京の中心。 京都の町の中央の上部辺りにあった。 京都御所の場所ではなく。
天皇を中心とした政治は、ここで行われた。
平安神宮は、大内裏の一部を復元した。
建物の大きさは、昔の大きさの8分の5。 長さの比で。

竜宮城のよう。

少しだけ見て、京都動物園の横を通って南禅寺へ。
琵琶湖から来る琵琶湖疏水の水は、トンネルを通って、ここに出てくる。
※ この人達は、深さを測っている。

間もなく着く。 外人が多い。

三門(山門)。
どこかで聞いたことのある、絶景かな、絶景かな、という表現は、石川五右衛門が、この三門の上で叫んだ。
※ 歌舞伎で上のようになっている。 実際は、五右衛門が死んだ後に、三門は出来ている。

南禅寺は、京都の禅寺の代表。

法堂(はっとう)。 本堂の感じか。
観光客は、お参りもそこそこに、右手に向かって行く。

水路閣が見えた。 人気の場所。

煉瓦造りの橋の上を水が流れている。 水は、琵琶湖疏水の支流。
明治の中頃に出来た。

煉瓦は焼いて作るから、石のようには風化しないのかな。

のぞきたくなる。

水は、このように流れている。

哲学の道に向かっている。 小さな寺が続く。

川沿いに道があらわれた。 哲学の道。

京都大学の西田幾太郎と云う人が、ここを散歩していたのが、哲学の道と云う名前の発端。
お昼は何食べようかな、とかを考える道ではない。
どうして自分はここを歩いているんだろう、ならいいかも。
1たす1はどうして2、とか。

長く続いた道が終われば、銀閣寺。 足利義政がつくった。(最初)

正式名は、慈照寺。 ※ 足利義政の戒名は、慈照院喜山道慶。

銀閣寺は、砂の庭が特徴。

この建物が、銀閣寺の中にある銀閣。 修復が終わっている。
※ 一般には、銀閣の建物を銀閣寺と言っている。
※ 3年前来た時は、工事中だった。
金閣寺とは反対に、輝いていない。 銀閣寺の魅力。

他にも建物はあるが、上がれない。

木が育ち過ぎて、銀閣の建物全体が、どこからも見えない。

山の上から。

散策路。

ここからでも、全体は見えない。

足利義政は、ここでの生活を楽しんだから、政治は中途半端になる。
10年もしないうちに、頼朝に政権を奪われる。 1492年に。

一目美しさに感動とはならないが、人気がある。

古さを残して、修復完了、の感じ。

銀閣には、元々は色が付いていたことが分かっている。


今日歩いた所は、清水や知恩院の北の部分です。
【今日の歌】
曲名は、アスタ・シエンプレ(Hasta Siempre)。 キューバ革命の功労者チェ・ゲバラを称えた歌。
作詞・作曲は、歌っている、カルロス・プエブラ(Carlos Puebla) キューバのシンガーソングライター。
現在でも、歌われることがある。
曲は、多くの人に、カバーされている。
下のは、ナタリー・カルドン (Nathalie Cardone)
※ 歌詞は下です。(Wikipedia)

【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 平安京の面影を探すか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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