ケルティック・ウーマンが歌った場所は、てっきり、本堂前と思っていた。
違った。 国宝の三門前だった。
また、なぜ東福寺なんだろうと不思議だったが、JAL音舞台シリーズのコンサートの1つと分かった。
※ ※ ※ ※
演奏が行われた場所は、図の中央下の部分だった。 山門の前。
晩に写真と動画を比べていて分かった。
JR東福寺駅から、10分も歩かないで着く。 本堂が見えてきた。
右は、本堂の向こうに三門。
東福寺は、九条家が興した寺。 京都の大寺院の一つ。
奈良の東大寺の東、興福寺の福、それを合わせて東福寺。
国宝の三門。 日本最古の三門。 右が前。
三門。 別方向から。 この時、三門の右で演奏したと、分からなかった。 三門は通れない。
これが、その演奏。 ケルティック・ウーマン が歌う、You Raise Me Up。 いいですよ。
寺院でのこのような演奏は、京都・奈良の24ヶ所で行われていた。
JAL音舞台シリーズというのがあって、それが続いていた。
※ JALの経営が悪化した後は、別のスポンサー。
本堂。
なぜ寺院で行われたのかが、知りたくなりますね。 こうでした。(Wikipedia)
寺院は、日本文化の発祥の源だって云うんですね。
いつの時代でも、新しい文化のパイオニアとしてあり続けたと。
葬式仏教と言われたりするけど、日本を代表する寺院は、そんな役割も果たしていた。
それで、テーマを「東洋と西洋の出会い」とし、世界中で親しまれる音楽を披露し、寺院に奉納した。
なるほどと思います。
神社ではなく、お寺なのは、分かるような気がします。
※ いつか書いたけど、神社が、社会全体にどんな役割を果たしているか、分かりにくい。
まだ分からない。
本殿の中。
浴室。 昔は、蒸し風呂だった。
体の垢(あか)をふやかして、こすり落とした。
普通のお風呂より、少ない水で済む。
上に行ったら、鐘楼がある。
※ 数日前、暑い日、車の窓を開けて昼寝をしていた。
暗くなるまで寝た。 気温が下がった中で寝ていた。 風邪気味になった。
走って登る元気はない。 面倒なので、ここでお終い。
庫裡の建物。 これを入ると、方丈庭園が見られる。
※ 有料の庭園が2ヶ所ある。 別のを見ることに。
こちらが、お目当ての庭園。 境内に深い谷があるため、屋根付き橋がある。 通天橋。
ここは、紅葉の名所と、初めて知った。
橋でない所にも屋根がある。 どこが本当の橋か分からない。 不満ではなく。
いいなって見えるところが、しょっちゅうある。
愛染堂(あいぜんどう)。 愛染明王を祀る。
愛染の意味は、辞書では、愛に執着すること、とある。
それで、愛染明王は、煩悩と愛欲は人間の本能であり、これを認めている。
捨てないで人間を高めればいいと、言ってくれる、ありがたい仏様。
こんな道も。
谷の上に出てきた。
通天橋を、反対から。
一番奥にある、開山堂。
この寺を開山した、聖一(しょういち)国師を祀っている。
戻る時の通路。
東福寺の外の道。 ※ 図の左側。
橋は、臥雲橋。
通天橋が見えた。
左に、同聚院(どうじゅいん)という小さな寺。 ※ 東福寺の付属の寺。 塔頭(たっちゅう)。
こんな寺だが、見たかった物がある。
これ。 本堂の裏にあった。 モルガンお雪、と云う人の墓。
お雪については、ある本で知った。 話が面白い。
こんなお話し。
金額を高く言えば、諦めると思ったのかな。
Wikipediaでは、少し違っている。
お雪は、あっさり別の人を好きになっている。 こんなもんなのかな。
それから、相手を捨てたのは、また諦めたのは、どっちからだろう。 はっきりしない。
モルガンとお雪が結婚したのは、明治37年1月20日。
現在この1月20日は、「玉の輿の日」となっている。
川上俊介は、浪速銀行の東京支店長まで出世している。
彼女の墓が、なぜ同聚院にあるのかと云うと、姉の墓があったから。 (寺の人に聞いた)
東福寺を通って、山に向かう道もあった。
行かなかったが、行ってみたい道。
楊貴妃観音堂の楊貴妃像が、普通と違うようだ。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 少し風邪気味。 体調が良ければ、たくさん歩く。 そうでなければ、どこか一つ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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違った。 国宝の三門前だった。
また、なぜ東福寺なんだろうと不思議だったが、JAL音舞台シリーズのコンサートの1つと分かった。
※ ※ ※ ※
演奏が行われた場所は、図の中央下の部分だった。 山門の前。
晩に写真と動画を比べていて分かった。

JR東福寺駅から、10分も歩かないで着く。 本堂が見えてきた。
右は、本堂の向こうに三門。


東福寺は、九条家が興した寺。 京都の大寺院の一つ。
奈良の東大寺の東、興福寺の福、それを合わせて東福寺。
国宝の三門。 日本最古の三門。 右が前。

三門。 別方向から。 この時、三門の右で演奏したと、分からなかった。 三門は通れない。

これが、その演奏。 ケルティック・ウーマン が歌う、You Raise Me Up。 いいですよ。
寺院でのこのような演奏は、京都・奈良の24ヶ所で行われていた。
JAL音舞台シリーズというのがあって、それが続いていた。
※ JALの経営が悪化した後は、別のスポンサー。
本堂。

なぜ寺院で行われたのかが、知りたくなりますね。 こうでした。(Wikipedia)
寺院は、日本文化の発祥の源だって云うんですね。
いつの時代でも、新しい文化のパイオニアとしてあり続けたと。
葬式仏教と言われたりするけど、日本を代表する寺院は、そんな役割も果たしていた。
それで、テーマを「東洋と西洋の出会い」とし、世界中で親しまれる音楽を披露し、寺院に奉納した。
なるほどと思います。
神社ではなく、お寺なのは、分かるような気がします。
※ いつか書いたけど、神社が、社会全体にどんな役割を果たしているか、分かりにくい。
まだ分からない。
本殿の中。

浴室。 昔は、蒸し風呂だった。
体の垢(あか)をふやかして、こすり落とした。
普通のお風呂より、少ない水で済む。

上に行ったら、鐘楼がある。
※ 数日前、暑い日、車の窓を開けて昼寝をしていた。
暗くなるまで寝た。 気温が下がった中で寝ていた。 風邪気味になった。
走って登る元気はない。 面倒なので、ここでお終い。

庫裡の建物。 これを入ると、方丈庭園が見られる。
※ 有料の庭園が2ヶ所ある。 別のを見ることに。

こちらが、お目当ての庭園。 境内に深い谷があるため、屋根付き橋がある。 通天橋。

ここは、紅葉の名所と、初めて知った。

橋でない所にも屋根がある。 どこが本当の橋か分からない。 不満ではなく。

いいなって見えるところが、しょっちゅうある。

愛染堂(あいぜんどう)。 愛染明王を祀る。
愛染の意味は、辞書では、愛に執着すること、とある。
それで、愛染明王は、煩悩と愛欲は人間の本能であり、これを認めている。
捨てないで人間を高めればいいと、言ってくれる、ありがたい仏様。

こんな道も。

谷の上に出てきた。

通天橋を、反対から。

一番奥にある、開山堂。
この寺を開山した、聖一(しょういち)国師を祀っている。

戻る時の通路。

東福寺の外の道。 ※ 図の左側。
橋は、臥雲橋。

通天橋が見えた。

左に、同聚院(どうじゅいん)という小さな寺。 ※ 東福寺の付属の寺。 塔頭(たっちゅう)。

こんな寺だが、見たかった物がある。

これ。 本堂の裏にあった。 モルガンお雪、と云う人の墓。
お雪については、ある本で知った。 話が面白い。


こんなお話し。

金額を高く言えば、諦めると思ったのかな。
Wikipediaでは、少し違っている。

お雪は、あっさり別の人を好きになっている。 こんなもんなのかな。
それから、相手を捨てたのは、また諦めたのは、どっちからだろう。 はっきりしない。
モルガンとお雪が結婚したのは、明治37年1月20日。
現在この1月20日は、「玉の輿の日」となっている。
川上俊介は、浪速銀行の東京支店長まで出世している。
彼女の墓が、なぜ同聚院にあるのかと云うと、姉の墓があったから。 (寺の人に聞いた)

東福寺を通って、山に向かう道もあった。
行かなかったが、行ってみたい道。
楊貴妃観音堂の楊貴妃像が、普通と違うようだ。
【今日の歌】
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 少し風邪気味。 体調が良ければ、たくさん歩く。 そうでなければ、どこか一つ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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