葵祭の見所は、平安朝の優雅な古典行列。
午後からの行列は、下鴨神社を出発する。 それを見た。
夏の天気になった今日、沿道は人で埋まった。
※ ※ ※ ※
葵祭のコースは、下の図。 御所から出て、下鴨神社、上鴨神社へと。
私は、下鴨神社に行った。
行列の見学は、下鴨神社の左の、下鴨本通りで見た。(地図は、京都かんこう研究所からお借り)

この時は12時半で、行列はこの道を通って、11時40分頃に下鴨神社に着いている。
※ 神社の境内(糺の森・ただすのもり)で、椅子に座って行列を見ることが出来るが、料金は2000円。
普通の道の沿道で見たら、無料。
走馬の儀という行事が、ここである。 1時間前から、みんな待っている。 私は、他を散歩する。
13時15分から始まった。 スタート地点に向かっている。
馬が疾走する姿を、神に奉納する。 それが目的。
速い。 一瞬で駆け抜けて行く。
上手だなって感じたら、観客から拍手。
14時20分。 行列が下鴨神社をスタートした。 上鴨神社に向かう。
葵祭りは、京都三大祭りの一つ。
祇園祭は庶民の祭りで、葵祭りは貴族の祭り、と云われる。
祭りの歴史は古く、起源は奈良時代の前。 護国豊穣を願って始められた。
行列は、路頭の儀と云われる。
行列は、勅使、検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など。
どれがどれだか、大体しか分からない。
平安貴族の姿で歩く。 ※ 一般募集ではないよう。
全体で、500名程。 着飾った女性が来始めた。

馬36頭、牛4頭、牛車2台、輿1台。
( ※ 美しい人が来ない。 これが、周りから聞こえる声。 私もそう思って見ていた。)
この人が、斎王代。 実質的な、葵祭の主役。
子供がやってきた。
今日の行列で、綺麗に着飾って、美しく化粧していたのは、この女の子だけかな。
笛が鳴ったり、音楽が演奏されたりはしない。 静か。
沿道は、どこまでも人でいっぱい。
平安時代の貴族の雰囲気を感じ取れる、唯一のお祭り。 そういう面では、貴重。
着飾って歩いている。 それが基本なので、少し退屈。
※ 津軽の「ねぷた」などは、見ていてワクワクする。 参加者の熱気を感じる。
昼過ぎまで、拝殿には近づけなかった。 行列が出たので、解禁。
御手洗社。
橋殿と名前のある、橋。
アヤメなんかの季節がやって来ている。
楼門。
糺の森(ただすのもり)。
方丈記の方丈が再現されていた。
河合神社の中。 昨日も来たが、観光客の団体がいて、説明板が読めなかった。
知名度が大きいので、人が集まる。
葵祭で初夏になり、祇園祭で夏になる。 そして、大文字焼きで、秋を迎える。
京都の暑い夏の始まりです。
【動画】
【今日の歌】
ボンド(bond)はオーストラリア人とイギリス人の女性4人の、クラシックぽくないバンド。
ヴィジュアルやパフォーマンスを重視している。
下のように、他のバンドと一緒に演奏することが多い。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都には小路がいっぱいある。 そのどこかでしょうか。
奈良に向かいたいが、小さな用事が続き、行けない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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午後からの行列は、下鴨神社を出発する。 それを見た。
夏の天気になった今日、沿道は人で埋まった。
※ ※ ※ ※
葵祭のコースは、下の図。 御所から出て、下鴨神社、上鴨神社へと。
私は、下鴨神社に行った。
行列の見学は、下鴨神社の左の、下鴨本通りで見た。(地図は、京都かんこう研究所からお借り)

この時は12時半で、行列はこの道を通って、11時40分頃に下鴨神社に着いている。

※ 神社の境内(糺の森・ただすのもり)で、椅子に座って行列を見ることが出来るが、料金は2000円。
普通の道の沿道で見たら、無料。
走馬の儀という行事が、ここである。 1時間前から、みんな待っている。 私は、他を散歩する。

13時15分から始まった。 スタート地点に向かっている。

馬が疾走する姿を、神に奉納する。 それが目的。

速い。 一瞬で駆け抜けて行く。

上手だなって感じたら、観客から拍手。

14時20分。 行列が下鴨神社をスタートした。 上鴨神社に向かう。

葵祭りは、京都三大祭りの一つ。
祇園祭は庶民の祭りで、葵祭りは貴族の祭り、と云われる。

祭りの歴史は古く、起源は奈良時代の前。 護国豊穣を願って始められた。

行列は、路頭の儀と云われる。


行列は、勅使、検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など。
どれがどれだか、大体しか分からない。

平安貴族の姿で歩く。 ※ 一般募集ではないよう。


全体で、500名程。 着飾った女性が来始めた。

馬36頭、牛4頭、牛車2台、輿1台。


( ※ 美しい人が来ない。 これが、周りから聞こえる声。 私もそう思って見ていた。)
この人が、斎王代。 実質的な、葵祭の主役。

子供がやってきた。

今日の行列で、綺麗に着飾って、美しく化粧していたのは、この女の子だけかな。

笛が鳴ったり、音楽が演奏されたりはしない。 静か。

沿道は、どこまでも人でいっぱい。


平安時代の貴族の雰囲気を感じ取れる、唯一のお祭り。 そういう面では、貴重。

着飾って歩いている。 それが基本なので、少し退屈。
※ 津軽の「ねぷた」などは、見ていてワクワクする。 参加者の熱気を感じる。


昼過ぎまで、拝殿には近づけなかった。 行列が出たので、解禁。

御手洗社。

橋殿と名前のある、橋。

アヤメなんかの季節がやって来ている。

楼門。

糺の森(ただすのもり)。

方丈記の方丈が再現されていた。
河合神社の中。 昨日も来たが、観光客の団体がいて、説明板が読めなかった。


知名度が大きいので、人が集まる。
葵祭で初夏になり、祇園祭で夏になる。 そして、大文字焼きで、秋を迎える。
京都の暑い夏の始まりです。
【動画】
【今日の歌】
ボンド(bond)はオーストラリア人とイギリス人の女性4人の、クラシックぽくないバンド。
ヴィジュアルやパフォーマンスを重視している。
下のように、他のバンドと一緒に演奏することが多い。
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 京都には小路がいっぱいある。 そのどこかでしょうか。
奈良に向かいたいが、小さな用事が続き、行けない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
お早うございます
Re: お早うございます
ガレリアかめおかは、京都に一番近い道の駅です。
亀岡で、今、歯の治療をしています。
しばらく、亀岡にはいます。
それで、京都に出かけています。 片道400円。
どこかで数日間、奈良に行ってきたいと思っています。
亀岡で、今、歯の治療をしています。
しばらく、亀岡にはいます。
それで、京都に出かけています。 片道400円。
どこかで数日間、奈良に行ってきたいと思っています。
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ところで質問。
このところ いつも ガレリアかめおかに 停泊ですね。
京都にものすごく近い というわけでもない と思うのですが、
なにかわけでもあるのでしょうか?