日本海と京都を結ぶ道が、鯖街道。
その最短ルートが、今日歩いた道。
山越えの道は、今はもう使われていないが、登山道とは違う歩きやすい道だった。
※ ※ ※ ※
川は、遠敷川(おにゅうがわ)。 難しい読み方。 橋の上から撮影。
鵜の瀬公園の中にいる。
資料館等がある。
この人が、東西時を開山した。 ※ 初代別当。 別当は、住職の感じ。 今の人は、220世。
毎年、東大寺二月堂で『お水送り』の行事があるが、水はここ遠敷(おにゅう)川の水が使われる。
鯖(さば)街道の説明があった。 最短路とある。
道は、真っ直ぐ南下している。
この場所は、上根来(かみねごり)集落。 何軒かの家を通り過ぎている。 ここまで、動画を撮った。
集落を過ぎたら、峠に入る。
うすい茶色の道が、鯖街道。 黒っぽい道は、林道。 時計と反対回りに歩く。
「さかじり」に、車を置いた。
林道と鯖街道が一緒の道を、少し歩く。
上の写真の右側。 大きな沢が、2つに分かれている。 その間の山を登って行く。
道が分かれて、鯖街道は峠に入って行く。
予想していたので、対策はしてある。 ※ 鈴と撃退スプレー。
道は、ずっと歩きやすい。 快適。 誰にも、会わない。
道は、ずっと登り続ける。 登山。
今日は天気が良く、暑い。
周りを注意を払いながら歩く。 熊のこと。
道は時々このように。
通り道が深く掘れたら、新しい道になっていた。 雨が降ったら、水が流れるからか。
高くなってきたので、周りが見えるようになってきた。
京都まで70㌔程を、本当に1日で歩けたんだろうか。
2日間でなら、私も歩けるかなと思うけど。 昔は草履(ぞうり)で歩いた。 大変。
右の方に、谷はある。
馬ノ背のような所を歩いている。 石仏など、昔の面影を探したが、見つからない。
上に林道が見えた。
ここからしばらくは、鯖街道の上に、林道をつくった。
上根来地区が見えた。
右下の、私の車もある。
林道をどこまでも行くと、おにゅう峠を越える。
バイクの人が通り過ぎた。
この後、バイクは戻ってきた。
もっと先の方に、車が1台いて、変わった雰囲気なので、注意した方がいいかもしれないと、情報をくれた。
さらに10分ほど歩いたが、引き返してきた。
どっちにしても、根来坂峠(針畑峠)までは、行けないと思って。 上のこともあるし。
この景色を見ながら、弁当を食べた。
こんな道を戻る。 気分爽快。 山の下では、蝉も鳴き始めた。
林道は、谷の奥を通る。
川沿いの道を下っている。
ここを下って、少し行くと、不動の滝がある。
五段の滝で、これは、一番下。 全体で、40㍍の高さ。
別の道を通って、一番上の滝に。
※ 途中の道は、危険だった。 ロープを張った手すりが、壊れかけていた。
そのうち誰かが落ちるなと思った。 落ちたら・・・。
3時間半ほど歩いて、戻ってきた。
車で走っていたら、小学校が見えた。 来る時は、気付かなかった。
旧上根来小学校。 昭和30年代の建物。 閉校は、昭和60年。
屋根の下が、白壁。
狭いグラウンドで、運動会をしたのか。 最盛期には、きっと何十人もの子供がいた。
屋根からの雪で、鉄棒は曲がった。
さらに道を下ったら、1軒の家があった。 人が住んでいそう。
昔の鯖街道の雰囲気が分かりました。
女の人が一人で歩くには、心細くなる山道でした。
【動画】
【今日の歌】
大黒摩季の歌には、ら・ら・らがありますが。 この曲もいいですよ。
【道の駅】 若狭おばま
【明日の予定】 となりの、おおい町に。 今話題になってる、大飯原発がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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その最短ルートが、今日歩いた道。
山越えの道は、今はもう使われていないが、登山道とは違う歩きやすい道だった。
※ ※ ※ ※
川は、遠敷川(おにゅうがわ)。 難しい読み方。 橋の上から撮影。
鵜の瀬公園の中にいる。

資料館等がある。

この人が、東西時を開山した。 ※ 初代別当。 別当は、住職の感じ。 今の人は、220世。
毎年、東大寺二月堂で『お水送り』の行事があるが、水はここ遠敷(おにゅう)川の水が使われる。

鯖(さば)街道の説明があった。 最短路とある。

道は、真っ直ぐ南下している。

この場所は、上根来(かみねごり)集落。 何軒かの家を通り過ぎている。 ここまで、動画を撮った。

集落を過ぎたら、峠に入る。

うすい茶色の道が、鯖街道。 黒っぽい道は、林道。 時計と反対回りに歩く。
「さかじり」に、車を置いた。

林道と鯖街道が一緒の道を、少し歩く。

上の写真の右側。 大きな沢が、2つに分かれている。 その間の山を登って行く。

道が分かれて、鯖街道は峠に入って行く。

予想していたので、対策はしてある。 ※ 鈴と撃退スプレー。

道は、ずっと歩きやすい。 快適。 誰にも、会わない。

道は、ずっと登り続ける。 登山。

今日は天気が良く、暑い。
周りを注意を払いながら歩く。 熊のこと。

道は時々このように。
通り道が深く掘れたら、新しい道になっていた。 雨が降ったら、水が流れるからか。

高くなってきたので、周りが見えるようになってきた。

京都まで70㌔程を、本当に1日で歩けたんだろうか。
2日間でなら、私も歩けるかなと思うけど。 昔は草履(ぞうり)で歩いた。 大変。

右の方に、谷はある。

馬ノ背のような所を歩いている。 石仏など、昔の面影を探したが、見つからない。

上に林道が見えた。

ここからしばらくは、鯖街道の上に、林道をつくった。

上根来地区が見えた。

右下の、私の車もある。

林道をどこまでも行くと、おにゅう峠を越える。

バイクの人が通り過ぎた。
この後、バイクは戻ってきた。
もっと先の方に、車が1台いて、変わった雰囲気なので、注意した方がいいかもしれないと、情報をくれた。

さらに10分ほど歩いたが、引き返してきた。
どっちにしても、根来坂峠(針畑峠)までは、行けないと思って。 上のこともあるし。
この景色を見ながら、弁当を食べた。

こんな道を戻る。 気分爽快。 山の下では、蝉も鳴き始めた。

林道は、谷の奥を通る。

川沿いの道を下っている。

ここを下って、少し行くと、不動の滝がある。

五段の滝で、これは、一番下。 全体で、40㍍の高さ。

別の道を通って、一番上の滝に。
※ 途中の道は、危険だった。 ロープを張った手すりが、壊れかけていた。
そのうち誰かが落ちるなと思った。 落ちたら・・・。

3時間半ほど歩いて、戻ってきた。
車で走っていたら、小学校が見えた。 来る時は、気付かなかった。

旧上根来小学校。 昭和30年代の建物。 閉校は、昭和60年。
屋根の下が、白壁。
狭いグラウンドで、運動会をしたのか。 最盛期には、きっと何十人もの子供がいた。

屋根からの雪で、鉄棒は曲がった。


さらに道を下ったら、1軒の家があった。 人が住んでいそう。

昔の鯖街道の雰囲気が分かりました。
女の人が一人で歩くには、心細くなる山道でした。
【動画】
【今日の歌】
大黒摩季の歌には、ら・ら・らがありますが。 この曲もいいですよ。
【道の駅】 若狭おばま
【明日の予定】 となりの、おおい町に。 今話題になってる、大飯原発がある。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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