青葉山は霞んでいる。 ガスっぽい天気。
登るかどうか迷った。
弁当も作ったし、天気だって変わるかもしれない。
予想通り天気は変わった。 でも、いい方には変わらなかった。
下山後、激しい土砂降りになった。 登山道が、小川になるほどの。
※ ※ ※ ※
青葉山は、高浜町と舞鶴市との境にある。 頂上は、高浜町。
この天気です。 昨日とは違う。
青葉山青少年旅行村の駐車場。 頂上は見えていない。 登山口まで、5分ほど歩く。
私より少し先に、名古屋から来たという7人のグループが出発している。
登山口。
頂上の高さは、693㍍。 東峰。 西峰もあって、1㍍低い692㍍。
※ 頂上が耳のように2つあるので、双耳峰という山。 由布岳もそうだった。
1時間半で着きそう。
山の下は、昔は棚田か段畑があったよう。 今は、木が植えられている。
人気のある山は、登山道が整備されている。
小雨が降り出して来た。 傘をさしている。
青葉神社が、山の頂上。 高い方の東峰。
隙間から下界が見えた。
いつもそうだけの、見えた時に撮っておくことにしている。 この後、見えないかも知れないので。
名古屋からの人達が、見えた。 みんな傘をさしている。
※ 風が強いと、傘は使えない。 そうなったら、戻るけど。
シャガの花。 アヤメの仲間。 右は、分からない。
登山道が深く掘れている。 青葉さんは信仰の山。 昔から人は登った。
展望台に着いた。 みんな一休み。 霧の中。
頂上まで、1㌔程。
下は、何も見えない。 山の楽しみが、一つ消えた。
ちょっと歩くと、金比羅大権現。 名古屋の人達より、先に出ている。
歩きやすい道。 この頃、小雨は止んだ。
登りが続く。
あとちょっと。
この時、ハトのような鳴き声が聞こえた。
ポッポッポッ、のように鳴いた。
キジバト(ヤマバト)は、デデッポッポーって鳴くが、それとは違う。
※ 晩に調べたが、分からなかった。
左に、大きな岩がある。 ここが馬ノ背でしょうか。 奥に、薄っすらと頂上が見えた。
岩に登って、足元はこう。 左奥から登ってきた。
下の風景が見えることになっているが、何も見えない。
でも、雨にぬれた新緑は、いっそう美しい。
登り始めたら、すぐに頂上に着いた。 頂上の場所に、青葉神社。
下にベンチがある。 後で、食事はここでする。
ここから、下が見渡せるのだろうか。
神社の裏に、頂上の標識。 693㍍。
名古屋からの人達が着いた。
名古屋の人達は、今度50人程で、この山に来るそう。 今回は、下見で来た。
この後、みんなで食事。 賑やか。
名古屋にいたら、ここまで来なくても、山はいくらでもあるんでない、って私は聞いた。
みんな登ってしまったので、この青葉山になったと、言った。
名古屋の人達は、西峰に行く予定だったようだが、行かないことにした。
天気のこととかがあって。
私も止めた。 きっと景色が見えないから。
20分程食事をして、下山開始。 私は一番後ろを歩く。
みんな元気。 北海道の山を登った人もいる。
金比羅大権現。 休まないで、すぐに下る。
私の後ろに、5人いる。
みんな、ワラビを探しながら歩いている。 ミツバを採ってる人も。
※ ワラビの煮物は美味しい。 居酒屋でおでんに入っていたら、いつも注文する。
味噌汁に、ミツバが散らばっていると、香りがいい。 自然のは、香りが強い。
雲行きが怪しくなって、遠くで雷が鳴り出した。 みんな急いで下山。
駐車場に着いた頃、雨が降り出した。
重要文化財の中山寺を見る予定だったが、写真を1枚撮ってお終い。
雨が強くなってきた。
この後、名古屋の人達とお別れ。 舞鶴に向かった。
途中で、スーパーで買い物。
買い物が終わって車に戻ろうとしたら、土砂降り。 車に行けない。
駐車場は、川のように水が流れている。 5秒外にいたら、ずぶぬれ。 そんな雨。
止むのを待った。
今日の青葉山は、上からの景色が見られませんでした。
でも、名古屋からの人達と話せたので、退屈はしませんでした。
いい一日でした。
【今日の歌】
学生時代。 作詞作曲は、平岡 精二と云う人。 ペギー葉山の1964年のヒット曲。
2人とも、青山学院大学出身。
下の編曲が、一番好き。 あるアルバムの中にある。
1番の歌詞に、秋の日の図書館の・・、というのがある。
上の動画の写真が、その図書館。 間島記念館という建物。 現在は、資料館。 青山学院大にある。
1番の歌詞の出だしの、ツタのからまるチャペルは、写真の左の建物。
ベリーホールと云う建物。 ※ 上の建物もこれも、国登録有形文化財。
祈りをささげた場所は、ベリーホールの中にある、チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂。 写真右。
※ 設計は、J.H.ヴォーゲルと云う人。
この人は、ヴォーリズ建築事務所の中心メンバーだった人。 米国人。
ヴォーリズは、ブログで何度か紹介。 最北の建物は、北海道北見にあるピアソン記念館。
近江八幡にも、ヴォーリズの設計した建物があった。
この編曲が基本。 テンポが速い。
誰が歌っているか分からないが、いい。
プロかどうか、分からない。 もう少しすっぱい感じなら、本田路津子。
もしかして、サザンの原由子。 桑田佳祐の奥さま。 彼女の歌を色々聴いてみたが、確認出来ない。
女性には誰にも、今日の歌のような学生時代があった。
誰もが、そこから少しずつ遠ざかって、歳を重ねていく。
この歌を聴くと、そのことを感じさせてくれるかな。
【道の駅】 舞鶴港とれとれセンター
【明日の予定】 岸壁の母の舞台を調べてみます。
戦後満州から多くの人たちが引き揚げました。
その中心の港が、ここ、舞鶴港です。
見晴らしのいい所にも、行きたい。 登りたい。
31日に、亀岡に戻ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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登るかどうか迷った。
弁当も作ったし、天気だって変わるかもしれない。
予想通り天気は変わった。 でも、いい方には変わらなかった。
下山後、激しい土砂降りになった。 登山道が、小川になるほどの。
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青葉山は、高浜町と舞鶴市との境にある。 頂上は、高浜町。
この天気です。 昨日とは違う。

青葉山青少年旅行村の駐車場。 頂上は見えていない。 登山口まで、5分ほど歩く。
私より少し先に、名古屋から来たという7人のグループが出発している。

登山口。

頂上の高さは、693㍍。 東峰。 西峰もあって、1㍍低い692㍍。
※ 頂上が耳のように2つあるので、双耳峰という山。 由布岳もそうだった。
1時間半で着きそう。

山の下は、昔は棚田か段畑があったよう。 今は、木が植えられている。

人気のある山は、登山道が整備されている。
小雨が降り出して来た。 傘をさしている。

青葉神社が、山の頂上。 高い方の東峰。

隙間から下界が見えた。
いつもそうだけの、見えた時に撮っておくことにしている。 この後、見えないかも知れないので。

名古屋からの人達が、見えた。 みんな傘をさしている。
※ 風が強いと、傘は使えない。 そうなったら、戻るけど。

シャガの花。 アヤメの仲間。 右は、分からない。


登山道が深く掘れている。 青葉さんは信仰の山。 昔から人は登った。

展望台に着いた。 みんな一休み。 霧の中。

頂上まで、1㌔程。

下は、何も見えない。 山の楽しみが、一つ消えた。

ちょっと歩くと、金比羅大権現。 名古屋の人達より、先に出ている。


歩きやすい道。 この頃、小雨は止んだ。

登りが続く。

あとちょっと。
この時、ハトのような鳴き声が聞こえた。
ポッポッポッ、のように鳴いた。
キジバト(ヤマバト)は、デデッポッポーって鳴くが、それとは違う。
※ 晩に調べたが、分からなかった。

左に、大きな岩がある。 ここが馬ノ背でしょうか。 奥に、薄っすらと頂上が見えた。

岩に登って、足元はこう。 左奥から登ってきた。

下の風景が見えることになっているが、何も見えない。
でも、雨にぬれた新緑は、いっそう美しい。

登り始めたら、すぐに頂上に着いた。 頂上の場所に、青葉神社。
下にベンチがある。 後で、食事はここでする。


ここから、下が見渡せるのだろうか。

神社の裏に、頂上の標識。 693㍍。

名古屋からの人達が着いた。

名古屋の人達は、今度50人程で、この山に来るそう。 今回は、下見で来た。
この後、みんなで食事。 賑やか。

名古屋にいたら、ここまで来なくても、山はいくらでもあるんでない、って私は聞いた。
みんな登ってしまったので、この青葉山になったと、言った。
名古屋の人達は、西峰に行く予定だったようだが、行かないことにした。
天気のこととかがあって。
私も止めた。 きっと景色が見えないから。
20分程食事をして、下山開始。 私は一番後ろを歩く。

みんな元気。 北海道の山を登った人もいる。

金比羅大権現。 休まないで、すぐに下る。

私の後ろに、5人いる。
みんな、ワラビを探しながら歩いている。 ミツバを採ってる人も。
※ ワラビの煮物は美味しい。 居酒屋でおでんに入っていたら、いつも注文する。
味噌汁に、ミツバが散らばっていると、香りがいい。 自然のは、香りが強い。

雲行きが怪しくなって、遠くで雷が鳴り出した。 みんな急いで下山。
駐車場に着いた頃、雨が降り出した。

重要文化財の中山寺を見る予定だったが、写真を1枚撮ってお終い。
雨が強くなってきた。

この後、名古屋の人達とお別れ。 舞鶴に向かった。
途中で、スーパーで買い物。
買い物が終わって車に戻ろうとしたら、土砂降り。 車に行けない。
駐車場は、川のように水が流れている。 5秒外にいたら、ずぶぬれ。 そんな雨。
止むのを待った。
今日の青葉山は、上からの景色が見られませんでした。
でも、名古屋からの人達と話せたので、退屈はしませんでした。
いい一日でした。
【今日の歌】
学生時代。 作詞作曲は、平岡 精二と云う人。 ペギー葉山の1964年のヒット曲。
2人とも、青山学院大学出身。
下の編曲が、一番好き。 あるアルバムの中にある。
1番の歌詞に、秋の日の図書館の・・、というのがある。
上の動画の写真が、その図書館。 間島記念館という建物。 現在は、資料館。 青山学院大にある。
1番の歌詞の出だしの、ツタのからまるチャペルは、写真の左の建物。
ベリーホールと云う建物。 ※ 上の建物もこれも、国登録有形文化財。
祈りをささげた場所は、ベリーホールの中にある、チャールズ・オスカー・ミラー記念礼拝堂。 写真右。
※ 設計は、J.H.ヴォーゲルと云う人。
この人は、ヴォーリズ建築事務所の中心メンバーだった人。 米国人。
ヴォーリズは、ブログで何度か紹介。 最北の建物は、北海道北見にあるピアソン記念館。
近江八幡にも、ヴォーリズの設計した建物があった。


この編曲が基本。 テンポが速い。
誰が歌っているか分からないが、いい。
プロかどうか、分からない。 もう少しすっぱい感じなら、本田路津子。
もしかして、サザンの原由子。 桑田佳祐の奥さま。 彼女の歌を色々聴いてみたが、確認出来ない。
女性には誰にも、今日の歌のような学生時代があった。
誰もが、そこから少しずつ遠ざかって、歳を重ねていく。
この歌を聴くと、そのことを感じさせてくれるかな。
【道の駅】 舞鶴港とれとれセンター
【明日の予定】 岸壁の母の舞台を調べてみます。
戦後満州から多くの人たちが引き揚げました。
その中心の港が、ここ、舞鶴港です。
見晴らしのいい所にも、行きたい。 登りたい。
31日に、亀岡に戻ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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