晩の7時から、サッカー。
テレビの入る所を探した。
紀伊半島の山は、深い。
どこの家も、屋根にはアンテナはない。
山の上に立てて、そこから引いてるようだ。
最後は結局、海に出て、やっと入った。
2年前の今頃、熊野古道を歩いた。
今日は、その地にやってきた。
※ ※ ※ ※
龍神温泉。 日帰り温泉が、700円とか1000円なので、入れない。
傘をさして歩くのも、やめに。
龍神温泉の泉質は、調べてみたら、いいようだ。
場所は、ここ。
川沿いに温泉旅館が並んでいる。
この後、湯の峰温泉に向かった。
近道を行くことに。 途中少しだけ、道が細い。
※ この道は国道371。 紀伊半島の国道には、時々、酷道がある。
高野山の案内所で、通れることは確認してあった。
行ってみたら、細い所が通行止めだった。
戻って、少し南の県道を通った。 この道はよかった。
案内所のお姉さんは、この道と間違ったかもしれない。
しばらく走ったら、熊野古道沿いの、国道331に出た。
2年前の今頃、写真の滝尻王子から、熊野本宮大社まで、40㌔程を歩いた。 2日間かけて。
1日目は、雨の中を山越えした。 登山みたいだった。
ここは、湯の峰温泉。
すぐにテレビが入るか確認した。 全く入らない。
どこの家にもアンテナはなかった。 屋根のアンテナでは入らない。
公衆浴場が、250円。 そこに入ることに。
ここは、熊野本宮大社まで近い。
京都や大阪から熊野古道を歩いてきた人達は、この温泉で体を清めた。
それで、熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)と云われた。
若い人たちが遊びに来ていた。
こっちに温泉。
あっちこっちから湯が湧き出ている。
ゆで卵が作れる。 男の人達も、あの後作って食べていた。
つぼ湯。 岩の穴のような湯船の底から、湯が湧き出ている。
珍しい温泉であり、有名な伝説もある。
そんなことで、つぼ湯は世界遺産になっている。
一人で入ったら、世界遺産の一人占め。 一昨年入った。
反対側から。
神社に見えるけど、寺。 東光寺。
この建物の後ろの方に、熊野古道がある。 ※ 熊野古道の多くは世界遺産。
伝説と云うのは、小栗判官伝説。 ※ 小栗判官(Wikipedia)
ここが、公衆浴場。 つぼ湯は750円。 普通の所は、250円。 薬湯は380円。
温度は43℃。 少し熱め。 ちょうどいい。 今の温泉は、どこもぬるい。
寒い冬に、熱い温泉に何度も出会えなかった。
※ 熱い温泉は、たいてい、かけ流し。
ここの駐車場でテレビが入ればいたが、ダメなの移動。
結局は、山から脱出することになった。
道の駅、紀宝町ウミガメ公園は、少し山の陰なので入らなかった。
2㌔ほど動いたら、入った。
6時半から、サッカーを見た。
勝った時のための乾杯用のビールを、飲み過ぎて寝ないように、気を付けて。
相手が強いと、日本は思い通りにならなかった。
時々、勝負って、前線にパスを出さないと、得点のチャンスは生まれない。
パスを回しているうちに、ボールを奪われるのは、最悪。
引き分けになったけど、相手の力を考えたら、いいとこかな。 前半は、押されていた。
相手は1人減ったのに、勝ち切れなかった。
日本は、オーストラリアとは、力は互角に感じた。
内田は反則を犯して、PKになってしまった。
実際は反則ではないかもしれないが、手を使った紛らわしいプレーをしたのは、問題。
その内田本人が、おもしろいコメントをしている。
「あのプレーになる前に、今ちゃん(今野泰幸)と勇蔵さんのプレーがPKじゃなかったかと、
スタジアムは盛り上がってた。
それで審判も『取り返さないと』という心境だったと思うんですよ。」
内田は今後、もっと用心深くなりますよ。
審判については、長谷部が、下のように言った。
「審判のレベルを上げないと、アジアのレベルは上がらない」
【関連ブログ】
熊野古道は修験の道だった。 ~滝尻王子から継桜王子まで、歩く。(18.2㎞)~ 他 (2010/6/7)
熊野古道、昨日の続きを歩く。 ~継桜王子から熊野本宮大社まで。(22.1㎞)~ 他 (2010/6/8)
湯の峰温泉の「つぼ湯」は、世界遺産。 その秘密は? ~熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)~ 他 (2010/6/9)
大門坂 熊野那智大社 那智の滝 ~熊野詣での終点、那智山~ 他 (2010/6/10)
【今日の歌】
【停泊場所】 道の駅、紀宝町ウミガメ公園の2㌔南のパーキング。
早朝、道の駅に移動。
【明日の予定】 十津川村へ
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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テレビの入る所を探した。
紀伊半島の山は、深い。
どこの家も、屋根にはアンテナはない。
山の上に立てて、そこから引いてるようだ。
最後は結局、海に出て、やっと入った。
2年前の今頃、熊野古道を歩いた。
今日は、その地にやってきた。
※ ※ ※ ※
龍神温泉。 日帰り温泉が、700円とか1000円なので、入れない。
傘をさして歩くのも、やめに。

龍神温泉の泉質は、調べてみたら、いいようだ。
場所は、ここ。
川沿いに温泉旅館が並んでいる。

この後、湯の峰温泉に向かった。
近道を行くことに。 途中少しだけ、道が細い。
※ この道は国道371。 紀伊半島の国道には、時々、酷道がある。
高野山の案内所で、通れることは確認してあった。
行ってみたら、細い所が通行止めだった。
戻って、少し南の県道を通った。 この道はよかった。
案内所のお姉さんは、この道と間違ったかもしれない。
しばらく走ったら、熊野古道沿いの、国道331に出た。
2年前の今頃、写真の滝尻王子から、熊野本宮大社まで、40㌔程を歩いた。 2日間かけて。
1日目は、雨の中を山越えした。 登山みたいだった。

ここは、湯の峰温泉。
すぐにテレビが入るか確認した。 全く入らない。
どこの家にもアンテナはなかった。 屋根のアンテナでは入らない。

公衆浴場が、250円。 そこに入ることに。

ここは、熊野本宮大社まで近い。
京都や大阪から熊野古道を歩いてきた人達は、この温泉で体を清めた。
それで、熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)と云われた。
若い人たちが遊びに来ていた。

こっちに温泉。

あっちこっちから湯が湧き出ている。

ゆで卵が作れる。 男の人達も、あの後作って食べていた。

つぼ湯。 岩の穴のような湯船の底から、湯が湧き出ている。
珍しい温泉であり、有名な伝説もある。
そんなことで、つぼ湯は世界遺産になっている。
一人で入ったら、世界遺産の一人占め。 一昨年入った。

反対側から。

神社に見えるけど、寺。 東光寺。
この建物の後ろの方に、熊野古道がある。 ※ 熊野古道の多くは世界遺産。

伝説と云うのは、小栗判官伝説。 ※ 小栗判官(Wikipedia)

ここが、公衆浴場。 つぼ湯は750円。 普通の所は、250円。 薬湯は380円。

温度は43℃。 少し熱め。 ちょうどいい。 今の温泉は、どこもぬるい。
寒い冬に、熱い温泉に何度も出会えなかった。
※ 熱い温泉は、たいてい、かけ流し。

ここの駐車場でテレビが入ればいたが、ダメなの移動。
結局は、山から脱出することになった。
道の駅、紀宝町ウミガメ公園は、少し山の陰なので入らなかった。
2㌔ほど動いたら、入った。
6時半から、サッカーを見た。
勝った時のための乾杯用のビールを、飲み過ぎて寝ないように、気を付けて。
相手が強いと、日本は思い通りにならなかった。
時々、勝負って、前線にパスを出さないと、得点のチャンスは生まれない。
パスを回しているうちに、ボールを奪われるのは、最悪。
引き分けになったけど、相手の力を考えたら、いいとこかな。 前半は、押されていた。
相手は1人減ったのに、勝ち切れなかった。
日本は、オーストラリアとは、力は互角に感じた。
内田は反則を犯して、PKになってしまった。
実際は反則ではないかもしれないが、手を使った紛らわしいプレーをしたのは、問題。
その内田本人が、おもしろいコメントをしている。
「あのプレーになる前に、今ちゃん(今野泰幸)と勇蔵さんのプレーがPKじゃなかったかと、
スタジアムは盛り上がってた。
それで審判も『取り返さないと』という心境だったと思うんですよ。」
内田は今後、もっと用心深くなりますよ。
審判については、長谷部が、下のように言った。
「審判のレベルを上げないと、アジアのレベルは上がらない」
【関連ブログ】
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熊野古道、昨日の続きを歩く。 ~継桜王子から熊野本宮大社まで。(22.1㎞)~ 他 (2010/6/8)
湯の峰温泉の「つぼ湯」は、世界遺産。 その秘密は? ~熊野詣の湯垢離場(ゆごりば)~ 他 (2010/6/9)
大門坂 熊野那智大社 那智の滝 ~熊野詣での終点、那智山~ 他 (2010/6/10)
【今日の歌】
【停泊場所】 道の駅、紀宝町ウミガメ公園の2㌔南のパーキング。
早朝、道の駅に移動。
【明日の予定】 十津川村へ
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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