オショロコマ、という魚が北海道にはいる。
普通は、川の上流に。 それも、他の魚に追われるように、上流の上流。
ところが、知床には、どこにでもいる。
川が短いから、川全体が、上流の感じになっている。
※ ※ ※ ※
オッカバケ川は、オッカバケ岳から流れてくる。
釣った場所は、河口近く。 そばに天狗岩がある。 直ぐ上に、天狗岩トンネル。
※ 天狗岩は、北の国から2002遺言で、ロケ地となっているそう。
サシルイ岬があって、その南の川は、サシルイ川。
向こうが、知床半島の先。 天狗岩トンネルが見える。 左に、広い駐車場。 後ろに橋。
反対側。 大きな岩が、天狗岩。 どう見たら、天狗に見えるのか。
○の所が、オッカバケ川の河口。
朔北(さくほく)橋。 ※ 朔北については、先日紹介しました。
オッカバケってどういう意味でしょう。 アイヌ語と思うんだか。
※ まさか、オッカナイオバケ、ではない。
知床の川は、海に出るまで急流。 一気に海に流れ出る。
釣る前に撮影。 魚はきっといる、と思っている。
ヤマベ(ヤマメ)は、水が流れ落ちる白っぽい所に多い。
でも、オショロコマは、左の普通に流れる所で、よく釣れる。
上の写真の所で、すぐに釣れた。 エサは、イクラのようなの。
赤い点と、白い点が、特徴。
○の中のヒレは、アブラビレ(油鰭)。 サケ科の魚の特徴。 ※ アユやワカサギにもある。
何のためにあるかは、分からない。
※ 水を切る役割かもしれない。 真っ直ぐ進むための。 私の予想。
薄い黒っぽいパーマークという模様がある。
※ この模様は、ヤマベでは、もっとはっきりしている。
美しい魚だ。
知床の川にはヤマベもいるが、今日は釣れなかった。
※ 北海道の人達は、オショロコマやイワナより、ヤマベの方が上(価値が高い)と思っている。
食べても、ヤマベの方が美味しい。
釣れた時、ヤマベかオショロコマは、直ぐに分かる。
ヤマベは、震えるように動きが速い。
オショロコマは、ゆっくり動く。 ポヨンポヨンとした感じ。
見た目、オショロコマは、ヤマベより少し細長い。 太ってるのもいるが。
6匹釣れた。 川の魚が減るので、これでやめた。
※ 大きなフキの葉っぱの上に並べて撮れば良かった。 そうしたら、魚はもっと美しかった。
※ オショロコマについて、少しだけ。
サケ科と呼ばれる魚がある。
サケ科の仲間には、いくつかの属がある。 3つ紹介。 (10位ある)
(1)サケ属
私達がよく食べるサケは、ここの魚。
(2)イトウ属
イトウは、幻の魚。 滅多に釣れない。
私は昔、風蓮(ふうれん)川で、5匹ほど釣ったことがある。 一番大きいので、60㌢。
その魚を飼っていたら、停電で死んでしまった。
悪いことをした。
イトウは釣った瞬間、直ぐに分かる。 銀ピカで、魚が堅い感じがする。(風蓮川のイトウの場合)
※ こんな大きなイトウもいる。(ロシア)
(3)イワナ属
① アメマス
② オショロコマ
③ ミヤベイワナ(然別湖に棲む、オショロコマ) などがいる。
魚の分け方は、難しい。
オショロコマは、イワナの中でも、寒いところを好むイワナ、との説明が多い。
時間があったので、天狗岩のそばで、海釣りもした。
今日は潮が動かない。 条件は良くない。
山が見えた。 はっきりしないけど、オッカバケ岳かも知れない。
釣れたのは、これだけ。 アブラコ(アイナメ)。 この後、放した。
知床の川は、釣れないことはない。
今度は、ヤマベを釣ってみたい。
【その他】 最近、歌は聴いてない。 あんなに毎日聴いてたのに。
【道の駅】 知床・らうす
【明日の予定】 標津まで、買い物に行ってこようかなと。
ごはんに混ぜる、雑穀が無くなった。
ポー川史跡自然公園があって、そこの小さな湿原には、花が咲いている。
復元した住居の中には、ヒカリゴケもある。
そこにも。
※ 羅臼のマッカウス洞窟にヒカリゴケがあったんだが、今は確認できない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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普通は、川の上流に。 それも、他の魚に追われるように、上流の上流。
ところが、知床には、どこにでもいる。
川が短いから、川全体が、上流の感じになっている。
※ ※ ※ ※
オッカバケ川は、オッカバケ岳から流れてくる。

釣った場所は、河口近く。 そばに天狗岩がある。 直ぐ上に、天狗岩トンネル。
※ 天狗岩は、北の国から2002遺言で、ロケ地となっているそう。
サシルイ岬があって、その南の川は、サシルイ川。
向こうが、知床半島の先。 天狗岩トンネルが見える。 左に、広い駐車場。 後ろに橋。

反対側。 大きな岩が、天狗岩。 どう見たら、天狗に見えるのか。
○の所が、オッカバケ川の河口。

朔北(さくほく)橋。 ※ 朔北については、先日紹介しました。

オッカバケってどういう意味でしょう。 アイヌ語と思うんだか。
※ まさか、オッカナイオバケ、ではない。

知床の川は、海に出るまで急流。 一気に海に流れ出る。
釣る前に撮影。 魚はきっといる、と思っている。

ヤマベ(ヤマメ)は、水が流れ落ちる白っぽい所に多い。
でも、オショロコマは、左の普通に流れる所で、よく釣れる。

上の写真の所で、すぐに釣れた。 エサは、イクラのようなの。
赤い点と、白い点が、特徴。
○の中のヒレは、アブラビレ(油鰭)。 サケ科の魚の特徴。 ※ アユやワカサギにもある。
何のためにあるかは、分からない。
※ 水を切る役割かもしれない。 真っ直ぐ進むための。 私の予想。

薄い黒っぽいパーマークという模様がある。
※ この模様は、ヤマベでは、もっとはっきりしている。
美しい魚だ。

知床の川にはヤマベもいるが、今日は釣れなかった。
※ 北海道の人達は、オショロコマやイワナより、ヤマベの方が上(価値が高い)と思っている。
食べても、ヤマベの方が美味しい。
釣れた時、ヤマベかオショロコマは、直ぐに分かる。
ヤマベは、震えるように動きが速い。
オショロコマは、ゆっくり動く。 ポヨンポヨンとした感じ。
見た目、オショロコマは、ヤマベより少し細長い。 太ってるのもいるが。
6匹釣れた。 川の魚が減るので、これでやめた。
※ 大きなフキの葉っぱの上に並べて撮れば良かった。 そうしたら、魚はもっと美しかった。

※ オショロコマについて、少しだけ。
サケ科と呼ばれる魚がある。
サケ科の仲間には、いくつかの属がある。 3つ紹介。 (10位ある)
(1)サケ属
私達がよく食べるサケは、ここの魚。
(2)イトウ属
イトウは、幻の魚。 滅多に釣れない。
私は昔、風蓮(ふうれん)川で、5匹ほど釣ったことがある。 一番大きいので、60㌢。
その魚を飼っていたら、停電で死んでしまった。
悪いことをした。
イトウは釣った瞬間、直ぐに分かる。 銀ピカで、魚が堅い感じがする。(風蓮川のイトウの場合)
※ こんな大きなイトウもいる。(ロシア)
(3)イワナ属
① アメマス
② オショロコマ
③ ミヤベイワナ(然別湖に棲む、オショロコマ) などがいる。
魚の分け方は、難しい。
オショロコマは、イワナの中でも、寒いところを好むイワナ、との説明が多い。
時間があったので、天狗岩のそばで、海釣りもした。
今日は潮が動かない。 条件は良くない。

山が見えた。 はっきりしないけど、オッカバケ岳かも知れない。

釣れたのは、これだけ。 アブラコ(アイナメ)。 この後、放した。

知床の川は、釣れないことはない。
今度は、ヤマベを釣ってみたい。
【その他】 最近、歌は聴いてない。 あんなに毎日聴いてたのに。
【道の駅】 知床・らうす
【明日の予定】 標津まで、買い物に行ってこようかなと。
ごはんに混ぜる、雑穀が無くなった。
ポー川史跡自然公園があって、そこの小さな湿原には、花が咲いている。
復元した住居の中には、ヒカリゴケもある。
そこにも。
※ 羅臼のマッカウス洞窟にヒカリゴケがあったんだが、今は確認できない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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