日本はいつの間に強くなったんだろう。
スペインに勝ってしまった。
まったくのまぐれではないように、見えた。
オリンピックの競技が始まった。
※ ※ ※ ※
前半34分でしたね。
右コーナーから、扇原が蹴った。
ゴール前に狭いが空間があり、そこを狙った。
ボールは、狙い通り行った。
相手ディフェンスと大津が、競り合うように、その空間に入り込んだ。
大津は必死。
服を引っ張られながらも、強引にディフェンスの前に出た。
扇原からのボールはショートバンドした。
大津は、地面からはね上がったその瞬間に、右足を合わせた。
ボールは、キーパーの足元をすり抜けて、GOOOOOAL!!
先制点が入るなんて、誰が予想したでしょう。
オリンピックは若い選手が中心だけど、スペインは世界ランク1位。
ボールを支配していたのはスペインだったが、この得点の前、一気に攻め上がって、相手ゴールに迫った。
その時に、コーナーキックを得た。
笑顔さく裂。
相手ディフェンスは、後悔しているでしょうね。 一瞬、遅れた。
永井のスピードは圧巻だった。 永井が走り出したら、スタンドはどよめいた。
ここで抜けたら、キーパーと1対1になる。
ディフェンスは永井を止めるため、反則をおかしてしまう。
レッドカードで、退場。 スペインは、10人になる。
後半、永井も清武も、得点のチャンスは何度もあった。
決め切れなかった。
でも、チャンスを作る力があることが分かった。
ディフェンスは、安定していた。 守りきった。
日本はスペインに勝ってしまった。
グラスゴーの奇跡となった。
今回のオリンピックは、イギリスで行われている。 英国とも。
イングランドという言葉も聞く。
これは、イギリスとは違うのか。
はっきりしない部分があるので、整理してみた。
イギリスの国は、下の地図。 隣に、アイルランド。
グラスゴーは、北部にある。
下の図で分かるが、イギリスは、
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つに分かれていた。
初めて知った。
グラスゴーは、イギリスのスコットランドにあった。
※ 別の話だが、スコットランドで作られれるウィスキーは、スコッチ・ウィスキー。
この町を根拠地にするサッカーチームが2つ。
セルティックとレンジャーズ。
以前、セルティックでプレーしていたのが、中村俊輔。 ※ セルティックは、正確にはセルティックFC。
数年前まで、全日本の中心選手だった。
セルティックは、隣の国のアイルランドからの移民の人達のチームだと云う。
応援する時は、アイルランドの旗を振る。
アイルランドは、ケルト系民族。
ケルトのスペルは、Celt または Kelt 。
セルティックは、Celtic 。
同じであることが分かる。
そうして、以前紹介した、ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)。
彼女たちは、アイルランド出身。
いろいろつながりがあることが、今回分かった。
この夏、下の歌の舞台の、京都 東福寺に行ってきました。
今日の勝利は、歴史に残る1勝。
試合後、大津は、こう言ってのけた。
「周りには奇跡と言われるかもしれないけど、自分たちは奇跡とは思ってない。 実力だと思ってます」と。
相手が誰であろうと、物おじしないプレーの根拠は、この辺りにあるようだ。
29日の第2戦で、モロッコと対戦する。
勝てば準々決勝進出が決まる。 大一番になる。
サッカーは、女子も男子も、いいスタートを切った。
オリンピックに、今後どんな感動があるか、楽しみ。
【停泊場所】 ときわ台公園駐車場
【明日の予定】 羅臼に戻ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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スペインに勝ってしまった。
まったくのまぐれではないように、見えた。
オリンピックの競技が始まった。
※ ※ ※ ※
前半34分でしたね。
右コーナーから、扇原が蹴った。
ゴール前に狭いが空間があり、そこを狙った。
ボールは、狙い通り行った。
相手ディフェンスと大津が、競り合うように、その空間に入り込んだ。
大津は必死。
服を引っ張られながらも、強引にディフェンスの前に出た。
扇原からのボールはショートバンドした。
大津は、地面からはね上がったその瞬間に、右足を合わせた。

ボールは、キーパーの足元をすり抜けて、GOOOOOAL!!

先制点が入るなんて、誰が予想したでしょう。
オリンピックは若い選手が中心だけど、スペインは世界ランク1位。

ボールを支配していたのはスペインだったが、この得点の前、一気に攻め上がって、相手ゴールに迫った。
その時に、コーナーキックを得た。
笑顔さく裂。

相手ディフェンスは、後悔しているでしょうね。 一瞬、遅れた。
永井のスピードは圧巻だった。 永井が走り出したら、スタンドはどよめいた。
ここで抜けたら、キーパーと1対1になる。
ディフェンスは永井を止めるため、反則をおかしてしまう。
レッドカードで、退場。 スペインは、10人になる。

後半、永井も清武も、得点のチャンスは何度もあった。
決め切れなかった。
でも、チャンスを作る力があることが分かった。

ディフェンスは、安定していた。 守りきった。
日本はスペインに勝ってしまった。
グラスゴーの奇跡となった。
今回のオリンピックは、イギリスで行われている。 英国とも。
イングランドという言葉も聞く。
これは、イギリスとは違うのか。
はっきりしない部分があるので、整理してみた。
イギリスの国は、下の地図。 隣に、アイルランド。
グラスゴーは、北部にある。

下の図で分かるが、イギリスは、
イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つに分かれていた。
初めて知った。

グラスゴーは、イギリスのスコットランドにあった。
※ 別の話だが、スコットランドで作られれるウィスキーは、スコッチ・ウィスキー。
この町を根拠地にするサッカーチームが2つ。
セルティックとレンジャーズ。
以前、セルティックでプレーしていたのが、中村俊輔。 ※ セルティックは、正確にはセルティックFC。
数年前まで、全日本の中心選手だった。

セルティックは、隣の国のアイルランドからの移民の人達のチームだと云う。
応援する時は、アイルランドの旗を振る。
アイルランドは、ケルト系民族。
ケルトのスペルは、Celt または Kelt 。
セルティックは、Celtic 。
同じであることが分かる。
そうして、以前紹介した、ケルティック・ウーマン(Celtic Woman)。
彼女たちは、アイルランド出身。
いろいろつながりがあることが、今回分かった。
この夏、下の歌の舞台の、京都 東福寺に行ってきました。
今日の勝利は、歴史に残る1勝。
試合後、大津は、こう言ってのけた。
「周りには奇跡と言われるかもしれないけど、自分たちは奇跡とは思ってない。 実力だと思ってます」と。
相手が誰であろうと、物おじしないプレーの根拠は、この辺りにあるようだ。
29日の第2戦で、モロッコと対戦する。
勝てば準々決勝進出が決まる。 大一番になる。
サッカーは、女子も男子も、いいスタートを切った。
オリンピックに、今後どんな感動があるか、楽しみ。
【停泊場所】 ときわ台公園駐車場
【明日の予定】 羅臼に戻ります。
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