天気になるのを待っている。
明日の午前中は、弱い雨の予報。
今日の午後は、降ることになっていたが、降らなかった。
明日の朝、強い雨が降らなかったら行く。
大鳥池は、標高966㍍の所にあるから、登山の感じ。
2時間半から3時間あれば、着くそうだ。
タキタロウは幻の魚ではなく、いるのは分かっている。
小さいのは捕まっているが、大きいのはまだ。 部分の写真だけ。
写真が撮れたら、乾杯だ。
ブログのタイトルは、熊の時と一緒で、「撮りましたよ」。
その可能性は、1%もないか。 でも、0ではない。
今日は朝から雨。 大鳥池には行けないので、どこかを見ることに。
外は歩けないから、古い民家に潜り込むことに。
見たことない感じだ。 場所はここ。
上の写真の、山側のが見学できる。 片方は、民宿。
周りの雰囲気がいい。 のどかだ。
多層民家と呼ばれ、三階まである。 その上に屋根裏。 兜のような屋根。
傘をさしての撮影だが、雨の日は撮りやすい。 光が穏やかなためかな、きっと。
ここは、深い谷の中腹。
花はいい。 別世界になる。
誰でもがこんな家を持てたのかな。
冬の夜は、この囲炉裏に、家族みんなが集まる。 いい風景だ。
「今日は、栗がいっぱい採れたね」なんて話すんだろうか。
お腹一杯ごはんが食べられたら、幸せな時代だ。
また、この部屋の明るさは、どのくらいなんだろう。 囲炉裏の火の灯りだけかな。
雪国ですね。 長靴がある。 これで何㌔も歩けるのか。 底だけ、交換できるのかな。
私も子供の頃、この写真のような、木の風呂だった。 もう一度入ってみたい。 どこかに売ってますね、
立派な、神棚。 左に、明治天皇。 ※ 関連ブログ きみまち阪 ~恋文の町~ いい話ですよ。
ここは、台所。
台所を、はっきり発音しなかったら、下の感じになりそう。 東北の言葉は、そんなのが多い。
2階。 昔は、下男たちが住んでいた。 物置としてもつかった。
至る所、縄で縛ってある。 高い技術がないと建てられない。
サケをこれで引っかけて獲った。 この辺りの川もサケはのぼる。
ここに来るまでに、疲れ果てないのかな。
三階から外を見た。 遠くに道が見える。
六十里越街道(ろくじゅうりごえかいどう)といい、昔は、庄内地方と内陸を結ぶ唯一の街道だった。
※ 江戸から出羽三山に来る時は、日光、会津若松、山形を通って、この街道に入ってくる。
会津若松の手前に、大内宿はある。
灯りを点けなかったら、こんな感じ。
電気を点けた。 ここで、蚕(かいこ)を飼った。
三階のことを厨子と呼んだ。 ずし は、ちし になった。 口を動かさないで発音したら、そうなりそう。
ブドウの木で編んだ、ロープ。
こんなのに使った。 この場所は、ここから数㌔離れた所にある。
細いロープは、何のためにあるのか分からない。 いい渡り方を考えなかったのかな。
遠藤家について、詳しく書いてある。
六十里越街道を山に向かったら、七ツ滝があった。
高さ90㍍。 日本滝百選の一つ。 上の方は別れているが、下では一つに。
どうして、七ツ滝か?
途中、櫛引温泉によって、大鳥池のある山のふもとの、大鳥に向かった。
細いトンネル。 こんなトンネルばかり。
すれ違えないので、トンネルの中に、広い所が、2・3か所ある。
ここが目指していた、タキタロウ館。 情報収集のために寄った。
大鳥池のタキタロウは、釣りキチ三平のマンガになっている。
※ 摩周湖の側に摩周岳がある。 その横に西別岳がある。 先月のブログに載せた。 また、しうさんが登っている。
ここから出る川が、西別川。 別海を通る。 この川も、釣りキチ三平のマンガになった。 出てくる魚は、イトウ。
2㍍はあるのでは、と言われている。 イトウよりも大きい。
これが、大鳥池。
こんな写真が撮られた。 出ている部分だけでも、1㍍以上。
下の大きさになる。 2㍍。 口に特徴がある。
この人が、少し小さいのを釣った。
こんな顔。 イトウとも、アメマスとも違う。
大鳥川。 この上流、20㌔の所に大鳥池はある。 途中まで車で行ける。
標高は、ほぼ千メートル。 高い所にある。
ここは、昔は朝日村。 今は鶴岡市。 大鳥という集落。
大鳥池に行くことは、登山ということになっている。
明日の朝、たくさんの雨が降ったら、登山道は歩きにくい。
その時は、登らない。 この辺りで魚を釣って遊ぶ。
山に登る前は、肉を食べることにしている。
今晩たくさん食べた。 これで、明日スタミナが切れることはない。
山に登るのと、まったく同じ準備で行く。 おにぎりも、買った。
また、誰もいない可能性があるから、今までの登山より気を付けなければならない。
急がないで、ゆっくり歩く。 安全のために。
【停泊場所】 タキタロウ館駐車場 鶴岡市大鳥にあります。 山の中です。
地図ではここ。 明日行く、大鳥池が見えます。
【明日の予定】 大鳥池に行く。
【ランキング】 放浪の旅 Ⅱ 国内旅行 4位 旅行全体 9位
放浪の旅 〃 6位 〃 14位
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明日の午前中は、弱い雨の予報。
今日の午後は、降ることになっていたが、降らなかった。
明日の朝、強い雨が降らなかったら行く。
大鳥池は、標高966㍍の所にあるから、登山の感じ。
2時間半から3時間あれば、着くそうだ。
タキタロウは幻の魚ではなく、いるのは分かっている。
小さいのは捕まっているが、大きいのはまだ。 部分の写真だけ。
写真が撮れたら、乾杯だ。
ブログのタイトルは、熊の時と一緒で、「撮りましたよ」。
その可能性は、1%もないか。 でも、0ではない。
今日は朝から雨。 大鳥池には行けないので、どこかを見ることに。
外は歩けないから、古い民家に潜り込むことに。
見たことない感じだ。 場所はここ。

上の写真の、山側のが見学できる。 片方は、民宿。
周りの雰囲気がいい。 のどかだ。
多層民家と呼ばれ、三階まである。 その上に屋根裏。 兜のような屋根。

傘をさしての撮影だが、雨の日は撮りやすい。 光が穏やかなためかな、きっと。
ここは、深い谷の中腹。

花はいい。 別世界になる。

誰でもがこんな家を持てたのかな。
冬の夜は、この囲炉裏に、家族みんなが集まる。 いい風景だ。
「今日は、栗がいっぱい採れたね」なんて話すんだろうか。
お腹一杯ごはんが食べられたら、幸せな時代だ。
また、この部屋の明るさは、どのくらいなんだろう。 囲炉裏の火の灯りだけかな。

雪国ですね。 長靴がある。 これで何㌔も歩けるのか。 底だけ、交換できるのかな。

私も子供の頃、この写真のような、木の風呂だった。 もう一度入ってみたい。 どこかに売ってますね、

立派な、神棚。 左に、明治天皇。 ※ 関連ブログ きみまち阪 ~恋文の町~ いい話ですよ。

ここは、台所。

台所を、はっきり発音しなかったら、下の感じになりそう。 東北の言葉は、そんなのが多い。

2階。 昔は、下男たちが住んでいた。 物置としてもつかった。

至る所、縄で縛ってある。 高い技術がないと建てられない。

サケをこれで引っかけて獲った。 この辺りの川もサケはのぼる。
ここに来るまでに、疲れ果てないのかな。

三階から外を見た。 遠くに道が見える。
六十里越街道(ろくじゅうりごえかいどう)といい、昔は、庄内地方と内陸を結ぶ唯一の街道だった。
※ 江戸から出羽三山に来る時は、日光、会津若松、山形を通って、この街道に入ってくる。
会津若松の手前に、大内宿はある。

灯りを点けなかったら、こんな感じ。

電気を点けた。 ここで、蚕(かいこ)を飼った。

三階のことを厨子と呼んだ。 ずし は、ちし になった。 口を動かさないで発音したら、そうなりそう。

ブドウの木で編んだ、ロープ。

こんなのに使った。 この場所は、ここから数㌔離れた所にある。

細いロープは、何のためにあるのか分からない。 いい渡り方を考えなかったのかな。

遠藤家について、詳しく書いてある。

六十里越街道を山に向かったら、七ツ滝があった。

高さ90㍍。 日本滝百選の一つ。 上の方は別れているが、下では一つに。

どうして、七ツ滝か?

途中、櫛引温泉によって、大鳥池のある山のふもとの、大鳥に向かった。
細いトンネル。 こんなトンネルばかり。
すれ違えないので、トンネルの中に、広い所が、2・3か所ある。

ここが目指していた、タキタロウ館。 情報収集のために寄った。

大鳥池のタキタロウは、釣りキチ三平のマンガになっている。
※ 摩周湖の側に摩周岳がある。 その横に西別岳がある。 先月のブログに載せた。 また、しうさんが登っている。
ここから出る川が、西別川。 別海を通る。 この川も、釣りキチ三平のマンガになった。 出てくる魚は、イトウ。

2㍍はあるのでは、と言われている。 イトウよりも大きい。

これが、大鳥池。

こんな写真が撮られた。 出ている部分だけでも、1㍍以上。

下の大きさになる。 2㍍。 口に特徴がある。

この人が、少し小さいのを釣った。

こんな顔。 イトウとも、アメマスとも違う。

大鳥川。 この上流、20㌔の所に大鳥池はある。 途中まで車で行ける。
標高は、ほぼ千メートル。 高い所にある。

ここは、昔は朝日村。 今は鶴岡市。 大鳥という集落。


大鳥池に行くことは、登山ということになっている。
明日の朝、たくさんの雨が降ったら、登山道は歩きにくい。
その時は、登らない。 この辺りで魚を釣って遊ぶ。
山に登る前は、肉を食べることにしている。
今晩たくさん食べた。 これで、明日スタミナが切れることはない。
山に登るのと、まったく同じ準備で行く。 おにぎりも、買った。
また、誰もいない可能性があるから、今までの登山より気を付けなければならない。
急がないで、ゆっくり歩く。 安全のために。
【停泊場所】 タキタロウ館駐車場 鶴岡市大鳥にあります。 山の中です。
地図ではここ。 明日行く、大鳥池が見えます。
【明日の予定】 大鳥池に行く。
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