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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

天気になるのを待っている。
明日の午前中は、弱い雨の予報。
今日の午後は、降ることになっていたが、降らなかった。
明日の朝、強い雨が降らなかったら行く。

大鳥池は、標高966㍍の所にあるから、登山の感じ。
2時間半から3時間あれば、着くそうだ。
タキタロウは幻の魚ではなく、いるのは分かっている。
小さいのは捕まっているが、大きいのはまだ。 部分の写真だけ。

写真が撮れたら、乾杯だ。
ブログのタイトルは、熊の時と一緒で、「撮りましたよ」。
その可能性は、1%もないか。 でも、0ではない。

今日は朝から雨。 大鳥池には行けないので、どこかを見ることに。
外は歩けないから、古い民家に潜り込むことに。

見たことない感じだ。  場所はここ

10年10月5日 (1)

上の写真の、山側のが見学できる。 片方は、民宿。
周りの雰囲気がいい。 のどかだ。
多層民家と呼ばれ、三階まである。 その上に屋根裏。 兜のような屋根。

10年10月5日 (2)

傘をさしての撮影だが、雨の日は撮りやすい。 光が穏やかなためかな、きっと。
ここは、深い谷の中腹。

10年10月5日 (3)

花はいい。 別世界になる。

10年10月5日 (4)

誰でもがこんな家を持てたのかな。
冬の夜は、この囲炉裏に、家族みんなが集まる。 いい風景だ。
「今日は、栗がいっぱい採れたね」なんて話すんだろうか。
お腹一杯ごはんが食べられたら、幸せな時代だ。

また、この部屋の明るさは、どのくらいなんだろう。 囲炉裏の火の灯りだけかな。

10年10月5日 (7)

雪国ですね。 長靴がある。 これで何㌔も歩けるのか。 底だけ、交換できるのかな。

10年10月5日 (5)

私も子供の頃、この写真のような、木の風呂だった。 もう一度入ってみたい。 どこかに売ってますね、

10年10月5日 (6)

立派な、神棚。 左に、明治天皇。  ※ 関連ブログ  きみまち阪 ~恋文の町~ いい話ですよ。

10年10月5日 (8)

ここは、台所。

10年10月5日 (10)

台所を、はっきり発音しなかったら、下の感じになりそう。 東北の言葉は、そんなのが多い。

10年10月5日 (9)

2階。 昔は、下男たちが住んでいた。 物置としてもつかった。

10年10月5日 (11)

至る所、縄で縛ってある。 高い技術がないと建てられない。

10年10月5日 (12)

サケをこれで引っかけて獲った。 この辺りの川もサケはのぼる。 
ここに来るまでに、疲れ果てないのかな。

10年10月5日 (13)

三階から外を見た。 遠くに道が見える。
六十里越街道(ろくじゅうりごえかいどう)といい、昔は、庄内地方と内陸を結ぶ唯一の街道だった。
※ 江戸から出羽三山に来る時は、日光、会津若松、山形を通って、この街道に入ってくる。
  会津若松の手前に、大内宿はある。

10年10月5日 (14)

灯りを点けなかったら、こんな感じ。

10年10月5日 (15)

電気を点けた。 ここで、蚕(かいこ)を飼った。

10年10月5日 (17)

三階のことを厨子と呼んだ。 ずし は、ちし になった。 口を動かさないで発音したら、そうなりそう。

10年10月5日 (16)

ブドウの木で編んだ、ロープ。

10年10月5日 (20)

こんなのに使った。 この場所は、ここから数㌔離れた所にある。

10年10月5日 (18)

細いロープは、何のためにあるのか分からない。 いい渡り方を考えなかったのかな。

10年10月5日 (19)

遠藤家について、詳しく書いてある。

10年10月5日 (21)

六十里越街道を山に向かったら、七ツ滝があった。

10年10月5日 (24)

高さ90㍍。 日本滝百選の一つ。 上の方は別れているが、下では一つに。

10年10月5日 (22)

どうして、七ツ滝か?

10年10月5日 (23)

途中、櫛引温泉によって、大鳥池のある山のふもとの、大鳥に向かった。
細いトンネル。 こんなトンネルばかり。 
すれ違えないので、トンネルの中に、広い所が、2・3か所ある。

10年10月5日 (25)

ここが目指していた、タキタロウ館。 情報収集のために寄った。

10年10月5日 (26)

大鳥池のタキタロウは、釣りキチ三平のマンガになっている。
※ 摩周湖の側に摩周岳がある。 その横に西別岳がある。 先月のブログに載せた。 また、しうさんが登っている。
  ここから出る川が、西別川。 別海を通る。 この川も、釣りキチ三平のマンガになった。 出てくる魚は、イトウ。

10年10月5日 (27)

2㍍はあるのでは、と言われている。 イトウよりも大きい。


10年10月5日 (28)

これが、大鳥池。

10年10月5日 (29)

こんな写真が撮られた。 出ている部分だけでも、1㍍以上。

10年10月5日 (31)

下の大きさになる。 2㍍。 口に特徴がある。

10年10月5日 (30)

この人が、少し小さいのを釣った。 

10年10月5日 (32)

こんな顔。 イトウとも、アメマスとも違う。

10年10月5日 (33)

大鳥川。 この上流、20㌔の所に大鳥池はある。 途中まで車で行ける。
標高は、ほぼ千メートル。 高い所にある。

10年10月5日 (34)

ここは、昔は朝日村。 今は鶴岡市。 大鳥という集落。

10年10月5日 (36)

10年10月5日 (35)

大鳥池に行くことは、登山ということになっている。
明日の朝、たくさんの雨が降ったら、登山道は歩きにくい。
その時は、登らない。 この辺りで魚を釣って遊ぶ。 

山に登る前は、肉を食べることにしている。
今晩たくさん食べた。 これで、明日スタミナが切れることはない。
山に登るのと、まったく同じ準備で行く。 おにぎりも、買った。

また、誰もいない可能性があるから、今までの登山より気を付けなければならない。
急がないで、ゆっくり歩く。 安全のために。


【停泊場所】   タキタロウ館駐車場   鶴岡市大鳥にあります。 山の中です。 
           地図ではここ。 明日行く、大鳥池が見えます。

【明日の予定】  大鳥池に行く。

【ランキング】   放浪の旅 Ⅱ   国内旅行   4位   旅行全体   9位
           放浪の旅        〃     6位     〃         14位 
          
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  • 旧遠藤家住宅  七ツ滝  明日タキタロウの棲む大鳥池へ ~鶴岡市~   他  (2010/10/5)
  • 2010年10月05日 (火)
  • 20時32分33秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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