ゴール後の永井が、痛そうだった。
心配しましたね。
次の試合出られないような怪我だったら、あのゴールは無かったことでいいから、怪我も無かったことにしてくれ、
とさえ思った。
でも、大丈夫と分かって、一安心。
清武はすごかった。
1点目・2点目は、清武からのボールでしたね。
今日は曇っていたので、バッテリーに充電されない。
少し走るか、となって、相泊に釣りに行ってきた。
※ ※ ※ ※
前半の14分の少し前、清武はボールを奪われた。
しかし、必死に追って、奪い返した。
その直後、永井を見た。
迷わず、相手キーパーとディフェンスの間をめがけて、センタリングのようなパス。
そのボールに最初にさわったのは、走りこんだ永井だった。
その時の場面が、下の写真。
この後、ゴール。
ゴール直後、相手選手が後ろから体当たり。
痛みをこらえて、下の表情。
永井は、少しプレーするが、ダメと分かって交代する。
どうなるかと心配していた。
そうしたら、前半の41分、東が前線にパスを出した。
永井に代わって入った斎藤が、そのパスを受けた。
抜け出ようとした斎藤に、相手ディフェンスが反則。
レッドカードで退場。
これで、永井がいなくなった心配はなくなった。
吉田を中心とした日本のディフェンスは、また、0点に抑えた。
どうして負けないのか、不思議に思うほど、日本は強い。
※ 永井は打撲と分かり、病院へは行かなかった。
それを知るまで、時間が長かった。
※ 追記 最新ニュースでは、次の試合ダメのよう。 大変だ。
オショロコマを釣りに、相泊に行った。
熊か花か、他に何か発見はあるかもしれないと思って。
途中にある、瀬石温泉。
湯船は、写真中央に見えている。
この状態だから、昼間入るのは大変。 水着を着ても、きっと問題は無い。
潮が満ちたら、入れない。 こんなふうになる。
駐車場から見た、浜辺の風景。
向こうから来て、少し前まで、3人でお話し。
女の人は、中標津から、餅(もち)を売りに来ていた。
こんなカゴを背負っていた。 全部売れて、中は空っぽ。
コンブを積んだ船が、本当の先の方から戻って来る。
コンブ漁は、朝の6時から12時までと決まっている。
途中で出会った女の人が、下のように放してくれた。
今日は波が少し荒い。 待つ家族は心配する。 仲間の船と一緒なら、少し安心。
五右衛門風呂のある家に着いた。 目指す川は、家の向こう。
大きなハスキー犬が家の前にいた。
昔は犬が嫌いだったが、旅に出て、犬は好きになった。
かじられる心配をしたことは、最近は無い。
犬に、おじいちゃんはどこにいるの、聞いた。
寄って来たから、頭をなでた。
おじいちゃんは、浜にいた。 ※ 帰りに、離すことが出来る。
コンブの船が戻って来ていた。
この川で釣る。 カモイウンベ川。
魚がいるのは、川を見たら、分かった。
最初、人口のイクラで釣ったが、少ししか釣れない。
河原の石をはぐって、虫を探した。 その虫で釣ったら、いくらでも釣れた。
動画の撮り方はこう。
小さなカメラを、小さな1脚に取り付ける。
1脚を、腰より上に巻いたベルトの中に差し込む。
案外、うまくいった。
30分ほど釣ってたら、高校生が4人、川の向かい側に遊びに来た。
1人が釣りをする。
そうこうしているうちに、ヘビを発見した。 子供のヘビ。
どうしたらいいか、困っている。
私は、橋を渡って、行った。
今年生まれた子供。 アオダイショウかシマヘビ。
1人が、おじさん、このヘビかじるのと言った。
大丈夫と言ったら、口の前に手をやった。
子供の中には、何人かに一人、こう出来る。
私は、触るのはいや。
この後、子供たちは、買い物袋に入れた。
持って帰って、育てることに。
食べ物は鳥肉。 水場を作る、等を教えた。 ネットで調べることも。
※ 上の他には、もぐれる箱。 脱皮のための木、がいる。 冬眠はさせなくてもいい。
下の写真は、私が袋を取りに来た時に撮影。
この子たちは、近くの番屋に手伝いに来た。
仕事が終わって遊びに、ここへ。
少し、悪っぽい雰囲気がある。
こういう子が、私は大好き。
子供たちの釣り道具は、こう。 適当なぼっこ。
最初は、エサは付けていなかった。 針の上に、赤いビーズがあるだけ。
魚は、ビーズをイクラと間違えて、食いついてくる。
でも、虫を付けた方が、比べられないほど釣れる。 子供たちも、虫を付ける。
こうやって。 釣りは、面白い。
川のこっちの、1人がやって来て、こう言った。
おじさん、どうやったら、もう一匹ヘビを見つけられるの、って。
ヘビが欲しいのではなく、自分で見つけたくて、こう言っている。
私は、無理だと言った。
確かに、この近くにヘビの巣があったから、小ヘビはいた。
でも、見つけるのは大変で、朝から晩まで何日も探したって、簡単には見つからない、と話した。
自然の中には、楽しみがいっぱいある。
釣った魚は、最初、袋に入れていた。
みんな、オショロコマ。 ※ オショロコマについては、ここに詳しく。
魚が増えたので、池を作った。
20匹以上いる。
最後は、放した。
今日は、放す予定だったので、釣り針の戻しの部分を、つぶしていた。
※ 戻しは、針先近くにある、小さく出た部分。
これをつぶすと、魚を外しやすい。 傷が小さくて済む。
戻る時、おじいちゃんの家のコンブは、きれいに並んでいた。
聞いてみた。 これが全部製品になったら、いくらくらいになるの、って。
5万円位かなって、おじいちゃんは言った。
遠慮がちに言った感じがしたので、もう少し高いかもしれない。
こんな道を戻る。
郵便局の車が行った。
車は途中までしか行けない。 そこからは、歩く。
鹿は必ず見る。
鹿にとって、熊はこわい。
※ 熊に食べられた鹿の死体が、浜辺に転がっていることがある。
でも、冬の厳しさを乗り越える方が、鹿にとっては大変。
途中、相泊温泉に入った。 ここは、熊の湯のようには熱くはない。 お湯は、少ししょっぱい。

永井が心配。
メキシコ戦に出ないで日本が勝って、永井は結果的に休む。
そして、決勝には出る。
休んだことが良かったため、よりいい動きが出来る。
そして、金メダル。
こうなってくれるんなら、いいが。
【停泊場所】 羅臼港
【明日の予定】 ブログの整理。 のんびり、オリンピック。
女子マラソン、何とかしてくれるでしょうか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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次の試合出られないような怪我だったら、あのゴールは無かったことでいいから、怪我も無かったことにしてくれ、
とさえ思った。
でも、大丈夫と分かって、一安心。
清武はすごかった。
1点目・2点目は、清武からのボールでしたね。
今日は曇っていたので、バッテリーに充電されない。
少し走るか、となって、相泊に釣りに行ってきた。
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前半の14分の少し前、清武はボールを奪われた。
しかし、必死に追って、奪い返した。
その直後、永井を見た。
迷わず、相手キーパーとディフェンスの間をめがけて、センタリングのようなパス。
そのボールに最初にさわったのは、走りこんだ永井だった。
その時の場面が、下の写真。
この後、ゴール。

ゴール直後、相手選手が後ろから体当たり。
痛みをこらえて、下の表情。

永井は、少しプレーするが、ダメと分かって交代する。
どうなるかと心配していた。
そうしたら、前半の41分、東が前線にパスを出した。
永井に代わって入った斎藤が、そのパスを受けた。
抜け出ようとした斎藤に、相手ディフェンスが反則。
レッドカードで退場。
これで、永井がいなくなった心配はなくなった。
吉田を中心とした日本のディフェンスは、また、0点に抑えた。
どうして負けないのか、不思議に思うほど、日本は強い。
※ 永井は打撲と分かり、病院へは行かなかった。
それを知るまで、時間が長かった。
※ 追記 最新ニュースでは、次の試合ダメのよう。 大変だ。
オショロコマを釣りに、相泊に行った。
熊か花か、他に何か発見はあるかもしれないと思って。
途中にある、瀬石温泉。
湯船は、写真中央に見えている。

この状態だから、昼間入るのは大変。 水着を着ても、きっと問題は無い。
潮が満ちたら、入れない。 こんなふうになる。

駐車場から見た、浜辺の風景。

向こうから来て、少し前まで、3人でお話し。
女の人は、中標津から、餅(もち)を売りに来ていた。

こんなカゴを背負っていた。 全部売れて、中は空っぽ。

コンブを積んだ船が、本当の先の方から戻って来る。
コンブ漁は、朝の6時から12時までと決まっている。
途中で出会った女の人が、下のように放してくれた。
今日は波が少し荒い。 待つ家族は心配する。 仲間の船と一緒なら、少し安心。


五右衛門風呂のある家に着いた。 目指す川は、家の向こう。
大きなハスキー犬が家の前にいた。
昔は犬が嫌いだったが、旅に出て、犬は好きになった。
かじられる心配をしたことは、最近は無い。
犬に、おじいちゃんはどこにいるの、聞いた。
寄って来たから、頭をなでた。

おじいちゃんは、浜にいた。 ※ 帰りに、離すことが出来る。
コンブの船が戻って来ていた。

この川で釣る。 カモイウンベ川。

魚がいるのは、川を見たら、分かった。
最初、人口のイクラで釣ったが、少ししか釣れない。
河原の石をはぐって、虫を探した。 その虫で釣ったら、いくらでも釣れた。
動画の撮り方はこう。
小さなカメラを、小さな1脚に取り付ける。
1脚を、腰より上に巻いたベルトの中に差し込む。
案外、うまくいった。
30分ほど釣ってたら、高校生が4人、川の向かい側に遊びに来た。
1人が釣りをする。
そうこうしているうちに、ヘビを発見した。 子供のヘビ。
どうしたらいいか、困っている。
私は、橋を渡って、行った。
今年生まれた子供。 アオダイショウかシマヘビ。

1人が、おじさん、このヘビかじるのと言った。
大丈夫と言ったら、口の前に手をやった。
子供の中には、何人かに一人、こう出来る。
私は、触るのはいや。


この後、子供たちは、買い物袋に入れた。
持って帰って、育てることに。
食べ物は鳥肉。 水場を作る、等を教えた。 ネットで調べることも。
※ 上の他には、もぐれる箱。 脱皮のための木、がいる。 冬眠はさせなくてもいい。
下の写真は、私が袋を取りに来た時に撮影。
この子たちは、近くの番屋に手伝いに来た。
仕事が終わって遊びに、ここへ。
少し、悪っぽい雰囲気がある。
こういう子が、私は大好き。

子供たちの釣り道具は、こう。 適当なぼっこ。
最初は、エサは付けていなかった。 針の上に、赤いビーズがあるだけ。
魚は、ビーズをイクラと間違えて、食いついてくる。
でも、虫を付けた方が、比べられないほど釣れる。 子供たちも、虫を付ける。

こうやって。 釣りは、面白い。

川のこっちの、1人がやって来て、こう言った。
おじさん、どうやったら、もう一匹ヘビを見つけられるの、って。
ヘビが欲しいのではなく、自分で見つけたくて、こう言っている。
私は、無理だと言った。
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でも、見つけるのは大変で、朝から晩まで何日も探したって、簡単には見つからない、と話した。
自然の中には、楽しみがいっぱいある。

釣った魚は、最初、袋に入れていた。
みんな、オショロコマ。 ※ オショロコマについては、ここに詳しく。

魚が増えたので、池を作った。

20匹以上いる。

最後は、放した。
今日は、放す予定だったので、釣り針の戻しの部分を、つぶしていた。
※ 戻しは、針先近くにある、小さく出た部分。
これをつぶすと、魚を外しやすい。 傷が小さくて済む。
戻る時、おじいちゃんの家のコンブは、きれいに並んでいた。
聞いてみた。 これが全部製品になったら、いくらくらいになるの、って。
5万円位かなって、おじいちゃんは言った。
遠慮がちに言った感じがしたので、もう少し高いかもしれない。

こんな道を戻る。

郵便局の車が行った。
車は途中までしか行けない。 そこからは、歩く。

鹿は必ず見る。

鹿にとって、熊はこわい。
※ 熊に食べられた鹿の死体が、浜辺に転がっていることがある。
でも、冬の厳しさを乗り越える方が、鹿にとっては大変。

途中、相泊温泉に入った。 ここは、熊の湯のようには熱くはない。 お湯は、少ししょっぱい。

永井が心配。
メキシコ戦に出ないで日本が勝って、永井は結果的に休む。
そして、決勝には出る。
休んだことが良かったため、よりいい動きが出来る。
そして、金メダル。
こうなってくれるんなら、いいが。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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