取り返しのつかないミス、と云うのがある。
それが出た。
男子サッカー、決勝への夢は消えた。
卓球女子団体、銀メダル。 みんないい顔だった。
おめでとう!!
女子バレーボール、中国を倒しました。
ベスト4。
相手がマッチポイント時、もうだめだと思った。
※ ※ ※ ※
北京五輪で、銅メダルを逃した。
その悔しさを、4年間忘れることはなかった。
中国との決勝戦は、恥ずかしい試合ではなかった。
いい顔です。 輝いている。
※ ナデシコの美しさに、この3人の方が近い、と言ったら、なでしこジャパンにしかられるか・・。
驚きました。 夢のよう。 ついに、中国に勝った。
2回だったでしょうか、中国のマッチポイントを凌(しの)いだ。
コートの上に重なって喜んだ。
サッカーです。 メキシコとの準決勝。
※ 話は別だけど、メキシコの国歌はいいですね。
私は、どこの国歌よりも好き。 ブログで何度か紹介したことがあります。
前半12分、大津のシュートで先制。 いい流れ。 ※ 今日の写真は、時事通信他からお借り。
この後、同点になって、後半の20分。
キーパーの権田が、扇原にボールを出した。 そのボールを、取られてしまった。
そして、すぐにシュート。 逆転された。
取られた扇原にも問題はあった。 取られる危険を感じたら、遠くに蹴るとか、方法はあった。
でも、扇原は、自分の後ろの人間とかは見えない。
広い視野で見ているのは、キーパーの権田。
危険を察知できなかった、権田のプレーは、軽率。 あり得ないミス。
※ 動画の名前を、競技名にしないで載せる。 クレームが来るかどうか、様子を見てみる。
この1点で、流れは変わった。
試合終了後、ボールを奪われた扇原は、号泣。
メキシコの選手が、大津を慰める。 サッカーというスポーツに、こんな姿は珍しくない。
権田が、扇原に話している。 自分が悪いと言っている。
本当に自分に責任があると思っていたら、ミスの大きさに気づいていたら、この雰囲気にはならない。
権田は、分かっていない。
権田は、オリンピック前の試合で、村松が不用意にパスを取られた時、試合後、村松の胸を小突いた。
後で、言い訳をいろいろ言ってるが、パスを取られたことに腹を立てていた。
試合後の様子を見ていたら、権田は、自分のミスに対しては、自分に甘い。
テレビの解説で、ラモスが面白いことを言っていた。
権田のプレーは、あり得ないミス。
キーパーがあそこにボールを出したのは、判断ミス、って。
ミスはミスで終わらしてくれない、とも。
ラモスと言えば、忘れられない思い出がある。
19年前、ワールドカップの最終予選。 ドーハでの試合。
勝てば、ワールドカップの本戦に出場。
でも、ロスタイムにイラクが点を入れて、同点、引分け。 夢は消えた。
ドーハの悲劇と言われる。
事の発端は、ラモスのパスにあった。
ロスタイムまであと20秒ほど。
ラモスにボールが来た。 もう点を取る必要はない。 ボールを確実に味方にパスをすればいい。
でも、ラモスは、前線にパスを出した。 直ぐにカットされて、イラクの猛反撃が始まった。
イラクは、あっという間に、コーナーキックのチャンスを得る。
そして、最後は、ヘディングで、同点になる。
私は、真夜中、実況のテレビを見たいた。
試合終了の時、選手は、誰も立ちあがれなかった。
私は、その時、ラモスのばかやろう、って叫んだ。
今回の権田と扇原のミスは、ドーハよりは小さいとしても、サッカーファンは、いつまでも忘れない。
※ ドーハの悲劇(Wikipediaより 内容の一部)
「このまま時間は経過して89分40秒、ラモスのパスをカットしたイラクはカウンターアタックを仕掛けコーナーキックのチャンスを得た。」
57秒で、ラモスはパスを出します。
どんなにいいプレーをしても、組織的に戦っても、決定的なミスだけは、出せない。
それがあったら、お終い。
権田が更に成長を願っているなら、口先だけでなく、本心今回のプレーを反省しなければならない。
まだ、それは伝わって来ない。
スポーツを見るのは楽しいけど、負けた時はつらい。
フランスの人達も、スペインの人達も、日本に負けた時、今日の私達と同じ思いをした。
関塚ジャパンの残された目標は、銅メダル。
韓国に勝って、喜ぶ姿を見たい。
【停泊場所】 羅臼港
【明日の予定】 どこか少し。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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それが出た。
男子サッカー、決勝への夢は消えた。
卓球女子団体、銀メダル。 みんないい顔だった。
おめでとう!!
女子バレーボール、中国を倒しました。
ベスト4。
相手がマッチポイント時、もうだめだと思った。
※ ※ ※ ※
北京五輪で、銅メダルを逃した。
その悔しさを、4年間忘れることはなかった。
中国との決勝戦は、恥ずかしい試合ではなかった。
いい顔です。 輝いている。
※ ナデシコの美しさに、この3人の方が近い、と言ったら、なでしこジャパンにしかられるか・・。

驚きました。 夢のよう。 ついに、中国に勝った。
2回だったでしょうか、中国のマッチポイントを凌(しの)いだ。
コートの上に重なって喜んだ。

サッカーです。 メキシコとの準決勝。
※ 話は別だけど、メキシコの国歌はいいですね。
私は、どこの国歌よりも好き。 ブログで何度か紹介したことがあります。
前半12分、大津のシュートで先制。 いい流れ。 ※ 今日の写真は、時事通信他からお借り。

この後、同点になって、後半の20分。
キーパーの権田が、扇原にボールを出した。 そのボールを、取られてしまった。
そして、すぐにシュート。 逆転された。
取られた扇原にも問題はあった。 取られる危険を感じたら、遠くに蹴るとか、方法はあった。
でも、扇原は、自分の後ろの人間とかは見えない。
広い視野で見ているのは、キーパーの権田。
危険を察知できなかった、権田のプレーは、軽率。 あり得ないミス。
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この1点で、流れは変わった。
試合終了後、ボールを奪われた扇原は、号泣。

メキシコの選手が、大津を慰める。 サッカーというスポーツに、こんな姿は珍しくない。

権田が、扇原に話している。 自分が悪いと言っている。
本当に自分に責任があると思っていたら、ミスの大きさに気づいていたら、この雰囲気にはならない。
権田は、分かっていない。

権田は、オリンピック前の試合で、村松が不用意にパスを取られた時、試合後、村松の胸を小突いた。
後で、言い訳をいろいろ言ってるが、パスを取られたことに腹を立てていた。
試合後の様子を見ていたら、権田は、自分のミスに対しては、自分に甘い。

テレビの解説で、ラモスが面白いことを言っていた。
権田のプレーは、あり得ないミス。
キーパーがあそこにボールを出したのは、判断ミス、って。
ミスはミスで終わらしてくれない、とも。
ラモスと言えば、忘れられない思い出がある。
19年前、ワールドカップの最終予選。 ドーハでの試合。
勝てば、ワールドカップの本戦に出場。
でも、ロスタイムにイラクが点を入れて、同点、引分け。 夢は消えた。
ドーハの悲劇と言われる。
事の発端は、ラモスのパスにあった。
ロスタイムまであと20秒ほど。
ラモスにボールが来た。 もう点を取る必要はない。 ボールを確実に味方にパスをすればいい。
でも、ラモスは、前線にパスを出した。 直ぐにカットされて、イラクの猛反撃が始まった。
イラクは、あっという間に、コーナーキックのチャンスを得る。
そして、最後は、ヘディングで、同点になる。
私は、真夜中、実況のテレビを見たいた。
試合終了の時、選手は、誰も立ちあがれなかった。
私は、その時、ラモスのばかやろう、って叫んだ。
今回の権田と扇原のミスは、ドーハよりは小さいとしても、サッカーファンは、いつまでも忘れない。

※ ドーハの悲劇(Wikipediaより 内容の一部)
「このまま時間は経過して89分40秒、ラモスのパスをカットしたイラクはカウンターアタックを仕掛けコーナーキックのチャンスを得た。」
57秒で、ラモスはパスを出します。
どんなにいいプレーをしても、組織的に戦っても、決定的なミスだけは、出せない。
それがあったら、お終い。
権田が更に成長を願っているなら、口先だけでなく、本心今回のプレーを反省しなければならない。
まだ、それは伝わって来ない。
スポーツを見るのは楽しいけど、負けた時はつらい。
フランスの人達も、スペインの人達も、日本に負けた時、今日の私達と同じ思いをした。
関塚ジャパンの残された目標は、銅メダル。
韓国に勝って、喜ぶ姿を見たい。
【停泊場所】 羅臼港
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