1ヶ月、羅臼を拠点に過した。
熊の湯に入って、オリンピックを見て、少しのんびりと過ごせたかなと、思う。
熊を見ることもできた。 願いが叶った。
浜中、厚岸方面に最近行ってないので、向かうことにした。
途中で釣りをした。 目的は魚でなく、他に。
※ ※ ※ ※
道の駅おだいとう、に寄った。
別海北方展望塔がある。
四島(しま)への叫び、という像がある。 子供も叫んでいた。
どういう叫びになるのでしょう。 返ってこ~~い!か。
遠くに国後島が、うっすらと見える。
手前に細く、野付半島が見えている。 昨年行ってきた。
※ 消えゆく風景「トドワラ」 幻の歓楽街「キラク」 ~別海町~ 他 (2011/9/11)
遠くの山は、国後島。 手前の森は、野付半島。
半島の先の方には、木がない。 あっても、少しだけ。
ビジターセンターのような所が、見える。
上の写真の手前の海は、野付湾。 ホッカイシマエビが獲れる。
その時期になると、根室地方の人達は、みんな食べる。 こんな船(打瀬船)で獲る。
こんなポスターが貼ってあった。 義経とある。
義経伝説が、別海にもあった。
作家の三好京三と云う人が、
「明晰俊敏な義経が、いつ何が起きるか分からない平泉で、だまって死を待つはずがない」と云う。
義経が生きててほしいと願うけど、証拠がはっきりしない。
小町や和泉式部の伝説を広めた人がいた。
同じように、義経の伝説を広めた人もいた。
生きててほしいと願った人物と思うが、どんな職業の誰なんだろう。
伝説の地が線でつながるので、きっと1人。
義経伝説については、ここで少しだけ詳しく書いています。
※ 道の駅あしょろ銀河ホール21 本別町の義経伝説 他 (2010/9/13)
いつだかも、ここに来た。 釣れたのは、カレイが1枚。
火を燃やして遊んだ。 これが面白い。
ゴミも、全部燃やした。 これが目的。
※ 大事な物も燃やした。 テレビを見た時のメモ用紙。
忘れなければ、明日のブログで書きます。
国後島が見える。
根室市街。
温根沼地区。 写真の右の方に、10年間いた。
上の写真の更に右。 青の○の奥に、温根沼大橋。
右の○の森を、先日歩いた。 ※ 温根沼・風蓮湖で、7羽のタンチョウに出会う。 ネイチャーセンターの森を散策。 ~根室市~ 他 (2012/7/25)
厚床に向かう途中、旧奥行臼駅逓所に寄った。
昭和5年まで使われたとある。 その後は、旅館。
根室と、標津・中標津を結ぶ道に、つくられた。 この場所は、標津、中標津への分岐点になる。
根室から来たら、1日で何とかここまで来れる。
※ 羅臼である人がこう言った。
昔、羅臼から標津まで、歩くことがあった。
夏でも、朝まだ暗い3時頃出たら、晩に遅くやっと着いたと云う。
地元の人に会った。 その人は、子供の頃、西別まで親の後に付いて、歩いたことがあると言った。
西別は、今の別海。 20㌔程。
旅の人は、ここに泊まった。
※ 私の遠い親戚に、樺太で駅逓をやっていた人がいる。
子供の頃、親父は、そこの家を名字で呼ばないで、駅逓と呼んでいた。
遅いので、閉まっている。
上で書いた地元の人に、管理人さんですかと聞いた。
グスベリを採りに来たと言った。
これが、グスベリの木。
※ グスベリは、グーズベリー(gooseberry)のこと。
私も採った。 ポケットにいっぱい。
誰にも断らないで、勝手に採る。 普通、怒られることはない。 それが、北海道人の気質。
赤いのは甘いけど、少ない。
風蓮川近くの湿原。 暗くなって、霧が立ち込めた。

少し走って、厚床駅。
コンビニで買い物して、浜中に向かった。
道の駅はないから、今晩は、適当なパーキング。
青いグスベリは、塩水に漬けた。 1日か2日したら、食べられる。 これが、美味しい。
【その他】
山での遭難があった。 学校での計画のが。
はぐれたと云うが、どうしてそうなるんだろう。
班とか作らなかったのだろうか。
時々、学校の登山に出会うが、人数の多い時は、どこ学校も班を作っている。
そして、班ごとにまとまって動いている。 1つの班に1人の教師。
彼女は、2晩、大きな不安の中で過した。
この学校は、下見をしていなかった。
下見で登っていると云う人達に、今年も出会った。
普通学校は、遠足だって下見をするのに、変ですよ。
登山道は、大雨の後、壊れることがあるのに。
地図と磁石、または山ナビなど、何の準備もない。 ?。
校長は、登山の計画書を見なかったのだろうか。
その段階で不備を見つけていれば、事故は起きなかった。
校長は、自分の反省を一言も言ってない。
自分の動き方次第で、事故は防げたと気づいていなければ、震災の大川小学校の校長に似ていることになる。
何はともあれ、両方とも、無事で何よりでした。
【停泊場所】 浜中町の国道の駐車場。
【明日の予定】 天気が良ければ、霧多布岬に行きたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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熊の湯に入って、オリンピックを見て、少しのんびりと過ごせたかなと、思う。
熊を見ることもできた。 願いが叶った。
浜中、厚岸方面に最近行ってないので、向かうことにした。
途中で釣りをした。 目的は魚でなく、他に。
※ ※ ※ ※
道の駅おだいとう、に寄った。
別海北方展望塔がある。

四島(しま)への叫び、という像がある。 子供も叫んでいた。

どういう叫びになるのでしょう。 返ってこ~~い!か。

遠くに国後島が、うっすらと見える。
手前に細く、野付半島が見えている。 昨年行ってきた。
※ 消えゆく風景「トドワラ」 幻の歓楽街「キラク」 ~別海町~ 他 (2011/9/11)

遠くの山は、国後島。 手前の森は、野付半島。

半島の先の方には、木がない。 あっても、少しだけ。

ビジターセンターのような所が、見える。

上の写真の手前の海は、野付湾。 ホッカイシマエビが獲れる。
その時期になると、根室地方の人達は、みんな食べる。 こんな船(打瀬船)で獲る。
こんなポスターが貼ってあった。 義経とある。

義経伝説が、別海にもあった。
作家の三好京三と云う人が、
「明晰俊敏な義経が、いつ何が起きるか分からない平泉で、だまって死を待つはずがない」と云う。
義経が生きててほしいと願うけど、証拠がはっきりしない。
小町や和泉式部の伝説を広めた人がいた。
同じように、義経の伝説を広めた人もいた。
生きててほしいと願った人物と思うが、どんな職業の誰なんだろう。
伝説の地が線でつながるので、きっと1人。
義経伝説については、ここで少しだけ詳しく書いています。
※ 道の駅あしょろ銀河ホール21 本別町の義経伝説 他 (2010/9/13)

いつだかも、ここに来た。 釣れたのは、カレイが1枚。
火を燃やして遊んだ。 これが面白い。
ゴミも、全部燃やした。 これが目的。
※ 大事な物も燃やした。 テレビを見た時のメモ用紙。
忘れなければ、明日のブログで書きます。

国後島が見える。

根室市街。

温根沼地区。 写真の右の方に、10年間いた。

上の写真の更に右。 青の○の奥に、温根沼大橋。
右の○の森を、先日歩いた。 ※ 温根沼・風蓮湖で、7羽のタンチョウに出会う。 ネイチャーセンターの森を散策。 ~根室市~ 他 (2012/7/25)

厚床に向かう途中、旧奥行臼駅逓所に寄った。

昭和5年まで使われたとある。 その後は、旅館。
根室と、標津・中標津を結ぶ道に、つくられた。 この場所は、標津、中標津への分岐点になる。
根室から来たら、1日で何とかここまで来れる。
※ 羅臼である人がこう言った。
昔、羅臼から標津まで、歩くことがあった。
夏でも、朝まだ暗い3時頃出たら、晩に遅くやっと着いたと云う。
地元の人に会った。 その人は、子供の頃、西別まで親の後に付いて、歩いたことがあると言った。
西別は、今の別海。 20㌔程。

旅の人は、ここに泊まった。
※ 私の遠い親戚に、樺太で駅逓をやっていた人がいる。
子供の頃、親父は、そこの家を名字で呼ばないで、駅逓と呼んでいた。
遅いので、閉まっている。

上で書いた地元の人に、管理人さんですかと聞いた。
グスベリを採りに来たと言った。
これが、グスベリの木。
※ グスベリは、グーズベリー(gooseberry)のこと。
私も採った。 ポケットにいっぱい。
誰にも断らないで、勝手に採る。 普通、怒られることはない。 それが、北海道人の気質。

赤いのは甘いけど、少ない。

風蓮川近くの湿原。 暗くなって、霧が立ち込めた。



少し走って、厚床駅。

コンビニで買い物して、浜中に向かった。
道の駅はないから、今晩は、適当なパーキング。
青いグスベリは、塩水に漬けた。 1日か2日したら、食べられる。 これが、美味しい。

【その他】
山での遭難があった。 学校での計画のが。
はぐれたと云うが、どうしてそうなるんだろう。
班とか作らなかったのだろうか。
時々、学校の登山に出会うが、人数の多い時は、どこ学校も班を作っている。
そして、班ごとにまとまって動いている。 1つの班に1人の教師。
彼女は、2晩、大きな不安の中で過した。

この学校は、下見をしていなかった。
下見で登っていると云う人達に、今年も出会った。
普通学校は、遠足だって下見をするのに、変ですよ。
登山道は、大雨の後、壊れることがあるのに。
地図と磁石、または山ナビなど、何の準備もない。 ?。
校長は、登山の計画書を見なかったのだろうか。
その段階で不備を見つけていれば、事故は起きなかった。
校長は、自分の反省を一言も言ってない。
自分の動き方次第で、事故は防げたと気づいていなければ、震災の大川小学校の校長に似ていることになる。

何はともあれ、両方とも、無事で何よりでした。
【停泊場所】 浜中町の国道の駐車場。
【明日の予定】 天気が良ければ、霧多布岬に行きたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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