ブログの記事に、以前、下のを書いた。
帝政時代の責任の追及は、皇帝だけにとどまらなかった。
エカテリンブルクは、下の地図に。
その町の北に、ニージニー・タギルという町がある。
そこに、ロシア帝国ロマノフ朝の将校だった1人の男と、その家族が住んでいた。
一家は、革命軍に命を狙われることになる。
家族は、遠いシベリア横断の旅に出る。
その家族には、2歳になる男の子がいた。
長い旅の末、家族は中国北部のハルビンにたどり着く。
※ ハルビンは、当時、日本の支配下に置かれた、満州にあった。
その後、さらに安全な日本に渡る。 着いた町は、北海道の旭川市。
苦労の末の、やっとのことだった。
男の子は、9歳になっていた。
名前は、ヴィクトル・スタルヒン。
小学校から野球を始め、旭川中学(現旭川東校)に進む。
野球の才能が認められ、プロに進む。
通産300勝。 1年間の勝利数42勝。 他、多数の記録。
今日の試合会場は、彼の名前が付いた、旭川スタルヒン球場。
ウラル山脈の、東にある町で生まれた。
広い地図ではこう。
※ 今、ニュースになっている、シリアが、左下に。
山本美香さんが撃たれた場所は、アレッポの北部。
※ ※ ※ ※
愛別にいる妹と、11時半に待ち合わせ。
スタルヒンの像の向こう辺りで。 試合は、午後1時から。
※ 球場までは、姉の旦那に送ってもらった。 自転車を積んで。
この写真は、Wikipediaからお借り。 撮り忘れた。
この天気。 風が通るので、思ったより暑くない。
みんなビールを勝って、飲んでいる。
※ 私は、昨夜ぐっすり寝ようと寝酒した。 少し油断した。 飲み過ぎて2日酔い。
他の人にビールを見ても、うらやましくない。 珍しいこと。
試合前の、セレモニー。 まず踊り。
左が、栗山監督。 右は、岡田監督。 ※ 岡田監督は、文句を言ってる姿が、一番彼らしい。
ベンチの様子。 右端が、監督。 足を上げてるのは、中田。
みんなカレーも食べていた。 名前は、ハムカツカレー。
ライトは、糸井。 センター、陽(よう)。 2人が、目の前。
※ 糸井、陽、稲葉達は、バッターボックスに入った時、打ちそうな感じがする。
隣の、おっちゃんと云う感じの人が、最下位のオリックスに勝っても自慢にならないな、と言った。
いよいよ試合開始。 守りから。
武田勝がファーボールを出したりして、あっという間に、1点。 ア~ア。
日ハムの攻めが始まると、立つ人がいる。 誰も文句は言わない。
下は、2つとも、陽の打席。 こういう写真は、たくさん撮った。
※ 撮った後に、写真の説明を書いておかなければ、何の写真か分からなくなる。
ストライクになりそうな時だけ、シャッターを押す。
内野席。 こっちは、高い。 4000円とか、5000円。
応援を指揮する人がいる。 何人か、交代で。
札幌からやって来たのか。
私の横は、こう。
グランド整備の時。
糸井や稲葉の背番呉が多い。
写真中央下の子供は、ダルビッシュ。
中田かな。
ベンチの様子。
金子は、いい時に出て来て打つ。
テレビ中継。 岩本さんが解説。 ガンちゃん。 応援実況。
※ 野球を見てても、解説なしなので、いつもと違う。
5回は、打って打って、打ちまくり。 11点。 球団タイの記録。
稲葉も打った。
何かあったら、踊りだす。 テレビでは、コマーシャルの時なので、見られない。
日ハムの最近の試合は、1点差。 少ない点しか取れない。 こんな試合は、久しぶり。
観客は、ホームランを見たくなった。 オリックスの選手でもいいから打ってくれないかなと。
7回が終わったら、風船を飛ばした。
試合が終わって、また飛ばした。
久しぶりの大勝。
監督もうれしそう。 こんばんは、寝られるか。
ヒーローインタビューは、ピッチャーの武田勝と鶴岡。
ライトスタンド前に来た。
妹は、バスで買えるので、少し早くスタンドを出た。
私は、自転車で戻る。
旭橋。 旭川市のシンボル。 下を流れる川は、石狩川。
あるホテルの前を通ったら、日ハムの選手が、バスから下りていた。
このホテル。 昔は、別の名前だった。
足は、自然と蜂屋へ。
一昨日は15丁目の本店で食べた。 作っていたのが、3代目でなかったので、5条の支店に来た。
あれれ、本店にいた人が、またいた。 目が合った。 残念でした、と言ってるみたいだった。
出来は上々。 油普通で、この濃さ。 最近は、普通でも濃い。
蜂屋の歴史。
蜂屋の、裏口。
自転車で風を切って走ったって、風がなま暖かい。 神楽丘まで戻るのも、疲れた。
最近運動不足。 動き回らないと、足がおかしくなる。 どうする。
大量得点。 面白かった。
栗山監督は、13点の半分でも、もらえたらいいと言った。
それは少し贅沢、3点で十分。 いや、1点でも、明日の試合に使えたらいい。
首位奪取。
今日の試合は、きっと、スタルヒンも見守っていてくれた。
※ スタルヒンの娘さんは、ナターシャ・スタルヒン。
※ スタルヒン球場で、始球式をやったことがある。
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 比布の集まり。 毎年ある。 晩に、マージャン。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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帝政時代の責任の追及は、皇帝だけにとどまらなかった。
エカテリンブルクは、下の地図に。
その町の北に、ニージニー・タギルという町がある。
そこに、ロシア帝国ロマノフ朝の将校だった1人の男と、その家族が住んでいた。
一家は、革命軍に命を狙われることになる。
家族は、遠いシベリア横断の旅に出る。
その家族には、2歳になる男の子がいた。
長い旅の末、家族は中国北部のハルビンにたどり着く。
※ ハルビンは、当時、日本の支配下に置かれた、満州にあった。
その後、さらに安全な日本に渡る。 着いた町は、北海道の旭川市。
苦労の末の、やっとのことだった。
男の子は、9歳になっていた。
名前は、ヴィクトル・スタルヒン。
小学校から野球を始め、旭川中学(現旭川東校)に進む。
野球の才能が認められ、プロに進む。
通産300勝。 1年間の勝利数42勝。 他、多数の記録。
今日の試合会場は、彼の名前が付いた、旭川スタルヒン球場。
ウラル山脈の、東にある町で生まれた。

広い地図ではこう。
※ 今、ニュースになっている、シリアが、左下に。
山本美香さんが撃たれた場所は、アレッポの北部。

※ ※ ※ ※
愛別にいる妹と、11時半に待ち合わせ。
スタルヒンの像の向こう辺りで。 試合は、午後1時から。
※ 球場までは、姉の旦那に送ってもらった。 自転車を積んで。
この写真は、Wikipediaからお借り。 撮り忘れた。

この天気。 風が通るので、思ったより暑くない。

みんなビールを勝って、飲んでいる。
※ 私は、昨夜ぐっすり寝ようと寝酒した。 少し油断した。 飲み過ぎて2日酔い。
他の人にビールを見ても、うらやましくない。 珍しいこと。
試合前の、セレモニー。 まず踊り。


左が、栗山監督。 右は、岡田監督。 ※ 岡田監督は、文句を言ってる姿が、一番彼らしい。

ベンチの様子。 右端が、監督。 足を上げてるのは、中田。

みんなカレーも食べていた。 名前は、ハムカツカレー。
ライトは、糸井。 センター、陽(よう)。 2人が、目の前。
※ 糸井、陽、稲葉達は、バッターボックスに入った時、打ちそうな感じがする。


隣の、おっちゃんと云う感じの人が、最下位のオリックスに勝っても自慢にならないな、と言った。
いよいよ試合開始。 守りから。
武田勝がファーボールを出したりして、あっという間に、1点。 ア~ア。

日ハムの攻めが始まると、立つ人がいる。 誰も文句は言わない。

下は、2つとも、陽の打席。 こういう写真は、たくさん撮った。
※ 撮った後に、写真の説明を書いておかなければ、何の写真か分からなくなる。


ストライクになりそうな時だけ、シャッターを押す。

内野席。 こっちは、高い。 4000円とか、5000円。


応援を指揮する人がいる。 何人か、交代で。

札幌からやって来たのか。

私の横は、こう。

グランド整備の時。

糸井や稲葉の背番呉が多い。
写真中央下の子供は、ダルビッシュ。

中田かな。

ベンチの様子。

金子は、いい時に出て来て打つ。

テレビ中継。 岩本さんが解説。 ガンちゃん。 応援実況。
※ 野球を見てても、解説なしなので、いつもと違う。


5回は、打って打って、打ちまくり。 11点。 球団タイの記録。
稲葉も打った。

何かあったら、踊りだす。 テレビでは、コマーシャルの時なので、見られない。


日ハムの最近の試合は、1点差。 少ない点しか取れない。 こんな試合は、久しぶり。
観客は、ホームランを見たくなった。 オリックスの選手でもいいから打ってくれないかなと。
7回が終わったら、風船を飛ばした。

試合が終わって、また飛ばした。

久しぶりの大勝。

監督もうれしそう。 こんばんは、寝られるか。

ヒーローインタビューは、ピッチャーの武田勝と鶴岡。

ライトスタンド前に来た。


妹は、バスで買えるので、少し早くスタンドを出た。
私は、自転車で戻る。
旭橋。 旭川市のシンボル。 下を流れる川は、石狩川。

あるホテルの前を通ったら、日ハムの選手が、バスから下りていた。

このホテル。 昔は、別の名前だった。

足は、自然と蜂屋へ。
一昨日は15丁目の本店で食べた。 作っていたのが、3代目でなかったので、5条の支店に来た。
あれれ、本店にいた人が、またいた。 目が合った。 残念でした、と言ってるみたいだった。
出来は上々。 油普通で、この濃さ。 最近は、普通でも濃い。

蜂屋の歴史。


蜂屋の、裏口。

自転車で風を切って走ったって、風がなま暖かい。 神楽丘まで戻るのも、疲れた。
最近運動不足。 動き回らないと、足がおかしくなる。 どうする。
大量得点。 面白かった。
栗山監督は、13点の半分でも、もらえたらいいと言った。
それは少し贅沢、3点で十分。 いや、1点でも、明日の試合に使えたらいい。
首位奪取。
今日の試合は、きっと、スタルヒンも見守っていてくれた。
※ スタルヒンの娘さんは、ナターシャ・スタルヒン。
※ スタルヒン球場で、始球式をやったことがある。
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 比布の集まり。 毎年ある。 晩に、マージャン。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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