雨が降ったり、止んだり。 砂金掘りは、出来なかった。
海に出て、北見神威岬に行ってみた。
次の日に行く予定だったので、どんな楽しみがあるかは、調べていなかった。
行ってみて、探した。
※ ※ ※ ※
ちょっとだけ、飛び出た岬。 北見神威(かむい)岬。
※ 積丹半島にも、神威岬はある。 それで、こっちは、北見神威岬。
神威岬は、山脈の先端が、海に沈んでいるところ。
このような所は多く、雄武にある日の出岬や、紋別の岬なども同じ。
北海道で代表的な、海に沈む山脈の先端は、襟裳岬でしょうか。 日高山脈の先端。
※ 襟裳岬(2010年9月に撮影)
見えてきた。
トンネルは、北オホーツクトンネル。
斜里から稚内まで、オホーツク海沿いを走って、トンネルはここだけ。
この道は、旧道。 岬からこっちは、浜頓別町。 斜内地区。
神威岬は、岩の山。
岬の駐車場から、北の方。
正面。 ここから、山脈は、海に入り込んでいる。
ウミウ。
南の方。
小さな花があった。
向こうは、枝幸町。 ※ 道南に江差町があるので、北見枝幸とも。
左は、枝幸側から見た、岬の駐車場。 右は、駐車場から見た、浜頓別側。(斜内地区)
断崖の中腹に、縞模様の北見神威岬灯台。
金網の囲まれた、崖の上に、エゾカワラナデシコ。
※ 花の真ん中に、白いのが見える。 普通見ない。
灯台へ行く道があったので、登ってみた。 こんな場所に出た。
後で調べたら、左側の低い所は、興浜南線の線路跡だった。
浜頓別側が斜内地区なので、この道は、斜内山道(しゃないさんどう)と呼ばれていた。
山を削って作った。
※ 興浜南線は、この地図の、上の方に見える。 浜頓別と北見枝幸の間。
神威岬は、斜内駅と目梨泊の間にある。
動画が2つあったの、どちらでも・・。
鹿が食べられた跡があった。 食べたのは、熊。
※ 生きてるのをつかまえたのかどうかは、分からない。 死んだのを食べることも。
※ 人がクマに襲われる時の音を、聞いた人がいる。
ゴリッ、ゴリッ、って音がしたそう。 熊は、簡単に骨をかみ砕く。
ここにも、ナデシコ。 右は、クサフジのよう。
トリカブトの花。 毒は、どの部分にもある。 特に根の毒は強烈。
食べた後、数十秒で死亡する場合がある。(Wikipedia)
右は、こんな道を登ってきた。
浜頓別側から、岬の駐車場を。
岬から、枝幸の方の、離れた。
上の写真の、上から2番目の線が、線路跡のよう。
神威岬の斜内山道を通る列車の写真があるので、紹介。
※ 汽車 ① 汽車 ② 汽車 ③ ヂーゼル車
線路跡を探した。 これかなと思って歩いた。 途中で、行けなくなった。
そこからの風景。
北見神威岬公園。
※ 神威岬の神威は、アイヌ語のカムイのことで、表記は、kamuyだという。
Wikiepdiaでは、上のように書いたら、出典が求められる。
アイヌ語の時、知里 真志保(ちりましほ)が、出典でよく登場する。
アイヌの言語学者。 分類アイヌ語辞典などを、書いている。
そして、「アイヌ神謡集」の著者、知里幸恵(ちりゆきえ)の弟。 関連ブログは、最後に。
キャンピングカーも停泊していた。
名勝、ピリカノカ、とある。
※ この岬にいる時、目の飛蚊症がきになるので、旭川の病院に行くことにした。
北緯45度線を通った。 小さな公園になっていた。
※ 45度線を通る道路には、ほとんど、このように表示がある。
枝幸の市街地の近くに、千畳岩がある。
少し広い岩場。 この辺りも、海に潜りこんでいる岩か。
※ 広い岩場と言えば、宮崎県の鬼の洗濯岩には、かなわない。
津軽の千畳敷海岸も広いかな。 どちらも、2009年に撮影。
駐車場が広いので、キャンピングカーがたくさん。
急に、旭川に行くことになって、いそがしくなってきた。
でも、仕方ない。
【関連ブログ】 積丹ブルー 福原漁場 他 (2009/08/26)
アイヌ記念館 知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~ 他 (2011/9/5)
【今日の歌】
【道の駅】 びふか
【明日の予定】 旭川の、眼科へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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海に出て、北見神威岬に行ってみた。
次の日に行く予定だったので、どんな楽しみがあるかは、調べていなかった。
行ってみて、探した。
※ ※ ※ ※
ちょっとだけ、飛び出た岬。 北見神威(かむい)岬。
※ 積丹半島にも、神威岬はある。 それで、こっちは、北見神威岬。
神威岬は、山脈の先端が、海に沈んでいるところ。
このような所は多く、雄武にある日の出岬や、紋別の岬なども同じ。
北海道で代表的な、海に沈む山脈の先端は、襟裳岬でしょうか。 日高山脈の先端。
※ 襟裳岬(2010年9月に撮影)

見えてきた。

トンネルは、北オホーツクトンネル。
斜里から稚内まで、オホーツク海沿いを走って、トンネルはここだけ。


この道は、旧道。 岬からこっちは、浜頓別町。 斜内地区。

神威岬は、岩の山。


岬の駐車場から、北の方。

正面。 ここから、山脈は、海に入り込んでいる。

ウミウ。

南の方。

小さな花があった。


向こうは、枝幸町。 ※ 道南に江差町があるので、北見枝幸とも。

左は、枝幸側から見た、岬の駐車場。 右は、駐車場から見た、浜頓別側。(斜内地区)


断崖の中腹に、縞模様の北見神威岬灯台。

金網の囲まれた、崖の上に、エゾカワラナデシコ。
※ 花の真ん中に、白いのが見える。 普通見ない。



灯台へ行く道があったので、登ってみた。 こんな場所に出た。
後で調べたら、左側の低い所は、興浜南線の線路跡だった。
浜頓別側が斜内地区なので、この道は、斜内山道(しゃないさんどう)と呼ばれていた。
山を削って作った。

※ 興浜南線は、この地図の、上の方に見える。 浜頓別と北見枝幸の間。
神威岬は、斜内駅と目梨泊の間にある。
動画が2つあったの、どちらでも・・。
鹿が食べられた跡があった。 食べたのは、熊。
※ 生きてるのをつかまえたのかどうかは、分からない。 死んだのを食べることも。
※ 人がクマに襲われる時の音を、聞いた人がいる。
ゴリッ、ゴリッ、って音がしたそう。 熊は、簡単に骨をかみ砕く。


ここにも、ナデシコ。 右は、クサフジのよう。


トリカブトの花。 毒は、どの部分にもある。 特に根の毒は強烈。
食べた後、数十秒で死亡する場合がある。(Wikipedia)
右は、こんな道を登ってきた。


浜頓別側から、岬の駐車場を。

岬から、枝幸の方の、離れた。

上の写真の、上から2番目の線が、線路跡のよう。
神威岬の斜内山道を通る列車の写真があるので、紹介。
※ 汽車 ① 汽車 ② 汽車 ③ ヂーゼル車
線路跡を探した。 これかなと思って歩いた。 途中で、行けなくなった。
そこからの風景。


北見神威岬公園。

※ 神威岬の神威は、アイヌ語のカムイのことで、表記は、kamuyだという。
Wikiepdiaでは、上のように書いたら、出典が求められる。
アイヌ語の時、知里 真志保(ちりましほ)が、出典でよく登場する。
アイヌの言語学者。 分類アイヌ語辞典などを、書いている。
そして、「アイヌ神謡集」の著者、知里幸恵(ちりゆきえ)の弟。 関連ブログは、最後に。
キャンピングカーも停泊していた。

名勝、ピリカノカ、とある。



※ この岬にいる時、目の飛蚊症がきになるので、旭川の病院に行くことにした。
北緯45度線を通った。 小さな公園になっていた。
※ 45度線を通る道路には、ほとんど、このように表示がある。

枝幸の市街地の近くに、千畳岩がある。

少し広い岩場。 この辺りも、海に潜りこんでいる岩か。



※ 広い岩場と言えば、宮崎県の鬼の洗濯岩には、かなわない。
津軽の千畳敷海岸も広いかな。 どちらも、2009年に撮影。
駐車場が広いので、キャンピングカーがたくさん。

急に、旭川に行くことになって、いそがしくなってきた。
でも、仕方ない。
【関連ブログ】 積丹ブルー 福原漁場 他 (2009/08/26)
アイヌ記念館 知里幸恵が遺した「アイヌ神謡集」~旭川市~ 他 (2011/9/5)
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【道の駅】 びふか
【明日の予定】 旭川の、眼科へ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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