酪農経営において、日々大変なのは、搾乳作業。 ※ 搾乳~乳をしぼること。
その作業を、全て、機械がやってくれると云う。
名前は、搾乳ロボット。
I さんの牧場で使っている。 見せてもらうことが出来た。
※ コンタクトは、いつもお世話になっている、U 牧場のお父さんが。
晩に、上渚滑中学校の太鼓を聴いた。
圧倒される迫力だった。
太鼓には、心躍ると云うか、不思議な魅力がある。
※ ※ ※ ※
秋祭りの2日目。 雨で、子供神輿は中止になった。
大人の神輿が行われていた。
※ 車から出た、直ぐの場所で撮影。
※ 上渚滑の神社は、八幡神社。 と云うことは、総本社は、大分県にある、宇佐神宮。(2010年に撮影) 近くの小さな寺に、鬼のミイラがあった。
I 牧場に見学に行くことになった。 U さんが連絡を取ってくれた。
I さん家族は、子どもの野球で、中湧別に行っていた。
※ 中湧別は、湧別町にある。 遠軽に遠くない。 私は、3年間いたことがある。
チューリップの湯がある。
戻ってくるのは、夕方。 4時過ぎにお邪魔した。 Kさんの車で。
I さんの牧場は、上渚滑の市街地の、少し紋別寄り。
大きな牧場が、いくつもある。
上渚滑地区の酪農家の規模は、オホーツク地方でも、特に大きい。
航空写真です。 ○の牧場が、I 牧場。 搾乳ロボットは、その中の赤○にあった。
ヤギの子どもがいた。 通り過ぎたけど、Kさんがバックして戻ってくれた。
※ 子どもの写真も、振り向いた瞬間が、一番いい。 何?って表情をする。 それがいい。 1秒後は、遅い。
おじいちゃんが、奥の牛舎にいるよって、教えてくれた。
敷地内に、建物はいっぱいある。
この牛舎に、搾乳ロボットはあるよう。
普通に見る牛舎とは、一目で違うと分かった。
左右に、四角い建物が見える。 赤くて、丸い物も。
それから、牛舎の中は、まったく臭くない。 どれだけいても、平気。
牛の顔は、みんな穏やか。 子どもだって、きっと牛にさわれる。 そんな目つき。
これらのことについては、その原因を後で、知ることになる。
これは、エサ押し機。 エサ押しロボットと呼んでもいいよう。
写真に牛が見えるが、エサは、手前のしか食べられない。
この丸いロボットが、時間が来たら自分で動いて、周りながら、エサを押す。
ひと回りしたら、ここに来て、自分で充電する。
そうこうしていると、Kさんが、牛舎にいた、娘さんを見つけた。 小学校3年生。 S ちゃん。
一人前の仕事をしていた。
糞を掃除する機械があるのだが、機械の手が届かないような所の、仕事をしているよう。
ちゃんとした、作業着を着ていた。
親から離れて、何の不安もないように、広い牛舎の中で、大きな牛に隠れて仕事をしていた。
子どもは、どこまで仕事が出来るのか。
子どもに、どこまで仕事を任せられるのか。
私が今まで考えていた、常識のように思っていた物は、飛んでいった。
今日、私は、2つ大きな物を見た。
1つは、搾乳ロボット。 もう一つは、S ちゃんの仕事の内容と、働きっぷり。 自立した姿。
S ちゃんが、これが搾乳ロボットと、教えてくれた。
四角い建物に中に、人はいない。 機械だけ。
牛は、乳をしぼってもらいたくなったら、勝手に入っていく。
しぼってもらって出てくる。
酪農の仕事の一番大変なところが、全自動。
S ちゃんが、四角い建物に入っていった。
こっちに来たら見られるよと、誘ってくれた。
機械全体は、こんな感じ。 隙間から、少しだけ、牛の乳が見える。
しぼっている最中。 乳を消毒するのも、見つけるのも、全部機械。
牛はしぼって欲しいから、素直なのか。
S ちゃんは、私達が来ていることをお父さんに伝えていた。
この後、やってきた。 ※ 仕事を途中にして、来たかもしれない。
お父さんは、丁度いい時に来た、牛の出産が始まる、と教えてくれた。
S ちゃんが、その母親牛の方に行った。
母牛は横になっていた。 子牛の足が少し出ていた。
S ちゃんが話しかけたら、立ちあがった。
S ちゃんは、下の写真の場所に連れてきた。
※ ふわふわの草があるからここに連れて来たのか。
K さんの話では、撮影しやすいように、こっちに連れてきたようだよって、言った。
柵のようなバーも、全部自分で動かしていた。
お父さんは、近くにいたけど来なかった。 S ちゃんに任せていた。
※ 写真は、Kさんが撮影。 私は、動画。
前足と、顔の鼻の部分が見える。
※ この状態は、正常な分娩の始まりなので、お父さんは心配していないようだった。
この段階では、子牛は、母牛と臍帯(さいたい)でつながっているので、呼吸はしなくていい。
20分程、この状態が続いた。 少しずつの変化はあったが。
お父さんが、あと30分ほどしたら生まれるよ、と言ってから、ちょうど30分が経っていた。
お父さんが近づいてきて、こう言った。
自分は、子牛の足をひっぱたり、助けることは、しない方だと。
助ける人もいると言った。
母牛が、苦しそうにして、首を、藁(わら)の上に横たえた。
力を振り絞ったように見えたその時、一気に出産は始まった。
命が、この世に生まれる瞬間だ。
するするすると、出てきた。
全部でた時には、臍帯(さいたい)は切れるか、伸びきっている。
こうなったら、母親からの血液は来ないから、子牛は、自力呼吸を始める。
お父さんが、説明してくれた。
母牛は、少しだけ横になっていたけど、立ちあがった。
踏みつけないか心配した。 お父さんの話では、多少踏みつけることがあっても、大丈夫のよう。
母牛は、子牛の薄い皮を食べてしまった。
S ちゃんが子牛にさわっていたので、もう一度ってお願いしました。
この娘さんが、S ちゃんです。 こういう子に、初めて出会った。
※ 無事出産したけど、子牛は、雄でした。
一喜一憂している感じではなかった。
この後、お父さんから、搾乳ロボットの説明をしていただいた。
この牛舎全体が、搾乳ロボットを使用するための、作られていた。
自動的に搾乳する他にも、機械がいっぱいあった。
赤い機械の下に牛が行って、少し持ち上げると回転する。
牛は、かゆい所を、かいてもらう。 牛のストレスが、減る。
搾乳ロボットで、しぼってほしい時にしぼってもらえるので、これも、牛のストレスを軽減する。
このことは、乳量が増えることにも、つながる。
温度が高くなると、自動で動きだす。
牛舎の中は、元々、空気が循環しやすいように作られている。(U 牧場で聞いた)
牛舎全体が、自動的に管理されている。
牛は、首の下に、ぶら下がっている物がある。
それを通して、牛の歩いた歩数や健康状態など、全てが、コンピュータによって管理されている。
I 牧場は、搾乳ロボットを2台入れている。
1台で、約60頭の牛が管理できる。
搾乳ロボットは、高価。 値段は、以前より下がっているようだが、家が建つような値段。
ランニングコストも、安くはない。
導入したけど、うまく使いこなせないと、収入は増えない。
機械を扱うには、高度な知識も必要。
このようなことがあるから、導入するかは、迷う。 だれでも、と云う訳にはいかない。
現在、北海道を中心に、300台ほどの搾乳ロボットが動いているよう。(ネットの情報)
I 牧場には、時々見学者があると云う。
うまく使いこなす、ノウハウが確立されたら、大きな不安なく導入が出来る。
I 牧場は、搾乳ロボットを導入して、1年程が経っている。
お父さんは、はっきり見通しを持っている、と見えました。
子猫がいるって、お兄ちゃんとS ちゃんが、教えてくれた。
※ 書くの忘れていました。 お兄ちゃんは、野球がいそがしいので、今はそんなに手伝えない。
牛たちは、ストレスが少ないから、みんな穏やかな表情をしていた。
搾乳ロボットを使うようになって、仕事は、夕方の5時半頃には終わるようになった。
これが、大きい。。
晩の6時から、中学校のはばたき太鼓。 写真は、K さんが撮影。
太鼓の魅力は不思議。 音楽の魅力は、メロディだけでなく、リズムも大きいと分かる。
子どもたちの、小学生の時のおもかげを探しながら聴いた。
この子たちは、紋別の大きな行事にも参加している。
きっと、演奏するのにも、大きな魅力があるのでしょうね。
子どもの心を惹き付ける、何か。
また、昨日と同じお祭り会場で、お酒を飲んだ。 お母さん方と。 中学校の教頭先生と若い男の先生とも。
子猫を抱いている、中学生がいた。 その子猫を、S さんのお母さんが抱いている。
珍しい豚肉を御馳走になった。
さっきお邪魔したI 牧場の近くに、K 牧場がある。
※ Kさんの子どもさんが、以前、劇団海鳴りに出ていた。 懐かしい。
調べたら、海鳴りの公演が、9月23日。 見たいなあ。
関連ブログを一つだけ。 江戸人情芝居は、面白いぞ。 他 (10月28日)
台本が、とにかく面白い。
K 牧場で、牛乳を飲ませて育てている豚がいる。
焼いた肉は、冷めても、少しくらい焼き過ぎても、かたくない。
脂身が、さらっとした味。 変な味やにおいは、全くなし。 不思議な肉。
この肉で、トンカツを作ったら、どんな味になるのでしょう。 きっと、極上の味ですよ。
そんなことを想像。
来年春、家の側に、お店を出すそう。 楽しみですよ。
間もなく、9時です。 そろそろ、終わりかなの雰囲気。
K さんと、とぼとぼ、夜道を歩いて戻った。 こうやって歩くのは好き。
八幡神社とある。
今日も、楽しい1日を過ごしました。 感謝。
【動画】
説明では、オランダのレリー社の、4代目の搾乳ロボットとあったので、下の動画の機械と同じと思います。
これは、レリー社のPR用の動画です。
ここから下は、牛舎で撮影したものです。
はばたき太鼓です。
【停泊場所】 Kさん宅前。
【明日の予定】 北オホーツクに向かいます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は4位、 旅行全体で11位です。
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その作業を、全て、機械がやってくれると云う。
名前は、搾乳ロボット。
I さんの牧場で使っている。 見せてもらうことが出来た。
※ コンタクトは、いつもお世話になっている、U 牧場のお父さんが。
晩に、上渚滑中学校の太鼓を聴いた。
圧倒される迫力だった。
太鼓には、心躍ると云うか、不思議な魅力がある。
※ ※ ※ ※
秋祭りの2日目。 雨で、子供神輿は中止になった。
大人の神輿が行われていた。
※ 車から出た、直ぐの場所で撮影。

※ 上渚滑の神社は、八幡神社。 と云うことは、総本社は、大分県にある、宇佐神宮。(2010年に撮影) 近くの小さな寺に、鬼のミイラがあった。
I 牧場に見学に行くことになった。 U さんが連絡を取ってくれた。
I さん家族は、子どもの野球で、中湧別に行っていた。
※ 中湧別は、湧別町にある。 遠軽に遠くない。 私は、3年間いたことがある。
チューリップの湯がある。
戻ってくるのは、夕方。 4時過ぎにお邪魔した。 Kさんの車で。
I さんの牧場は、上渚滑の市街地の、少し紋別寄り。
大きな牧場が、いくつもある。
上渚滑地区の酪農家の規模は、オホーツク地方でも、特に大きい。
航空写真です。 ○の牧場が、I 牧場。 搾乳ロボットは、その中の赤○にあった。

ヤギの子どもがいた。 通り過ぎたけど、Kさんがバックして戻ってくれた。
※ 子どもの写真も、振り向いた瞬間が、一番いい。 何?って表情をする。 それがいい。 1秒後は、遅い。

おじいちゃんが、奥の牛舎にいるよって、教えてくれた。
敷地内に、建物はいっぱいある。
この牛舎に、搾乳ロボットはあるよう。
普通に見る牛舎とは、一目で違うと分かった。
左右に、四角い建物が見える。 赤くて、丸い物も。
それから、牛舎の中は、まったく臭くない。 どれだけいても、平気。
牛の顔は、みんな穏やか。 子どもだって、きっと牛にさわれる。 そんな目つき。
これらのことについては、その原因を後で、知ることになる。

これは、エサ押し機。 エサ押しロボットと呼んでもいいよう。
写真に牛が見えるが、エサは、手前のしか食べられない。
この丸いロボットが、時間が来たら自分で動いて、周りながら、エサを押す。
ひと回りしたら、ここに来て、自分で充電する。

そうこうしていると、Kさんが、牛舎にいた、娘さんを見つけた。 小学校3年生。 S ちゃん。
一人前の仕事をしていた。
糞を掃除する機械があるのだが、機械の手が届かないような所の、仕事をしているよう。
ちゃんとした、作業着を着ていた。
親から離れて、何の不安もないように、広い牛舎の中で、大きな牛に隠れて仕事をしていた。
子どもは、どこまで仕事が出来るのか。
子どもに、どこまで仕事を任せられるのか。
私が今まで考えていた、常識のように思っていた物は、飛んでいった。
今日、私は、2つ大きな物を見た。
1つは、搾乳ロボット。 もう一つは、S ちゃんの仕事の内容と、働きっぷり。 自立した姿。
S ちゃんが、これが搾乳ロボットと、教えてくれた。
四角い建物に中に、人はいない。 機械だけ。
牛は、乳をしぼってもらいたくなったら、勝手に入っていく。
しぼってもらって出てくる。
酪農の仕事の一番大変なところが、全自動。

S ちゃんが、四角い建物に入っていった。
こっちに来たら見られるよと、誘ってくれた。
機械全体は、こんな感じ。 隙間から、少しだけ、牛の乳が見える。

しぼっている最中。 乳を消毒するのも、見つけるのも、全部機械。

牛はしぼって欲しいから、素直なのか。

S ちゃんは、私達が来ていることをお父さんに伝えていた。
この後、やってきた。 ※ 仕事を途中にして、来たかもしれない。
お父さんは、丁度いい時に来た、牛の出産が始まる、と教えてくれた。
S ちゃんが、その母親牛の方に行った。
母牛は横になっていた。 子牛の足が少し出ていた。
S ちゃんが話しかけたら、立ちあがった。
S ちゃんは、下の写真の場所に連れてきた。
※ ふわふわの草があるからここに連れて来たのか。
K さんの話では、撮影しやすいように、こっちに連れてきたようだよって、言った。
柵のようなバーも、全部自分で動かしていた。
お父さんは、近くにいたけど来なかった。 S ちゃんに任せていた。
※ 写真は、Kさんが撮影。 私は、動画。
前足と、顔の鼻の部分が見える。
※ この状態は、正常な分娩の始まりなので、お父さんは心配していないようだった。
この段階では、子牛は、母牛と臍帯(さいたい)でつながっているので、呼吸はしなくていい。
20分程、この状態が続いた。 少しずつの変化はあったが。

お父さんが、あと30分ほどしたら生まれるよ、と言ってから、ちょうど30分が経っていた。
お父さんが近づいてきて、こう言った。
自分は、子牛の足をひっぱたり、助けることは、しない方だと。
助ける人もいると言った。
母牛が、苦しそうにして、首を、藁(わら)の上に横たえた。
力を振り絞ったように見えたその時、一気に出産は始まった。
命が、この世に生まれる瞬間だ。


するするすると、出てきた。
全部でた時には、臍帯(さいたい)は切れるか、伸びきっている。
こうなったら、母親からの血液は来ないから、子牛は、自力呼吸を始める。
お父さんが、説明してくれた。


母牛は、少しだけ横になっていたけど、立ちあがった。
踏みつけないか心配した。 お父さんの話では、多少踏みつけることがあっても、大丈夫のよう。
母牛は、子牛の薄い皮を食べてしまった。

S ちゃんが子牛にさわっていたので、もう一度ってお願いしました。
この娘さんが、S ちゃんです。 こういう子に、初めて出会った。

※ 無事出産したけど、子牛は、雄でした。
一喜一憂している感じではなかった。
この後、お父さんから、搾乳ロボットの説明をしていただいた。
この牛舎全体が、搾乳ロボットを使用するための、作られていた。
自動的に搾乳する他にも、機械がいっぱいあった。
赤い機械の下に牛が行って、少し持ち上げると回転する。
牛は、かゆい所を、かいてもらう。 牛のストレスが、減る。

搾乳ロボットで、しぼってほしい時にしぼってもらえるので、これも、牛のストレスを軽減する。
このことは、乳量が増えることにも、つながる。
温度が高くなると、自動で動きだす。
牛舎の中は、元々、空気が循環しやすいように作られている。(U 牧場で聞いた)

牛舎全体が、自動的に管理されている。
牛は、首の下に、ぶら下がっている物がある。
それを通して、牛の歩いた歩数や健康状態など、全てが、コンピュータによって管理されている。
I 牧場は、搾乳ロボットを2台入れている。
1台で、約60頭の牛が管理できる。
搾乳ロボットは、高価。 値段は、以前より下がっているようだが、家が建つような値段。
ランニングコストも、安くはない。
導入したけど、うまく使いこなせないと、収入は増えない。
機械を扱うには、高度な知識も必要。
このようなことがあるから、導入するかは、迷う。 だれでも、と云う訳にはいかない。
現在、北海道を中心に、300台ほどの搾乳ロボットが動いているよう。(ネットの情報)
I 牧場には、時々見学者があると云う。
うまく使いこなす、ノウハウが確立されたら、大きな不安なく導入が出来る。
I 牧場は、搾乳ロボットを導入して、1年程が経っている。
お父さんは、はっきり見通しを持っている、と見えました。
子猫がいるって、お兄ちゃんとS ちゃんが、教えてくれた。
※ 書くの忘れていました。 お兄ちゃんは、野球がいそがしいので、今はそんなに手伝えない。

牛たちは、ストレスが少ないから、みんな穏やかな表情をしていた。
搾乳ロボットを使うようになって、仕事は、夕方の5時半頃には終わるようになった。
これが、大きい。。
晩の6時から、中学校のはばたき太鼓。 写真は、K さんが撮影。

太鼓の魅力は不思議。 音楽の魅力は、メロディだけでなく、リズムも大きいと分かる。

子どもたちの、小学生の時のおもかげを探しながら聴いた。


この子たちは、紋別の大きな行事にも参加している。

きっと、演奏するのにも、大きな魅力があるのでしょうね。
子どもの心を惹き付ける、何か。

また、昨日と同じお祭り会場で、お酒を飲んだ。 お母さん方と。 中学校の教頭先生と若い男の先生とも。
子猫を抱いている、中学生がいた。 その子猫を、S さんのお母さんが抱いている。

珍しい豚肉を御馳走になった。
さっきお邪魔したI 牧場の近くに、K 牧場がある。
※ Kさんの子どもさんが、以前、劇団海鳴りに出ていた。 懐かしい。
調べたら、海鳴りの公演が、9月23日。 見たいなあ。
関連ブログを一つだけ。 江戸人情芝居は、面白いぞ。 他 (10月28日)
台本が、とにかく面白い。
K 牧場で、牛乳を飲ませて育てている豚がいる。
焼いた肉は、冷めても、少しくらい焼き過ぎても、かたくない。
脂身が、さらっとした味。 変な味やにおいは、全くなし。 不思議な肉。
この肉で、トンカツを作ったら、どんな味になるのでしょう。 きっと、極上の味ですよ。
そんなことを想像。
来年春、家の側に、お店を出すそう。 楽しみですよ。
間もなく、9時です。 そろそろ、終わりかなの雰囲気。

K さんと、とぼとぼ、夜道を歩いて戻った。 こうやって歩くのは好き。
八幡神社とある。

今日も、楽しい1日を過ごしました。 感謝。
【動画】
説明では、オランダのレリー社の、4代目の搾乳ロボットとあったので、下の動画の機械と同じと思います。
これは、レリー社のPR用の動画です。
ここから下は、牛舎で撮影したものです。
はばたき太鼓です。
【停泊場所】 Kさん宅前。
【明日の予定】 北オホーツクに向かいます。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
Re: 笑足さん
全部、自分の知らない世界でした。
よかったです。
よかったです。
感激・びっくり・あーあー
愛媛県の町人M58才です、毎日見させて頂いてます。
牛の出産動画、感激・びっくり・あーあー・・・
またSちゃんのしゃべりが素直でいいですね。
そして母の愛は人・牛みな同じですね。
ありがとうございました。
牛の出産動画、感激・びっくり・あーあー・・・
またSちゃんのしゃべりが素直でいいですね。
そして母の愛は人・牛みな同じですね。
ありがとうございました。
Re: 感激・びっくり・あーあー
自然、人、動物、みんなそれぞれ、魅力がありますね。
この日は、知らなかったものを、たくさん見ました。
この日は、知らなかったものを、たくさん見ました。
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Sちゃんも!
ありがとうございます。