どうして美瑛に丘があるのだろう。
昨日、姉の車に乗りながら、考えていた。
その時に、だいたい見当はついていた。
急に寒くなった。 あの暑かった日が、懐かしい。
一日雨だったので、釣りで乱れた車の中を、整理した。
元に戻って、快適。
※ ※ ※ ※
どうして丘が出来たんだろう。
分水嶺と気づいて、全てが解決した。
美瑛の、丘のある所には、大きな川はなく、小さな川だけ。
小さな川なので、谷は小さく、丘が連なったようになった。
下の図で、だいたい、分かるでしょうか。
美瑛川の水も、富良野川の水も、最後は、石狩川に。
※ 山形県と宮城県の間に、境田分水嶺というのがあった。
1本の川の水が、左右に分かれて、流れていた。
1つは太平洋に、1つは日本海に、向かって。
三愛の丘。 下の方の地図に、出てきます。
上の写真も下も、パッチワークのように、畑が分かれている。
これが、美瑛の丘の特徴。
丘の風景に変化を持たせて、美しいと言う。
谷はこんな感じ。 小さな川が流れている。
昔は、小学校が、いたるところにあった。
丘の上には作らないで、風の弱い、谷に作った。
中学になったら、自転車やバスで、美瑛中学校に通った。
私がいた頃は、1学年、8クラスもあった。
今いた、三愛の丘駐車場。
上の写真の左側。 谷の写真の右。
森を少し残したのも、風景に変化をもたらした。
新栄の丘に移動。
美瑛が好きな人の中には、毎年来る人もいる。
パッチワークの風景が、毎年変わる。
同じ畑に同じものを作り続けたら、連作障害と云うのが起きる。
それで、豆を植えたり、ジャガイモにしたり、麦にしたり、変える。
下の地図は、南北が逆。
三愛の丘と新栄の丘が見える。 その間に、福美沢入り口のバス停が見える。
小学校5年生の時、市街地からここまで、歩いてきたことがある。 友達に会いに。
バス停と云う言葉を、この時、初めて知った。
※ 天塩中川から美瑛に引っ越してきた年。
十勝連峰が、丘の向こうに、屏風のように立っている。 これがいい。
あの1本の木は、どうして残したんだろうと、想像したくなる。
豆を乾燥している。
青いシートでなく、こうだったら、もっと風情がある。
四季彩の丘に来た。
ここにも、ロール君。
コスモスの季節がやってきた。
観光の花畑が、少しずつ増えている。
※ 観光花畑は色々あるけど、先日のファーム富田が、一番いい。
品があると云うか、落ち着いている。 センスもいい。
他は、商魂のたくましさが、目立ちすぎる。
雨のため、十勝連峰が霞んだ。
秋だけど、花はまだある。
移動の途中。 豆を刈り取った後。 この後、上にあったように積む。
中川にいた時、私の家でも、こうした。
昨日も撮った、フラワーランド。 行ってみたけど、客はいなかった。
美瑛の他にも、丘の風景はあるけど、美瑛の丘は広い。 後ろに山がある。
それが特徴でしょうか。
美瑛の好きな人は、自分が見つけた、気に入った風景を持っている。
自分だけの、ビュースポット。
今年も、美瑛の丘に行ってきました。
【今日の歌】 さよならの夏
【停泊場所】 富良野の手前の空き地。
【明日の予定】 北の国からの舞台、麓郷へ。
※ エアコンは、旭川で直すことになった。
部品は、早くて今週末。 それまで、どこかをふらふらと。
南下は、もう少ししてからになった。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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昨日、姉の車に乗りながら、考えていた。
その時に、だいたい見当はついていた。
急に寒くなった。 あの暑かった日が、懐かしい。
一日雨だったので、釣りで乱れた車の中を、整理した。
元に戻って、快適。
※ ※ ※ ※
どうして丘が出来たんだろう。
分水嶺と気づいて、全てが解決した。
美瑛の、丘のある所には、大きな川はなく、小さな川だけ。
小さな川なので、谷は小さく、丘が連なったようになった。
下の図で、だいたい、分かるでしょうか。
美瑛川の水も、富良野川の水も、最後は、石狩川に。

※ 山形県と宮城県の間に、境田分水嶺というのがあった。
1本の川の水が、左右に分かれて、流れていた。
1つは太平洋に、1つは日本海に、向かって。

三愛の丘。 下の方の地図に、出てきます。

上の写真も下も、パッチワークのように、畑が分かれている。
これが、美瑛の丘の特徴。
丘の風景に変化を持たせて、美しいと言う。

谷はこんな感じ。 小さな川が流れている。
昔は、小学校が、いたるところにあった。
丘の上には作らないで、風の弱い、谷に作った。
中学になったら、自転車やバスで、美瑛中学校に通った。
私がいた頃は、1学年、8クラスもあった。

今いた、三愛の丘駐車場。

上の写真の左側。 谷の写真の右。
森を少し残したのも、風景に変化をもたらした。

新栄の丘に移動。

美瑛が好きな人の中には、毎年来る人もいる。
パッチワークの風景が、毎年変わる。

同じ畑に同じものを作り続けたら、連作障害と云うのが起きる。
それで、豆を植えたり、ジャガイモにしたり、麦にしたり、変える。

下の地図は、南北が逆。
三愛の丘と新栄の丘が見える。 その間に、福美沢入り口のバス停が見える。
小学校5年生の時、市街地からここまで、歩いてきたことがある。 友達に会いに。
バス停と云う言葉を、この時、初めて知った。
※ 天塩中川から美瑛に引っ越してきた年。

十勝連峰が、丘の向こうに、屏風のように立っている。 これがいい。

あの1本の木は、どうして残したんだろうと、想像したくなる。

豆を乾燥している。
青いシートでなく、こうだったら、もっと風情がある。

四季彩の丘に来た。

ここにも、ロール君。

コスモスの季節がやってきた。

観光の花畑が、少しずつ増えている。

※ 観光花畑は色々あるけど、先日のファーム富田が、一番いい。
品があると云うか、落ち着いている。 センスもいい。
他は、商魂のたくましさが、目立ちすぎる。
雨のため、十勝連峰が霞んだ。

秋だけど、花はまだある。

移動の途中。 豆を刈り取った後。 この後、上にあったように積む。
中川にいた時、私の家でも、こうした。

昨日も撮った、フラワーランド。 行ってみたけど、客はいなかった。

美瑛の他にも、丘の風景はあるけど、美瑛の丘は広い。 後ろに山がある。
それが特徴でしょうか。
美瑛の好きな人は、自分が見つけた、気に入った風景を持っている。
自分だけの、ビュースポット。
今年も、美瑛の丘に行ってきました。
【今日の歌】 さよならの夏
【停泊場所】 富良野の手前の空き地。
【明日の予定】 北の国からの舞台、麓郷へ。
※ エアコンは、旭川で直すことになった。
部品は、早くて今週末。 それまで、どこかをふらふらと。
南下は、もう少ししてからになった。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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