私は一度も、「北の国から」を見たことが無い。
それでも、何か面白いことがあるかな、と思って行ってきた。
麓郷(ろくごう)という所は、地形的に魅力があるとか、そういう所ではなかった。
たまたま、人の紹介で、その場所にしたようだ。
冬になっても氷らない沼があった。
沼と云うより、池だったが。
どこの池だって、氷らない理由は、1つしかない。
※ ※ ※ ※
麓郷は、山の中。
途中、タマネギ畑があった。 収穫が終わっている。
地元では安い。 大きなネットの袋で、500円とか。 1個、10円か20円。
2ヶ所に行くことに。
北の国からの撮影は、富良野市全体で行われたが、その中心が、麓郷。
ロケセットが残されている。 もう、30年近く経った。
ここは、地図の、麓郷の森。
黒板五郎の丸太小屋。
この建物は、1981~82年に使われたとあっと。 ドラマの中では、炎上。(別のを燃やした)
中。
純も蛍も小さい。 スタートの時、純は4年生。 蛍は2年生。
※ 富良野に来た時の動画があるので、最後に。
妻と別れて、3人で、麓郷へ。
五郎の、三番目の家。 老朽化で、入れなかった。
真ん中に、エゾリス。
エゾリスに、何食ってんのよ~、って話しかけていた。 他にも。
リスは逃げなかったが、他の客が来たとき、驚いて逃げた。
右が北になる。 日高山脈の最北部。 山の中腹に、雲。
五郎の石の家が、ここにある。 入場料、300円。 富良野市が管理。
都会から離れて、自然の中でのんびり暮らすのを夢見て、やってきた。
上の、文の所。
倉本聰の考え。 後ろに、石の家。
高い視聴率だった。
私は、北の国からに、若い頃、全く関心が無かった。
田中邦衛の演技が、好きでなかったからかな。 さだまさしの曲も、聴かなかったし。
当時の新聞記事。 資料として載せます。
詳しく知りたい部分があれば、下に。
電気の水道もないとある。
※ 自分のことになるが、4年生までの5年間を過ごした、天塩中川の国府には、電気も水道もなかった。
ここと同じ。 今思えば、楽しいことばかり。
麓郷で林業を営んでいた人物が、倉本に、この地を紹介した。
周りの風景とか、特に珍しくは無く、北海道に普通にある環境。
※ 映画のロケの場合、それがあるから、この風景だから、そこにした、と云うのがある。
例えば、上原多香子の「恋谷橋」の映画は、三朝(みささ)温泉に、実際に恋谷橋がある。
また、秋田県の五城目町の北ノ又集落では、釣りキチ三平の映画が撮影された。
監督は、家並みや自然に惚れた。 例えば、家並みはこうだった。
炭焼き小屋。
五郎の石の家。 最初の家。
後ろに石の家が見える。
石の家は、冬寒くないのだろうか。
いくらストーブで温めても、石は外にも面しているので、すぐに冷たくなりそう。
※ 外は木材で、中が石なら、ペチカのように温まる。
土間と云うのが、楽しそう。
風車で、水を汲んでいた。
※ この場所は、井戸を掘って水が出やすい場所なのか、そんなのも、少し気になる。
別方向から。
別の家。 何の家だか、分からなかった。
こんな会話が。 これを言ってる動画があるので、最後に載せましょうか。
震災後の、昨年の取り組みです。
こんな風景の道を、富良野の市街地に戻った。
市街地の郊外に、鳥沼公園があった。
湧水で生まれた沼。 池の感じ。
私は、小さな橋の上にいる。 後ろの方で水が湧いているが、水が写らない。
汲む人は、川のように流れている所で、直接汲む。 こんなの珍しい。
写真の奥に、広い池が広がっている。
無料のボートがあったので、乗った。
※ 冬の鳥沼公園は、水鳥の楽園。
別の所に、ブドウ畑。 そう云えば、富良野は、ふらのワインでも知られている。
近くに道の駅は無いので、芦別市に向かった。
芦別市で知られた食べ物は、ガタタン。
道の駅にも、どこにでも書いてある。 うるさいくらい。 気になるので、食べてみた。
駅近くのお店で。 具の種類が、10以上。 あんかけ。 中華風の味。
ラーメンの麺を少し入れたら、ガタタンラーメン。 下の写真は、それ。
満足する味。 ※ 漢字で書くと、含多湯。
北の国からについて、詳しく分からないので、説明は不十分。
倉本聰が、何を考えていたかが分かりました。
それが面白く、また、勉強になったでしょうか。
【動画】
北の国から 1 '80 秋 始まり
北の国から001
【今日の歌】
【その他】
私は今、野球に夢中。
晩は、ラジオで日ハム戦、ネットで西部戦を、聞いたり見たりして、一喜一憂。
写真の整理をしながら。
日ハムが勝って、西武が負けたので、差が2に開いた。
日ハム優勝まで、あとひと息。
栗山監督の言葉は、見逃さないで、いつも読んでいる。 今晩も、いいこと言った。
これを選手たちは、みんな読む。
そんな考えがある、そんな見方があると、多くのことを学ぶ。
栗山監督は、勝つために、選手のためにプラスになるようにと、インタビューも無駄にしていない。
今日は、こう言った。
選手たちが奮い立つ言葉が、散りばめられている。
※ 多くの教師は、栗山監督のような、人の見方、物の考え方を、学べばいい。
日常、いい教育が出来るようになる。
そして、通知票の子供たち・生徒への通信欄の文が、読む者の心を動かす、奥の深いものになる。
そんなことを、思いますね。
【道の駅】 スタープラザ芦別
【明日の予定】 芦別のどこか。 大きな観音様がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で14位です。
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それでも、何か面白いことがあるかな、と思って行ってきた。
麓郷(ろくごう)という所は、地形的に魅力があるとか、そういう所ではなかった。
たまたま、人の紹介で、その場所にしたようだ。
冬になっても氷らない沼があった。
沼と云うより、池だったが。
どこの池だって、氷らない理由は、1つしかない。
※ ※ ※ ※
麓郷は、山の中。
途中、タマネギ畑があった。 収穫が終わっている。
地元では安い。 大きなネットの袋で、500円とか。 1個、10円か20円。

2ヶ所に行くことに。


北の国からの撮影は、富良野市全体で行われたが、その中心が、麓郷。
ロケセットが残されている。 もう、30年近く経った。
ここは、地図の、麓郷の森。

黒板五郎の丸太小屋。
この建物は、1981~82年に使われたとあっと。 ドラマの中では、炎上。(別のを燃やした)

中。

純も蛍も小さい。 スタートの時、純は4年生。 蛍は2年生。
※ 富良野に来た時の動画があるので、最後に。


妻と別れて、3人で、麓郷へ。


五郎の、三番目の家。 老朽化で、入れなかった。

真ん中に、エゾリス。
エゾリスに、何食ってんのよ~、って話しかけていた。 他にも。
リスは逃げなかったが、他の客が来たとき、驚いて逃げた。

右が北になる。 日高山脈の最北部。 山の中腹に、雲。

五郎の石の家が、ここにある。 入場料、300円。 富良野市が管理。

都会から離れて、自然の中でのんびり暮らすのを夢見て、やってきた。

上の、文の所。

倉本聰の考え。 後ろに、石の家。

高い視聴率だった。

私は、北の国からに、若い頃、全く関心が無かった。
田中邦衛の演技が、好きでなかったからかな。 さだまさしの曲も、聴かなかったし。
当時の新聞記事。 資料として載せます。


詳しく知りたい部分があれば、下に。


電気の水道もないとある。
※ 自分のことになるが、4年生までの5年間を過ごした、天塩中川の国府には、電気も水道もなかった。
ここと同じ。 今思えば、楽しいことばかり。

麓郷で林業を営んでいた人物が、倉本に、この地を紹介した。
周りの風景とか、特に珍しくは無く、北海道に普通にある環境。

※ 映画のロケの場合、それがあるから、この風景だから、そこにした、と云うのがある。
例えば、上原多香子の「恋谷橋」の映画は、三朝(みささ)温泉に、実際に恋谷橋がある。
また、秋田県の五城目町の北ノ又集落では、釣りキチ三平の映画が撮影された。
監督は、家並みや自然に惚れた。 例えば、家並みはこうだった。
炭焼き小屋。

五郎の石の家。 最初の家。

後ろに石の家が見える。

石の家は、冬寒くないのだろうか。
いくらストーブで温めても、石は外にも面しているので、すぐに冷たくなりそう。
※ 外は木材で、中が石なら、ペチカのように温まる。

土間と云うのが、楽しそう。

風車で、水を汲んでいた。
※ この場所は、井戸を掘って水が出やすい場所なのか、そんなのも、少し気になる。

別方向から。

別の家。 何の家だか、分からなかった。

こんな会話が。 これを言ってる動画があるので、最後に載せましょうか。

震災後の、昨年の取り組みです。


こんな風景の道を、富良野の市街地に戻った。

市街地の郊外に、鳥沼公園があった。

湧水で生まれた沼。 池の感じ。

私は、小さな橋の上にいる。 後ろの方で水が湧いているが、水が写らない。
汲む人は、川のように流れている所で、直接汲む。 こんなの珍しい。
写真の奥に、広い池が広がっている。

無料のボートがあったので、乗った。

※ 冬の鳥沼公園は、水鳥の楽園。
別の所に、ブドウ畑。 そう云えば、富良野は、ふらのワインでも知られている。

近くに道の駅は無いので、芦別市に向かった。
芦別市で知られた食べ物は、ガタタン。
道の駅にも、どこにでも書いてある。 うるさいくらい。 気になるので、食べてみた。
駅近くのお店で。 具の種類が、10以上。 あんかけ。 中華風の味。
ラーメンの麺を少し入れたら、ガタタンラーメン。 下の写真は、それ。
満足する味。 ※ 漢字で書くと、含多湯。

北の国からについて、詳しく分からないので、説明は不十分。
倉本聰が、何を考えていたかが分かりました。
それが面白く、また、勉強になったでしょうか。
【動画】
北の国から 1 '80 秋 始まり
北の国から001
【今日の歌】
【その他】
私は今、野球に夢中。
晩は、ラジオで日ハム戦、ネットで西部戦を、聞いたり見たりして、一喜一憂。
写真の整理をしながら。
日ハムが勝って、西武が負けたので、差が2に開いた。
日ハム優勝まで、あとひと息。
栗山監督の言葉は、見逃さないで、いつも読んでいる。 今晩も、いいこと言った。
これを選手たちは、みんな読む。
そんな考えがある、そんな見方があると、多くのことを学ぶ。
栗山監督は、勝つために、選手のためにプラスになるようにと、インタビューも無駄にしていない。
今日は、こう言った。
選手たちが奮い立つ言葉が、散りばめられている。

※ 多くの教師は、栗山監督のような、人の見方、物の考え方を、学べばいい。
日常、いい教育が出来るようになる。
そして、通知票の子供たち・生徒への通信欄の文が、読む者の心を動かす、奥の深いものになる。
そんなことを、思いますね。
【道の駅】 スタープラザ芦別
【明日の予定】 芦別のどこか。 大きな観音様がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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