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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

十和田湖が、青森県では、一番大きいと思っていた。
ちがった。
ちょっとだけ、小川原湖(おがわらこ)の方が広かった。

小川原湖には、伝説があった。
でも、100%伝説。 ほんの少しでも、昔何かがあったんなら、夢があるんだが。

全国的には知られていない作家だが、いいかもしれないと云う人がいた。
名前は、大塚甲山(おおつかこうざん)。
    ※    ※    ※    ※

小川原湖は、道の駅から少しの所にあった。
秋も遅いので、人はいない。

12年10月10日 (1)

場所はここ。



元々は海だったけど、海の方がふさがって、湖になった。
北海道のオホーツク海側に、同じ湖が多い。 サロマ湖とか。
海水が川から入りこんでいる。

12年10月10日 (2)  12年10月10日 (3)

クロマツの林。 
 
12年10月10日 (4)

これを見るためにやってきた。  玉代・勝世姫像。  作者は、小坂圭二という彫刻家。 青森県の人。
右は、妹の勝世姫。 左は、姉の玉代姫。  

12年10月10日 (5)

左の写真は、勝世姫。 右は、玉代姫。
現代的な表情。  この表情は、伝説の何から想像したのか、知りたいですね。

12年10月10日 (6)   12年10月10日 (7)

父である橘中納言道忠公と云う人は、歴史上の文献には、出てこない。
この地方の歴史にだけ、伝わっている人。

※ 少しでも、実際の歴史と関わっていれば面白いなと思う。
  小町伝説や鬼無里(きなさ)伝説、そして和泉式部の伝説は、ほんの少し、事実かもしれない可能性が残っている。

※ 下の2つの資料は、町のHPからお借り。

12年10月10日 (32)

何の事実もなく、小さな伝説が、大きくなったかも知れない。

他に考えられるのは、何かの事実があって、伝説が生まれ可能性もある。
玉代・勝世姫の伝説の特徴は、2つあって、
 ① 湖に身を投げていること。
 ② 父も娘たちも、都からやって来ていること。

湖に身を投げた、都から誰かがやってきた。
このことは、長い歴史の中で実際にあって、伝説の卵のようなのが、まず生まれた。
そうして、伝説は変化していき、文にまとめられた時、その形が定着した。
こんな風に、思うんですが・・・。

下の文に、六戸郡~~縁起に、とある。  これに、まとめられた。

12年10月10日 (34)

台座の裏に、このような文。
龍神の舞って、どういう意味だろう。

12年10月10日 (27)

この伝説が、もっと奥の深いものだったら、阿波の人形浄瑠璃のような、一つの作品になるでしょうか。
徳島で見たのは面白かった。 娘が両親を探す旅に出る。 会うけど、親は名乗れない。 後に、間違って殺すんだったか・・。
  ※ 涙を誘う 人形浄瑠璃 傾城阿波の鳴門 「巡礼歌の段」 ~県立阿波十郎兵衛屋敷 徳島市~  他  (2010/12/28) 
  ※ 人形の娘さんは、こんな表情を私にしてくれました

正面から見ると、こう。

12年10月10日 (8)

穂は付いていなかった。

12年10月10日 (9)

スズメがチュンチュク鳴いているが、見えない。 

12年10月10日 (10)   12年10月10日 (11)

小さな山に登った。  像は、向こうにあった。

12年10月10日 (12)

道の駅方面。 東北町の中心街は、少し右の方。

12年10月10日 (13)

小川原湖。

12年10月10日 (14)

ここは、ふれあい村、となっている。

12年10月10日 (15)

シーズンが終わって、ひっそり。

12年10月10日 (16)   12年10月10日 (17)

三沢基地が近いので、戦闘機がひっきりなしに飛んでいる。

12年10月10日 (18)

広い。

12年10月10日 (19)

ワカサギ、シラウオ、ハゼ、シジミ(ヤマトシジミ)、ウナギ などが棲む、豊かな湖。

12年10月10日 (21)

マリモの仲間の「ウィットロキエラ・サリナ」という珍しい植物が発見されている。
※ 詳しくは、ここに

12年10月10日 (20)

何かありそうなので、行ってみることに。

12年10月10日 (22)

神社があった。 大きな木は、ケヤキ。 樹齢、450年とあった。

12年10月10日 (25)

勝世姫を祀っている。 ※ 勝世姫が、この湖に身を投げたので。

12年10月10日 (24)

簡単な、伝説の説明。

12年10月10日 (23)

ふれあい村を通って、戻った。

12年10月10日 (26)

大塚甲山の句碑がパンフレットにあったので探した。  玉代・勝世姫像から、少し離れた所にあった。 

12年10月10日 (28)

彼の代表作でしょうか。

 焔~は、ほのお。   
 経は、たて。 緯は、よこ。 ※ 地球の経度は、縦の線で。 北緯とかの緯度は、横の線であらわす。

我が世の綾を織り成さん、がいいですね。
どう生きて行こうかって、言っている。

12年10月10日 (29)

甲山の説明。   荒れた生活だったよう。

12年10月10日 (30)

大塚甲山の作品は、甦るかもしれない。  ※ 県のHPからお借り。

12年10月10日 (33)

ネット上に、下の作品があった。 ※ 日本ペンクラブ:電子文藝館。

     冬の蝶

   灰色深き冬空の
   見る\/雨のこぼれきて
   膚(はだへ)に告ぐる寒き日を
   覚束なくも飛ぶ蝶よ。

   春は菫の花に泣き
   夏は小百合の香に酔ひて
   闌なりしその夢は
   萩吹く風にさめたるか。

   つらく悲く淋くて
   われも泣きたきこの雨よ
   なが脆くして美しき
   羽をうたするになど耐へん。

   夕くれさればこの雨は
   やがて雪ともかはるべし
   さらば凍えんなが命、
   それとも知らで飛ぶことか。

   長らふまゝに吹きつのる
   嵐烈しき世と知らば
   紅葉が下(もと)に汝(な)が骸(から)を
   埋めたらんに口惜しく。

   われもこの世は佗び果てゝ
   暫しは歌にかくるれど
   まださめやらぬ胸の血ぞ
   来ても縋れや冬の蝶。
      ◯
   石の上に白き胡蝶の凍えたり。

      農夫
  
   帰牛(きぎう)の群にまじりつゝ
   帰る農夫の簑の上(へ)に、
   胡桃の葉散る村外れ、
   秋の葉黄ばむ森の上。
   牛と無心に野辺に出で、
   牛と悠々家を指す、
   あゝ生涯は平(たひらか)の、
   村の径(こみち)の如くなり。
   美なる自然の懐(ふところ)に、
   かき抱かるゝ幼子(をさなご)と、
   言はゞや言はん、聞けうたふ、
   罪なき恋の一節(ひとふし)は、
   彼等の父も其父も、
   ここに唱(とな)へし調なり。

碑の反対側は、こう。 こっちも大塚。 どのような関係かは、確認できない。

12年10月10日 (31)

夜が寒くなってきた。 秋が少しずつ、深まっていく。 暗くなるのも早い。


【道の駅】   おがわら湖

【明日の予定】  八戸の横町へ。 「山き」に。  ※ お邪魔すると、連絡した。
           ※ 八戸屋台村みろく横町 長横町れんさ街 他 ~八戸市~   他  (2010/9/25) 

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                    (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 青森県最大の湖、小川原湖。  玉代・勝世姫像。  大塚甲山 ~東北町~  他  (2012/10/10)
  • 2012年10月10日 (水)
  • 21時58分50秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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