今日は、はっきり見るものは決めていなかった。
詳しく調べる時間がなかった。
何かあるだろって、走りだした。
分杭(ぶんぐい)峠は、パワースポットになっていた。
磁場がセロだという。 少しだけ、不思議なことが起こった。
秋葉街道を走っているが、深い谷が続く。
どうしてここに谷が出来たのか、理由は、他とは違った。
大鹿村の塩鹿地区では、山の中なのに塩が採れる。
温泉は、しょっぱい。(日帰り温泉はやってなかった)
そこには、大鹿歌舞伎が行われる、市場神社があった。
※ ※ ※ ※
最初の目的地、分杭峠。
諏訪湖から南に下る道は、1本西側の、天竜川沿いの道が、メインの道。
今日走る道は、山道。
この小さな集落にも、温泉はあった。 このあと、道が細くなる。
峠まで、シャトルバスが出ていて、その出発点があった。
峠まで、あと少し。
峠に駐車場はなく、500㍍程過ぎたところに、空き地があった。
そこから、戻っている。
着いた。 標高が高い。 国道のすぐ近くに、秋葉街道の昔の道がある。 秋葉古道と呼んでいる。
峠の北側の見晴らしがいい。 向こうから来た。
下に、広場があって、トイレとかがある。 人もいる。
ボランティアで、パワースポットを説明している人がいた。
※ 左の写真は、ちゃんと撮ったつもりだったが、ボケちゃった。
女の人は、向かって右手に、白い石を持っている。 そのへんに転がっている石。
左手は、親指と人差し指をくっつけている。
男の人が、離そうとするけど、離れない。
石を持たなかったら、簡単に離れる。
自分も石を持ってやったけど、そうなる。
女の人に石を持ってもらって、私が離そうとした。 同じ結果。
どうしてそうなるか、分からない。
この峠は、地場がゼロだという。 ある学者が調べた。
方位磁針が、45度狂っていた。
この場所で、このように手をかざすと、ピリピリするという。
私がやったら、そうはならない。
少し、手が涼しい感じ。 はっきりしない。
シャトルバスでやってくる人や、実際は頂上に停める人もいて、20人ほど人はいた。
賑やか。
秋葉街道の説明。 秋葉さんに向かう道は、全部、秋葉街道。
古道が残っていて、歩く人がいる。
※ 紅葉の秋葉神社 犬居城址 他 (2009/11/10)
峠の頂上を通って、戻るところ。 道は、右に曲がる。
矢立木の案内があった。 何だろう。
橋を渡ったら、秋葉古道があった。 写真の真ん中に。
この大きな木が、矢立木(やたてぎ)。 説明の中の遠山郷は、ずっとずっと南にある。
上の説明で、樹齢500年。 戦国時代末期とある。
当時この木は、樹齢100年ほどの細い木。
伝説は、大丈夫でしょうか。
中央構造線 北川露頭、という所に来た。
大雑把で少し不正確かもしれないが、構造線はこういうこと。
日本列島は、元々、2つに分かれていた。
北半分と、南半分。 南の方が寄ってきて、くっついた。
くっついた部分が、中央構造線。 大まかには、東西に走っている。
この地方だけ、南北。
北の方は、内帯。 南の方は、外帯。 こう呼ぶ。
緑の○が、今いるところ。
赤の所に、中央構造線。
北から見ているので、右が内帯。 左が、外帯。 岩の質が全く別。
上の部分を、したの方から見た。
左が、内帯。 右が、外帯。
構造線沿いは、ぶつかっている部分だから、一枚岩ではない。
砕けた感じなので、川が下を削りやすい。 それで、深い谷ができた。
こんな説明。
日本列島は、したの図のように、動いているという。
今いるところに向かって、動いているみたい。
いい風景があれば、停まって写真を。
見ていいと思っても、感じたような写真を撮るのは、難しい。 失敗が多い。
大鹿村の中心街の少し手前、鹿塩温泉に着いた。
ピンクのところを、歩くことに。
市街地に向かった。
谷が深いので、太陽はすぐに山の陰になる。 日が沈むのが早い。 今、4時前。
大鹿村は、大鹿歌舞伎で知られた村。 ※ 私は、東風さんに教えてもらったが。
春と秋に行われるが、秋の公演が、ここ市場神社で。 10月の第3日曜日。 少し前だった。
この石段の上にある。
おばあちゃんが、そっちの道を行ったら楽だよと、教えてくれた。
ありがとうって、お礼を言った。
私は、最近いつも、石段は走って登っている。 この時も、そうした。
間もなく日が沈む。 最後の輝き。
舞台は、左側。
このように。 写真は、地図の看板にあったもの。
今年のです。 神楽と人形浄瑠璃は見たけど、歌舞伎は見たことない。
変わった造りの神社。
このあと、塩の里に向かった。
こんなのが。 石が硬いのか、風化が少ない。
鹿塩温泉は、温泉の湯がしょっぱい。 昔から、塩を作っている。
ここは、塩の里で、お店やレストランがある。
ここの豆腐が有名なよう。 1つ買ってみた。 500円。
お店の人は、最初は何も付けないで食べてねって言った。 次に、塩だよって。
塩川沿いの道を上った。 日が沈んで、寒くなってきた。
温泉宿が2件。 どっちも電話したが、日帰り入浴はできなかった。
知らない町の、夕暮れどき。 一人で歩いていても、全くさみしくない。
山の上の家。 変わった家。 どうして?
車が見えます。 今日はここに。
こんな豆腐。 食感がもさっとしない。 良さがちゃんと分かるほど、私の舌は繊細でない。
豆腐にこだわりのある人は、きっと美味しいって言う。
今日は、歌舞伎以外、出発してから出会ったものばかり。
山の中を走ったほうが、面白いものが見つかる。
【停泊場所】 鹿塩地区のパーキング
【明日の予定】 南に。 東風さんに教えていただいた所に。
天空の~~と表現したくなるところ。
車で近づけなかったら、麓から歩く。 楽しみな所。
【その他】 日本シリーズ第5戦の「誤審」は、ひどい。
審判は見たと言うが、目を開けてるようには、見えない。
でも、栗山監督の言葉に、気持ちは救われた。
テレビを見たら、顔には、何も当たっていない。
ボールは、顔に近づいてもいない。
でも、審判は顔に当たったとして、ピッチャーを退場にした。
加藤の演技に、審判はだまされた。 どっちも、ひどい。
栗山監督の、新たな魅力を、知りました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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詳しく調べる時間がなかった。
何かあるだろって、走りだした。
分杭(ぶんぐい)峠は、パワースポットになっていた。
磁場がセロだという。 少しだけ、不思議なことが起こった。
秋葉街道を走っているが、深い谷が続く。
どうしてここに谷が出来たのか、理由は、他とは違った。
大鹿村の塩鹿地区では、山の中なのに塩が採れる。
温泉は、しょっぱい。(日帰り温泉はやってなかった)
そこには、大鹿歌舞伎が行われる、市場神社があった。
※ ※ ※ ※
最初の目的地、分杭峠。
諏訪湖から南に下る道は、1本西側の、天竜川沿いの道が、メインの道。
今日走る道は、山道。

この小さな集落にも、温泉はあった。 このあと、道が細くなる。
峠まで、シャトルバスが出ていて、その出発点があった。

峠まで、あと少し。
峠に駐車場はなく、500㍍程過ぎたところに、空き地があった。
そこから、戻っている。

着いた。 標高が高い。 国道のすぐ近くに、秋葉街道の昔の道がある。 秋葉古道と呼んでいる。

峠の北側の見晴らしがいい。 向こうから来た。
下に、広場があって、トイレとかがある。 人もいる。

ボランティアで、パワースポットを説明している人がいた。
※ 左の写真は、ちゃんと撮ったつもりだったが、ボケちゃった。
女の人は、向かって右手に、白い石を持っている。 そのへんに転がっている石。
左手は、親指と人差し指をくっつけている。
男の人が、離そうとするけど、離れない。
石を持たなかったら、簡単に離れる。
自分も石を持ってやったけど、そうなる。
女の人に石を持ってもらって、私が離そうとした。 同じ結果。
どうしてそうなるか、分からない。
この峠は、地場がゼロだという。 ある学者が調べた。
方位磁針が、45度狂っていた。


この場所で、このように手をかざすと、ピリピリするという。
私がやったら、そうはならない。
少し、手が涼しい感じ。 はっきりしない。

シャトルバスでやってくる人や、実際は頂上に停める人もいて、20人ほど人はいた。
賑やか。
秋葉街道の説明。 秋葉さんに向かう道は、全部、秋葉街道。
古道が残っていて、歩く人がいる。


※ 紅葉の秋葉神社 犬居城址 他 (2009/11/10)
峠の頂上を通って、戻るところ。 道は、右に曲がる。

矢立木の案内があった。 何だろう。

橋を渡ったら、秋葉古道があった。 写真の真ん中に。

この大きな木が、矢立木(やたてぎ)。 説明の中の遠山郷は、ずっとずっと南にある。


上の説明で、樹齢500年。 戦国時代末期とある。
当時この木は、樹齢100年ほどの細い木。
伝説は、大丈夫でしょうか。


中央構造線 北川露頭、という所に来た。

大雑把で少し不正確かもしれないが、構造線はこういうこと。
日本列島は、元々、2つに分かれていた。
北半分と、南半分。 南の方が寄ってきて、くっついた。
くっついた部分が、中央構造線。 大まかには、東西に走っている。
この地方だけ、南北。
北の方は、内帯。 南の方は、外帯。 こう呼ぶ。
緑の○が、今いるところ。

赤の所に、中央構造線。
北から見ているので、右が内帯。 左が、外帯。 岩の質が全く別。

上の部分を、したの方から見た。
左が、内帯。 右が、外帯。

構造線沿いは、ぶつかっている部分だから、一枚岩ではない。
砕けた感じなので、川が下を削りやすい。 それで、深い谷ができた。
こんな説明。

日本列島は、したの図のように、動いているという。
今いるところに向かって、動いているみたい。

いい風景があれば、停まって写真を。
見ていいと思っても、感じたような写真を撮るのは、難しい。 失敗が多い。

大鹿村の中心街の少し手前、鹿塩温泉に着いた。
ピンクのところを、歩くことに。

市街地に向かった。
谷が深いので、太陽はすぐに山の陰になる。 日が沈むのが早い。 今、4時前。


大鹿村は、大鹿歌舞伎で知られた村。 ※ 私は、東風さんに教えてもらったが。
春と秋に行われるが、秋の公演が、ここ市場神社で。 10月の第3日曜日。 少し前だった。
この石段の上にある。
おばあちゃんが、そっちの道を行ったら楽だよと、教えてくれた。
ありがとうって、お礼を言った。
私は、最近いつも、石段は走って登っている。 この時も、そうした。

間もなく日が沈む。 最後の輝き。

舞台は、左側。

このように。 写真は、地図の看板にあったもの。


今年のです。 神楽と人形浄瑠璃は見たけど、歌舞伎は見たことない。
変わった造りの神社。


このあと、塩の里に向かった。
こんなのが。 石が硬いのか、風化が少ない。

鹿塩温泉は、温泉の湯がしょっぱい。 昔から、塩を作っている。
ここは、塩の里で、お店やレストランがある。

ここの豆腐が有名なよう。 1つ買ってみた。 500円。
お店の人は、最初は何も付けないで食べてねって言った。 次に、塩だよって。


塩川沿いの道を上った。 日が沈んで、寒くなってきた。

温泉宿が2件。 どっちも電話したが、日帰り入浴はできなかった。

知らない町の、夕暮れどき。 一人で歩いていても、全くさみしくない。

山の上の家。 変わった家。 どうして?


車が見えます。 今日はここに。

こんな豆腐。 食感がもさっとしない。 良さがちゃんと分かるほど、私の舌は繊細でない。
豆腐にこだわりのある人は、きっと美味しいって言う。

今日は、歌舞伎以外、出発してから出会ったものばかり。
山の中を走ったほうが、面白いものが見つかる。
【停泊場所】 鹿塩地区のパーキング
【明日の予定】 南に。 東風さんに教えていただいた所に。
天空の~~と表現したくなるところ。
車で近づけなかったら、麓から歩く。 楽しみな所。
【その他】 日本シリーズ第5戦の「誤審」は、ひどい。
審判は見たと言うが、目を開けてるようには、見えない。
でも、栗山監督の言葉に、気持ちは救われた。

テレビを見たら、顔には、何も当たっていない。
ボールは、顔に近づいてもいない。
でも、審判は顔に当たったとして、ピッチャーを退場にした。
加藤の演技に、審判はだまされた。 どっちも、ひどい。
栗山監督の、新たな魅力を、知りました。

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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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