地震の時、山崩れは、しないのだろうか。
そんな心配をしたくなる急斜面に、家と畑と道があった。
駐車場は、山の上に。
「天空の里ビューポイント」は、20分ほど歩いたところにあった。
その風景を見て、車のなかった時代、村人は、毎日登山の生活だな、と感じた。
※ ※ ※ ※
朝、霜が降りた。 気温は、0度。 朝までいた、鹿塩温泉地区。
深い谷に向かう。
赤石岳で、間違いないと思う。 3120㍍。 この時期登ったら、戻ってこれない。
細い山道に入った。 ライトをつけて、時々クラクション。
広場に駐車して、一休み。
7分ほどあるので、少しだけでも。
地蔵峠。 向こうから来た。
後で知ったが、見晴らしのいいところがあったよう。
道の案内とかは、見つけられなかった。
お地蔵さん。 これがあるから、地蔵峠か。
石碑があった。 「 地蔵まで 道を届けて 虫の声 」 どんな意味かな。
下る道。 たまに風景が開けるが、道が細く、停車できない。
※ 頂上手前で、切れます。
細い道を登った山の上に、駐車場。 人で、いっぱいだった。
南アルプスの山々。
お蕎麦屋さん。
この辺り一帯は、広く、遠山郷。
その地図は、お店の中の案内にあったが、下栗の里の地図はない。 人にも聞いたんだが。
下栗の里を、どのように見ればいいのか、分からない。
明日は、おまつり。
下を見たら、こんな風景。 特に、珍しくはない。
こんな家並み。 見たいものとは、違う。
人が山の上に歩いて行く。
20分ほど歩いたところに、ビューポイントがあると、分かった。 小さな表示があった。
駐車場は、このように。
すれ違うのが、やっとの道。
女の人が、前を行く。 歩き方で、年令が大体分かるでしょうか。
見学場所は広くはなく、ただ道が行き止まりなだけ。
混んでいるときは、少ししか見られないと、誰かが言った。
団体さんと団体さんの間だったので、5分ほどいた。
情報誌に載っていたのは、この風景。 日本のチロルと呼ばれる。
※ チロルチョコを思い出す。 ヨーロッパのチロルは、このよう。
見える家の数は、30戸程でしょうか。 全体で60戸なので、他にまだある。
見える集落の、向こう側にもある。
深い谷だ。
遠い先祖の人たちは、何があって、ここを開拓することになったのしょう。
向こうの山に、家が見える。 あそこからこっちを見たら、見える集落の裏側がきっと見える。
今度来ることがあったら、あそこからも見て、全部の道を歩くのが、いい。
この集落の向こう側(裏側)の道を登った。
帰りは、この集落の道を下った。
※ 駐車場の人が、バスの後ろを行ってと言ったので、そうした。
下にマイクロバスが見える。 ここに人がいっぱいいた。
シャトルバスのようだ。 この場所を通った。
ここで生活したら、足腰が丈夫になる。
畑を見たら、段畑ではなく、斜めになっている。
畑を起こすとき、下から上に起こさないと、土が下へ下へと行ってしまう。
この方が、日当たりはいいかな。
一番上は、下の集落まで、8㌔。
昔は、みんな歩いた。 8㌔の登りは、立派な登山。
※ 下栗の里での見所は、少しの時間のビュースポットからの眺め。
これだけか、って言う観光客の不満を、何回か聞いた。
下る時に撮影。 マイクロバスが、1回でカーブを曲がれないので、その間に撮った。
子供の姿は、見なかった。
山を降りた。 山の神があった。 ここでもお願いした。 山を、○○山と考えて。
※ でも、負けてしまった。 ざんねん。
見晴らしのいいところを歩くことができる。
そんな歩くコースがないと、少し、物足りない。
下栗の里は、地域の人による、手作りの観光地。
きっと、何とかする。
【停泊場所】 天龍村の町外れの、小さな空き地。
テレビが見られるところを探したが、ダメだった。
諦めて、ここに。
天龍村の市街地の灯が見えた。
※ 車のそばに、「ブッポウソウの写真を撮らないで」との表示があった。 近くに巣があるのか。
「ブッポウソウ」って鳴くのは、この鳥でなく、コノハズクのよう。 ややこしい。
そう言えば、ここから50㌔程のところに、鳳来寺がある。
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)
【あすの予定】 天龍村を歩く。
【その他】 負けた栗山監督の悔しさは、想像していた以上だった。
「夢ではダメ。 勝たなきゃ」って言った。
大谷がもし入団したら、今回の負けの悔しさは、だいぶ小さくなる。
栗山監督のサインボールが、大谷に渡されている、
こう書いてあった。
「大谷君へ 夢は正夢 誰も歩いたことのない大谷の道をつくろう」
大谷は、日ハムにきっと入団する。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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そんな心配をしたくなる急斜面に、家と畑と道があった。
駐車場は、山の上に。
「天空の里ビューポイント」は、20分ほど歩いたところにあった。
その風景を見て、車のなかった時代、村人は、毎日登山の生活だな、と感じた。
※ ※ ※ ※
朝、霜が降りた。 気温は、0度。 朝までいた、鹿塩温泉地区。

深い谷に向かう。

赤石岳で、間違いないと思う。 3120㍍。 この時期登ったら、戻ってこれない。

細い山道に入った。 ライトをつけて、時々クラクション。
広場に駐車して、一休み。

7分ほどあるので、少しだけでも。
地蔵峠。 向こうから来た。

後で知ったが、見晴らしのいいところがあったよう。
道の案内とかは、見つけられなかった。

お地蔵さん。 これがあるから、地蔵峠か。

石碑があった。 「 地蔵まで 道を届けて 虫の声 」 どんな意味かな。

下る道。 たまに風景が開けるが、道が細く、停車できない。

※ 頂上手前で、切れます。
細い道を登った山の上に、駐車場。 人で、いっぱいだった。

南アルプスの山々。

お蕎麦屋さん。

この辺り一帯は、広く、遠山郷。
その地図は、お店の中の案内にあったが、下栗の里の地図はない。 人にも聞いたんだが。
下栗の里を、どのように見ればいいのか、分からない。
明日は、おまつり。

下を見たら、こんな風景。 特に、珍しくはない。

こんな家並み。 見たいものとは、違う。

人が山の上に歩いて行く。
20分ほど歩いたところに、ビューポイントがあると、分かった。 小さな表示があった。

駐車場は、このように。

すれ違うのが、やっとの道。
女の人が、前を行く。 歩き方で、年令が大体分かるでしょうか。

見学場所は広くはなく、ただ道が行き止まりなだけ。
混んでいるときは、少ししか見られないと、誰かが言った。
団体さんと団体さんの間だったので、5分ほどいた。
情報誌に載っていたのは、この風景。 日本のチロルと呼ばれる。
※ チロルチョコを思い出す。 ヨーロッパのチロルは、このよう。

見える家の数は、30戸程でしょうか。 全体で60戸なので、他にまだある。
見える集落の、向こう側にもある。
深い谷だ。

遠い先祖の人たちは、何があって、ここを開拓することになったのしょう。
向こうの山に、家が見える。 あそこからこっちを見たら、見える集落の裏側がきっと見える。
今度来ることがあったら、あそこからも見て、全部の道を歩くのが、いい。

この集落の向こう側(裏側)の道を登った。
帰りは、この集落の道を下った。
※ 駐車場の人が、バスの後ろを行ってと言ったので、そうした。

下にマイクロバスが見える。 ここに人がいっぱいいた。
シャトルバスのようだ。 この場所を通った。

ここで生活したら、足腰が丈夫になる。
畑を見たら、段畑ではなく、斜めになっている。
畑を起こすとき、下から上に起こさないと、土が下へ下へと行ってしまう。
この方が、日当たりはいいかな。

一番上は、下の集落まで、8㌔。
昔は、みんな歩いた。 8㌔の登りは、立派な登山。

※ 下栗の里での見所は、少しの時間のビュースポットからの眺め。
これだけか、って言う観光客の不満を、何回か聞いた。
下る時に撮影。 マイクロバスが、1回でカーブを曲がれないので、その間に撮った。

子供の姿は、見なかった。

山を降りた。 山の神があった。 ここでもお願いした。 山を、○○山と考えて。
※ でも、負けてしまった。 ざんねん。

見晴らしのいいところを歩くことができる。
そんな歩くコースがないと、少し、物足りない。
下栗の里は、地域の人による、手作りの観光地。
きっと、何とかする。
【停泊場所】 天龍村の町外れの、小さな空き地。
テレビが見られるところを探したが、ダメだった。
諦めて、ここに。
天龍村の市街地の灯が見えた。

※ 車のそばに、「ブッポウソウの写真を撮らないで」との表示があった。 近くに巣があるのか。

「ブッポウソウ」って鳴くのは、この鳥でなく、コノハズクのよう。 ややこしい。
そう言えば、ここから50㌔程のところに、鳳来寺がある。
鳳来寺・鳳来山東照宮 ~仏法僧(コノハズク)の鳴く山~ 他 (2009/11/13)
【あすの予定】 天龍村を歩く。
【その他】 負けた栗山監督の悔しさは、想像していた以上だった。
「夢ではダメ。 勝たなきゃ」って言った。
大谷がもし入団したら、今回の負けの悔しさは、だいぶ小さくなる。
栗山監督のサインボールが、大谷に渡されている、
こう書いてあった。
「大谷君へ 夢は正夢 誰も歩いたことのない大谷の道をつくろう」
大谷は、日ハムにきっと入団する。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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