中央アルプスの主峰は、木曽駒ケ岳。
その山の下に、氷河が作った、千畳敷カールがある。
冬山に登ることはないが、冬山が見たくて、行ってきた。
快晴。 少しだけと思って、登ってみた。
千畳敷カールの、だいたい上まで行けた。
天気が急変。 寒くなって、慌てて降りてきた。
15分もしたら、また快晴。
冬山の空は、女心や秋の空どころではなかった。
※ お知らせ。 7日のブログの最後を書き終わっています。 ぜひ。
※ ※ ※ ※
山の左は、木曽路。 右は、伊那路。
2500㍍以上は、白い。 バスセンターに向かっている。
山の下に、菅の台バスセンター。 山の道は、車は進入禁止。 細い道。
ロープウェーも入れて、往復3800円。 バスは、30分おきに出ている。
標高、850㍍。
急なカーブと、急な上りが続く。 標高差800㍍を登る。
秋と冬、両方の風景。
工事のため、バスの乗り換え。
ロープウェーの下の駅。 しらび平駅。 標高1662㍍。
下の駅と上の駅との高低差は、950㍍。 日本一。 上の駅の標高は、2612㍍。 これも、日本最高。
※ 乗鞍岳は、最後までバス。 そこの標高は、2702㍍。 もっと高い。
カモシカがいた。 最初クマかと思った。 太っている。
ロープウェーは、ほぼ定員いっぱい。 富士山が見えるって、みんな喜んだ。
山頂駅に着いた。 下に駒ヶ根市。 向こうに、南アルプス。
富士山が見えている。
中央アルプスには、3000㍍を超える山はない。 山々は、それを少し寂しいと思っている。
南アルプスには、3000㍍級の山が並んでいる。
富士山は、その山の後ろから、顔を出している。 さすが。
駅を出たら、雪景色。
千畳敷カール。 氷河が、ゆっくりとずり落ちる時に、削った。 まるくなった。
この時は決めてなかったが、ピンクの○まで、行くことになる。
右上に、木曽駒ケ岳。 左に、宝剣岳。 ○まで行く。
みんな散歩している。 風は、全くない。
上の方の写真の、少し左。 この山が宝剣岳と、後で知った。 2931㍍。
標高差300㍍ほどだから、夏なら無理なく行ける。
私も歩き出した。 この2人は、神社でお参り。
一緒になれますようにって。 いや、どっちかが、その反対を祈ってたりして。
ここの祭神は、天照大神と大山祇(おおやまづみ)大神とある。
※ 大山祇神社は瀬戸内にある大きな神社。 鶴姫のいた神社ですね。 鶴姫の話はよかった。 関心ある方は、ここを。
この人たちは、寒い寒いって、戻ってきた。
ここから、八丁坂。 10分ほど歩いたら、着いた。 急な登りになる。
千畳敷カールの下の方。 山頂駅の姿は、こう。
宝剣岳の、直下。
下の2人は、上に。 上の2人は、下っている。
登っていた2人を追い越した。
この人たちは、若くない。 私より若いが。
女の人は、気が強い。 疲れたら戻るとは言わないで、飽きたら戻ると言った。
男の人は、敬語を使って話している。 女の人は、上司みたい。
急な石段のところで、上から男の人が手を差し伸べた。
女の人は、あんたの手が一番危険、と言って自分で登った。
山は、白くなってきた。 天気が急変。
カールの一番上に来た。 2人が、降りてきた。
だいぶ登ってきた。 もう少しで、馬の背のような所に着く。 宝剣山荘がある。
もし、猛吹雪に急変したとき、これ以上行ったら、危険かなと考え、ここで戻った。
昨年、富士山の6合目辺りの宝永山に、秋遅く登ったとき、一瞬に猛吹雪になった。
あれを思い出していた。
それでも、風は弱いけど、冷たい。 私は、ダウンを着て、その上に、上着。
下は、このように見えた。
動いているから、体はあたたかい。 雲の動きは早い。 1分後の風景が変わる。
降り始めて10分後か、空から雲は消えた。
途中で、動画を撮った。 失敗したりして、これは3回目。 2回目の時は、姉から電話。
また、富士山が見えた。
この天気を知っていれば、もっと上まで、行った。 でも、それが、落とし穴か。
※ 今朝動き始めたのは、9時。 ブログを書くのを、途中で止めて。
2時間早く動き出していたら、もっと上まで行けたかな。
下っている時が、1時半。 午前中の方が、天気は安定している。
どうして、草に雪が付くのでしょう。
最後にもう一度。 来年の夏、来ることが出来るでしょうか。
下りのバス。 すれ違う場所を決めている。
山を下りました。 下はまだ秋。 紅葉。
これから、中央アルプスの向こうの、木曽谷に行く。
間もなく、権兵衛トンネル。
※ 権兵衛峠が、旧道にある。
元禄時代、峠道の改善に、権兵衛さんが、力を尽くした。
トンネルになっても、その恩を忘れないため、名前を残した。
北海道にある、金八トンネルと同じ。 金八峠もある。
峠に名前をつけるとき、作業していた人達が、金八ねえさんに世話になったと、彼女の名前にした。
金八というのは、丸瀬布の料亭にいた、芸者さんの名前。
これができて、行き来が楽になった。
山の上が紅葉だった10月、千畳カールは、賑わったそう。
間もなく、山は本格的な冬山。 人を寄せ付けなくなる。
【今日の歌】 これから数日間、百万本のバラを紹介。
百万本のバラの、すべてのスタートは、この曲でこの人です。
国は、ラトビア。 バルト3国の、真ん中。 ここです。
ラトビアが、ソ連の圧政に苦しんでいた時代に、この歌は生まれた。
娘と言ってるのは、国のこと。 ラトビアのこと。
神は、ラトビアの国に、幸せをあげ忘れたと歌っている。
国民は、この歌を聴いて、待っていてもダメで、自らの手で幸せな国を取り戻さなければ、と気づく。
歌が生まれたのが1981年。 独立は、1991年。 10年後だった。
歌詞の意味の詳しくは、数日前紹介したブログの中にあります。
【道の駅】 奈良井木曽の大橋
※ 左上に、乗鞍岳が見える。 その右下に、野麦峠。
道の駅に、あった。 新しく作った橋。 復元ではないよう。
※ ここからそんなに遠くない、野麦峠に行く途中、雑炊橋という木造の橋が、昔あった。
この橋は、太鼓橋。 基本的に、岩国の錦帯橋と造りは同じですね。 小さな部分も、似ている。
※ 木造の五連アーチ、錦帯橋 ~山口県岩国市~ 笠戸島 他 (2010/5/7)
【明日の予定】 奈良井宿を歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は1位、
旅行全体で3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
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※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
その山の下に、氷河が作った、千畳敷カールがある。
冬山に登ることはないが、冬山が見たくて、行ってきた。
快晴。 少しだけと思って、登ってみた。
千畳敷カールの、だいたい上まで行けた。
天気が急変。 寒くなって、慌てて降りてきた。
15分もしたら、また快晴。
冬山の空は、女心や秋の空どころではなかった。
※ お知らせ。 7日のブログの最後を書き終わっています。 ぜひ。
※ ※ ※ ※
山の左は、木曽路。 右は、伊那路。
2500㍍以上は、白い。 バスセンターに向かっている。

山の下に、菅の台バスセンター。 山の道は、車は進入禁止。 細い道。
ロープウェーも入れて、往復3800円。 バスは、30分おきに出ている。
標高、850㍍。

急なカーブと、急な上りが続く。 標高差800㍍を登る。


秋と冬、両方の風景。

工事のため、バスの乗り換え。

ロープウェーの下の駅。 しらび平駅。 標高1662㍍。

下の駅と上の駅との高低差は、950㍍。 日本一。 上の駅の標高は、2612㍍。 これも、日本最高。
※ 乗鞍岳は、最後までバス。 そこの標高は、2702㍍。 もっと高い。
カモシカがいた。 最初クマかと思った。 太っている。


ロープウェーは、ほぼ定員いっぱい。 富士山が見えるって、みんな喜んだ。
山頂駅に着いた。 下に駒ヶ根市。 向こうに、南アルプス。
富士山が見えている。

中央アルプスには、3000㍍を超える山はない。 山々は、それを少し寂しいと思っている。
南アルプスには、3000㍍級の山が並んでいる。
富士山は、その山の後ろから、顔を出している。 さすが。

駅を出たら、雪景色。

千畳敷カール。 氷河が、ゆっくりとずり落ちる時に、削った。 まるくなった。
この時は決めてなかったが、ピンクの○まで、行くことになる。

右上に、木曽駒ケ岳。 左に、宝剣岳。 ○まで行く。


みんな散歩している。 風は、全くない。

上の方の写真の、少し左。 この山が宝剣岳と、後で知った。 2931㍍。
標高差300㍍ほどだから、夏なら無理なく行ける。

私も歩き出した。 この2人は、神社でお参り。
一緒になれますようにって。 いや、どっちかが、その反対を祈ってたりして。
ここの祭神は、天照大神と大山祇(おおやまづみ)大神とある。
※ 大山祇神社は瀬戸内にある大きな神社。 鶴姫のいた神社ですね。 鶴姫の話はよかった。 関心ある方は、ここを。


この人たちは、寒い寒いって、戻ってきた。

ここから、八丁坂。 10分ほど歩いたら、着いた。 急な登りになる。

千畳敷カールの下の方。 山頂駅の姿は、こう。

宝剣岳の、直下。

下の2人は、上に。 上の2人は、下っている。

登っていた2人を追い越した。
この人たちは、若くない。 私より若いが。
女の人は、気が強い。 疲れたら戻るとは言わないで、飽きたら戻ると言った。
男の人は、敬語を使って話している。 女の人は、上司みたい。
急な石段のところで、上から男の人が手を差し伸べた。
女の人は、あんたの手が一番危険、と言って自分で登った。
山は、白くなってきた。 天気が急変。

カールの一番上に来た。 2人が、降りてきた。

だいぶ登ってきた。 もう少しで、馬の背のような所に着く。 宝剣山荘がある。
もし、猛吹雪に急変したとき、これ以上行ったら、危険かなと考え、ここで戻った。
昨年、富士山の6合目辺りの宝永山に、秋遅く登ったとき、一瞬に猛吹雪になった。
あれを思い出していた。

それでも、風は弱いけど、冷たい。 私は、ダウンを着て、その上に、上着。

下は、このように見えた。

動いているから、体はあたたかい。 雲の動きは早い。 1分後の風景が変わる。

降り始めて10分後か、空から雲は消えた。

途中で、動画を撮った。 失敗したりして、これは3回目。 2回目の時は、姉から電話。
また、富士山が見えた。

この天気を知っていれば、もっと上まで、行った。 でも、それが、落とし穴か。
※ 今朝動き始めたのは、9時。 ブログを書くのを、途中で止めて。
2時間早く動き出していたら、もっと上まで行けたかな。
下っている時が、1時半。 午前中の方が、天気は安定している。

どうして、草に雪が付くのでしょう。


最後にもう一度。 来年の夏、来ることが出来るでしょうか。

下りのバス。 すれ違う場所を決めている。

山を下りました。 下はまだ秋。 紅葉。

これから、中央アルプスの向こうの、木曽谷に行く。
間もなく、権兵衛トンネル。
※ 権兵衛峠が、旧道にある。
元禄時代、峠道の改善に、権兵衛さんが、力を尽くした。
トンネルになっても、その恩を忘れないため、名前を残した。
北海道にある、金八トンネルと同じ。 金八峠もある。
峠に名前をつけるとき、作業していた人達が、金八ねえさんに世話になったと、彼女の名前にした。
金八というのは、丸瀬布の料亭にいた、芸者さんの名前。

これができて、行き来が楽になった。

山の上が紅葉だった10月、千畳カールは、賑わったそう。
間もなく、山は本格的な冬山。 人を寄せ付けなくなる。
【今日の歌】 これから数日間、百万本のバラを紹介。
百万本のバラの、すべてのスタートは、この曲でこの人です。
国は、ラトビア。 バルト3国の、真ん中。 ここです。
ラトビアが、ソ連の圧政に苦しんでいた時代に、この歌は生まれた。
娘と言ってるのは、国のこと。 ラトビアのこと。
神は、ラトビアの国に、幸せをあげ忘れたと歌っている。
国民は、この歌を聴いて、待っていてもダメで、自らの手で幸せな国を取り戻さなければ、と気づく。
歌が生まれたのが1981年。 独立は、1991年。 10年後だった。
歌詞の意味の詳しくは、数日前紹介したブログの中にあります。
【道の駅】 奈良井木曽の大橋
※ 左上に、乗鞍岳が見える。 その右下に、野麦峠。
道の駅に、あった。 新しく作った橋。 復元ではないよう。
※ ここからそんなに遠くない、野麦峠に行く途中、雑炊橋という木造の橋が、昔あった。

この橋は、太鼓橋。 基本的に、岩国の錦帯橋と造りは同じですね。 小さな部分も、似ている。
※ 木造の五連アーチ、錦帯橋 ~山口県岩国市~ 笠戸島 他 (2010/5/7)

【明日の予定】 奈良井宿を歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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