久しぶりに、浦島伝説に出会った。
この伝説が、どうして各地にあるのか、忘れてしまった。
今回、調べなおし。
須原宿は湧水に恵まれた宿場だった。
水船という、珍しいものがあった。
※ ※ ※ ※
木曽の桟(かけはし)は、地図の印の、4㌔北に。
この崖に作った橋が、桟(かけはし)。 木曽の桟。
木曽路の谷の特徴は、谷が大きいというか、割と広い。
そして、そこを流れる木曽川は、急流。 国道は、長い下りが続く。
そんな中で、この辺りは谷が狭い。
谷の幅は、これだけ。 桟は、右に。
桟と橋は違うのか。 こうなんですね。
桟も橋なんだけど、元々は、変わった橋。
崖に、横から穴を開けて、そこに丈夫な木を差し込む。
その木の上に板を並べて、橋にする。
昔はそのような橋だったので、コンクリートになった今でも、桟と呼んでいる。
※ 波計の桟(はばかりのかけはし)という橋が、近くに昔あった。
日本3奇矯と言われていた。 写真は見つからない。
※ 奇矯を2つ紹介。 山梨県にある猿橋。(昨年) 徳島県のかずら橋。(3年前)
※ 上の写真の、上の方に昔の鉄道の跡が見える。 普通は、道の横に鉄道。 狭いから、道の上に鉄道。
機関車が通っていた頃の写真。
少し走って、寝覚の床。 川底が、巨岩の風景。
こっちが入り口と、表示があったので、来た。
ここを通ると、200円。 後で知ったが、別から行くと無料だった。
知ってる人は、誰も通らない。
こんな商売もある。 観光地では、時々見る。
町にお金が入るのなら、何も文句は無いのだが。
古いお堂。
峡谷とも違う。 水量が少ないのは、発電の方に水が使われているから。
下流。 普通の川。 石が白っぽいのが、木曽谷の特徴か。
下に降りてきた。 木曽川の水が、川底の岩を、穿(うが)って穿って、こうなった。
下流。
岩の上にお堂が見えた。 浦島堂。 はっきりした道は無いが、行ってみることに。
伝説では、この場所で浦島太郎は、玉手箱を開けたという。
長い眠りの夢から覚めたので、寝覚の床。
深いから、注意が必要。 浦島堂は、屋根にビニールシート。
水量が多いときは、全体が川の底だった。
変わった風景だなと思うけど、それ以上のものは無いような。
山の上とか、歩いて1時間の山奥とか、そういう所で見たら、感動が増すかも知れない。
そういう意味で、先日行った、千畳敷カールは、魅力いっぱい。
こんなのに、感動。 自分の心も染めてくれ~って、叫びたくなる。
京都の紅葉は、どうなっているのだろう。 来週末に京都。
木の根が割るのかな。 右上に、さあ自分もと、意気込んでいる木がある。
寺に、小さな資料館があった。 200円分と思って、見ることに。
浦島太郎の、竿(さお)があった。
この地には、昔から浦島太郎伝説があるようだ。
※ Wikipedia の浦島太郎を読んでみた。
話は中国に原型があり、神話、万葉集、いろんな風土記に、似た話がある。
地域の特徴に合わせてアレンジしたのが、各地に残っている。 そういうことでしょうか。
※ 海の道を通って、浦島神社へ。 他 (2009/12/14)
少し走って、小野の滝。 鉄道が出来たので、このように。
浮世絵に描かれたほど、昔から知られた滝。 大胆な構図。 本当に見て描いたのかと、言いたくなる。
次は、須原宿。 上に寝覚めの床。 下に、今いる道の駅、大桑。
古い家並みが、何とか残っているでしょうか。
見所は、これ。 水舟と呼ぶ。 湧水なので、飲める。
須原の盆踊り。 ※ YouTubeには、ない。 大きいことを言っている。 オホーツクをまたぐ、に似ている。
湧水が豊富だから、流れる水もきれい。
子供たちも、学校の行き帰り、飲むのか。 暑い夏は、助かる。
こんなのも。
浮世絵に、須原宿がある。 雨の時は、お堂とかで雨宿りか。
いい感じですね。 誰かがデザインした。
子規の歌。 「寝ぬ夜半を、いかにあかさん 山里は、月出づるほとの 空だにもなし」
山の中だから、空がせまいと言ってるのか。 分からない。
こんな時は、酒があればいい。
ここには、脇本陣があったと説明が。 ※ 本陣が使われていたとき、使われる。
家主は西尾家で、木曽家の家臣。 先日書いた、鳥居峠の合戦にも参加したとあった。
藤村の話に出てくる建物があったと、説明が。 今は、犬山市の明治村に。
豆を干している。
そう言えば、ネギや白菜を干しているのも、見る。
土蔵の壁も、紅葉。
向こうが木曽谷の奥。 深く大きな谷と感じる。
今日は、一気に木曽の谷を下った。 それだけで、気温は上がった。
ただ、夜になって天気が急変、冷たい雨が降り出した。
みぞれに変わりそうな氷雨。
【今日の歌】 彼女の名前は分からない。 ベトナム人かなと。
現在の彼女は、成長して、顔も変わった。 ギターも上手に。
時折見せる微笑が、いい。
【道の駅】 大桑
【明日の予定】 近くに渓谷がある。 そこかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行は2位、
旅行全体で3位です。
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※ 旅行全体のランキングは、クリックしたら出てくる国内旅行の上の方にある、旅行をクリックすると、分かります。
この伝説が、どうして各地にあるのか、忘れてしまった。
今回、調べなおし。
須原宿は湧水に恵まれた宿場だった。
水船という、珍しいものがあった。
※ ※ ※ ※
木曽の桟(かけはし)は、地図の印の、4㌔北に。
この崖に作った橋が、桟(かけはし)。 木曽の桟。

木曽路の谷の特徴は、谷が大きいというか、割と広い。
そして、そこを流れる木曽川は、急流。 国道は、長い下りが続く。
そんな中で、この辺りは谷が狭い。
谷の幅は、これだけ。 桟は、右に。

桟と橋は違うのか。 こうなんですね。
桟も橋なんだけど、元々は、変わった橋。
崖に、横から穴を開けて、そこに丈夫な木を差し込む。
その木の上に板を並べて、橋にする。
昔はそのような橋だったので、コンクリートになった今でも、桟と呼んでいる。
※ 波計の桟(はばかりのかけはし)という橋が、近くに昔あった。
日本3奇矯と言われていた。 写真は見つからない。
※ 奇矯を2つ紹介。 山梨県にある猿橋。(昨年) 徳島県のかずら橋。(3年前)

※ 上の写真の、上の方に昔の鉄道の跡が見える。 普通は、道の横に鉄道。 狭いから、道の上に鉄道。
機関車が通っていた頃の写真。
少し走って、寝覚の床。 川底が、巨岩の風景。
こっちが入り口と、表示があったので、来た。
ここを通ると、200円。 後で知ったが、別から行くと無料だった。
知ってる人は、誰も通らない。
こんな商売もある。 観光地では、時々見る。
町にお金が入るのなら、何も文句は無いのだが。

古いお堂。

峡谷とも違う。 水量が少ないのは、発電の方に水が使われているから。

下流。 普通の川。 石が白っぽいのが、木曽谷の特徴か。

下に降りてきた。 木曽川の水が、川底の岩を、穿(うが)って穿って、こうなった。

下流。

岩の上にお堂が見えた。 浦島堂。 はっきりした道は無いが、行ってみることに。

伝説では、この場所で浦島太郎は、玉手箱を開けたという。
長い眠りの夢から覚めたので、寝覚の床。

深いから、注意が必要。 浦島堂は、屋根にビニールシート。

水量が多いときは、全体が川の底だった。

変わった風景だなと思うけど、それ以上のものは無いような。
山の上とか、歩いて1時間の山奥とか、そういう所で見たら、感動が増すかも知れない。
そういう意味で、先日行った、千畳敷カールは、魅力いっぱい。
こんなのに、感動。 自分の心も染めてくれ~って、叫びたくなる。

京都の紅葉は、どうなっているのだろう。 来週末に京都。

木の根が割るのかな。 右上に、さあ自分もと、意気込んでいる木がある。

寺に、小さな資料館があった。 200円分と思って、見ることに。
浦島太郎の、竿(さお)があった。

この地には、昔から浦島太郎伝説があるようだ。


※ Wikipedia の浦島太郎を読んでみた。
話は中国に原型があり、神話、万葉集、いろんな風土記に、似た話がある。
地域の特徴に合わせてアレンジしたのが、各地に残っている。 そういうことでしょうか。
※ 海の道を通って、浦島神社へ。 他 (2009/12/14)
少し走って、小野の滝。 鉄道が出来たので、このように。

浮世絵に描かれたほど、昔から知られた滝。 大胆な構図。 本当に見て描いたのかと、言いたくなる。

次は、須原宿。 上に寝覚めの床。 下に、今いる道の駅、大桑。
古い家並みが、何とか残っているでしょうか。

見所は、これ。 水舟と呼ぶ。 湧水なので、飲める。

須原の盆踊り。 ※ YouTubeには、ない。 大きいことを言っている。 オホーツクをまたぐ、に似ている。

湧水が豊富だから、流れる水もきれい。

子供たちも、学校の行き帰り、飲むのか。 暑い夏は、助かる。

こんなのも。

浮世絵に、須原宿がある。 雨の時は、お堂とかで雨宿りか。

いい感じですね。 誰かがデザインした。
子規の歌。 「寝ぬ夜半を、いかにあかさん 山里は、月出づるほとの 空だにもなし」
山の中だから、空がせまいと言ってるのか。 分からない。
こんな時は、酒があればいい。

ここには、脇本陣があったと説明が。 ※ 本陣が使われていたとき、使われる。
家主は西尾家で、木曽家の家臣。 先日書いた、鳥居峠の合戦にも参加したとあった。

藤村の話に出てくる建物があったと、説明が。 今は、犬山市の明治村に。

豆を干している。
そう言えば、ネギや白菜を干しているのも、見る。

土蔵の壁も、紅葉。

向こうが木曽谷の奥。 深く大きな谷と感じる。

今日は、一気に木曽の谷を下った。 それだけで、気温は上がった。
ただ、夜になって天気が急変、冷たい雨が降り出した。
みぞれに変わりそうな氷雨。
【今日の歌】 彼女の名前は分からない。 ベトナム人かなと。
現在の彼女は、成長して、顔も変わった。 ギターも上手に。
時折見せる微笑が、いい。
【道の駅】 大桑
【明日の予定】 近くに渓谷がある。 そこかな。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行は2位、


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