標高457㍍。 久しぶりの山。 疲れたけど、山はいい。
登山道だと思っていたら、昔からある道だった。
生活に、島の人達が使っていた。 海賊がいたので、山の中での生活だった。
広島の旅人さんの情報で、西泊(にしどまり)観音に行くことに。
魅力を聞き忘れていた。
林道のような道を登った。 車の幅が、やっとのところも。
駐車場について、魅力が分かった。 風景だった。
上は岩場で、修験の岩場のようだ。 ※ 写真は、クリックで、大きくなります。 昨日から。
ここは、西泊公園とよばれる。
ここが、西泊観音ではなかった。 20分ほど登るという。
少し登って下を見たら、この景色。 県民の浜も見える。 向こうは、四国。
県民の浜の駐車場。 右の方に停めた。
左には、山越えの道もある。
西泊観音に着いた。 建物には、西楽寺と標示があった。
中の観音様が、西泊観音と呼ばれているよう。 戸を開けたら、書いてあった。
西泊観音の所に、5合目と書いてあった。 この時、この道は、七国見山への道と分かった。
この尾根を登りきったら、左に少し下って、再度登ったら頂上。 このことは、後で分かる。
瀬戸内の風景には、光が当たってる感じがする。 旧道が、右に上がって行ってる。
昔、海の近くの畑は、海賊に荒らされたそうだ。 山への道が多い。
上の写真から、40分かかって頂上。 雪が舞ってきたけど、暑かった。
七国見山。 ななくにみやま。 今はこっちしか見えないが、7つの国が見えるという。
また、7つの国から見えるとも。
7つとは、周防、安芸、備後、備中、讃岐、伊予、豊後。
豊後は国東半島のある九州。 そっから見えるんなら、たいした山だ。
西の方の島。 この辺りが、芸予諸島の西の端か。
島があって隠れやすいから、海賊が暗躍した。
少し休んで下山。 水は持ってない。
カケスが、時々現れた。 いつも2匹で。
この鳥についての、以前の記事。
こんなのが落ちていた。 記念にもらった。 車に飾る。
遠くに見える右側の島が、大三島と思う。 鶴姫の島だ。
去年の今頃、かずら橋にいた。 急に雪が降った。
鶴姫の舞台を見るため、四国を南に半周して、坊ちゃん劇場に向かった。
※ 鶴姫のブログは、自分でも気に入っている。 いい話だった。
関連ブログ 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
弁慶の伝説があるようだ。
細い道を、戻った。
下蒲刈島へ行った。
江戸時代の建物が、移築復元してあった。
道は、石畳。
資料館のような所もあったが、見学料が高かったので、入らなかった。
※ 写真が撮れたら入ったが。 撮れないことは、電話で確認していた。
こんなポスターが貼ってあった。 見てみたい。 額から、手が出ている。
日本初公開。 レンブラントの代表作の一つ。 女の人ですよ。
白雪桜という建物かな。
県民の浜に戻った。 みかんの無人販売所は、どこにでもある。
ここで、200円の一袋を買った。 甘いミカン。
袋の部分が薄い感じがする。 外側の皮をむいた時、一つ一つの実の袋は、破れている。
美味しいし、安い。
高台に登って撮影。
今いる所を確認すると、こうですね。
下の地図の島が、芸予諸島全体。
その中の、○の中が、安芸灘諸島。
島は橋でつながっており、「とびしま海道」と呼ばれる。 右の方に、しまなみ海道がある。
ここを含めた芸予諸島は、昔から、西日本・朝鮮と京都・畿内を結ぶ海の要衝だった。
風待ち・汐待ちの浦(港)が各地に発達した。 今日歩いた所も、その一つだった。
厳島神社と大山祇神社は、船の安全を守る。
2つの神社の大きさから、この海域の重要性が分かる。
【停泊場所】 県民の浜
【明日の予定】 御手洗町 ここには、保存地区がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は7位、 旅行全体で16位です。 放浪の旅は66位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
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登山道だと思っていたら、昔からある道だった。
生活に、島の人達が使っていた。 海賊がいたので、山の中での生活だった。
広島の旅人さんの情報で、西泊(にしどまり)観音に行くことに。
魅力を聞き忘れていた。
林道のような道を登った。 車の幅が、やっとのところも。
駐車場について、魅力が分かった。 風景だった。
上は岩場で、修験の岩場のようだ。 ※ 写真は、クリックで、大きくなります。 昨日から。
ここは、西泊公園とよばれる。

ここが、西泊観音ではなかった。 20分ほど登るという。
少し登って下を見たら、この景色。 県民の浜も見える。 向こうは、四国。

県民の浜の駐車場。 右の方に停めた。

左には、山越えの道もある。

西泊観音に着いた。 建物には、西楽寺と標示があった。
中の観音様が、西泊観音と呼ばれているよう。 戸を開けたら、書いてあった。

西泊観音の所に、5合目と書いてあった。 この時、この道は、七国見山への道と分かった。
この尾根を登りきったら、左に少し下って、再度登ったら頂上。 このことは、後で分かる。

瀬戸内の風景には、光が当たってる感じがする。 旧道が、右に上がって行ってる。
昔、海の近くの畑は、海賊に荒らされたそうだ。 山への道が多い。

上の写真から、40分かかって頂上。 雪が舞ってきたけど、暑かった。

七国見山。 ななくにみやま。 今はこっちしか見えないが、7つの国が見えるという。
また、7つの国から見えるとも。
7つとは、周防、安芸、備後、備中、讃岐、伊予、豊後。
豊後は国東半島のある九州。 そっから見えるんなら、たいした山だ。

西の方の島。 この辺りが、芸予諸島の西の端か。
島があって隠れやすいから、海賊が暗躍した。

少し休んで下山。 水は持ってない。
カケスが、時々現れた。 いつも2匹で。
この鳥についての、以前の記事。

こんなのが落ちていた。 記念にもらった。 車に飾る。

遠くに見える右側の島が、大三島と思う。 鶴姫の島だ。
去年の今頃、かずら橋にいた。 急に雪が降った。
鶴姫の舞台を見るため、四国を南に半周して、坊ちゃん劇場に向かった。

※ 鶴姫のブログは、自分でも気に入っている。 いい話だった。
関連ブログ 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)

弁慶の伝説があるようだ。

細い道を、戻った。
下蒲刈島へ行った。
江戸時代の建物が、移築復元してあった。
道は、石畳。

資料館のような所もあったが、見学料が高かったので、入らなかった。
※ 写真が撮れたら入ったが。 撮れないことは、電話で確認していた。

こんなポスターが貼ってあった。 見てみたい。 額から、手が出ている。
日本初公開。 レンブラントの代表作の一つ。 女の人ですよ。

白雪桜という建物かな。

県民の浜に戻った。 みかんの無人販売所は、どこにでもある。
ここで、200円の一袋を買った。 甘いミカン。
袋の部分が薄い感じがする。 外側の皮をむいた時、一つ一つの実の袋は、破れている。
美味しいし、安い。

高台に登って撮影。

今いる所を確認すると、こうですね。
下の地図の島が、芸予諸島全体。
その中の、○の中が、安芸灘諸島。
島は橋でつながっており、「とびしま海道」と呼ばれる。 右の方に、しまなみ海道がある。

ここを含めた芸予諸島は、昔から、西日本・朝鮮と京都・畿内を結ぶ海の要衝だった。
風待ち・汐待ちの浦(港)が各地に発達した。 今日歩いた所も、その一つだった。
厳島神社と大山祇神社は、船の安全を守る。
2つの神社の大きさから、この海域の重要性が分かる。
【停泊場所】 県民の浜
【明日の予定】 御手洗町 ここには、保存地区がある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は7位、 旅行全体で16位です。 放浪の旅は66位です。
記事は役立ったでしょうか。
気に入った所などがありましたら、クリックをよろしく。
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コメント
七国見山
Re: 七国見山
頂上の説明に書いてありました。
7つは、ブログに書きますね。
新緑の時期、紅葉の時期は、素晴らしい風景になりますね。
島のみかんおいしい。 ちょっとちがった。
7つは、ブログに書きますね。
新緑の時期、紅葉の時期は、素晴らしい風景になりますね。
島のみかんおいしい。 ちょっとちがった。
こんにちは
写真大きくなりましたね。これ位がベストだと思います。写真が大きくなるだけで全然迫力が違いますから。
瀬戸内には七国見山のような感じの山が沢山あります、岡山の玉野にある王子が岳がその代表でしょうか。
瀬戸内には七国見山のような感じの山が沢山あります、岡山の玉野にある王子が岳がその代表でしょうか。
Re: こんにちは
写真は、これで問題ないか様子を見ます。
容量の問題があるので、枚数を減らす必要があります。
20枚くらいかなと、思っています。
容量の問題があるので、枚数を減らす必要があります。
20枚くらいかなと、思っています。
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さて、七つの国とは、どこの国でしょうか
安芸国、備後国、伊予国
あとの4つは、どこでしょうか