寺の中から、ライトアップされた、庭を見る。
東福寺の塔頭(たっちゅう)の、天得院に行ってみた。
※ ※ ※ ※
天得院は、東福寺駅から歩いて、遠くない。
東福寺の境内は広い。
その中に、東福寺に付属する寺である塔頭(たっちゅう)が、25ある。
ここも塔頭の1つ、退耕庵。
鳥羽伏見の戦いのとき、長州藩の陣地があったところ。 ※ この戦いは、戊辰戦争のスタート。
中に、小野寺がある。 小野小町を祀っている。 ※ 小野寺(今年の夏)
小野小町宛ての恋文が、地蔵の中から出てきた。
それで、小町と関わりがあることに。
※ 左に人がいて、全体は撮れない。 夏に撮った写真。
この木だけ、真っ赤。 木によって、紅葉の得て不得手がある。 種類の問題か。
※ 小野小町ゆかりの寺 随心院 ~京都市山科区小野~ 他 (2010/5/23)
紅葉があったので、撮った。 霊源院。
ここには、伊達政宗の肖像画があるそう。 調べてみたら、価値が高い。
小さな塔頭でも、古くからあるので、何か特徴は持っている。
どこも、自慢できるものが欲しいし、あったら、大事にしている。
臥雲橋(がうんきょう)から。 通天橋が見える。
※ 夏に撮った、臥雲橋。 屋根がある。 それと、通天橋。
明るかったら、きっと美しい紅葉ですよ。
※ ケルティック・ウーマン が、You Raise Me Up を歌った、東福寺 ~京都市~ Amazing Grace 他 (2012/5/11)
ここが、天得院。
方広寺の鐘の「国家安康」は、この寺の住職さんが考えたとある。
家と康が離れていたので、家康の怒りを買った。
※ 家康は、何か文句をつけることがないか、探していた。
きっと、何でもよかった。
塔頭だから、寺と云っても、一目本堂と分かる大きな建物は無い。
拝観料は、500円。
このように、庭を眺める。
一番広いところ。 ライトアップが、派手でない。 普通に照らしている。
このように、部屋の中からも見える。
一昨日見た法厳院の輝きは、どのように作っているんだろう。
もっと、パーッとしたのを見たいようにも。
上の場所を、鐘の形をした窓から見ると、こう。
※ 天得院のHPでは、障子を少し閉めて、見せている。(昼間に撮った写真)。
椿か山茶花もある。
庭が広くないから、細かな工夫。
ライトに色が付いていますね。 色を付けると、派手になるのかな。
窓にも写っていた。 左下に、人が。
確かに人。 でも、実際はいない。 この後、そっちに行った。 たまたま写った。
※ この寺に関わりのある、ある女性が、昔 事故で亡くなった。
もう、20年も前のこと。
ライトアップされた紅葉が好きだったから、こっそり見に来た。
写った女性は、その人にそっくり。
こんな話に、なることが多い。
部屋にあったものを、少しだけ撮った。
寺なので、部屋の中央に、仏殿があった。
まあまあ満足して、帰ることに。
天得院の庭の外。
遠くに、臥雲橋が見える。 通りにも、美しいライトアップの紅葉がある。
今日は、座ってのんびりと眺めた。
歩きながらとは、また、違った雰囲気だった。
【今日の歌】 哀愁の中で使われた、Auld Lang Syne 。
※ オールド ラング サイン。 スコットランド語。
英語では、Old long ago。 遠い昔。
昨日の和泉式部のとき、ビビアン・リーも、思い出していました。
激しく恋をしたという面で。
橋の上にいる、動画の最初の場面。
この時の彼は、すべてが終わった後です。
思い出が、音楽と共に流れます。
彼女の、上目づかいの表情が、好き。 男は、ロバート・テイラー。
※ 歌っている人の名前は、どうしても、分からない。
もしかして、子供だったろうか。 男の子。 (追記 違いました)
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 南禅寺、哲学の道のほうか。
深夜に、東風さんが、道の駅に着きました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 1位、
旅行全体 3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
東福寺の塔頭(たっちゅう)の、天得院に行ってみた。
※ ※ ※ ※
天得院は、東福寺駅から歩いて、遠くない。
東福寺の境内は広い。
その中に、東福寺に付属する寺である塔頭(たっちゅう)が、25ある。

ここも塔頭の1つ、退耕庵。
鳥羽伏見の戦いのとき、長州藩の陣地があったところ。 ※ この戦いは、戊辰戦争のスタート。
中に、小野寺がある。 小野小町を祀っている。 ※ 小野寺(今年の夏)
小野小町宛ての恋文が、地蔵の中から出てきた。
それで、小町と関わりがあることに。
※ 左に人がいて、全体は撮れない。 夏に撮った写真。
この木だけ、真っ赤。 木によって、紅葉の得て不得手がある。 種類の問題か。

※ 小野小町ゆかりの寺 随心院 ~京都市山科区小野~ 他 (2010/5/23)
紅葉があったので、撮った。 霊源院。
ここには、伊達政宗の肖像画があるそう。 調べてみたら、価値が高い。
小さな塔頭でも、古くからあるので、何か特徴は持っている。
どこも、自慢できるものが欲しいし、あったら、大事にしている。

臥雲橋(がうんきょう)から。 通天橋が見える。
※ 夏に撮った、臥雲橋。 屋根がある。 それと、通天橋。
明るかったら、きっと美しい紅葉ですよ。

※ ケルティック・ウーマン が、You Raise Me Up を歌った、東福寺 ~京都市~ Amazing Grace 他 (2012/5/11)
ここが、天得院。

方広寺の鐘の「国家安康」は、この寺の住職さんが考えたとある。
家と康が離れていたので、家康の怒りを買った。
※ 家康は、何か文句をつけることがないか、探していた。
きっと、何でもよかった。

塔頭だから、寺と云っても、一目本堂と分かる大きな建物は無い。
拝観料は、500円。

このように、庭を眺める。

一番広いところ。 ライトアップが、派手でない。 普通に照らしている。

このように、部屋の中からも見える。

一昨日見た法厳院の輝きは、どのように作っているんだろう。

もっと、パーッとしたのを見たいようにも。

上の場所を、鐘の形をした窓から見ると、こう。
※ 天得院のHPでは、障子を少し閉めて、見せている。(昼間に撮った写真)。

椿か山茶花もある。

庭が広くないから、細かな工夫。

ライトに色が付いていますね。 色を付けると、派手になるのかな。

窓にも写っていた。 左下に、人が。

確かに人。 でも、実際はいない。 この後、そっちに行った。 たまたま写った。
※ この寺に関わりのある、ある女性が、昔 事故で亡くなった。
もう、20年も前のこと。
ライトアップされた紅葉が好きだったから、こっそり見に来た。
写った女性は、その人にそっくり。
こんな話に、なることが多い。

部屋にあったものを、少しだけ撮った。
寺なので、部屋の中央に、仏殿があった。


まあまあ満足して、帰ることに。
天得院の庭の外。

遠くに、臥雲橋が見える。 通りにも、美しいライトアップの紅葉がある。

今日は、座ってのんびりと眺めた。
歩きながらとは、また、違った雰囲気だった。
【今日の歌】 哀愁の中で使われた、Auld Lang Syne 。
※ オールド ラング サイン。 スコットランド語。
英語では、Old long ago。 遠い昔。
昨日の和泉式部のとき、ビビアン・リーも、思い出していました。
激しく恋をしたという面で。
橋の上にいる、動画の最初の場面。
この時の彼は、すべてが終わった後です。
思い出が、音楽と共に流れます。

彼女の、上目づかいの表情が、好き。 男は、ロバート・テイラー。
※ 歌っている人の名前は、どうしても、分からない。
もしかして、子供だったろうか。 男の子。 (追記 違いました)
【道の駅】 ガレリアかめおか
【明日の予定】 南禅寺、哲学の道のほうか。
深夜に、東風さんが、道の駅に着きました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行 1位、


気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/817-8e3648df