道の駅 残石記念公園は、橘川の河口にある。
その川の、最上流部に滝があると云うので、行ってみた。
滝の名前は、御来迎ノ滝。
山之観音というお寺から、20分ほど山を登ったら、あった。
小さいけど、銚子滝と共に、小豆島の代表的な滝だそう。
※ ※ ※ ※
最初は、道の駅の人に教えてもらった滝を探しに行った。
ところが、道は途中で閉鎖されていた。
※ 晩に調べて、別の道があることが分かった。 明日行く。
近くに、もう1つあるので、そっちに向かった。
橘(たちばな)川。 道の駅の横で、海に出る。
滝は、左のずっと奥。 源流点近くにある。
山之観音というお寺があって、その奥にある。
海の近くから、歩くことに。 お寺まで、3㌔。
上の方にダムがある。 考えてみたら、そこまでの道は、必ずいい。
ダムまで車で行ってもよかった、と少し後悔。
道はずっと、急な上り。
25分ほど歩いたら、下が見えた。 道の駅がある、小海(おみ)地区。 川は、向こうに。
さらに10分ほど歩いたら、ダムに着いた。 山田ダム。
碑があり、集落が沈んだことが書いてあった。 ダムの水のおかげで、水に困らなくなった。
幅が数㍍のダム。 これで大丈夫かと思うほど、薄い。
小さなダム湖。 山田ダムだから、山田湖でいいのか。
私の鐘の音で、鳥が飛んだ。
※ イノシシと猿よけに、熊除けの鐘をぶら下げている。
今日は、鈴でなく、鐘。 賑やかに音がする。
他の人が鳴らしていたら、きっとうるさいと感じる。 いびきのように。
美しい湖。 鳥の楽園。
この時、もう2時。 今日は、早く戻りたい。 野球の大谷が、気になる。
葉っぱの模様。 猿が踊っているように、見えた。
右の写真は、左に何かを保管する施設があった。 危険物。 火薬とか。
ダムを過ぎても、道はいい。 快適な道。 1時間ほど歩いた。
川の水は少ない。 滝の水は、これより少ないと、予想がつく。
小さな島の滝は、川が短い。 雨が降った時だけ、大きな滝に。
川底は、大きな石の階段が、続いている。 左の石に、ノミの跡。
赤い橋が見えた。 間もなくの感じ。 右の写真は、遠くに山門。
山之観音は、崖の下にあった。
右にも山。 滝への道は、右の方に登った。
仁王門。
仁王像には、手彫りの跡があった。 特徴として、手がとにかく大きい。 強く見せるためか。
仁王門を過ぎたところで、数匹の猿に出会った。
熊除けのスプレーを、リュックから出して、手に持った。
木の棒も用意した。 猿は、どこかに消えた。
少し上に、本堂。 駐車場に車が無かったので、人は、どこにもいないよう。
ここの観音様は、病気を治してくれることで、知られている。
ということは、山之観音のお坊さんは、病気にならない。 いいですね。
滝への道。 御来迎之滝への参道と、表示があった。
さあここから、450㍍。 急斜面の登りだから、厳しい。
途中から、道は落ち葉で隠れた。
右の写真、「がんばるわ なんて言うなよ 草の花」の俳句を思い出す。
※ ブログを始めた頃の、2008年の記事です。
あと少しです。
最初に、このように見えた。 山之観音から、20分。
左に、もう1つ滝があった。 白糸の滝の感じ。 こっちが女滝。 さっきのが、雄滝か。
雌滝の、下の方。 ※ 水が多いと、このように。(他のHP)
滝の下の風景。 岩の隙間を、水が流れる。
雌滝の左に、小さなお堂。
※ 大谷のことをお願いした。 (願いは叶いそうと、晩に分かった)
雌滝は、せまいけど、裏に入れる。 裏見の滝。 ※ 北海道遠軽町の、山彦の滝。
雄滝の全体。 水が少ない。 ※ 多いときはこう。(他の人のHP)
高さは、10㍍ほど。
上と下。 水は確かに流れている。 水が多いときは、直瀑(ちょくばく)の滝。
最初の写真の、橘川の源流。
滝の上は、どこで川がなくなるか分からない。
滝つぼに、生き物はいない。
山の上に来ている。 空が近く感じた。 手が届きそう。
15分ほどいて、戻る。 葉っぱの下が見えないので、転ばないように。
本堂に灯りが点いていた。 駐車場に、車が1台あった。
急ぎ足で下る。 この木は、葉を赤くするのが上手。 名前は、忘れた。
着いた。 3時間ちょっと歩いて、戻ってきた。
※ 正面あたりに、牛窓の町がある。 風待ち潮待ちの港だった。
牛窓の「しおまち唐琴通り」を歩く ~瀬戸内市~ 他 (2011/12/9)
滝を見ることによって、他にも、いろいろ見ることが出来る。
天気のいい日の散歩は、それだけで、十分でしょうか。
晩に、いいニュースが飛び込んできました。
もう大丈夫、となりました。(野球のことです)
滝でお願いして、よかった。
【今日の歌】 今日から数日間は、メロディという人の曲です。
ゴリラ・ダンス。 子供の頃の。 画質は良くないけど、いいですよ。
大人になって。(2年前)
【道の駅】 大坂城残石記念公園
【明日の予定】 この近く。 行けなかった滝。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 2位、
旅行全体 4位です。
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その川の、最上流部に滝があると云うので、行ってみた。
滝の名前は、御来迎ノ滝。
山之観音というお寺から、20分ほど山を登ったら、あった。
小さいけど、銚子滝と共に、小豆島の代表的な滝だそう。
※ ※ ※ ※
最初は、道の駅の人に教えてもらった滝を探しに行った。
ところが、道は途中で閉鎖されていた。
※ 晩に調べて、別の道があることが分かった。 明日行く。
近くに、もう1つあるので、そっちに向かった。
橘(たちばな)川。 道の駅の横で、海に出る。
滝は、左のずっと奥。 源流点近くにある。

山之観音というお寺があって、その奥にある。
海の近くから、歩くことに。 お寺まで、3㌔。

上の方にダムがある。 考えてみたら、そこまでの道は、必ずいい。
ダムまで車で行ってもよかった、と少し後悔。
道はずっと、急な上り。
25分ほど歩いたら、下が見えた。 道の駅がある、小海(おみ)地区。 川は、向こうに。

さらに10分ほど歩いたら、ダムに着いた。 山田ダム。


碑があり、集落が沈んだことが書いてあった。 ダムの水のおかげで、水に困らなくなった。
幅が数㍍のダム。 これで大丈夫かと思うほど、薄い。


小さなダム湖。 山田ダムだから、山田湖でいいのか。

私の鐘の音で、鳥が飛んだ。
※ イノシシと猿よけに、熊除けの鐘をぶら下げている。
今日は、鈴でなく、鐘。 賑やかに音がする。
他の人が鳴らしていたら、きっとうるさいと感じる。 いびきのように。

美しい湖。 鳥の楽園。

この時、もう2時。 今日は、早く戻りたい。 野球の大谷が、気になる。

葉っぱの模様。 猿が踊っているように、見えた。
右の写真は、左に何かを保管する施設があった。 危険物。 火薬とか。


ダムを過ぎても、道はいい。 快適な道。 1時間ほど歩いた。

川の水は少ない。 滝の水は、これより少ないと、予想がつく。
小さな島の滝は、川が短い。 雨が降った時だけ、大きな滝に。
川底は、大きな石の階段が、続いている。 左の石に、ノミの跡。

赤い橋が見えた。 間もなくの感じ。 右の写真は、遠くに山門。


山之観音は、崖の下にあった。

右にも山。 滝への道は、右の方に登った。

仁王門。


仁王像には、手彫りの跡があった。 特徴として、手がとにかく大きい。 強く見せるためか。

仁王門を過ぎたところで、数匹の猿に出会った。
熊除けのスプレーを、リュックから出して、手に持った。
木の棒も用意した。 猿は、どこかに消えた。
少し上に、本堂。 駐車場に車が無かったので、人は、どこにもいないよう。
ここの観音様は、病気を治してくれることで、知られている。
ということは、山之観音のお坊さんは、病気にならない。 いいですね。

滝への道。 御来迎之滝への参道と、表示があった。

さあここから、450㍍。 急斜面の登りだから、厳しい。


途中から、道は落ち葉で隠れた。
右の写真、「がんばるわ なんて言うなよ 草の花」の俳句を思い出す。


※ ブログを始めた頃の、2008年の記事です。


あと少しです。


最初に、このように見えた。 山之観音から、20分。

左に、もう1つ滝があった。 白糸の滝の感じ。 こっちが女滝。 さっきのが、雄滝か。

雌滝の、下の方。 ※ 水が多いと、このように。(他のHP)

滝の下の風景。 岩の隙間を、水が流れる。

雌滝の左に、小さなお堂。
※ 大谷のことをお願いした。 (願いは叶いそうと、晩に分かった)
雌滝は、せまいけど、裏に入れる。 裏見の滝。 ※ 北海道遠軽町の、山彦の滝。


雄滝の全体。 水が少ない。 ※ 多いときはこう。(他の人のHP)
高さは、10㍍ほど。

上と下。 水は確かに流れている。 水が多いときは、直瀑(ちょくばく)の滝。
最初の写真の、橘川の源流。
滝の上は、どこで川がなくなるか分からない。


滝つぼに、生き物はいない。
山の上に来ている。 空が近く感じた。 手が届きそう。


15分ほどいて、戻る。 葉っぱの下が見えないので、転ばないように。

本堂に灯りが点いていた。 駐車場に、車が1台あった。

急ぎ足で下る。 この木は、葉を赤くするのが上手。 名前は、忘れた。


着いた。 3時間ちょっと歩いて、戻ってきた。
※ 正面あたりに、牛窓の町がある。 風待ち潮待ちの港だった。
牛窓の「しおまち唐琴通り」を歩く ~瀬戸内市~ 他 (2011/12/9)

滝を見ることによって、他にも、いろいろ見ることが出来る。
天気のいい日の散歩は、それだけで、十分でしょうか。
晩に、いいニュースが飛び込んできました。
もう大丈夫、となりました。(野球のことです)
滝でお願いして、よかった。
【今日の歌】 今日から数日間は、メロディという人の曲です。
ゴリラ・ダンス。 子供の頃の。 画質は良くないけど、いいですよ。
大人になって。(2年前)
【道の駅】 大坂城残石記念公園
【明日の予定】 この近く。 行けなかった滝。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行 2位、


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