「八日目の蝉」が、小豆島で撮影されたと聞いていた。
でも、どこでの撮影なのか、考えていなかった。
今日行った、中山の千枚田でも、撮影されていた。
農村歌舞伎の舞台を、2つ見た。
びっくりするような面白い話なのか、知りたいし、見てみたい。
※ ※ ※ ※
寒霞渓(かんかけい)と云う、有名な渓谷がある。
※ 瀬戸内海国立公園は、日本で最初に指定された国立公園。(他の2つと)
その中心的存在が、寒霞渓。
ロープウェーがあるが、それに乗らないで、上に行って下りて来たい。
予定していたが、動き出したのが遅かったので、行けなかった。
近々行ってこようと。
中山の千枚田を見ることに。
途中に、小豆島大観音。 大きい。 高さは、はっきりしない。 50数㍍。
これも、行かなければならない。 右は、岡山県の前島から見た、小豆島大観音。 望遠で撮影。
※ 牛窓町 前島を歩いてみました。 他 (2009/12/6)
最初に、肥土山農村歌舞伎舞台を見る。 ※ ひとやま のうそんかぶき ぶたい。
見るところが、いっぱい。 全部見なかった。 また行くか。
虫送りって、何だろう。
ここで歌舞伎をする。 地域の人で。 みんな素人。
江戸時代に、始まっている。 古い歴史。
建物は、国指定の重要有形民俗文化財。 価値がありそう。
YouTubeで見たら、大きな人形を操っているのや、人だけのもある。
例えば、下のようなの。
話の内容を知りたいが、分からない。
横から見たら、こう。
歌舞伎は、話してる言葉が、分からないときがある。
だから、話の内容をちゃんと知った上で、一度見てみたい。
この蔵には、衣装が仕舞ってある。
こういうのを見ると、苦しい生活をして生きていた、江戸時代や明治の人たちは、ただ生きるだけでなく、
文化を作り上げ、人生を楽しんでいたと、分かる。
先人を思うとき、何か、ほっとする。
歌舞伎の舞台の、裏の道。 遠くに、大観音。
※ 上の道での、虫送り。
調べてみたら、虫送りの行事は、虫を追いやって、その年の豊作を祈願する行事。
肥土山地区では、約350年前から続いている。 日本で何箇所かはあるよう。
少し走って、中山の千枚田の案内。
ここに、車を停めて。 左上に、棚田。
案内板のそばに、舞台があった。
中山農村歌舞伎舞台。
※ こんな感じでやる。
演目は何なのか、どんな内容なのか、ネット上では、なかなか見つからない。
ただ、「白浪五人男」と云うのも演じていることが、分かった。
どんな話なのか、詳しく載ってるサイトがあった。
それを紹介。
「白浪五人男」のあらすじは、下をクリック。
人形浄瑠璃も神楽も、話が面白くなければ、つまらない。
徳島で見た、傾城阿波の鳴門 「巡礼歌の段」の話は、飛びぬけた面白さだった。
※ 涙を誘う 人形浄瑠璃 傾城阿波の鳴門 「巡礼歌の段」 ~県立阿波十郎兵衛屋敷 徳島市~ 他 (2010/12/28)
山の上に向かって、細い道を歩き出した。
来年に向けて、おこした所もある。 冬なので、美しい緑は無い。
※ 夏は、このように。
石だらけの所に、田んぼを作った。 どんな工夫で水が逃げないのか、不思議。
後で、地元の人が、教えてくれた。
田んぼは、山の頂上には作れない。
どこからも、水が流れて来ない。 頂上に滝がないのと同じ。
ただ、湧き水とか、水さえあれば、どんな高さにだって、昔の人は作った。
米は、貴重だった。
棚田の一番上に来た。 その上に、神社とお寺。 神社には、湧き水があった。
一番上の田んぼから。 これが、中山の千枚田。 広い。
左の森の縁に道があって、そこを登ってきた。
映画「八年目の蝉」の一部。 上の写真の、右の方で撮影かなと。 (動画から、頂いた)
※ 中山地区では、映画が撮影されたのがきっかけで、虫送りの行事が復活した。
神社の下に、湯船の水。 ※ ここの山は、湯船山。
○の所から出ている。 湧水。 名水百選。

※ 写真の後、飲もうと思っていたが、忘れた。
カメラの調子が少し変なので、それを気にしていた。
他の事を考えたら、その前のことが、どこかに。
※ カメラのシャッターを押すと、モニターに映っていたより、暗くなる問題。
以前もたまにあったが、このところ、しょっちゅう。
カメラを、買ったときの状態に戻しても、ダメ。
逆光のときに、なりやすい。
そのうちに、直ってくれればいい。
今日の写真の切れ味が、良くない感じもする。
湧水の近くから、撮影。
上の写真の右に、遍路道がある。 少し下って、家並みを撮った。
上の写真のどこかで、下が撮影された。(動画から、頂いた)
下には、歌舞伎の舞台。 神社もある。
村の鎮守の森、の感じ。
村の鎮守の神様の、今日はめでたい御祭日、ドンドンヒャララ、ドンヒャララ~~って歌う唄を思い出す。
遍路道。
中山湯船の水、共同洗い場。
水道の無い時代は、きっと、にぎわった。
人がいたので、しばらく話した。
今も洗っているのか、それは、聞き忘れた。
田んぼの水がどうして逃げないかを聞いた。
水は、石垣の方に逃げやすい。 こんな工夫。
石垣の内側には、粘土の部分がある。 粘土は、水を通さない。
どこから粘土を持って来たかを聞いた。
先祖がやったから、分からない。
何百年も前から、田んぼはあった。
石垣を直していた。 難しい仕事。
ただ、今は、石が崩れないように、コンクリートで固めてしまう。
車道を歩いて戻った。 どこにでも、石はあった。
切り株から、新しい稲が生えている。
水は無いけど、春のよう。
※ 四国や九州では、二期作が出来る。
昔の人は、下の姿を見て、二期作を思いついた云う。
農村歌舞伎を、どこかで見てみたい。
また、八日目の蝉も見たこと無い。
いつか借りて見てみる。
井上真央の表情は、他の俳優と、一味違う。
いいなって思うかな。
【動画】 今日見たところの、空撮です。
【今日の歌】 この子は、メロディ・ルイスの曲を歌うことがあるので、ここに。
現在は、この動画から3年経っている。 ちゃんと、成長しているようです。
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 この近くでしょうか。 大観音か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 1位、
旅行全体 2位です。
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でも、どこでの撮影なのか、考えていなかった。
今日行った、中山の千枚田でも、撮影されていた。
農村歌舞伎の舞台を、2つ見た。
びっくりするような面白い話なのか、知りたいし、見てみたい。
※ ※ ※ ※
寒霞渓(かんかけい)と云う、有名な渓谷がある。
※ 瀬戸内海国立公園は、日本で最初に指定された国立公園。(他の2つと)
その中心的存在が、寒霞渓。
ロープウェーがあるが、それに乗らないで、上に行って下りて来たい。
予定していたが、動き出したのが遅かったので、行けなかった。
近々行ってこようと。
中山の千枚田を見ることに。
途中に、小豆島大観音。 大きい。 高さは、はっきりしない。 50数㍍。

これも、行かなければならない。 右は、岡山県の前島から見た、小豆島大観音。 望遠で撮影。


※ 牛窓町 前島を歩いてみました。 他 (2009/12/6)
最初に、肥土山農村歌舞伎舞台を見る。 ※ ひとやま のうそんかぶき ぶたい。
見るところが、いっぱい。 全部見なかった。 また行くか。
虫送りって、何だろう。

ここで歌舞伎をする。 地域の人で。 みんな素人。

江戸時代に、始まっている。 古い歴史。
建物は、国指定の重要有形民俗文化財。 価値がありそう。

YouTubeで見たら、大きな人形を操っているのや、人だけのもある。
例えば、下のようなの。
話の内容を知りたいが、分からない。
横から見たら、こう。

歌舞伎は、話してる言葉が、分からないときがある。
だから、話の内容をちゃんと知った上で、一度見てみたい。
この蔵には、衣装が仕舞ってある。

こういうのを見ると、苦しい生活をして生きていた、江戸時代や明治の人たちは、ただ生きるだけでなく、
文化を作り上げ、人生を楽しんでいたと、分かる。
先人を思うとき、何か、ほっとする。
歌舞伎の舞台の、裏の道。 遠くに、大観音。

※ 上の道での、虫送り。
調べてみたら、虫送りの行事は、虫を追いやって、その年の豊作を祈願する行事。
肥土山地区では、約350年前から続いている。 日本で何箇所かはあるよう。
少し走って、中山の千枚田の案内。

ここに、車を停めて。 左上に、棚田。

案内板のそばに、舞台があった。

中山農村歌舞伎舞台。

※ こんな感じでやる。
演目は何なのか、どんな内容なのか、ネット上では、なかなか見つからない。
ただ、「白浪五人男」と云うのも演じていることが、分かった。
どんな話なのか、詳しく載ってるサイトがあった。
それを紹介。
「白浪五人男」のあらすじは、下をクリック。

人形浄瑠璃も神楽も、話が面白くなければ、つまらない。
徳島で見た、傾城阿波の鳴門 「巡礼歌の段」の話は、飛びぬけた面白さだった。
※ 涙を誘う 人形浄瑠璃 傾城阿波の鳴門 「巡礼歌の段」 ~県立阿波十郎兵衛屋敷 徳島市~ 他 (2010/12/28)
山の上に向かって、細い道を歩き出した。

来年に向けて、おこした所もある。 冬なので、美しい緑は無い。

※ 夏は、このように。
石だらけの所に、田んぼを作った。 どんな工夫で水が逃げないのか、不思議。
後で、地元の人が、教えてくれた。

田んぼは、山の頂上には作れない。
どこからも、水が流れて来ない。 頂上に滝がないのと同じ。
ただ、湧き水とか、水さえあれば、どんな高さにだって、昔の人は作った。
米は、貴重だった。

棚田の一番上に来た。 その上に、神社とお寺。 神社には、湧き水があった。

一番上の田んぼから。 これが、中山の千枚田。 広い。
左の森の縁に道があって、そこを登ってきた。

映画「八年目の蝉」の一部。 上の写真の、右の方で撮影かなと。 (動画から、頂いた)

※ 中山地区では、映画が撮影されたのがきっかけで、虫送りの行事が復活した。
神社の下に、湯船の水。 ※ ここの山は、湯船山。

○の所から出ている。 湧水。 名水百選。

※ 写真の後、飲もうと思っていたが、忘れた。
カメラの調子が少し変なので、それを気にしていた。
他の事を考えたら、その前のことが、どこかに。
※ カメラのシャッターを押すと、モニターに映っていたより、暗くなる問題。
以前もたまにあったが、このところ、しょっちゅう。
カメラを、買ったときの状態に戻しても、ダメ。
逆光のときに、なりやすい。
そのうちに、直ってくれればいい。
今日の写真の切れ味が、良くない感じもする。
湧水の近くから、撮影。

上の写真の右に、遍路道がある。 少し下って、家並みを撮った。

上の写真のどこかで、下が撮影された。(動画から、頂いた)

下には、歌舞伎の舞台。 神社もある。

村の鎮守の森、の感じ。
村の鎮守の神様の、今日はめでたい御祭日、ドンドンヒャララ、ドンヒャララ~~って歌う唄を思い出す。

遍路道。

中山湯船の水、共同洗い場。

水道の無い時代は、きっと、にぎわった。


人がいたので、しばらく話した。
今も洗っているのか、それは、聞き忘れた。

田んぼの水がどうして逃げないかを聞いた。
水は、石垣の方に逃げやすい。 こんな工夫。
石垣の内側には、粘土の部分がある。 粘土は、水を通さない。
どこから粘土を持って来たかを聞いた。
先祖がやったから、分からない。
何百年も前から、田んぼはあった。
石垣を直していた。 難しい仕事。
ただ、今は、石が崩れないように、コンクリートで固めてしまう。

車道を歩いて戻った。 どこにでも、石はあった。

切り株から、新しい稲が生えている。
水は無いけど、春のよう。
※ 四国や九州では、二期作が出来る。
昔の人は、下の姿を見て、二期作を思いついた云う。

農村歌舞伎を、どこかで見てみたい。
また、八日目の蝉も見たこと無い。
いつか借りて見てみる。
井上真央の表情は、他の俳優と、一味違う。
いいなって思うかな。
【動画】 今日見たところの、空撮です。
【今日の歌】 この子は、メロディ・ルイスの曲を歌うことがあるので、ここに。
現在は、この動画から3年経っている。 ちゃんと、成長しているようです。
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 この近くでしょうか。 大観音か。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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