少しだけだったが、雪が強い風に舞った。
寒い一日。
潮が引いた時に、島に歩いていける道、天使の散歩道。
エンジェルロードとも。
歩いてみた。
小豆島は、正確には、2つの島に分かれている。 小豆島本島と前島。
間に、狭い海峡がある。 土渕(どふち)海峡。
幅は、たったの9.93㍍。 ギネスに、載っている。
※ ※ ※ ※
印のところに、天使の散歩道。
赤○の中を、歩ける時がある。
このように。
今日の干潮の時刻は、12時15分。
下の写真は、11時10分。
もう、こんな風になっている。
情報誌には、前後2時間とあった。
私は、前と後ろを合わせて2時間、と思ってしまった。
間違いで、前も後ろも2時間は渡れる。 そう云う意味だった。
ところが、案内所の表示では、前も後ろも3時間は渡れる、とあった。
合わせて6時間。 大潮だからかな。
弁天島から来た。 弁天島は、小豆島とくっ付いている。
最初の島は、中余島。 奥に見える島は、大余島。
願い事を書いたのが、ぶら下がっている。
中余島の左を通って、小余島に行く。
誰でも行ける道。 小余島が見えた。
小余島から、中余島を。 向こうから来た。
今いる道の駅は、写真の右の方かな。
右の辺りに、大商店街。 広い駐車場。
中余島の、来た道とは反対側を通って、戻った。
途中で、一番奥の、大余島を見たら、大余島まで行けそうと分かった。
ちゃんと調べていなかった。
再び、やってきた。 小余島から、来た方を。
見えた、確かに行ける。 人はたくさんいるけど、誰も行ってない。
ここがちょっと、難しい。
細い。 大余島に行ける。
こんな表示。 この島は、個人所有になっていた。
有名になる前に手に入れたと思うけど、観光地の個人所有は、基本的に良くない。 佐多岬のように。
それなりの広さを、町が買い戻せばいい。
エンジェルロードと言う方が、多いよう。
でも、「天使の散歩道」の法が、口で言ってみて、軽やかでいい。
向こうは、小余島。
少し離れて撮影。 右から、弁天島、中余島、小余島。
私の後にも、たくさんの人がやってきた。
※ 空から見たら、こんな風に。(ネット上の写真)
天使の散歩道の意味だけど、天使が下りてくる散歩道、という意味。
エンジェルロードの真ん中辺りにいたら、天使が下りてくる。
好きな人と一緒に、天使に愛を誓う。
島の護岸の上を少しだけ歩いて、戻った。
ここの道のように、消えたり表れたりするのを、トンボロ現象と云う。
全国に何ヶ所かあって、天使の散歩道は、最も有名なよう。
砂浜の砂は、少し前まで海の中だった。 踏むと、このように沈む。
向こうから戻ってきた。
島の条件は、何なんでしょう。
1日に1度でいいから、周りが海に囲まれる。 繋がる時があってもいい。
こうでしょうか。
※ 郵便局は、面白いことを考えている。
大余島は、島と考えないで、陸地と考えているよう。
でも、配達が、繋がった時にしか出来ないので、「配達は出来ません」としている。
交通困難地。
※ 知床半島の突端の、知床岬の番屋も同じ。 郵便物は、届けてくれない。
夏に行った相泊(あいどまり)の先の番屋も、交通困難地に指定されている。
でも実際は、行ける所まで車で行って、その先は歩いて届けていた。
郵便配達員に、そこで何してるんですか、と聞いたとき、
潮が引いて行ける様になるのを、待ってるんですよ。
こんな、のんびりした会話が出来たら、楽しい。
12時頃。 砂浜が、一番広くなった。
最初の島の弁天島に、展望台がある。
いつも繋がっていて、松の木があったら、天橋立。
朝早く来て、砂浜が出来るところを、撮りたかった。 そして、
「海が割れるのよ~♪ 道ができるのよ~♪ 島と島とが~つながるの~♪ ~ 」って歌ってみたかった。
人はいつもいる。 ふらふらしてる1人の私に、みんな、写真を撮ってと頼みにくる。
面倒と思いながら、仕方ない。
この後、車に戻る。
3時間後の3時5分。 砂浜が、細くなってきた。
3時17分。
3時27分。
砂浜が、濡れてきた。 3時35分。
ついに。 3時46分。
3時53分。 もう行けそうない。
※ 過去に、取り残された人がいるかどうか調べてみたが、分からない。
観光協会でも、つかまえていない。
※ 夏の暖かい日に、弁当を持って行く。
戻らないで、次の引き潮のときに、戻ってくる。
面白そう。
16時4分。
16時6分。 こっちの方にも、海水が。
4時22分。
1時間後に来る予定だったが、すっかり忘れてしまった。
明日撮影。
※ ネットで何かを調べようとした時、面白そうなニュースがあると、読む。
その後、何を調べようとしたのか、思い出せない。
こんなことも、しょっちゅう。
夕方は、寒さに震えた。
※ 海の道を通って、浦島神社へ。 他 (2009/12/14)
土庄港にある、平和の群像。 昭和31年に作られた。 映画の2年後。
フェリーターミナル。
これは、川でなくて、海峡。 土渕(どふち)海峡。
場所はここ。
左は、前島。 私は今日、ずっと前島にいた。 そこから、小さな島へ。
海峡の直ぐ近くに、江戸時代からある、石灯篭。 灯台の役割をした。
天使の散歩道。 夢があっていい。 若いカップルが多かった。
木にぶら下がった絵馬には、「いい人が見つかりますように」ってのもあった。
エンジェルロードは、干満の差が大きい瀬戸内の海が作った、珍しいところだった。
【今日の歌】 一昨日の曲。 別の子供たち。 この曲を歌う、本家が分からない。
【その他】 キム・ヨナが復帰しています。 ドイツでの国際大会。
SPで、72.27点。 今季世界最高得点。
浅田真央が出した、67.95点が、今までの今季世界最高得点だった。
フリーは、どんな滑りをするのか。
※ 強くて美しかったキム・ヨナ、パーフェクトで金メダル ~バンクーバー女子フィギュア~ 他 (2010/2/26)
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 山の上に、情報誌で紹介しているお寺がある。
※ 時間があるときに、小さな島に行きたい。 寒霞渓もまだ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 1位、
旅行全体 2位です。
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寒い一日。
潮が引いた時に、島に歩いていける道、天使の散歩道。
エンジェルロードとも。
歩いてみた。
小豆島は、正確には、2つの島に分かれている。 小豆島本島と前島。
間に、狭い海峡がある。 土渕(どふち)海峡。
幅は、たったの9.93㍍。 ギネスに、載っている。
※ ※ ※ ※
印のところに、天使の散歩道。
赤○の中を、歩ける時がある。

このように。

今日の干潮の時刻は、12時15分。
下の写真は、11時10分。
もう、こんな風になっている。

情報誌には、前後2時間とあった。
私は、前と後ろを合わせて2時間、と思ってしまった。
間違いで、前も後ろも2時間は渡れる。 そう云う意味だった。
ところが、案内所の表示では、前も後ろも3時間は渡れる、とあった。
合わせて6時間。 大潮だからかな。
弁天島から来た。 弁天島は、小豆島とくっ付いている。

最初の島は、中余島。 奥に見える島は、大余島。

願い事を書いたのが、ぶら下がっている。

中余島の左を通って、小余島に行く。

誰でも行ける道。 小余島が見えた。


小余島から、中余島を。 向こうから来た。

今いる道の駅は、写真の右の方かな。

右の辺りに、大商店街。 広い駐車場。

中余島の、来た道とは反対側を通って、戻った。

途中で、一番奥の、大余島を見たら、大余島まで行けそうと分かった。
ちゃんと調べていなかった。

再び、やってきた。 小余島から、来た方を。

見えた、確かに行ける。 人はたくさんいるけど、誰も行ってない。

ここがちょっと、難しい。

細い。 大余島に行ける。

こんな表示。 この島は、個人所有になっていた。
有名になる前に手に入れたと思うけど、観光地の個人所有は、基本的に良くない。 佐多岬のように。
それなりの広さを、町が買い戻せばいい。

エンジェルロードと言う方が、多いよう。
でも、「天使の散歩道」の法が、口で言ってみて、軽やかでいい。
向こうは、小余島。

少し離れて撮影。 右から、弁天島、中余島、小余島。
私の後にも、たくさんの人がやってきた。

※ 空から見たら、こんな風に。(ネット上の写真)
天使の散歩道の意味だけど、天使が下りてくる散歩道、という意味。
エンジェルロードの真ん中辺りにいたら、天使が下りてくる。
好きな人と一緒に、天使に愛を誓う。
島の護岸の上を少しだけ歩いて、戻った。

ここの道のように、消えたり表れたりするのを、トンボロ現象と云う。
全国に何ヶ所かあって、天使の散歩道は、最も有名なよう。

砂浜の砂は、少し前まで海の中だった。 踏むと、このように沈む。

向こうから戻ってきた。

島の条件は、何なんでしょう。
1日に1度でいいから、周りが海に囲まれる。 繋がる時があってもいい。
こうでしょうか。
※ 郵便局は、面白いことを考えている。
大余島は、島と考えないで、陸地と考えているよう。
でも、配達が、繋がった時にしか出来ないので、「配達は出来ません」としている。
交通困難地。
※ 知床半島の突端の、知床岬の番屋も同じ。 郵便物は、届けてくれない。
夏に行った相泊(あいどまり)の先の番屋も、交通困難地に指定されている。
でも実際は、行ける所まで車で行って、その先は歩いて届けていた。
郵便配達員に、そこで何してるんですか、と聞いたとき、
潮が引いて行ける様になるのを、待ってるんですよ。
こんな、のんびりした会話が出来たら、楽しい。
12時頃。 砂浜が、一番広くなった。

最初の島の弁天島に、展望台がある。

いつも繋がっていて、松の木があったら、天橋立。

朝早く来て、砂浜が出来るところを、撮りたかった。 そして、
「海が割れるのよ~♪ 道ができるのよ~♪ 島と島とが~つながるの~♪ ~ 」って歌ってみたかった。
人はいつもいる。 ふらふらしてる1人の私に、みんな、写真を撮ってと頼みにくる。
面倒と思いながら、仕方ない。
この後、車に戻る。

3時間後の3時5分。 砂浜が、細くなってきた。


3時17分。

3時27分。

砂浜が、濡れてきた。 3時35分。

ついに。 3時46分。

3時53分。 もう行けそうない。

※ 過去に、取り残された人がいるかどうか調べてみたが、分からない。
観光協会でも、つかまえていない。
※ 夏の暖かい日に、弁当を持って行く。
戻らないで、次の引き潮のときに、戻ってくる。
面白そう。
16時4分。

16時6分。 こっちの方にも、海水が。

4時22分。

1時間後に来る予定だったが、すっかり忘れてしまった。
明日撮影。
※ ネットで何かを調べようとした時、面白そうなニュースがあると、読む。
その後、何を調べようとしたのか、思い出せない。
こんなことも、しょっちゅう。
夕方は、寒さに震えた。
※ 海の道を通って、浦島神社へ。 他 (2009/12/14)
土庄港にある、平和の群像。 昭和31年に作られた。 映画の2年後。

フェリーターミナル。

これは、川でなくて、海峡。 土渕(どふち)海峡。

場所はここ。

左は、前島。 私は今日、ずっと前島にいた。 そこから、小さな島へ。


海峡の直ぐ近くに、江戸時代からある、石灯篭。 灯台の役割をした。

天使の散歩道。 夢があっていい。 若いカップルが多かった。
木にぶら下がった絵馬には、「いい人が見つかりますように」ってのもあった。
エンジェルロードは、干満の差が大きい瀬戸内の海が作った、珍しいところだった。
【今日の歌】 一昨日の曲。 別の子供たち。 この曲を歌う、本家が分からない。
【その他】 キム・ヨナが復帰しています。 ドイツでの国際大会。
SPで、72.27点。 今季世界最高得点。
浅田真央が出した、67.95点が、今までの今季世界最高得点だった。
フリーは、どんな滑りをするのか。
※ 強くて美しかったキム・ヨナ、パーフェクトで金メダル ~バンクーバー女子フィギュア~ 他 (2010/2/26)
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 山の上に、情報誌で紹介しているお寺がある。
※ 時間があるときに、小さな島に行きたい。 寒霞渓もまだ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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