こんなにたくさんの奇岩を、見たことがあったろうか。
どれも、空に向かって、そそり立っている。
その間の深い渓谷に、ロープウェーと登山道はあった。
※ ※ ※ ※
小豆島スカイライン、山の上にある道。 そこを通って、ロープウェイの山頂駅に向かった。
ずっと向こうに、土庄(とのしょう)町の市街地。
中山の千枚田は、手前でなく、左の谷に。
道は登り続けた。 そんなに登ったら、空に着いてしまう、と思うほど。
ロープウェイの山頂駅が見えた。
下の方。 こううん駅と云う、下の駅も見えた。
小豆島町の中心街。 その向こうに、坂手の港。
○の所に、岬の分教場。 山の陰で、見えない。
右が、寒霞渓ロープウェイの駅。 左は、お土産屋さん。
ロープウェイには乗らないで、歩いて下る。 そして、別の道を登ってくる。
見える山には、後で行くことに。
下山口は、写真の右隅。
裏8景遊歩道を行く。
※ 一番上に、阿豆枳(あづき)神社とある。
この島は、最初は、阿豆枳島。 次に、小豆(しょうず)島。 今は、小豆(しょうど)島。
警察は今でも、小豆警察署(しょうずけいさつしょ)。 ふしぎ。
※ 枳は、からたち、と読むようです。 ミカンの仲間で、こんな実。 花はこう。
歩きやすい道が続いた。
松茸岩。 見晴らしが良かったのは、ここだけで、ずっと森の中。
古くからある道のよう。
ここは、石門。 右は、通った後に撮影。 向こうから来た。
石門堂。 こんなのがあるとは。 おまけにしては、すごい。
来る人のために、水が準備してあった。
本堂は、岩の中。 右は、お不動さん。
中に入れた。 左から入って、上がってきた。
ここに、本尊。
視界が広くなって、この風景。
どんどん下る。 海が近くなる。 下れば下るほど、帰りが大変。
広い道に出た。
今日の山の中は、人っ子1人いない状態。 誰もいなかった。
ここを下りた時に、これから登る人に会っただけ。(2人)
トンネルを抜けても、遠くに岩の山。 雪は、どこにも無い。
振り返ったら、海が見えた。
ロープウェイの下の駅。 こううん駅。
やっと、地図を見た。 赤の道を下りて来て、白を通って、こううん駅に来た。
登りの道は、表12景。 このように、しょっちゅう奇岩が見える。
正岡子規の句。 「頭上の 岩をめぐるや 秋の雲」
明治24年に来ている。 寒霞渓は、その時に、もう観光地。
気温は5度くらい。 寒いからか、サルに出会わない。
道は、ジグザグに折れ曲がって、一気に登った。 初めて見晴らしのいい所に出た。
同じ風景が、また見えた。
この時気づかなかったが、ここは山の上だった。 もう、登りは無かった。
展望台が、いくつもあった。 右向こうに、ゴールの山頂駅展望台。
ロープウェイの乗り物が見えた。
ちょうど真ん中ですれ違う。
芭蕉の句碑。 「初しぐれ 猿も小蓑を ほしげ也」
この碑は、江戸時代の1855年に建てられた。
芭蕉は来てないけど、この場所に、上の句が合うと考えて、地元の俳人たちがつくった。
江戸時代から知られたところで、当時からサルもいた。
寒霞渓は、歴史がある。
天に向かってそびえている岩も。 右の岩が、顔に見えてくる。
こっちは、島の南側。 温暖な気候。
頂上駅の展望台。
戻ってきた。 水たまりは、凍ったまま。
あの上から、写真を撮る。
山頂駅の風景。
来た道を戻るとき、猿の群れに出会った。 温かそうなところに、いる。
右の写真は、1匹が、ガードレールに上がって、こっちを見た。
何かくれないかな~、って思っているのか。

小豆島自体が奇岩の島だけど、寒霞渓には、その奇岩が集まっていた。
登山は、最初に登る。 頂上に着いたら、戻らなければならない。 だから、下ってくる。
今日の私は、最初に下った。 戻らなければならないから、登ってきた。
私が今日したのは、下山。 登山ではない。
そう思うんだけど、どうでしょう。
【その他 ①】
今回の大谷の件で、みんな言いたいことを言っている。 星野監督も。
星野監督は、WBCの監督をした時から、嫌いになった。
浅い考えは、右のように反撃される。
【その他 ②】 日本には浅田真央がいるので、キム・ヨナのことは、いい形では扱われない。
でも、世界は違って、ヨーロッパもアメリカも、彼女への関心は強い。
ジャンプの成功する確率を上げるのが、大変。
誰も、2回転は失敗しない。
それは、3回転を練習し、失敗する時があっても、跳べるから。
では、3回転を失敗しないためには、どうすればいいか。
4回転を練習する。 何とか跳べるようにする。
試合では、跳ばなくていい。
その代わり、3回転の失敗はなくなる。
私の考えです。 乱暴かな。
※ ただ、問題は、4回転は、ひざや足首への負担が大きいのではないか。
怪我をしたら、おしまい。 ?。
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 午後から小さな島へ。 渡し舟で。 風が強いと、行けないけど。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 2位、
旅行全体 4位です。
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どれも、空に向かって、そそり立っている。
その間の深い渓谷に、ロープウェーと登山道はあった。
※ ※ ※ ※
小豆島スカイライン、山の上にある道。 そこを通って、ロープウェイの山頂駅に向かった。
ずっと向こうに、土庄(とのしょう)町の市街地。
中山の千枚田は、手前でなく、左の谷に。

道は登り続けた。 そんなに登ったら、空に着いてしまう、と思うほど。
ロープウェイの山頂駅が見えた。

下の方。 こううん駅と云う、下の駅も見えた。


小豆島町の中心街。 その向こうに、坂手の港。

○の所に、岬の分教場。 山の陰で、見えない。

右が、寒霞渓ロープウェイの駅。 左は、お土産屋さん。

ロープウェイには乗らないで、歩いて下る。 そして、別の道を登ってくる。
見える山には、後で行くことに。
下山口は、写真の右隅。

裏8景遊歩道を行く。
※ 一番上に、阿豆枳(あづき)神社とある。
この島は、最初は、阿豆枳島。 次に、小豆(しょうず)島。 今は、小豆(しょうど)島。
警察は今でも、小豆警察署(しょうずけいさつしょ)。 ふしぎ。
※ 枳は、からたち、と読むようです。 ミカンの仲間で、こんな実。 花はこう。


歩きやすい道が続いた。
松茸岩。 見晴らしが良かったのは、ここだけで、ずっと森の中。

古くからある道のよう。

ここは、石門。 右は、通った後に撮影。 向こうから来た。


石門堂。 こんなのがあるとは。 おまけにしては、すごい。

来る人のために、水が準備してあった。

本堂は、岩の中。 右は、お不動さん。


中に入れた。 左から入って、上がってきた。


ここに、本尊。

視界が広くなって、この風景。

どんどん下る。 海が近くなる。 下れば下るほど、帰りが大変。
広い道に出た。
今日の山の中は、人っ子1人いない状態。 誰もいなかった。
ここを下りた時に、これから登る人に会っただけ。(2人)


トンネルを抜けても、遠くに岩の山。 雪は、どこにも無い。

振り返ったら、海が見えた。

ロープウェイの下の駅。 こううん駅。

やっと、地図を見た。 赤の道を下りて来て、白を通って、こううん駅に来た。

登りの道は、表12景。 このように、しょっちゅう奇岩が見える。

正岡子規の句。 「頭上の 岩をめぐるや 秋の雲」
明治24年に来ている。 寒霞渓は、その時に、もう観光地。

気温は5度くらい。 寒いからか、サルに出会わない。


道は、ジグザグに折れ曲がって、一気に登った。 初めて見晴らしのいい所に出た。


同じ風景が、また見えた。
この時気づかなかったが、ここは山の上だった。 もう、登りは無かった。

展望台が、いくつもあった。 右向こうに、ゴールの山頂駅展望台。

ロープウェイの乗り物が見えた。

ちょうど真ん中ですれ違う。

芭蕉の句碑。 「初しぐれ 猿も小蓑を ほしげ也」
この碑は、江戸時代の1855年に建てられた。
芭蕉は来てないけど、この場所に、上の句が合うと考えて、地元の俳人たちがつくった。
江戸時代から知られたところで、当時からサルもいた。
寒霞渓は、歴史がある。


天に向かってそびえている岩も。 右の岩が、顔に見えてくる。

こっちは、島の南側。 温暖な気候。

頂上駅の展望台。

戻ってきた。 水たまりは、凍ったまま。

あの上から、写真を撮る。

山頂駅の風景。

来た道を戻るとき、猿の群れに出会った。 温かそうなところに、いる。

右の写真は、1匹が、ガードレールに上がって、こっちを見た。
何かくれないかな~、って思っているのか。


小豆島自体が奇岩の島だけど、寒霞渓には、その奇岩が集まっていた。
登山は、最初に登る。 頂上に着いたら、戻らなければならない。 だから、下ってくる。
今日の私は、最初に下った。 戻らなければならないから、登ってきた。
私が今日したのは、下山。 登山ではない。
そう思うんだけど、どうでしょう。
【その他 ①】
今回の大谷の件で、みんな言いたいことを言っている。 星野監督も。
星野監督は、WBCの監督をした時から、嫌いになった。
浅い考えは、右のように反撃される。


【その他 ②】 日本には浅田真央がいるので、キム・ヨナのことは、いい形では扱われない。
でも、世界は違って、ヨーロッパもアメリカも、彼女への関心は強い。
ジャンプの成功する確率を上げるのが、大変。
誰も、2回転は失敗しない。
それは、3回転を練習し、失敗する時があっても、跳べるから。
では、3回転を失敗しないためには、どうすればいいか。
4回転を練習する。 何とか跳べるようにする。
試合では、跳ばなくていい。
その代わり、3回転の失敗はなくなる。
私の考えです。 乱暴かな。
※ ただ、問題は、4回転は、ひざや足首への負担が大きいのではないか。
怪我をしたら、おしまい。 ?。



【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 午後から小さな島へ。 渡し舟で。 風が強いと、行けないけど。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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