山の上に巨大な岩があった。 重岩(かさねいわ)。
どうしてあるか不思議。
弁慶がやったのではない。 ずっと昔からあるので。
山の上は、四国の石鎚山に似ているからか、小瀬石鎚神社があった。
そのご神体が、重岩。
※ ※ ※ ※
今日の一番の目的地は、重岩。
途中、江(ごう)洞窟に寄った。
県道に、案内板があった。 港に出てきたら、見えた、 車は、県道の近くに。
江洞窟とあるけど、洞窟そのものではなく、お寺。 札所。 山や滝と、同じですね。
港の方向。 見える部分、全部小豆島。 テトラポットの代わりに、石。
仏間は、入って、少し下りていく。
このようにです。
江洞窟。
隣にある港が、入り江になっているので、江洞窟ですね。
本尊は、何でしょう。 洞窟そのものでしょうか。
この寺は、この後行く重石と共に、小豆島のパワースポットになっている。
左側。
右側。 名前忘れましたが、回すのがあります。 回すと、読んだことになるんですね。
私は、前と左右を見た。 でも見忘れたところがある。 上。
こんなのがあった。 (ネットにある写真)
上に行く道があった。 途中まで行ったが、道は壊れていた。
上から見た、柳漁港。
こんな道を、先に進む。
フェリー。 四国の、高松行きです。 私は、高松に行くか岡山の方に行くか、迷っている。
この近くに車を停めて、山に向かう。
重岩までの道が見える。
重岩は、左の山の上の、向こう。 見えていない。
今日は、元気に歩く。 いちに、いちに、いちに、って。
どうしてそう歩くかっていうと、今日しか出来ないからです。
今日は、2012年・・・・・。
丁場跡とある。 石切り場のことで、大坂城の石が、ここからも切り出された。
海まで、けっこう距離がある。
手前の島は、小豊島。 向こうが、豊島(てしま)。 観光地ではないけど、行ってみようかなと。
駐車場に着いた。 ここから、階段。
重岩は、見える頂上の、少し向こう。 さらに高い。 この時は、どこかな~って、探している。
登ってきた。 見晴らしが良くなる。
これが、小瀬石鎚神社。 この神社のずっと後ろに、ご神体として祀っている、重岩はある。
急な登りだが、つかまれば、大丈夫。
神社の屋根。 岩の隙間に、めりこんでいる。
こういう時、左上に行くのは危険。
豊島の向こうに、岡山市。 直線で、25㌔ほど。
※ 写真の色合いが、おかしいんですよ。 直せない。 他もおかしい。
見えた。
※ 向うにも、道が見える。 どうやって行くんだろう。 岩の右側を少し上がって、行くのか。
ネット上に、向うから撮った写真がある
どうしてこのようにあるのか、不思議。
重岩の右側。 行く道があるよう。
豊島の左側。
この山には、やわらかい風化しやすい岩もある。
固い岩が、山の上に、残ってしまったのか。
「霊峰石鎚山 三之鎖として 懸垂せしもの也」
※ 石鎚山は、四国の石鎚山。 三之鎖は、三の鎖場にある鎖。 懸垂はたれ下がるの意味。
写真の鎖は、石鎚山の三の鎖場にあった鎖、という意味になりますね。
三の鎖場は、こういう所。
私も石鎚山に登ったが、三の鎖場には、行かなかった。 急な鎖場とは、知らなかった。
※ 西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
昨日行った沖之島が見えた。 ○の所に、渡し船。
霊峰石鎚山にあこがれた人たちが、重岩をご神体にして、小瀬石鎚神社を作った。
そううことですね。
下は、急な崖。
この道を戻る。 安全な道。
岩の表面を触ると、ポロポロと、小さな石が取れる。
右は、それを集めた。
重岩の「重」の字は、漢字で書くと、重そう。
でも、ひらがなで書くと、「かさね」となって、軽やか。
芭蕉と一緒に旅をした、曽良の句を思い出していた。
「 かさねとは八重撫子の名成べし」
かさね は、女の子の名前だったでしょうか。
その子は、奥の細道の旅で、ある所で、芭蕉たちを途中まで送ってくれた。
八重のナデシコは、こんな花ですね。
夕陽に向かって歩いて、今日もお終い。
最近、山に登ったりして歩き回っているので、足が疲れなくなってきた。
雪の無い山があったら、登ってみたいかな。
【その他 ①】 銚子滝です。 最初に向かった。
途中で、猿の大きな群れに出会った。
銚子滝は、この建物を通らないと見られない。
こんな仕組みにして、困ったもんです。
駐車場で、車から下りたら直ぐに、別の店から女の人が出てきた。
お猿の国の券の押し売り。
滝の上が見えた。 水が少ない。
滝の下への道は、この時は分からなかった。
300㍍ほど下流に、行く道があると、晩に調べて分かった。
あの少しの水では、いい滝には、きっと見えない。
行かなくてもいいかなと・・・。 猿も、いっぱいいるし。
※ 小豆島では、先日見た、鳴滝がよかったです。 この写真で、全体の半分です。
行くのは大変なところにある。
【その他 ②】
※ カメラの調子がよくない。 半分壊れたかな。
写真はそのまま使えない。
パソコンを使って、やっと見られるようにしている状態。
困りました。
修理に出すか。
1年半で、たくさん撮りました。
今、どんなカメラが出ているのか、調べ始めています。
欲しいと思うものは、安くない。
こまったな~、です。
【今日の歌】 小柳ルミ子の、冬の駅。 軽快です。
彼女には、本能寺の変で最後まで戦った、森坊丸の子孫という話がある。 ※ 坊丸の兄は、蘭丸。 生存説がある。
子孫たちの集まる会もある。
彼女の気性の激しさは、坊丸の血を、受け継いでいるのかも知れない。
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 土庄町の市街地に、迷路のような町並みがある。
歩いてみようかなと。
小豆島の最後は、豊島(てしま)かなと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 1位、
旅行全体 3位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
どうしてあるか不思議。
弁慶がやったのではない。 ずっと昔からあるので。
山の上は、四国の石鎚山に似ているからか、小瀬石鎚神社があった。
そのご神体が、重岩。
※ ※ ※ ※
今日の一番の目的地は、重岩。
途中、江(ごう)洞窟に寄った。
県道に、案内板があった。 港に出てきたら、見えた、 車は、県道の近くに。

江洞窟とあるけど、洞窟そのものではなく、お寺。 札所。 山や滝と、同じですね。

港の方向。 見える部分、全部小豆島。 テトラポットの代わりに、石。

仏間は、入って、少し下りていく。

このようにです。

江洞窟。
隣にある港が、入り江になっているので、江洞窟ですね。
本尊は、何でしょう。 洞窟そのものでしょうか。

この寺は、この後行く重石と共に、小豆島のパワースポットになっている。
左側。

右側。 名前忘れましたが、回すのがあります。 回すと、読んだことになるんですね。

私は、前と左右を見た。 でも見忘れたところがある。 上。
こんなのがあった。 (ネットにある写真)
上に行く道があった。 途中まで行ったが、道は壊れていた。

上から見た、柳漁港。

こんな道を、先に進む。

フェリー。 四国の、高松行きです。 私は、高松に行くか岡山の方に行くか、迷っている。

この近くに車を停めて、山に向かう。

重岩までの道が見える。

重岩は、左の山の上の、向こう。 見えていない。

今日は、元気に歩く。 いちに、いちに、いちに、って。
どうしてそう歩くかっていうと、今日しか出来ないからです。
今日は、2012年・・・・・。

丁場跡とある。 石切り場のことで、大坂城の石が、ここからも切り出された。
海まで、けっこう距離がある。

手前の島は、小豊島。 向こうが、豊島(てしま)。 観光地ではないけど、行ってみようかなと。

駐車場に着いた。 ここから、階段。
重岩は、見える頂上の、少し向こう。 さらに高い。 この時は、どこかな~って、探している。

登ってきた。 見晴らしが良くなる。

これが、小瀬石鎚神社。 この神社のずっと後ろに、ご神体として祀っている、重岩はある。

急な登りだが、つかまれば、大丈夫。

神社の屋根。 岩の隙間に、めりこんでいる。

こういう時、左上に行くのは危険。

豊島の向こうに、岡山市。 直線で、25㌔ほど。
※ 写真の色合いが、おかしいんですよ。 直せない。 他もおかしい。

見えた。
※ 向うにも、道が見える。 どうやって行くんだろう。 岩の右側を少し上がって、行くのか。
ネット上に、向うから撮った写真がある
どうしてこのようにあるのか、不思議。

重岩の右側。 行く道があるよう。

豊島の左側。

この山には、やわらかい風化しやすい岩もある。
固い岩が、山の上に、残ってしまったのか。

「霊峰石鎚山 三之鎖として 懸垂せしもの也」
※ 石鎚山は、四国の石鎚山。 三之鎖は、三の鎖場にある鎖。 懸垂はたれ下がるの意味。
写真の鎖は、石鎚山の三の鎖場にあった鎖、という意味になりますね。
三の鎖場は、こういう所。
私も石鎚山に登ったが、三の鎖場には、行かなかった。 急な鎖場とは、知らなかった。

※ 西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
昨日行った沖之島が見えた。 ○の所に、渡し船。

霊峰石鎚山にあこがれた人たちが、重岩をご神体にして、小瀬石鎚神社を作った。
そううことですね。
下は、急な崖。

この道を戻る。 安全な道。

岩の表面を触ると、ポロポロと、小さな石が取れる。
右は、それを集めた。


重岩の「重」の字は、漢字で書くと、重そう。
でも、ひらがなで書くと、「かさね」となって、軽やか。
芭蕉と一緒に旅をした、曽良の句を思い出していた。
「 かさねとは八重撫子の名成べし」
かさね は、女の子の名前だったでしょうか。
その子は、奥の細道の旅で、ある所で、芭蕉たちを途中まで送ってくれた。
八重のナデシコは、こんな花ですね。
夕陽に向かって歩いて、今日もお終い。

最近、山に登ったりして歩き回っているので、足が疲れなくなってきた。
雪の無い山があったら、登ってみたいかな。
【その他 ①】 銚子滝です。 最初に向かった。
途中で、猿の大きな群れに出会った。

銚子滝は、この建物を通らないと見られない。
こんな仕組みにして、困ったもんです。

駐車場で、車から下りたら直ぐに、別の店から女の人が出てきた。
お猿の国の券の押し売り。
滝の上が見えた。 水が少ない。

滝の下への道は、この時は分からなかった。
300㍍ほど下流に、行く道があると、晩に調べて分かった。
あの少しの水では、いい滝には、きっと見えない。
行かなくてもいいかなと・・・。 猿も、いっぱいいるし。
※ 小豆島では、先日見た、鳴滝がよかったです。 この写真で、全体の半分です。
行くのは大変なところにある。
【その他 ②】
※ カメラの調子がよくない。 半分壊れたかな。
写真はそのまま使えない。
パソコンを使って、やっと見られるようにしている状態。
困りました。
修理に出すか。
1年半で、たくさん撮りました。
今、どんなカメラが出ているのか、調べ始めています。
欲しいと思うものは、安くない。
こまったな~、です。
【今日の歌】 小柳ルミ子の、冬の駅。 軽快です。
彼女には、本能寺の変で最後まで戦った、森坊丸の子孫という話がある。 ※ 坊丸の兄は、蘭丸。 生存説がある。
子孫たちの集まる会もある。
彼女の気性の激しさは、坊丸の血を、受け継いでいるのかも知れない。
【道の駅】 小豆島ふるさと村
【明日の予定】 土庄町の市街地に、迷路のような町並みがある。
歩いてみようかなと。
小豆島の最後は、豊島(てしま)かなと。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行 1位、


気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/838-ced0e0ea