塩江(しおのえ)温泉は、渓流沿いに佇む、静かな温泉地だった。
名前のように、塩分を含んだ泉質のようで、風呂上がりの体は、いつまでも冷めなかった。
今日も、いただいた情報で、動いています。
今日から、新しいカメラ。
感じ良く写ってくれるので、気に入っている。
設定など、カメラに慣れたら、もう少しいい写真が撮れるかなと。
※ ※ ※ ※
午後に、カメラ店で、新しいカメラを受け取って、塩江温泉に向かった。
香川県の南の、山の中。
あと少し走ったら、徳島県。
※ 2年前の12月25日に、塩江温泉を通った。
「うだつ」の町並みの、脇町に向かった。 峠の前から、雪が降り出していた。
通り抜けられるか不安だった。 忘れられない思い出。
その時の動画は、最後に。
道の駅があると、車で来やすい。
橋を渡った所に、温泉。 行基の湯。
写真は、深く考えないで、ただ撮っている。 シャッター音とかを、気にしながら。
※ 今日の文は、時々カメラにも触れますので、ご了承を。
カメラは、下の部分だけの革ケースを注文してあります。
それを付けたとき、写真で紹介します。
橋の上から、上流の橋を。 散歩をしながら、写真の試し撮り。
川が細いので、峠は遠くないと、見当がつく。
行基の湯。 湯気は、屋根から逃げる仕組み。
夕方入ったとき、浴室は、寒かった。
ところが、温まる温泉なので、その後は心配なし。
行基の湯の入口。 感じのいい建物です。
散歩できる道がある。
塩江温泉は、温泉のホテルや旅館が、散らばっている。
だから、温泉街を浴衣を着て、そぞろ歩く、という雰囲気ではない。
賑やかな時代もあったようだが。
カメラに、困った問題がある。
レンズには、逆光の時とかに使う、レンズフードがある。
それを取り付けると、カメラは、おもちゃのように、安っぽくなる。
今までも使ってないから、帽子とかで、光が入らないようにするか。
感じいいのが見つかったら、買うか。
ここが、道の駅。
少し離れたところに、お堂と六角堂。 六角堂の中は、お湯だった。 源泉。
説明があったんだけど、字が薄くなって、読めなかった。
カメラは、水平を表す水準器を設定していないので、水平に撮るのは難しい。
冬だけど、散歩している人がいる。
左の建物は、行基庵となっていた。
道の駅に、戻ってきた。
行基庵。 計画的でなく、ただ、撮っている。
案内所で、地図を頂いた。
不動の滝に、歩いて向かった。 往復して、1時間くらいのよう。
少し行って、右の道に。
さらに、右の道を。
道は曲がっている方が、歩いて楽しいかな。 里山。
猪が増えて、困るんですよ、と畑にいた人が言った。
振り返って、この風景。
カメラは、上手に表現しています。 しっとりした感じ。
写真の透明感が、このカメラの大きな特徴です。 それに、惚れてしまったのかな。
見えてきました。
不動の滝。 不動は、お不動様の不動でしょうか。
でも、お堂の中にいたのは、普通のお地蔵様だった。
真っ直ぐ落ちる滝は、直爆の滝と云って、褒められることが多い。
でも、このように、途中に変化がある滝も、いいですね。 美しい滝です。
カメラは、白く輝く水を撮るのは、苦手。 少し暗く撮っています。
どんなにカメラが良くても、人間の目の、足元にも及ばない。
人間の目は、逆光だって、まぶしそうな顔はするけど、ちゃんと見える。
カメラは、いたって、下手。
誰かが花を、こうやって供えている。
戻る途中に、廃屋。
周りとどう組み合わせて、切り取るか。 センスの問題だけど、難しいんですね。
私の考えたことは、周りの全てが、家の引き立て役になってもらう。
そんな感じ。
戻ってきました。 左の道を行ってみた。
道の駅に戻って、車で、谷岡食堂に。
先日からお世話になっているMさんが、美味しいよっていう情報を。
ラーメンと、いなり寿司が。
いなり寿司は、売り切れていた。
昔風の、普通のラーメン。 普通のラーメンで美味しいのは、滅多にない。
何も足さない、何も引かないは、難しい。 ご主人と、そんな話もした。
スープを全部飲んでしまった。
残ったのは、底に沈んだ胡椒だけ。
美味しくても、ほんとうは、だめなんだけど。
暗くなって、行基の湯へ。
写真は、感度6400。 写真の状態は、大丈夫。 手ブレも。
地元の人もやって来る。
一緒に入ってた人が、いつの間にか、話しかけてきた。
世の中、良くならないって。
露天風呂にも入った。 月は出ていなかった。
出ていたら、お湯に映して、掬(すく)ってみようと思っていた。
星なら見えたが、小さくて、映ってくれない。
もし掬っても、隙間から、逃げちゃうか。
※ この部分の意味は、栗林公園の記事を読むと、分かります。
カメラは、晩に設定しました。 自然や花とかが美しく撮れるように。
写真は、ちゃんと写ると分かった。
塩江温泉に入って、美味しいラーメンを食べて、心も温まった。
ストレスは、お湯に溶けて、どこかにいった。(Mさんの表現をお借り)
明日から、また元気に動けそう。
【今日の歌】 昨年も、この人たちのかな。 この編曲が、好きです。 特に間奏が。
【その他】 2年前の12月25日。 ここの道の駅を過ぎてからの、峠越え。
【道の駅】 しおのえ
【明日の予定】 大窪寺 ※ 今いるところから、15㌔程東です。
四国の寺に行くと、いつも、おばあちゃんの面影を追っている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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名前のように、塩分を含んだ泉質のようで、風呂上がりの体は、いつまでも冷めなかった。
今日も、いただいた情報で、動いています。
今日から、新しいカメラ。
感じ良く写ってくれるので、気に入っている。
設定など、カメラに慣れたら、もう少しいい写真が撮れるかなと。
※ ※ ※ ※
午後に、カメラ店で、新しいカメラを受け取って、塩江温泉に向かった。
香川県の南の、山の中。
あと少し走ったら、徳島県。
※ 2年前の12月25日に、塩江温泉を通った。
「うだつ」の町並みの、脇町に向かった。 峠の前から、雪が降り出していた。
通り抜けられるか不安だった。 忘れられない思い出。
その時の動画は、最後に。
道の駅があると、車で来やすい。


橋を渡った所に、温泉。 行基の湯。
写真は、深く考えないで、ただ撮っている。 シャッター音とかを、気にしながら。

※ 今日の文は、時々カメラにも触れますので、ご了承を。
カメラは、下の部分だけの革ケースを注文してあります。
それを付けたとき、写真で紹介します。

橋の上から、上流の橋を。 散歩をしながら、写真の試し撮り。
川が細いので、峠は遠くないと、見当がつく。

行基の湯。 湯気は、屋根から逃げる仕組み。
夕方入ったとき、浴室は、寒かった。
ところが、温まる温泉なので、その後は心配なし。

行基の湯の入口。 感じのいい建物です。

散歩できる道がある。

塩江温泉は、温泉のホテルや旅館が、散らばっている。
だから、温泉街を浴衣を着て、そぞろ歩く、という雰囲気ではない。
賑やかな時代もあったようだが。

カメラに、困った問題がある。
レンズには、逆光の時とかに使う、レンズフードがある。
それを取り付けると、カメラは、おもちゃのように、安っぽくなる。
今までも使ってないから、帽子とかで、光が入らないようにするか。
感じいいのが見つかったら、買うか。
ここが、道の駅。

少し離れたところに、お堂と六角堂。 六角堂の中は、お湯だった。 源泉。
説明があったんだけど、字が薄くなって、読めなかった。

カメラは、水平を表す水準器を設定していないので、水平に撮るのは難しい。
冬だけど、散歩している人がいる。

左の建物は、行基庵となっていた。

道の駅に、戻ってきた。

行基庵。 計画的でなく、ただ、撮っている。

案内所で、地図を頂いた。
不動の滝に、歩いて向かった。 往復して、1時間くらいのよう。
少し行って、右の道に。

さらに、右の道を。

道は曲がっている方が、歩いて楽しいかな。 里山。
猪が増えて、困るんですよ、と畑にいた人が言った。

振り返って、この風景。

カメラは、上手に表現しています。 しっとりした感じ。
写真の透明感が、このカメラの大きな特徴です。 それに、惚れてしまったのかな。

見えてきました。

不動の滝。 不動は、お不動様の不動でしょうか。
でも、お堂の中にいたのは、普通のお地蔵様だった。

真っ直ぐ落ちる滝は、直爆の滝と云って、褒められることが多い。
でも、このように、途中に変化がある滝も、いいですね。 美しい滝です。

カメラは、白く輝く水を撮るのは、苦手。 少し暗く撮っています。

どんなにカメラが良くても、人間の目の、足元にも及ばない。
人間の目は、逆光だって、まぶしそうな顔はするけど、ちゃんと見える。
カメラは、いたって、下手。

誰かが花を、こうやって供えている。

戻る途中に、廃屋。
周りとどう組み合わせて、切り取るか。 センスの問題だけど、難しいんですね。
私の考えたことは、周りの全てが、家の引き立て役になってもらう。
そんな感じ。

戻ってきました。 左の道を行ってみた。

道の駅に戻って、車で、谷岡食堂に。
先日からお世話になっているMさんが、美味しいよっていう情報を。
ラーメンと、いなり寿司が。
いなり寿司は、売り切れていた。
昔風の、普通のラーメン。 普通のラーメンで美味しいのは、滅多にない。
何も足さない、何も引かないは、難しい。 ご主人と、そんな話もした。
スープを全部飲んでしまった。
残ったのは、底に沈んだ胡椒だけ。
美味しくても、ほんとうは、だめなんだけど。


暗くなって、行基の湯へ。

写真は、感度6400。 写真の状態は、大丈夫。 手ブレも。
地元の人もやって来る。

一緒に入ってた人が、いつの間にか、話しかけてきた。
世の中、良くならないって。
露天風呂にも入った。 月は出ていなかった。
出ていたら、お湯に映して、掬(すく)ってみようと思っていた。
星なら見えたが、小さくて、映ってくれない。
もし掬っても、隙間から、逃げちゃうか。
※ この部分の意味は、栗林公園の記事を読むと、分かります。

カメラは、晩に設定しました。 自然や花とかが美しく撮れるように。
写真は、ちゃんと写ると分かった。
塩江温泉に入って、美味しいラーメンを食べて、心も温まった。
ストレスは、お湯に溶けて、どこかにいった。(Mさんの表現をお借り)
明日から、また元気に動けそう。
【今日の歌】 昨年も、この人たちのかな。 この編曲が、好きです。 特に間奏が。
【その他】 2年前の12月25日。 ここの道の駅を過ぎてからの、峠越え。
【道の駅】 しおのえ
【明日の予定】 大窪寺 ※ 今いるところから、15㌔程東です。
四国の寺に行くと、いつも、おばあちゃんの面影を追っている。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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