山の上に大きな洞窟があるという。 山の上というのは、珍しい。
そして、そこには鬼。
いったい、どういうことなのか。
海に近い所に、高い石垣がある。
風よけ、波よけのために作られた。
それを見るのも、楽しみ。
※ ※ ※ ※
女木島は、港の沖に、大きく見える。
※ 読み方は、めぎしま。 実際は、めぎじまと言ってるよう。
女木島だけど、鬼ヶ島って、みんな言ってる。 フェリーの案内も。
車を何台か積めるだけの、小さなフェリー。
20分ほどなので、港を出たら、すぐ目の前に。
※ この写真、ちょっとおかしい。 海の色の表現が下手。
新しいカメラに問題があるのか、撮り方によっては、こうなることがあるのか。
明日は、カメラの基本の設定を、変えて撮ってみます。
標準の設定で。
フェリーターミナルは、鬼の館。 かわいい鬼が迎えてくれた。
島は、端から端まで、4㌔ほど。 時間があれば、歩ける。
観光案内に、石垣のことは書いていない。
アシストの自転車で、時計回りで動く。 ※ 自転車代、500円。
この地図には、石垣が載っている。 地元では、オーテと呼ぶ。
高い石垣。 家を風や波しぶきから、守っている。
※ オオテは、漢字で書くとどうなるのでしょう。
ネット上に詳しい説明はない。 ただ、大手でないかというのがある。
そうだとすれば、大手は、大手門の大手で、正面という意味。
これなら、意味が通じる。
島の、海に向かっての正面。 そこにある、石垣。 だから、オオテ。
奥の方の石垣は、あっても、低い。
坂を上ったら、こう。 遠くからも、見えそう。
下に、女木島灯台。 灯台への道が地図と違ったので、すぐに行けなかった。
高松市の市街地が見えた。
先日登った女体山は、ここから見えているんだろうか。
※ 女体山の頂上から、女木島はこのように見えている。 写真の右上、大きな島。
見えてることになりますね。
島の真ん中辺りに来た。 山の上に、洞窟。
山の上だから、きっと、鍾乳洞ではない。 頂上は、展望台。
広い洞窟。
ここから入る。
本当の入口は、別の所に。 今、通れないので、出口から入って、出口に戻ってくる。
入ったすぐの場所。 出口だから、鬼は手を振っている。
このように、鬼の人形が飾ってある。
遊びの世界に来た。
この洞窟は、自然に出来たのではなく、誰かが掘った。 いつ、誰がかは、分からない。
何のためにでしょう。
長さは400㍍。(総延長)。 これだけ掘るのは、大変な労力。
大変さは、九州の青の洞門以上かも知れない。
なぜ鬼ヶ島なのかですが、
香川県には、桃太郎伝説がある。
その話では、大きな洞窟の中に、鬼が住んでいたことになっている。
ここが、その洞窟に間違いないということに、なった。
鬼って何だとなると、正確には、とっても難しい。
歴史も宗教も、絡んでくる。
とんがった山は、五剣山。
※ 続きは、晩になります。
【今日の歌】 ハンセン病の療養施設のある大島には、別の機会に行きたいと思います。
ちゃんと勉強してから。
自由という言葉を聞いたら、いつも、パピヨンの映画を思い出します。
スティーブ・マックウィーン演じる主人公は、自由を求めて脱獄します。
たどり着いた島には、ハンセン病の人たちが住んでいました。
厳しい映像が、出てきました。
映画になぜ、上の島を登場させたのか、むずかしい。
もしかしたら、自由と関係あるのかも知れない。
下のは、漂流を始めたところまでですが、曲が何とも云えなく、いい。
自由を思い出す曲を、あと1つ紹介。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 金比羅さん
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 1位、
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そして、そこには鬼。
いったい、どういうことなのか。
海に近い所に、高い石垣がある。
風よけ、波よけのために作られた。
それを見るのも、楽しみ。
※ ※ ※ ※
女木島は、港の沖に、大きく見える。
※ 読み方は、めぎしま。 実際は、めぎじまと言ってるよう。
女木島だけど、鬼ヶ島って、みんな言ってる。 フェリーの案内も。

車を何台か積めるだけの、小さなフェリー。

20分ほどなので、港を出たら、すぐ目の前に。
※ この写真、ちょっとおかしい。 海の色の表現が下手。
新しいカメラに問題があるのか、撮り方によっては、こうなることがあるのか。
明日は、カメラの基本の設定を、変えて撮ってみます。
標準の設定で。

フェリーターミナルは、鬼の館。 かわいい鬼が迎えてくれた。



島は、端から端まで、4㌔ほど。 時間があれば、歩ける。
観光案内に、石垣のことは書いていない。

アシストの自転車で、時計回りで動く。 ※ 自転車代、500円。
この地図には、石垣が載っている。 地元では、オーテと呼ぶ。

高い石垣。 家を風や波しぶきから、守っている。
※ オオテは、漢字で書くとどうなるのでしょう。
ネット上に詳しい説明はない。 ただ、大手でないかというのがある。
そうだとすれば、大手は、大手門の大手で、正面という意味。
これなら、意味が通じる。
島の、海に向かっての正面。 そこにある、石垣。 だから、オオテ。

奥の方の石垣は、あっても、低い。

坂を上ったら、こう。 遠くからも、見えそう。

下に、女木島灯台。 灯台への道が地図と違ったので、すぐに行けなかった。

高松市の市街地が見えた。
先日登った女体山は、ここから見えているんだろうか。
※ 女体山の頂上から、女木島はこのように見えている。 写真の右上、大きな島。
見えてることになりますね。

島の真ん中辺りに来た。 山の上に、洞窟。

山の上だから、きっと、鍾乳洞ではない。 頂上は、展望台。

広い洞窟。

ここから入る。
本当の入口は、別の所に。 今、通れないので、出口から入って、出口に戻ってくる。

入ったすぐの場所。 出口だから、鬼は手を振っている。

このように、鬼の人形が飾ってある。

遊びの世界に来た。

この洞窟は、自然に出来たのではなく、誰かが掘った。 いつ、誰がかは、分からない。
何のためにでしょう。

長さは400㍍。(総延長)。 これだけ掘るのは、大変な労力。
大変さは、九州の青の洞門以上かも知れない。

なぜ鬼ヶ島なのかですが、
香川県には、桃太郎伝説がある。
その話では、大きな洞窟の中に、鬼が住んでいたことになっている。
ここが、その洞窟に間違いないということに、なった。

鬼って何だとなると、正確には、とっても難しい。
歴史も宗教も、絡んでくる。
とんがった山は、五剣山。

※ 続きは、晩になります。
























【今日の歌】 ハンセン病の療養施設のある大島には、別の機会に行きたいと思います。
ちゃんと勉強してから。
自由という言葉を聞いたら、いつも、パピヨンの映画を思い出します。
スティーブ・マックウィーン演じる主人公は、自由を求めて脱獄します。
たどり着いた島には、ハンセン病の人たちが住んでいました。
厳しい映像が、出てきました。
映画になぜ、上の島を登場させたのか、むずかしい。
もしかしたら、自由と関係あるのかも知れない。
下のは、漂流を始めたところまでですが、曲が何とも云えなく、いい。
自由を思い出す曲を、あと1つ紹介。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 金比羅さん
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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