3年前に見ているが、写真の取り直し、という事もあって、再度行ってみた。
楽しみは、変化に富んだ、石段の道。
その道沿いには、多くの神社や祠。 上からの見晴らしもいい。
今年もあと1週間。
神社は、初詣の準備をしていた。
※ ※ ※ ※
四国自体が、大きくないから、どこの行くのも近く感じる。
滝宮(たきのみや)駅から、琴電に乗った。
琴電琴平駅にあった地図。 奥宮が、目的地。
象頭山(ぞうずさん)という山に、あるんですね。
こんな電車で来た。 右側に、高燈籠の上が見える。
昔ながらの門前商店街でしょうか。 右に、歴史を感じるお店が。
古民家風の今流行りのお店もあるが、少ない。
景気が良くないので、建て替えは進んでいない。
店の中にも通りがある感じ、そんな店が、入りやすい。
籠です。
お客さんが、重いでしょうって、言った。
だからって、そうですねとは、言えない。
少しだけね、もダメ。 見た目より軽いも、ダメ。
乗ってるんですかは、言い過ぎ。
石段が続いて、大門。 ここまで、365段。
平日だけど、人は多い。
つらいつらい言っても、石段を登るのは、楽しい。
頂上にたどりついたら、「やった~!」ってなる。
観光客には、わざと苦労させるのもいい。
「しあわせさん」って顔で、下りてきた。
御書院。 神社の事務所である、社務所もここでしょうか。
奥に、書院造の建物がある。 重要文化財の。
曲がって、地図の左に行っている。
この石段は厳しいなっていう、参拝者もいる。
小さな子は、下りを怖がる。
再度曲がって、地図の上方向に。
途中で、右下に、上に書いた書院の一部が見えた。
大きな建物、旭社が見えてきた。
右側通行ってある。 初詣に向けての準備でしょうか。 ここに、地図があった。 撮影は、油断した。
大きい。 ここまで、628段。
明治に入って、神仏分離。 ここは、神社だけになった。
以前は、松尾寺があって、この建物は、松尾寺の金堂(本堂)だった。
※ あまりの豪華さに、江戸時代に参拝した森の石松は、ここを参拝して戻ってしまった、と言われる。(Wikipedia)
門を通って、本宮を目指す。 狛犬(こまいぬ)。
長い石段を上がったら、本宮。 右は、上から見た。
着きました。 ここが、金刀比羅宮の中心。 御本宮。
785段。
ここでお参りするから、右の建物は、拝殿。 その後ろに、本殿がある。 全部で、御本宮。
右の建物は、上の写真の本宮。 ここが、展望台。
琴平町。
中央、少し左、とんがった山は、讃岐富士。
讃岐富士の左に、丸亀城が見えることになっているが、分からなかった。
※ 丸亀城 うちわの港ミュージアム 他 ~丸亀市~ 他 (2010/12/24)
さらに進む。
白峰(しろみね)神社。 崇徳天皇を祀っている。
白峰の郷に、明日行く予定。 保元の乱で負けて、この地に流された。
奥宮へは、さらに行く。
白峰神社の本殿。 右は、本殿から、拝殿を撮影。 こんなの初めて。
建物は、何だったかな。 休憩所? まだまだ行く。
登ってきた。
再度道は折れて、あと少し。
着きました。 奥宮。 1368段。 ※ 石段の数については、最後に。
ここでお参り。 奥宮は、詳しくは、厳魂神社(いづたまじんじゃ)。 この山全体を守っている。
また、後ろを撮ってみた。 神様は、後ろにいる。
左隅に、瀬戸大橋が、うっすらと見えている。 分かりづらい。
平らな所が海だったら、瀬戸内のよう。 山は、島々。
※ 芭蕉が行った象潟(きさかた)は、これの狭い感じ。
ここで、お守りとか売っている。
本宮に戻ってきた。
神楽殿。 右は、本宮の拝殿を、横から。 正面から中の撮影はできないので。
神楽殿。(ここの写真は、太鼓の予定だったのかな。 忘れなければ、後ほど)
三穂津姫社。 奥は絵馬殿。 右の写真は、絵馬殿。
別の道を通って、旭社に下りてきた。
向こうから下りてきた。
貫禄充分。 重要文化財。 建物としては、一番見応えがある。
左は、洋画家高橋由一という人の、美術館。 小さく見える。
来た道を、戻る。
大門。
5時近い。 ※ 北海道なら、真っ暗。
※ 石段の数について。
金刀比羅宮の石段の数は、1368段でしたが、他はこうです。
○ 山寺・・・・1015段 上を見ても、下を見ても、風景がいい。
○ 鳳来山・・・1425段 コノハズク(仏法僧)が棲むと言う山。
○ 羽黒山・・・2446段 ここは、登山の感じ。
石段日本一は、熊本県美里町の御坂遊歩道。 3333段。
日本一を目指して作った。 風情は特にないので、歩く楽しさは少ない。
走って登ったら、足がしばらく痛かった。
御坂遊歩道「日本一の石段」~3,333段・熊本県美里町~ カウンター10万を越える 他 (2010/1/27)
塩江温泉に向かった。 途中で、先日食べたラーメン。 昔風。 美味しい。
具がいっぱい入った、いなり寿司。 大きいので、1つがやっと。 残りは、夜食。
ここで、のんびり、湯ったり。
久しぶりの、金刀比羅宮でした。
金丸座という日本最古の芝居小屋があったが、時間がなくなって、行けなかった。
またいつか、来る。
金刀比羅宮が賑わう理由は、前回、下の様にまとめています。 これでいいかなと。
【今日のお遊び】
【道の駅】 しおのえ ※ 数日前に来ている。
【明日の予定】 崇徳上皇関係。 西行の道とかを歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行 1位、
旅行全体 1位です。
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楽しみは、変化に富んだ、石段の道。
その道沿いには、多くの神社や祠。 上からの見晴らしもいい。
今年もあと1週間。
神社は、初詣の準備をしていた。
※ ※ ※ ※
四国自体が、大きくないから、どこの行くのも近く感じる。
滝宮(たきのみや)駅から、琴電に乗った。
琴電琴平駅にあった地図。 奥宮が、目的地。
象頭山(ぞうずさん)という山に、あるんですね。


こんな電車で来た。 右側に、高燈籠の上が見える。

昔ながらの門前商店街でしょうか。 右に、歴史を感じるお店が。


古民家風の今流行りのお店もあるが、少ない。
景気が良くないので、建て替えは進んでいない。
店の中にも通りがある感じ、そんな店が、入りやすい。
籠です。
お客さんが、重いでしょうって、言った。
だからって、そうですねとは、言えない。
少しだけね、もダメ。 見た目より軽いも、ダメ。
乗ってるんですかは、言い過ぎ。

石段が続いて、大門。 ここまで、365段。

平日だけど、人は多い。

つらいつらい言っても、石段を登るのは、楽しい。
頂上にたどりついたら、「やった~!」ってなる。
観光客には、わざと苦労させるのもいい。

「しあわせさん」って顔で、下りてきた。

御書院。 神社の事務所である、社務所もここでしょうか。
奥に、書院造の建物がある。 重要文化財の。


曲がって、地図の左に行っている。

この石段は厳しいなっていう、参拝者もいる。
小さな子は、下りを怖がる。
再度曲がって、地図の上方向に。

途中で、右下に、上に書いた書院の一部が見えた。

大きな建物、旭社が見えてきた。

右側通行ってある。 初詣に向けての準備でしょうか。 ここに、地図があった。 撮影は、油断した。


大きい。 ここまで、628段。
明治に入って、神仏分離。 ここは、神社だけになった。
以前は、松尾寺があって、この建物は、松尾寺の金堂(本堂)だった。
※ あまりの豪華さに、江戸時代に参拝した森の石松は、ここを参拝して戻ってしまった、と言われる。(Wikipedia)

門を通って、本宮を目指す。 狛犬(こまいぬ)。


長い石段を上がったら、本宮。 右は、上から見た。


着きました。 ここが、金刀比羅宮の中心。 御本宮。
785段。
ここでお参りするから、右の建物は、拝殿。 その後ろに、本殿がある。 全部で、御本宮。

右の建物は、上の写真の本宮。 ここが、展望台。

琴平町。

中央、少し左、とんがった山は、讃岐富士。
讃岐富士の左に、丸亀城が見えることになっているが、分からなかった。

※ 丸亀城 うちわの港ミュージアム 他 ~丸亀市~ 他 (2010/12/24)
さらに進む。

白峰(しろみね)神社。 崇徳天皇を祀っている。

白峰の郷に、明日行く予定。 保元の乱で負けて、この地に流された。

奥宮へは、さらに行く。

白峰神社の本殿。 右は、本殿から、拝殿を撮影。 こんなの初めて。


建物は、何だったかな。 休憩所? まだまだ行く。

登ってきた。

再度道は折れて、あと少し。

着きました。 奥宮。 1368段。 ※ 石段の数については、最後に。

ここでお参り。 奥宮は、詳しくは、厳魂神社(いづたまじんじゃ)。 この山全体を守っている。

また、後ろを撮ってみた。 神様は、後ろにいる。

左隅に、瀬戸大橋が、うっすらと見えている。 分かりづらい。

平らな所が海だったら、瀬戸内のよう。 山は、島々。
※ 芭蕉が行った象潟(きさかた)は、これの狭い感じ。

ここで、お守りとか売っている。

本宮に戻ってきた。

神楽殿。 右は、本宮の拝殿を、横から。 正面から中の撮影はできないので。


神楽殿。(ここの写真は、太鼓の予定だったのかな。 忘れなければ、後ほど)

三穂津姫社。 奥は絵馬殿。 右の写真は、絵馬殿。


別の道を通って、旭社に下りてきた。

向こうから下りてきた。

貫禄充分。 重要文化財。 建物としては、一番見応えがある。

左は、洋画家高橋由一という人の、美術館。 小さく見える。


来た道を、戻る。

大門。

5時近い。 ※ 北海道なら、真っ暗。


※ 石段の数について。
金刀比羅宮の石段の数は、1368段でしたが、他はこうです。
○ 山寺・・・・1015段 上を見ても、下を見ても、風景がいい。
○ 鳳来山・・・1425段 コノハズク(仏法僧)が棲むと言う山。
○ 羽黒山・・・2446段 ここは、登山の感じ。
石段日本一は、熊本県美里町の御坂遊歩道。 3333段。
日本一を目指して作った。 風情は特にないので、歩く楽しさは少ない。
走って登ったら、足がしばらく痛かった。
御坂遊歩道「日本一の石段」~3,333段・熊本県美里町~ カウンター10万を越える 他 (2010/1/27)
塩江温泉に向かった。 途中で、先日食べたラーメン。 昔風。 美味しい。
具がいっぱい入った、いなり寿司。 大きいので、1つがやっと。 残りは、夜食。

ここで、のんびり、湯ったり。


久しぶりの、金刀比羅宮でした。
金丸座という日本最古の芝居小屋があったが、時間がなくなって、行けなかった。
またいつか、来る。
金刀比羅宮が賑わう理由は、前回、下の様にまとめています。 これでいいかなと。

【今日のお遊び】
【道の駅】 しおのえ ※ 数日前に来ている。
【明日の予定】 崇徳上皇関係。 西行の道とかを歩く。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

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