安芸灘諸島の西泊観音に行った時、空海が厳島神社に、末社建立のお願いに行ったと、あった。
※ 末寺でないのかな、って書いた。
宮島にある山が、弥山(みせん)。
空海は、宮島に、修験のための寺を建てるのが目的だった。
そのことを、今日知った。
※ Wikipediaには、空海が宮島に来ている証拠はない、とあるが。
頂上まで、1時間半。 整備された登山道を、のんびり歩いた。
☆彡 厳島神社の紹介は、明日に。
※ ※ ※ ※
車は、錦帯橋の駐車場に。 バスと電車で行く。 これも、楽しい。
岩国駅に、古い錦帯橋の一部があった。
今の新しい橋は、平成13年から16年までに造った、とあった。
50年ぶりの架け替え。 新しくても、魅力は下がらない。
船も、JR。 宮島までの切符を買えば、安かったのかな。
どっちも前、という小さなフェリーで出発。
鳥居が見えた。 どうして、海の中?
※ いろんな説明が、ネット上にあるが。 下のが面白い。
厳島(いつくしま)神社の御神体は、宮島の島、そのもの。
鳥居は、御神体の上に立てるのは、聞いたことがない。
御神体の前に立てなければならない。
それで、海の中に。
そう云えば、拝殿の下も、潮が満ちたら海。
つまり、海の上。
御神体のある本殿だけが、陸の上か。
なるほど。
厳島の御神体は、今は色々あるが、昔は島だった。(Wikipedia)
上の説明は、一理ありますね。 他の理由も、あるよう。
赤い○を、最終的に歩いた。
※ レンズフードのキャップを落としたため、同じ道を戻った。
見つからなかった。
いつだか、ブログで、おもちゃっぽいレンズフードと、馬鹿にした。
バチが当たった。
※ 紐で縛ってあったが、縛り目に瞬間接着剤を付けるのを忘れた。 ほどけた。
※ 福岡市で、買い換えるつもりでいたから、いい。(負け惜しみ)
ここを通って、厳島神社へ。
鹿がいます。
遠くからでも、この朱塗りの門が目立つ。 置いてあるだけだそう。
厳島神社。 平清盛により現在の形が整えられた。 潮が引いている。
見えてるもののほとんどが、国宝。
神社が有名過ぎるから、山の上の寺が、霞んでしまう。
ここは、山を降りてから、見ることに。
五重塔。 宮島にも、江戸時代まで、神仏習合の歴史があったと分かる。
塔を、こうやって、ずっと下から見上げるのもいい。 美しい。
※ 屋根の角が、派手。 中国っぽい。 室生寺五重塔はこう。 違いがわかる。
江戸時代から続く旅館の横を通って、登山道へ。
ロープウェーに乗る人は、駅までの無料バスが出ている。
こんな道案内は楽しい。 時々走ってみようかって、なっちゃう人も。
遊び心っていい。 ※ 福知山市にある道の駅の温泉の案内は、こうだった。 その① その②
これが、池の水。 清流のような美しさ。 ※ 昨年、長野県の阿寺渓谷で見た清流。 驚きの美しさ。
登山道に入った。
登山道というより、上にある寺への参道として整備されたのか。
広い庭を歩いている感じ。
100㍍置きに、このような案内。
以前のように、張り切って登ってる訳ではないので、ある方がいい。
※ 今年は、たくさん山に登ることを、目標にした。
旅に出て、目標を立てて行動するのは、初めて。
「どこまでも行く」っていう、以前の気持ちに戻ることは、ない。
急に鹿さんに出会った。 人馴れしている。 目がやさしい。
初めて下が見えた。 ロープウェーの上の駅より、高くに来た。
九州に近づくと、空気は霞む。
頂上の少し下にある、お寺に着いた。 ここは、霊火堂。
右上は、三鬼堂(さんきどう)。 この横を通って、頂上へ。
※ この写真と、最初の2枚が、X-100の写真。 比べると、違いがはっきり。 X-100は、調子が良くないけど。
1200年、燃え続けている。
聖火リレーなど、いろんな火の、元火に使われている。 広島の平和の灯にも。
山の上の寺は、山の下にある大聖院(だいしょういん)という寺の一部。
弥山本堂。
お寺の上は、岩の山。 無理やり、岩の下に道を。 これが楽しいから、仕方ないか。
着きました。 弥山の頂上。
左に展望台。 悲しいかな、錆(さ)びて、ボロボロ。 写真に撮れない。
弥山の美しい印象が、頂上に来て、壊れてしまった。
※ 弥山と呼ぶ山は、他にもある。 石鎚山の上にも。
宮島の弥山が、弥山という山の代表ではなく、弥山という言葉は、元々あった。
※ 宮島観光の組織が1つにまとまっていないから、こうなりますね。
それぞれが、自分の利益だけを求めているのでは、と疑いたくなります。
岩国の錦帯橋一帯の環境の良さが、思い出されます。
気を取り戻して、周りの風景。 広島港が見えている。
島や半島が、入り乱れている。
宮島口は、こっちだったでしょうか。
下に、宮島の船着場。
若い人が、岩の上に。 下りる時の方が大変。
下りてきた。 最初に見た、三鬼堂。
ロープウェーへの分岐点。 左が、登山道。
下山は、ずっと「きくちゃん」のことを思い出しながら、歩いた。
このことについては、下に。
こんな家。 入口はない。 何だろう。
桜の木でしょうか。
この後、厳島神社を見た。
弥山の頂上からの風景は、よかったです。
1時間半で見られるなら、安いもんです。
明日のブログで、厳島神社を紹介しますね。
【関連ブログ】 九州までの、いくつかを紹介。
なぜ、原爆の開発を。 なぜ、広島に。 回避するチャンスはあった。~平和記念公園~ 他 (2010/5/10)
白壁の美しい町並み、柳井 ~松島詩子、柳井縞 他 柳井市~ 他 (2011/12/25)
※ 上のブログの中の曲が、リンク切れ。 この曲です。 松島詩子 マロニエの木蔭 1976. いい曲ですよ。
国宝 瑠璃光寺五重塔は、いつ見ても美しい ~山口市~ Mot Coi Di Ve - Trinh Cong Son 他 (2012/4/20)
【きくちゃんが、いっちゃった。】
今朝、旭川のMさんから、メールが入った。
きくちゃんが、亡くなったって。
※ 毎年、旭川に近い比布(ぴっぷ)で、学生時代の親しい麻雀仲間が、集まっている。
きくちゃんは、重い病気だけど、無理して東京から来た。 前の年も来た。
来年また会おうって、別れた。
年の暮れに体調が崩れ、姉が札幌にいるので、札幌の病院に入院した。
なんとか年を越すことはできたが、力尽きてしまった。
親しい仲間は、10人ちょっと。 これで、2人目。
きくちゃんは、人の悪口を言わない。 言われることもない。
白髪の混ざった長い髪。 長いヒゲ。 まるで仙人。
だから、細かいことは考えない。
病気に触れないようにすることはない。
生きてたね。 よかった、よかった、って挨拶。
今晩、通夜。 仲間が、札幌に行ってくれる。
ご冥福を祈ります。
※ きくちゃんのことを忘れないように、少しだけ、書かせてもらいました。
【今日の歌】 白い花。 若い時の方が、声が優しいかな。
※ takarinさんと、この曲が話題になったので、今日はこれ。
彼女が19歳の時の曲。
私が彼女の歌を、根室で聴いたのは、その頃。
20人くらいで聴いた、小さなコンサート。
私の3㍍ほど前に、少し暗い表情の、彼女はいた。
下の表情が、その時の山崎ハコかな。 ※ やまさき 濁らない。
【停泊場所】 錦帯橋の駐車場。 早朝に、移動。 道の駅きららあじす、へ。
【明日の予定】 夕方までに、本州に渡ります。 門司へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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※ 末寺でないのかな、って書いた。
宮島にある山が、弥山(みせん)。
空海は、宮島に、修験のための寺を建てるのが目的だった。
そのことを、今日知った。
※ Wikipediaには、空海が宮島に来ている証拠はない、とあるが。
頂上まで、1時間半。 整備された登山道を、のんびり歩いた。
☆彡 厳島神社の紹介は、明日に。
※ ※ ※ ※
車は、錦帯橋の駐車場に。 バスと電車で行く。 これも、楽しい。
岩国駅に、古い錦帯橋の一部があった。
今の新しい橋は、平成13年から16年までに造った、とあった。
50年ぶりの架け替え。 新しくても、魅力は下がらない。

船も、JR。 宮島までの切符を買えば、安かったのかな。

どっちも前、という小さなフェリーで出発。
鳥居が見えた。 どうして、海の中?
※ いろんな説明が、ネット上にあるが。 下のが面白い。
厳島(いつくしま)神社の御神体は、宮島の島、そのもの。
鳥居は、御神体の上に立てるのは、聞いたことがない。
御神体の前に立てなければならない。
それで、海の中に。
そう云えば、拝殿の下も、潮が満ちたら海。
つまり、海の上。
御神体のある本殿だけが、陸の上か。
なるほど。
厳島の御神体は、今は色々あるが、昔は島だった。(Wikipedia)
上の説明は、一理ありますね。 他の理由も、あるよう。

赤い○を、最終的に歩いた。
※ レンズフードのキャップを落としたため、同じ道を戻った。
見つからなかった。
いつだか、ブログで、おもちゃっぽいレンズフードと、馬鹿にした。
バチが当たった。
※ 紐で縛ってあったが、縛り目に瞬間接着剤を付けるのを忘れた。 ほどけた。
※ 福岡市で、買い換えるつもりでいたから、いい。(負け惜しみ)

ここを通って、厳島神社へ。

鹿がいます。

遠くからでも、この朱塗りの門が目立つ。 置いてあるだけだそう。

厳島神社。 平清盛により現在の形が整えられた。 潮が引いている。
見えてるもののほとんどが、国宝。

神社が有名過ぎるから、山の上の寺が、霞んでしまう。
ここは、山を降りてから、見ることに。

五重塔。 宮島にも、江戸時代まで、神仏習合の歴史があったと分かる。
塔を、こうやって、ずっと下から見上げるのもいい。 美しい。
※ 屋根の角が、派手。 中国っぽい。 室生寺五重塔はこう。 違いがわかる。

江戸時代から続く旅館の横を通って、登山道へ。

ロープウェーに乗る人は、駅までの無料バスが出ている。
こんな道案内は楽しい。 時々走ってみようかって、なっちゃう人も。
遊び心っていい。 ※ 福知山市にある道の駅の温泉の案内は、こうだった。 その① その②


これが、池の水。 清流のような美しさ。 ※ 昨年、長野県の阿寺渓谷で見た清流。 驚きの美しさ。

登山道に入った。

登山道というより、上にある寺への参道として整備されたのか。

広い庭を歩いている感じ。

100㍍置きに、このような案内。
以前のように、張り切って登ってる訳ではないので、ある方がいい。
※ 今年は、たくさん山に登ることを、目標にした。
旅に出て、目標を立てて行動するのは、初めて。
「どこまでも行く」っていう、以前の気持ちに戻ることは、ない。

急に鹿さんに出会った。 人馴れしている。 目がやさしい。


初めて下が見えた。 ロープウェーの上の駅より、高くに来た。

九州に近づくと、空気は霞む。

頂上の少し下にある、お寺に着いた。 ここは、霊火堂。
右上は、三鬼堂(さんきどう)。 この横を通って、頂上へ。
※ この写真と、最初の2枚が、X-100の写真。 比べると、違いがはっきり。 X-100は、調子が良くないけど。

1200年、燃え続けている。
聖火リレーなど、いろんな火の、元火に使われている。 広島の平和の灯にも。

山の上の寺は、山の下にある大聖院(だいしょういん)という寺の一部。
弥山本堂。

お寺の上は、岩の山。 無理やり、岩の下に道を。 これが楽しいから、仕方ないか。


着きました。 弥山の頂上。
左に展望台。 悲しいかな、錆(さ)びて、ボロボロ。 写真に撮れない。
弥山の美しい印象が、頂上に来て、壊れてしまった。
※ 弥山と呼ぶ山は、他にもある。 石鎚山の上にも。
宮島の弥山が、弥山という山の代表ではなく、弥山という言葉は、元々あった。

※ 宮島観光の組織が1つにまとまっていないから、こうなりますね。
それぞれが、自分の利益だけを求めているのでは、と疑いたくなります。
岩国の錦帯橋一帯の環境の良さが、思い出されます。
気を取り戻して、周りの風景。 広島港が見えている。

島や半島が、入り乱れている。

宮島口は、こっちだったでしょうか。

下に、宮島の船着場。

若い人が、岩の上に。 下りる時の方が大変。

下りてきた。 最初に見た、三鬼堂。

ロープウェーへの分岐点。 左が、登山道。

下山は、ずっと「きくちゃん」のことを思い出しながら、歩いた。
このことについては、下に。

こんな家。 入口はない。 何だろう。

桜の木でしょうか。

この後、厳島神社を見た。

弥山の頂上からの風景は、よかったです。
1時間半で見られるなら、安いもんです。
明日のブログで、厳島神社を紹介しますね。
【関連ブログ】 九州までの、いくつかを紹介。
なぜ、原爆の開発を。 なぜ、広島に。 回避するチャンスはあった。~平和記念公園~ 他 (2010/5/10)
白壁の美しい町並み、柳井 ~松島詩子、柳井縞 他 柳井市~ 他 (2011/12/25)
※ 上のブログの中の曲が、リンク切れ。 この曲です。 松島詩子 マロニエの木蔭 1976. いい曲ですよ。
国宝 瑠璃光寺五重塔は、いつ見ても美しい ~山口市~ Mot Coi Di Ve - Trinh Cong Son 他 (2012/4/20)
【きくちゃんが、いっちゃった。】
今朝、旭川のMさんから、メールが入った。
きくちゃんが、亡くなったって。
※ 毎年、旭川に近い比布(ぴっぷ)で、学生時代の親しい麻雀仲間が、集まっている。
きくちゃんは、重い病気だけど、無理して東京から来た。 前の年も来た。
来年また会おうって、別れた。
年の暮れに体調が崩れ、姉が札幌にいるので、札幌の病院に入院した。
なんとか年を越すことはできたが、力尽きてしまった。
親しい仲間は、10人ちょっと。 これで、2人目。
きくちゃんは、人の悪口を言わない。 言われることもない。
白髪の混ざった長い髪。 長いヒゲ。 まるで仙人。
だから、細かいことは考えない。
病気に触れないようにすることはない。
生きてたね。 よかった、よかった、って挨拶。
今晩、通夜。 仲間が、札幌に行ってくれる。
ご冥福を祈ります。
※ きくちゃんのことを忘れないように、少しだけ、書かせてもらいました。
【今日の歌】 白い花。 若い時の方が、声が優しいかな。
※ takarinさんと、この曲が話題になったので、今日はこれ。
彼女が19歳の時の曲。
私が彼女の歌を、根室で聴いたのは、その頃。
20人くらいで聴いた、小さなコンサート。
私の3㍍ほど前に、少し暗い表情の、彼女はいた。
下の表情が、その時の山崎ハコかな。 ※ やまさき 濁らない。
【停泊場所】 錦帯橋の駐車場。 早朝に、移動。 道の駅きららあじす、へ。
【明日の予定】 夕方までに、本州に渡ります。 門司へ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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