エアコンの修理は、3時過ぎに終わった。
やっと直った。 これで、一安心。
少しだけ、黒之瀬戸を見に、高台に上がった。
万葉人をも感動させた風景が、広がっていた。
車の中の整理を、仕直した。
ブログを忘れて、夢中に。
夜中の12時過ぎまでかかった。 快適。
※ BSのアンテナが付いたとき、全部紹介。
※ ※ ※ ※
長島は、名前の通り島であるが、橋でつながっている。 孤島ではない。
島に入った直ぐのところに、道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」。
※ 以前も紹介したけど、命名者は、Uさんの奥様。
黒之瀬戸で獲れた魚の、刺身を買った。(市価より、だいぶ安い)
水仙が、どこにでも咲いている。 長島では、道端の花壇の花も植え始めている。 花の島。
道の駅の後ろの丘に上ると、黒之瀬戸。 そして、万葉の歌碑。
潮流は、速い。 渦を作って、激流に。 船は、川をさかのぼる様に進む。
奈良時代、九州の南の隼人は、朝廷に従わなかった。
※ 隼人(はやと)~元々日本にいた人たち。 中央の人たちは、朝鮮から来た人たちと混ざった。
反乱を抑えるために、やってきた。 旅人は、その長。
朝廷軍は、東と西に分かれて、南下してきた。 それで、この地に。
※ 船で来て、この島にいるのか。
滝があって鮎(あゆ)。 どういうことでしょう。
こうですね。
当時、吉野離宮が吉野にあったが、その場所は、吉野町宮滝辺りと言われている。
宮滝に滝はない。 でも、宮滝の川は流れが激しく、「たぎつ」と言われていた。
たぎつは、滝と表現することがある。
そんなことで、滝と鮎があってもおかしくない、と云うことに。
もう一つ、歌碑が。 見える橋は、黒之瀬戸大橋。
※ 雲居~雲が見える、遠くの方。 ※ 瀬戸~海が狭くなって、流れの速いところ。
意味は、このようです。(ネット上から)
「隼人らの住む薩摩の瀬戸を 遠い雲のように 遥かに私は 今日見たことよ」
黒之瀬戸。 声に出した時、言葉の響きが、力強い。
長島の人々の、気質や、心の持ち方に、大きな影響を与えたと想像する。
黒之瀬戸大橋の完成は、島の人たちの悲願だった。
政治家を含め、多くの人を動かさなければ、橋は生まれない。
橋を作っても、島に活気が生まれる保証はない。
だから、難しい。
でも、橋は出来た。
島の男が、下のように言ったら、似合う。
「俺は、黒之瀬戸の男ぞ。 必ず橋は作ってみせる。 見ておれ」
橋は、1974年に完成する。
この時から、長島は、豊かな島へと進む。
※ 黒之瀬戸を見ているとき「青春の門」の息吹十蔵を、思い出していた。
「伊吹十蔵は、川筋の男ぞ」って叫んで、追っ手に立ち向かっていった。
黒之瀬戸も、きっと、上に書いたように、強い人間を生み出した、と想像して。
下の動画の、4分からが面白い。 メインは、4分45秒。
橋ができる前は、港からフェリーが。 島から出るのは、大変なことだった。
乗れなかったら困るので、朝早くから並んだという。
橋を渡ったら、阿久根市。
右に、道の駅。 黒之瀬戸だんだん市場。
この後、Uさんの会社に寄って、AZの駐車場に。
車の修理は完成した。
エンジンをかけたとき、黒い所から、温かい風が出てくる。
夏は、涼しい風が。 強さとか、調節できる。
FFのストーブが別にあって、それは強力。
朝とか使う。
日常、多く使うものは何か。
それを基本にして、ものの整理を、やり直した。
AZの駐車場で。 必要なものは、すぐ手に入る。
6時間ほど、夢中になって、終わった。
下の刺身を食べた。 お酒を買ってきて。
※ これで、680円。 1切れが大きいので、1口で食べるのは大変。
半分ちょっと食べて、満足。 残りは、明日。
※ 私は、今年になって、お酒は飲んでいない。
たまにだけ、飲むことに。 今年3回目。
お酒に飲まれるのはダメ。 飲むのもダメ。 どうすればいい。
タバコもやめた。 やめたものは、いっぱい。
私から、生きる楽しみが、ひとつひとつ消えていく。
【その他】 Uさんの奥様が、カレーを作って、ご馳走してくれました。
長島のじゃがいもが入っているカレー。
メークインではないが、煮崩れがしない、不思議なイモ。
これが、人気の秘密。
【関連ブログ】 渡し船に乗って、花嫁が沖之島に嫁いでいく姿は、「瀬戸の花嫁」の風景だった。~土庄町~ 他 (2012/12/11)
弥五郎どんの館 かくれ念仏洞 ~都城市山之口町~ ぼくと観光バスに乗ってみませんか(森田童子) (2012/3/24)
【停泊場所】 A・Zの駐車場。
【明日の予定】 南の方に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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やっと直った。 これで、一安心。
少しだけ、黒之瀬戸を見に、高台に上がった。
万葉人をも感動させた風景が、広がっていた。
車の中の整理を、仕直した。
ブログを忘れて、夢中に。
夜中の12時過ぎまでかかった。 快適。
※ BSのアンテナが付いたとき、全部紹介。
※ ※ ※ ※
長島は、名前の通り島であるが、橋でつながっている。 孤島ではない。

島に入った直ぐのところに、道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」。
※ 以前も紹介したけど、命名者は、Uさんの奥様。
黒之瀬戸で獲れた魚の、刺身を買った。(市価より、だいぶ安い)

水仙が、どこにでも咲いている。 長島では、道端の花壇の花も植え始めている。 花の島。

道の駅の後ろの丘に上ると、黒之瀬戸。 そして、万葉の歌碑。
潮流は、速い。 渦を作って、激流に。 船は、川をさかのぼる様に進む。

奈良時代、九州の南の隼人は、朝廷に従わなかった。
※ 隼人(はやと)~元々日本にいた人たち。 中央の人たちは、朝鮮から来た人たちと混ざった。
反乱を抑えるために、やってきた。 旅人は、その長。
朝廷軍は、東と西に分かれて、南下してきた。 それで、この地に。
※ 船で来て、この島にいるのか。


滝があって鮎(あゆ)。 どういうことでしょう。
こうですね。
当時、吉野離宮が吉野にあったが、その場所は、吉野町宮滝辺りと言われている。
宮滝に滝はない。 でも、宮滝の川は流れが激しく、「たぎつ」と言われていた。
たぎつは、滝と表現することがある。
そんなことで、滝と鮎があってもおかしくない、と云うことに。
もう一つ、歌碑が。 見える橋は、黒之瀬戸大橋。

※ 雲居~雲が見える、遠くの方。 ※ 瀬戸~海が狭くなって、流れの速いところ。
意味は、このようです。(ネット上から)
「隼人らの住む薩摩の瀬戸を 遠い雲のように 遥かに私は 今日見たことよ」

黒之瀬戸。 声に出した時、言葉の響きが、力強い。
長島の人々の、気質や、心の持ち方に、大きな影響を与えたと想像する。
黒之瀬戸大橋の完成は、島の人たちの悲願だった。
政治家を含め、多くの人を動かさなければ、橋は生まれない。
橋を作っても、島に活気が生まれる保証はない。
だから、難しい。
でも、橋は出来た。
島の男が、下のように言ったら、似合う。
「俺は、黒之瀬戸の男ぞ。 必ず橋は作ってみせる。 見ておれ」
橋は、1974年に完成する。
この時から、長島は、豊かな島へと進む。

※ 黒之瀬戸を見ているとき「青春の門」の息吹十蔵を、思い出していた。
「伊吹十蔵は、川筋の男ぞ」って叫んで、追っ手に立ち向かっていった。
黒之瀬戸も、きっと、上に書いたように、強い人間を生み出した、と想像して。
下の動画の、4分からが面白い。 メインは、4分45秒。
橋ができる前は、港からフェリーが。 島から出るのは、大変なことだった。
乗れなかったら困るので、朝早くから並んだという。

橋を渡ったら、阿久根市。

右に、道の駅。 黒之瀬戸だんだん市場。

この後、Uさんの会社に寄って、AZの駐車場に。
車の修理は完成した。
エンジンをかけたとき、黒い所から、温かい風が出てくる。
夏は、涼しい風が。 強さとか、調節できる。
FFのストーブが別にあって、それは強力。
朝とか使う。

日常、多く使うものは何か。
それを基本にして、ものの整理を、やり直した。
AZの駐車場で。 必要なものは、すぐ手に入る。
6時間ほど、夢中になって、終わった。
下の刺身を食べた。 お酒を買ってきて。
※ これで、680円。 1切れが大きいので、1口で食べるのは大変。
半分ちょっと食べて、満足。 残りは、明日。

※ 私は、今年になって、お酒は飲んでいない。
たまにだけ、飲むことに。 今年3回目。
お酒に飲まれるのはダメ。 飲むのもダメ。 どうすればいい。
タバコもやめた。 やめたものは、いっぱい。
私から、生きる楽しみが、ひとつひとつ消えていく。
【その他】 Uさんの奥様が、カレーを作って、ご馳走してくれました。
長島のじゃがいもが入っているカレー。
メークインではないが、煮崩れがしない、不思議なイモ。
これが、人気の秘密。
【関連ブログ】 渡し船に乗って、花嫁が沖之島に嫁いでいく姿は、「瀬戸の花嫁」の風景だった。~土庄町~ 他 (2012/12/11)
弥五郎どんの館 かくれ念仏洞 ~都城市山之口町~ ぼくと観光バスに乗ってみませんか(森田童子) (2012/3/24)
【停泊場所】 A・Zの駐車場。
【明日の予定】 南の方に。
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