九州の南の、薩摩半島側は、割と細かく見ている。
見てないところを、探した。
薩摩川内市の、東郷地区に行くことに。
楽しみは、石像が残っている廃寺か。
途中、小さな温泉に寄って。
※ ※ ※ ※
カーナビを、小路(こうじ)磨崖仏に設定した。
途中で、山道に入った。
この道は、高城(たき)温泉を通ると、思い出した。 寄ることに。
古くからある温泉。 3度目かな。 共同湯に入ることに。 200円。 ※ 詳しくは、関連ブログに。
少し離れたところに、こんな店。
源泉かけ流し。 いつもあふれている。 湯船の湯で、体を洗う。 浴室の中に、脱衣所。
左は、熱い。 右は、普通。 湯船は、地面より低い。
とにかく、お湯がきれい。 一人だけ。 こんな温泉も、好き。
車に戻っている。 左に、しだれ梅。 花が咲くとこう。(サイトのページに)
小路磨崖仏は、薩摩川内市東郷町にある。
カーナビで近くまで行って、後は、案内板がたより。
ここから、100㍍行って、左側に。
小さな磨崖仏。
磨崖仏がある小高い山には、昔、鶴ヶ岡城があった。 彫られたのは、1517年。
左下に、岩に彫った燈籠。 200年以上後の、江戸時代に。
硬い石。 長い年月が経っているのに、風化していない。
※ 上の写真に梵字(ぼんじ)が見えるけど、十二支にも梵字があって、それぞれ仏さんが決まっているよう。
写真の梵字は、阿弥陀如来の意味。 (楽天のネットの宣伝から)
石灯篭。 夜、灯篭に火が灯るのを、見たい。 ネット上に、写真はない。
再度、磨崖仏。 色が残っている。
写真の右下に、文字。 永正十四年と、読めるそう。 四が、むずかしい。 1517年。
近くに、東郷平八郎の先祖の墓があった。
※ 東郷平八郎~明治時代の日本海軍の司令官。 日清、日露戦争を戦う。
それで、この地が、東郷町だった。
相模から、こっちに来ている。 書いてあることが、むずかしい。
香積寺(こうせきじ)跡の手前に、古い仏塔が茂みの中にあった。
集めてきたもの。
この地方は、仏塔はどこにでもあって、珍しいものではないよう。
仏塔の上が、屋根の形。
右の板碑に、たどたどしい文字。 説明にあるように、右造立、と読める。 鎌倉時代のもの。
香積寺跡が分からないので、右の小さなお店で聞いた。 近くだった。
おばあちゃん2人が、いつまでも話していた。
磨崖仏より、10㌔ほど内陸に。
狭い駐車場横に、地蔵堂。 中にお地蔵様。
栄えたり廃寺になったりした。 最後は、廃寺に。
どこに、昔の寺の本堂があったかは、分からない。
石像が、1っ箇所に集められていた。
これらは、元々、ここにあったのかな。 台座もあるし。
自分たちの役割がなくなってしまった。 今も、先祖の霊を守っているのか。
おだやかな表情。
文久元年とある、お墓も。 ※ 1861年。
今日見たのは、国や県単位で有名なものはない。
その町で大事にしている、その町の歴史でしょうか。
【関連ブログ】 鹿児島県最古・名湯百選、川内高城温泉 ~薩摩川内市~ ハマジンチョウ ひばりが歌う、国比べ (2012/2/24)
今も千燈寺跡を、仁王像が守っていた。~国東市赤根地区~ 他 (2010/4/13)
【その他】 旭川の姉からの写真。 忠別川の上流。 スノーシューで歩いている。
ずっと上流に、天人峡温泉や旭岳がある。
寒いのに、カワガラスが飛んでいたそう。 ※ こんな鳥。(ネット上)
【今日の曲】 演奏は、ラン・ラン。 中国の人。
カンタービレの上野樹里の演奏は、全部、この人。
【道の駅】 樋脇 (ひわき)
【明日の予定】 この近くか。 小さな、伝建地区があるけど。
明後日(19日)に甑島(こしきじま)を、検討中。 その日に、帰って来られない。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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見てないところを、探した。
薩摩川内市の、東郷地区に行くことに。
楽しみは、石像が残っている廃寺か。
途中、小さな温泉に寄って。
※ ※ ※ ※
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途中で、山道に入った。
この道は、高城(たき)温泉を通ると、思い出した。 寄ることに。
古くからある温泉。 3度目かな。 共同湯に入ることに。 200円。 ※ 詳しくは、関連ブログに。

少し離れたところに、こんな店。

源泉かけ流し。 いつもあふれている。 湯船の湯で、体を洗う。 浴室の中に、脱衣所。
左は、熱い。 右は、普通。 湯船は、地面より低い。
とにかく、お湯がきれい。 一人だけ。 こんな温泉も、好き。


車に戻っている。 左に、しだれ梅。 花が咲くとこう。(サイトのページに)

小路磨崖仏は、薩摩川内市東郷町にある。
カーナビで近くまで行って、後は、案内板がたより。
ここから、100㍍行って、左側に。

小さな磨崖仏。

磨崖仏がある小高い山には、昔、鶴ヶ岡城があった。 彫られたのは、1517年。

左下に、岩に彫った燈籠。 200年以上後の、江戸時代に。

硬い石。 長い年月が経っているのに、風化していない。

※ 上の写真に梵字(ぼんじ)が見えるけど、十二支にも梵字があって、それぞれ仏さんが決まっているよう。
写真の梵字は、阿弥陀如来の意味。 (楽天のネットの宣伝から)

石灯篭。 夜、灯篭に火が灯るのを、見たい。 ネット上に、写真はない。


再度、磨崖仏。 色が残っている。
写真の右下に、文字。 永正十四年と、読めるそう。 四が、むずかしい。 1517年。


近くに、東郷平八郎の先祖の墓があった。
※ 東郷平八郎~明治時代の日本海軍の司令官。 日清、日露戦争を戦う。

それで、この地が、東郷町だった。

相模から、こっちに来ている。 書いてあることが、むずかしい。


香積寺(こうせきじ)跡の手前に、古い仏塔が茂みの中にあった。

集めてきたもの。
この地方は、仏塔はどこにでもあって、珍しいものではないよう。

仏塔の上が、屋根の形。
右の板碑に、たどたどしい文字。 説明にあるように、右造立、と読める。 鎌倉時代のもの。


香積寺跡が分からないので、右の小さなお店で聞いた。 近くだった。
おばあちゃん2人が、いつまでも話していた。

磨崖仏より、10㌔ほど内陸に。
狭い駐車場横に、地蔵堂。 中にお地蔵様。


栄えたり廃寺になったりした。 最後は、廃寺に。

どこに、昔の寺の本堂があったかは、分からない。
石像が、1っ箇所に集められていた。

これらは、元々、ここにあったのかな。 台座もあるし。

自分たちの役割がなくなってしまった。 今も、先祖の霊を守っているのか。


おだやかな表情。

文久元年とある、お墓も。 ※ 1861年。


今日見たのは、国や県単位で有名なものはない。
その町で大事にしている、その町の歴史でしょうか。
【関連ブログ】 鹿児島県最古・名湯百選、川内高城温泉 ~薩摩川内市~ ハマジンチョウ ひばりが歌う、国比べ (2012/2/24)
今も千燈寺跡を、仁王像が守っていた。~国東市赤根地区~ 他 (2010/4/13)
【その他】 旭川の姉からの写真。 忠別川の上流。 スノーシューで歩いている。
ずっと上流に、天人峡温泉や旭岳がある。
寒いのに、カワガラスが飛んでいたそう。 ※ こんな鳥。(ネット上)

【今日の曲】 演奏は、ラン・ラン。 中国の人。
カンタービレの上野樹里の演奏は、全部、この人。
【道の駅】 樋脇 (ひわき)
【明日の予定】 この近くか。 小さな、伝建地区があるけど。
明後日(19日)に甑島(こしきじま)を、検討中。 その日に、帰って来られない。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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