時々コメントをいただくekさんが、丸亀市を案内してくれる。 明日。
それで、今日は近くまで来た。
道の駅のそばに、弥谷寺(いやだにじ)があったので、そこを見た。
分かってる魅力は、石段だけ。 他の魅力は、行ってから見つける。
そう思って出発。 この山門まで、道の駅から10分ほど。
ここは、香川県。 善通寺は空海の生まれた町。
この仁王像の手がいい。
天気がいいので、お遍路さんに出会った。
気温は15度近い。 私は、セーター姿。
この場所まで石段を、10分ほど。
ここを上がったら、大師堂。 空海を祀っている。
大師堂は、88の寺、どこにでもある。 本堂でお参りしてから、大師堂に行くようだ。
多宝塔があった。 行く道が分からなかったので、後に。
小さな観音堂の天井。 モノクロの世界。 ほんのり紅。
護摩堂の中だったでしょうか、建物が岩に入り込んでいる。
実は、これが、ここのお寺の特徴だった。 本堂も、大師堂の奥にある奥ノ院も、そうだった。
寺全体が、大きな岩の壁に、へばりつくようにある。
ここを上がると、本堂。
本堂への道。 右の壁に、磨崖仏(まがいぶつ)。 後で詳しく。
お遍路さんがやってくる。 私のような者も、訪れる。
最近は、観光目的の人も多いと聞く。 悩みのある者、無い者、目的は様々。
岩に包まれるように、本堂がある。
遠くは、善通寺市か。 ※ 追記 訂正です。 三豊市です。 今いる町。
少し石段を下りたら、正面に磨崖仏。 磨崖仏~岩に彫った仏像
磨崖仏はたくさん見てきた。 よかったのは、国宝の臼杵の磨崖仏か。
磨崖仏の両側に、文字も見える。 南無阿弥陀仏のよう。
石碑や石仏がいっぱい。 あまり風化していない。 江戸時代の年号が読めた。 奥に磨崖仏が。
微笑んでいますよ。 いい顔です。 彫った人は、亡くなった人を思い浮かべて作ったのか。
女の人に見えます。
同じ顔を、右下から見ると、泣いていた。
細い道があった。 三重塔や多宝塔は美しい。 一番美しい塔は、これ。
戻ってきた。 右上に上がったら、大師堂。
大師堂の奥に、奥ノ院。 ここで、空海は子供の頃学んだと言う。 全くの伝説ではない。
左奥には、磨崖仏があった。
お遍路さんは、こんなのを持っていた。
今日姉から電話があって、母の家にこれがあったよって言った。
仁王さんに挨拶をして出た。 視線を意識して、撮ってみた。
岩場の寺は、退屈しません。
ただここの石段は、昔風ではなかった。 写真は撮らなかった。 ※ 昔風の石段。
もし、ここの住職さんに、どうしたらもっとお遍路さんや観光客を増やせますか、と聞かれたら、こう答えます。
本堂の上の山に、1周300㍍くらいの道を作る。 危険に感じて、安全に。
途中に、見晴らしのいい場所を、何カ所か。 一番上に、観音堂か何か。 三重塔なら、完璧。
そして、さらに、行ける人間だけのための、危険な道も作る。 途中は鎖(くさり)場。 上からの風景は、絶景。 トンネルや橋も必要。
他に、細かな見所も増やす。
例えば、上の地蔵さんは。「微笑み地蔵」と名前を付ける。
地蔵のそばに説明を付けて、下から見たら泣いてるように見えることも書く。
もし言い伝えがあれば、それも。
※ コメントにある、千葉県の鋸山の写真。 ① ② ③
【道の駅】 ふれあいパークみの
【明日の予定】 丸亀市内を見る。 ekさんが案内してくれる。
【今日の歌】 南風(かぜ)の景色 手仕事屋きち兵衛さん
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で12位です。 放浪の旅は72位です。
記事は役立ったでしょうか。
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それで、今日は近くまで来た。
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分かってる魅力は、石段だけ。 他の魅力は、行ってから見つける。
そう思って出発。 この山門まで、道の駅から10分ほど。

ここは、香川県。 善通寺は空海の生まれた町。
この仁王像の手がいい。

天気がいいので、お遍路さんに出会った。
気温は15度近い。 私は、セーター姿。
この場所まで石段を、10分ほど。
ここを上がったら、大師堂。 空海を祀っている。
大師堂は、88の寺、どこにでもある。 本堂でお参りしてから、大師堂に行くようだ。

多宝塔があった。 行く道が分からなかったので、後に。

小さな観音堂の天井。 モノクロの世界。 ほんのり紅。

護摩堂の中だったでしょうか、建物が岩に入り込んでいる。
実は、これが、ここのお寺の特徴だった。 本堂も、大師堂の奥にある奥ノ院も、そうだった。
寺全体が、大きな岩の壁に、へばりつくようにある。

ここを上がると、本堂。

本堂への道。 右の壁に、磨崖仏(まがいぶつ)。 後で詳しく。

お遍路さんがやってくる。 私のような者も、訪れる。
最近は、観光目的の人も多いと聞く。 悩みのある者、無い者、目的は様々。
岩に包まれるように、本堂がある。

遠くは、善通寺市か。 ※ 追記 訂正です。 三豊市です。 今いる町。

少し石段を下りたら、正面に磨崖仏。 磨崖仏~岩に彫った仏像

磨崖仏はたくさん見てきた。 よかったのは、国宝の臼杵の磨崖仏か。
磨崖仏の両側に、文字も見える。 南無阿弥陀仏のよう。

石碑や石仏がいっぱい。 あまり風化していない。 江戸時代の年号が読めた。 奥に磨崖仏が。

微笑んでいますよ。 いい顔です。 彫った人は、亡くなった人を思い浮かべて作ったのか。
女の人に見えます。

同じ顔を、右下から見ると、泣いていた。

細い道があった。 三重塔や多宝塔は美しい。 一番美しい塔は、これ。

戻ってきた。 右上に上がったら、大師堂。

大師堂の奥に、奥ノ院。 ここで、空海は子供の頃学んだと言う。 全くの伝説ではない。

左奥には、磨崖仏があった。

お遍路さんは、こんなのを持っていた。
今日姉から電話があって、母の家にこれがあったよって言った。

仁王さんに挨拶をして出た。 視線を意識して、撮ってみた。

岩場の寺は、退屈しません。
ただここの石段は、昔風ではなかった。 写真は撮らなかった。 ※ 昔風の石段。
もし、ここの住職さんに、どうしたらもっとお遍路さんや観光客を増やせますか、と聞かれたら、こう答えます。
本堂の上の山に、1周300㍍くらいの道を作る。 危険に感じて、安全に。
途中に、見晴らしのいい場所を、何カ所か。 一番上に、観音堂か何か。 三重塔なら、完璧。
そして、さらに、行ける人間だけのための、危険な道も作る。 途中は鎖(くさり)場。 上からの風景は、絶景。 トンネルや橋も必要。
他に、細かな見所も増やす。
例えば、上の地蔵さんは。「微笑み地蔵」と名前を付ける。
地蔵のそばに説明を付けて、下から見たら泣いてるように見えることも書く。
もし言い伝えがあれば、それも。
※ コメントにある、千葉県の鋸山の写真。 ① ② ③
【道の駅】 ふれあいパークみの
【明日の予定】 丸亀市内を見る。 ekさんが案内してくれる。
【今日の歌】 南風(かぜ)の景色 手仕事屋きち兵衛さん
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コメント
弥谷寺
Re: 弥谷寺
こちらこそ、よろしく。 楽しみです。
鋸山の写真を、リンクしますね。
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