そびえ立つような石垣の上に、小さな天守があった。
でもそれは、再建でなく、昔のままのものだった。
また、丸亀市のうちわの生産量は、全国の90%を占めていた。
道の駅恋人の聖地うたづ臨海公園で、ekさんと待ち合わせた。
今日は、丸亀市を案内してくれる。 道の駅のある所は、宇多津町。
丸亀市にある城は、すぐ近く。 瀬戸大橋の付け根も、すぐ近く。 そこは、坂出市。
狭い所にひしめき合っている。
昔のまま残ってる天守のことを、現存天守と言う。 全国に、12しかない。
丸亀城は、現存天守。 それだけで、値打ちがある。
大阪城だって、あの有名な熊本城だって、現存天守ではない。 ※ 熊本城 (☆はブログに)
ekさんの車で行った。 駐車場が城の中にあるので、まずこの写真。
天守までの高さ、60㍍。 これは、日本一。 石垣が大きいから、小さな天守が、なお小さく見える。
一旦、城の外に出た。
最初の門は、大手二の門。 入って右に曲がるとすぐに、大手一の門。
大手一の門。 この2つの門も、昔の物。 空襲に会わなかったのは、運がよかった。
石垣とサザンカを見ながら、天守への道を登った。
小さくても、風格はある。 ここから、四方が見渡せる。
丸亀の市街地。
瀬戸大橋が見える。 少し前に渡った。 ※ 瀬戸大橋 写真① 写真②
石垣の上の方は垂直に近い。 その独特の反りは、「扇の勾配」と呼ばれている。
1つの石垣の高さが、22㍍のところもある。
※ 今まで見た、現存天守のある城は、弘前城 ☆、松本城 ☆、彦根城、姫路城 ☆、松山城 ☆ 。
駐車場に戻る時、おばあちゃんに会った。
毎日ここで水彩画を描いており、それが生きがいだと言った。
そして、好きなのを持って行きなさいと。
黄色の花のを、私は選んだ。 ツワブキの花。 おばあちゃんは、私には左のがいいって、選んでくれた。
袋もおまけでいただいた。
香川県の名物は、うどんの他に、骨付き鳥があるという。
美味しい所があると、ekさんが案内してくれた。 一鶴(いっかく)という高級料理店。
これでもかって言うくらい、強い味だった。 飲み物がいるので、ビールを飲んでしまった。
丸亀港は昔、金刀比羅宮への上陸地として賑わっていた。 ※ 金刀比羅宮 ☆
これは、江戸講中灯籠と言われるもの。
ここに上陸したら、反対回りが便利のようだ。 淡路島から来たら、1番からの時計回り。
日本のうちわのほとんどが、丸亀市で作っていると言う。
ekさんは、うちわの港ミュージアムに連れて行ってくれた。
基本は、お店と工房。 写真は大丈夫。
こういう手作りもあれば、機械の大量生産もある。
竹の節の所に、穴を開けていた。 ここに細い竹の棒が通る。
金の文字が見える。
丸亀市のうちわは、金毘羅参りの土産物として、製造が盛んになったそう。
こんなのもある。 いいですよ。
こんな紙を貼り付ける。
房州うちわ。 竹を細かく割いている。 房州(千葉)から伝わったので、この名前。
私はこれを買った。 小さめ。 紙は、人間国宝の人が漉(す)いたとあった。 名前は、雨だれうちわ。
車に飾っておく。 袋に入れたまま。 私に出会って、欲しいと言う人がいれば、プレゼントする。 ピンクなので、女性の方に。
ミュージアムの玄関前に、小さな柿がなっていた。 渋柿。 柿の渋も紙を染めるのに使うそう。
世界のガラス館があったので、少しだけ。 写真は、これだけ。
お城の石垣の上で、ekさんが言った。 竹田城には石垣に柵がなかったねって。
竹田城は、そういうとこだった。 危険だった。
丸亀城の石垣の雄大さは、竹田城に似ているかもしれない。 ※ 竹田城跡の写真 ☆
今日はekさんにお世話になりました。 感謝。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 南に下がって、吉野川沿いを下る。
そして、去年お世話になった徳島トヨタに寄る。 そうするか。
【今日の歌】 ねがい星 きち兵衛さんです。
【徒然】 今日はクリスマスイブ。 店に寄らなかったので、何もない。
明日何か買うか。 売れ残りのケーキだったりして。 そうだ、この歌でも聞こうか。
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【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で12位です。 放浪の旅は82位です。
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でもそれは、再建でなく、昔のままのものだった。
また、丸亀市のうちわの生産量は、全国の90%を占めていた。
道の駅恋人の聖地うたづ臨海公園で、ekさんと待ち合わせた。
今日は、丸亀市を案内してくれる。 道の駅のある所は、宇多津町。
丸亀市にある城は、すぐ近く。 瀬戸大橋の付け根も、すぐ近く。 そこは、坂出市。
狭い所にひしめき合っている。
昔のまま残ってる天守のことを、現存天守と言う。 全国に、12しかない。
丸亀城は、現存天守。 それだけで、値打ちがある。
大阪城だって、あの有名な熊本城だって、現存天守ではない。 ※ 熊本城 (☆はブログに)
ekさんの車で行った。 駐車場が城の中にあるので、まずこの写真。
天守までの高さ、60㍍。 これは、日本一。 石垣が大きいから、小さな天守が、なお小さく見える。

一旦、城の外に出た。
最初の門は、大手二の門。 入って右に曲がるとすぐに、大手一の門。

大手一の門。 この2つの門も、昔の物。 空襲に会わなかったのは、運がよかった。

石垣とサザンカを見ながら、天守への道を登った。
小さくても、風格はある。 ここから、四方が見渡せる。

丸亀の市街地。

瀬戸大橋が見える。 少し前に渡った。 ※ 瀬戸大橋 写真① 写真②

石垣の上の方は垂直に近い。 その独特の反りは、「扇の勾配」と呼ばれている。
1つの石垣の高さが、22㍍のところもある。

※ 今まで見た、現存天守のある城は、弘前城 ☆、松本城 ☆、彦根城、姫路城 ☆、松山城 ☆ 。
駐車場に戻る時、おばあちゃんに会った。
毎日ここで水彩画を描いており、それが生きがいだと言った。
そして、好きなのを持って行きなさいと。

黄色の花のを、私は選んだ。 ツワブキの花。 おばあちゃんは、私には左のがいいって、選んでくれた。
袋もおまけでいただいた。

香川県の名物は、うどんの他に、骨付き鳥があるという。
美味しい所があると、ekさんが案内してくれた。 一鶴(いっかく)という高級料理店。
これでもかって言うくらい、強い味だった。 飲み物がいるので、ビールを飲んでしまった。

丸亀港は昔、金刀比羅宮への上陸地として賑わっていた。 ※ 金刀比羅宮 ☆
これは、江戸講中灯籠と言われるもの。
ここに上陸したら、反対回りが便利のようだ。 淡路島から来たら、1番からの時計回り。

日本のうちわのほとんどが、丸亀市で作っていると言う。
ekさんは、うちわの港ミュージアムに連れて行ってくれた。
基本は、お店と工房。 写真は大丈夫。
こういう手作りもあれば、機械の大量生産もある。

竹の節の所に、穴を開けていた。 ここに細い竹の棒が通る。

金の文字が見える。
丸亀市のうちわは、金毘羅参りの土産物として、製造が盛んになったそう。

こんなのもある。 いいですよ。

こんな紙を貼り付ける。

房州うちわ。 竹を細かく割いている。 房州(千葉)から伝わったので、この名前。

私はこれを買った。 小さめ。 紙は、人間国宝の人が漉(す)いたとあった。 名前は、雨だれうちわ。
車に飾っておく。 袋に入れたまま。 私に出会って、欲しいと言う人がいれば、プレゼントする。 ピンクなので、女性の方に。

ミュージアムの玄関前に、小さな柿がなっていた。 渋柿。 柿の渋も紙を染めるのに使うそう。

世界のガラス館があったので、少しだけ。 写真は、これだけ。

お城の石垣の上で、ekさんが言った。 竹田城には石垣に柵がなかったねって。
竹田城は、そういうとこだった。 危険だった。
丸亀城の石垣の雄大さは、竹田城に似ているかもしれない。 ※ 竹田城跡の写真 ☆
今日はekさんにお世話になりました。 感謝。
【道の駅】 滝宮
【明日の予定】 南に下がって、吉野川沿いを下る。
そして、去年お世話になった徳島トヨタに寄る。 そうするか。
【今日の歌】 ねがい星 きち兵衛さんです。
【徒然】 今日はクリスマスイブ。 店に寄らなかったので、何もない。
明日何か買うか。 売れ残りのケーキだったりして。 そうだ、この歌でも聞こうか。
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