北に向かう鶴のように、羽ばたいたつもりだったが、だめだった。
再度やり直し。
でも、最後は、戻ってよかったとなりそうです。
車の修理は、部品を2つ注文。
出発は、4~5日後になります。
今日、ツルは飛んだそう。
夕方までには朝鮮半島に着いて、羽を休めていることでしょう。
海を越えたら、もう大丈夫。
※ ※ ※ ※
エアコンと暖房の修理は、午後から。
それぞれ、原因は分かった感じ。 必要な部品を注文。
2~3日後に、取り付け。
※ 前回の修理に、一部ミス。 液漏れ。
修理はずっとうまくいってないので、安心感はない。
1ヶ月後、異常がなければ、その時に直ったと思える。
なぜ直らないのか。
今の会社のことではないが、原因を突き止める前に、高価な部品の取り替えを勧めてくる。
そういう印象を持ちます。
修理のあと、長島農機の社長さんから電話。 おいでって。
向かった。
地図では、出水市から、印の所へ。
黒之瀬戸大橋を渡って、少し走ると、この風景。(写真は、1ヶ月前に撮影)
風景の特徴は、石垣のある畑。
そして、他の島と決定的に違うのは、畑が全部使われていること。
畑作のジャガイモは、赤土の長島産として、ブランド品。
漁業は、養殖や栽培業業が盛ん。 ブリは、ブリ王として、知られている。
黒之瀬戸大橋ができて、島は生まれ変わった。
先人と今の人達が、畑の石垣のように、知恵と努力を積み重ねて、豊饒(ほうじょう)の島を作り上げた。
事務所で、お話。
農家の人が、部品を買ったり、色んな用事でやって来る。
要件が終わっても、帰らない。
15分ほどは、ソファに座って、おしゃべり。 私も会話に、時々入る。
旅の話になることも。
次から次と、やってくる。 会社の前を通ったからって、寄る人だっているくらい。
会社主催の、ジャガイモ ビッグコンテストを、やっていた。
現在、一番大きいのは、1400㌘。
※ ハウス食品のカレーの作り方は、こうなっている。
4人分で、ジャガイモは、150㌘。
ということは、下の大きなのは、90人分になりますよ。
この取り組みは、仕事の中での遊びであり、楽しみのようなものですね。
大きのが見つかったら、どうだって、みんな持ってくる。
私がいる時に持ってきたのは、左から2番目。
冬の時期、ジャガイモの天敵は、霜(しも)。
今年はいつ来るかを当てることができれば、農家は助かる。
社長さんのパソコンには、何年分もの情報が入っている。
エルニーニョが、どうだった。 今年の旧暦の元旦はいつか。
秋に、モズはいつ鳴いた。(そこから75日後に、初霜だそう)
梅はいつ咲いた。
気象庁が集める情報の他に、上のようなのも、入っている。
今年の予想は、下のグラフに。
表を利用して、最近の霜4回を、全部当てることができたそう。
霜がいつとわかると、芽が出たばかりのジャガイモへの対策や、いつ種イモを植えるかの判断に役立つ。
今の時代、農業で勝ち抜くには、下の4つが必要と、社長さんは言った。
気象学。 生物学。 化学(肥料の関係か)。 経済学(流通にどのように、有利にのせるか)。
事務所にやって来る農家の人たちは、社長さんのアドバイスのもと、勝ち抜く戦いを楽しんでるようにも見えた。
奥様が、お寿司を準備していた。
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場に、あるもの。
※ 左上から、アジ、カンパチ、ヒラメ。 左下から、ブリ、鯛、タコ。
今日の朝まで、どれも海の中にいたもの。 味は、お寿司屋さんの味。
社長さんは、こんなものを作っていた。
ベットから布団が落ちないようにする、木で出来たもの。
取り付けたら、写真で紹介します。
あと、ソーラーパネルを、もう1枚取り付けることにしました。
日が短い時期は、電気が足りないので、夜エンジンをかける。
1日、8時間ほど、パソコンを使うので、どうしても足りなくなる。
今回、修理のために鹿児島に戻って来たけど、来てよかったと、なりそう。
※ 今朝、ツルが飛んだそうです。
明日は天気が悪いので、飛びません。 今年も見られるものなら、見たい。
マナヅルなんか、世界でたったの1万羽。
やっと数を保っている状態。
そのうちの8割ほどが、海を越えて、出水市にやって来る。
愛(いと)おしくなる。
※ ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)
【その他】 私の最後の職場は、紋別市の上渚滑でした。
毎年、お祭りとかに誘ってくれるSさんが、写真を送ってくれました。
今日、紋別流氷まつりがありました。 その中で、中学生が「はばたき太鼓」を披露しました。
下の写真です。 寒い1日だったそうです。 生徒さんも先生も、親も、お疲れ様。
この写真は、昨年の9月16日にお邪魔した時のです。
【今日の歌】 流氷の季節です。 流氷は、アムール川で生まれます。
それで、アムール河の波。 2分50秒からが、いい。
※ いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~ 「アムール河の波」について 他 (2012/1/11)
【道の駅】 長島 会社のすぐ近く。
【明日の予定】 薩摩半島の北部に、2~3日。
この一帯は、放浪の旅では、空白地帯です。
立派な滝がある。 ナイヤガラの滝のような。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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でも、最後は、戻ってよかったとなりそうです。
車の修理は、部品を2つ注文。
出発は、4~5日後になります。
今日、ツルは飛んだそう。
夕方までには朝鮮半島に着いて、羽を休めていることでしょう。
海を越えたら、もう大丈夫。
※ ※ ※ ※
エアコンと暖房の修理は、午後から。
それぞれ、原因は分かった感じ。 必要な部品を注文。
2~3日後に、取り付け。
※ 前回の修理に、一部ミス。 液漏れ。
修理はずっとうまくいってないので、安心感はない。
1ヶ月後、異常がなければ、その時に直ったと思える。
なぜ直らないのか。
今の会社のことではないが、原因を突き止める前に、高価な部品の取り替えを勧めてくる。
そういう印象を持ちます。
修理のあと、長島農機の社長さんから電話。 おいでって。
向かった。
地図では、出水市から、印の所へ。
黒之瀬戸大橋を渡って、少し走ると、この風景。(写真は、1ヶ月前に撮影)
風景の特徴は、石垣のある畑。
そして、他の島と決定的に違うのは、畑が全部使われていること。
畑作のジャガイモは、赤土の長島産として、ブランド品。
漁業は、養殖や栽培業業が盛ん。 ブリは、ブリ王として、知られている。
黒之瀬戸大橋ができて、島は生まれ変わった。
先人と今の人達が、畑の石垣のように、知恵と努力を積み重ねて、豊饒(ほうじょう)の島を作り上げた。

事務所で、お話。
農家の人が、部品を買ったり、色んな用事でやって来る。
要件が終わっても、帰らない。
15分ほどは、ソファに座って、おしゃべり。 私も会話に、時々入る。
旅の話になることも。
次から次と、やってくる。 会社の前を通ったからって、寄る人だっているくらい。
会社主催の、ジャガイモ ビッグコンテストを、やっていた。
現在、一番大きいのは、1400㌘。
※ ハウス食品のカレーの作り方は、こうなっている。
4人分で、ジャガイモは、150㌘。
ということは、下の大きなのは、90人分になりますよ。
この取り組みは、仕事の中での遊びであり、楽しみのようなものですね。
大きのが見つかったら、どうだって、みんな持ってくる。
私がいる時に持ってきたのは、左から2番目。


冬の時期、ジャガイモの天敵は、霜(しも)。
今年はいつ来るかを当てることができれば、農家は助かる。
社長さんのパソコンには、何年分もの情報が入っている。
エルニーニョが、どうだった。 今年の旧暦の元旦はいつか。
秋に、モズはいつ鳴いた。(そこから75日後に、初霜だそう)
梅はいつ咲いた。
気象庁が集める情報の他に、上のようなのも、入っている。
今年の予想は、下のグラフに。
表を利用して、最近の霜4回を、全部当てることができたそう。
霜がいつとわかると、芽が出たばかりのジャガイモへの対策や、いつ種イモを植えるかの判断に役立つ。

今の時代、農業で勝ち抜くには、下の4つが必要と、社長さんは言った。
気象学。 生物学。 化学(肥料の関係か)。 経済学(流通にどのように、有利にのせるか)。
事務所にやって来る農家の人たちは、社長さんのアドバイスのもと、勝ち抜く戦いを楽しんでるようにも見えた。
奥様が、お寿司を準備していた。
道の駅 黒之瀬戸だんだん市場に、あるもの。
※ 左上から、アジ、カンパチ、ヒラメ。 左下から、ブリ、鯛、タコ。
今日の朝まで、どれも海の中にいたもの。 味は、お寿司屋さんの味。

社長さんは、こんなものを作っていた。
ベットから布団が落ちないようにする、木で出来たもの。
取り付けたら、写真で紹介します。
あと、ソーラーパネルを、もう1枚取り付けることにしました。
日が短い時期は、電気が足りないので、夜エンジンをかける。
1日、8時間ほど、パソコンを使うので、どうしても足りなくなる。
今回、修理のために鹿児島に戻って来たけど、来てよかったと、なりそう。
※ 今朝、ツルが飛んだそうです。
明日は天気が悪いので、飛びません。 今年も見られるものなら、見たい。
マナヅルなんか、世界でたったの1万羽。
やっと数を保っている状態。
そのうちの8割ほどが、海を越えて、出水市にやって来る。
愛(いと)おしくなる。
※ ツルは飛んだ! 行人岳から見たツルの北帰行 ファインダーを涙で曇らせ見送った ~長島町~ 他 (2012/2/20)
【その他】 私の最後の職場は、紋別市の上渚滑でした。
毎年、お祭りとかに誘ってくれるSさんが、写真を送ってくれました。
今日、紋別流氷まつりがありました。 その中で、中学生が「はばたき太鼓」を披露しました。
下の写真です。 寒い1日だったそうです。 生徒さんも先生も、親も、お疲れ様。

この写真は、昨年の9月16日にお邪魔した時のです。

【今日の歌】 流氷の季節です。 流氷は、アムール川で生まれます。
それで、アムール河の波。 2分50秒からが、いい。
※ いろは島の風景 他 ~唐津市肥前町~ 「アムール河の波」について 他 (2012/1/11)
【道の駅】 長島 会社のすぐ近く。
【明日の予定】 薩摩半島の北部に、2~3日。
この一帯は、放浪の旅では、空白地帯です。
立派な滝がある。 ナイヤガラの滝のような。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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