藺牟田池に行く予定だったが、時間がなくなった。
藤川天神で、梅の花を見ることに。
小さないい温泉に、出会いました。
十三奉行温泉。 読みは、じゅさぶろ温泉。
源泉かけ流し、少し塩っぱいため、温まる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
昨日の修理の支払いに行った。
そうしたら、運転席のルームランプが切れた。
それを直したら、ナビが使えなくなった。 ヒューズが切れた。
ああだこうだやってるうちに、昼近くなった。
山登りの時間は、なくなった。
藤川にあるので、藤川天神。 響きのいい名前。
神社の境内に、梅の木がある。
この地方では、人気の場所。 右に、西郷さんの犬、ツンの像。
ツンの出身地はここ。
少し前のブログで触れたが、ツンはどんな種類の犬かというと、甑(こしき)島の山犬。
最近にない暖かさ。 15度は、越えている。
満開ではない。 木によって、差が大きい。
菅原道真が、福岡で死んだふりして、実はここに来たという伝説がある。
この伝説は、一般的な伝説。 少なくても、1%以上の可能性はありそう。
ここが、墓だという。
※ 鹿児島は、他に、秀頼が大阪城で死なないで来たという、話も。 上の方が、可能性は高そう。
※ 昔の人は、自分の田舎が、ただの田舎なら寂しいと思ったのか。
伝説を作ったのは、そんな気持ちからかも知れない。
全国に、小野小町や和泉式部に関わる土地は、いっぱいある。 平家も、多いでしょうか。
菅原神社。 みんな、藤川天神と呼ぶけど。
この地に来たことが、書いてある。
しだれ梅。 このように咲いてる木もある。 いいですね。
川内高城(せんだいたき)温泉のしだれ梅は、咲いたでしょうか。
下は、以前撮ったもの。 ネットで写真を探したら、私のだった。
梅の花を、後ろをぼかして撮ってみた。
※ 自分のためにも、撮影情報を載せておきます。
シャッタースピード、800分の1秒。 絞り1.4。 ISO(感度)200。
花札では、梅に鶯(ウグイス)が、とまっている。
でも、ウグイスは、虫を食べる。
梅にやってくるのは、花の蜜が好きな、メジロだそう。
そう言っても、たまにはやって来る。 撮った人がいた。 このように。
梅と鶯は、春を告げる代表。 そう言う意味で、「梅と鶯」の表現はあるようです。
怒ってるように見えない狛犬(こまいぬ)がいた。
臥龍梅(がりゅうばい)は、よく見るけど、藤川天神は、規模が大きい。
臥の漢字は、臥(ふせ)るの意味ですね。
枝が横に伸びていて、地面に着いたら、そこから根が出る。
もし、藤川天神の臥龍梅は、1本の木からこうなっていたら、面白い。
梅の花の赤は、梅干の赤と、同じなんだろか。
独特の赤。 見てたら、酸っぱくなる。 それはないか。
右の写真、枝が土の中に入ってしまった。
文弥(ふみや)節人形浄瑠璃、とある。
右の写真は、藤川天神より低いところ。 満開。
文弥節の人形浄瑠璃は、こことあと一箇所、盛んなところがある。 都城。
そこで撮った動画。
十三奉行温泉を探している。 出水市野田町の、武家屋敷通り。 歩いたことはない。
見つけられないので、諦めて、AZに向かった。 途中で、案内が見つかった。
田舎にぽつんと一軒家。 のれんを見て、やっと温泉と分かった。
十三奉行温泉を教えてくれた人は、湯船が狭いと言った。
イモを洗うように入るのは嫌だな、と思った。
でも、違った。 源泉は47度あるという。 湯船は、42と43度の間。
ちょうどいい。 少し塩っぱく、湯の成分が濃いので、実際より温度が高く感じる。
※ 羅臼の熊の湯と同じ。 あそこは、44度ほどなのに、45度以上に感じる。
湯の出口には、湯の成分が、このように付いている。(ネットの写真)
※ 湯の成分が、山を作ることも。(北海道ラジウム温泉の昔)
湯から上がって、ロビーを撮影させてもらった。 どこもここも、清潔。
いい湯で清潔だったら、露天風呂やサウナが無くても、魅力は十分。
右の写真のミカンをいただいた。
受付の人は、鹿児島人だなって感じる、ホンワリとした人。 これも、十三奉行温泉の、大きな魅力。
どうして、じゅさぶろ、と読むのか、聞くの忘れた。
体も心も、ポッカポカ。 いい温泉でした。
【その他】
カセットガスを使うストーブを買いました。
電気がなくても、使えます。
10分ほど使うと、車の中は、暖かくなります。
1本のカセットガスで、200分使えます。
酸欠になったら、自動消火。
玄関のところに、板を渡して、そこに置きます。 板は、折りたたんで仕舞う。
ストーブの真ん中は、赤くなる。
火を見てるのは、楽しい。
【今日の歌】 曲名は、Canción Del Mariachi。 歌ってる人は、エレナ(ELENA)。
明日もこの曲。 別の人。 いい。
【停泊場所】 AZの駐車場。
【明日の予定】 長島に戻って、北薩摩方面へ。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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藤川天神で、梅の花を見ることに。
小さないい温泉に、出会いました。
十三奉行温泉。 読みは、じゅさぶろ温泉。
源泉かけ流し、少し塩っぱいため、温まる。
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昨日の修理の支払いに行った。
そうしたら、運転席のルームランプが切れた。
それを直したら、ナビが使えなくなった。 ヒューズが切れた。
ああだこうだやってるうちに、昼近くなった。
山登りの時間は、なくなった。
藤川にあるので、藤川天神。 響きのいい名前。
神社の境内に、梅の木がある。

この地方では、人気の場所。 右に、西郷さんの犬、ツンの像。

ツンの出身地はここ。
少し前のブログで触れたが、ツンはどんな種類の犬かというと、甑(こしき)島の山犬。

最近にない暖かさ。 15度は、越えている。
満開ではない。 木によって、差が大きい。

菅原道真が、福岡で死んだふりして、実はここに来たという伝説がある。
この伝説は、一般的な伝説。 少なくても、1%以上の可能性はありそう。
ここが、墓だという。
※ 鹿児島は、他に、秀頼が大阪城で死なないで来たという、話も。 上の方が、可能性は高そう。
※ 昔の人は、自分の田舎が、ただの田舎なら寂しいと思ったのか。
伝説を作ったのは、そんな気持ちからかも知れない。
全国に、小野小町や和泉式部に関わる土地は、いっぱいある。 平家も、多いでしょうか。

菅原神社。 みんな、藤川天神と呼ぶけど。

この地に来たことが、書いてある。

しだれ梅。 このように咲いてる木もある。 いいですね。

川内高城(せんだいたき)温泉のしだれ梅は、咲いたでしょうか。
下は、以前撮ったもの。 ネットで写真を探したら、私のだった。

梅の花を、後ろをぼかして撮ってみた。
※ 自分のためにも、撮影情報を載せておきます。
シャッタースピード、800分の1秒。 絞り1.4。 ISO(感度)200。

花札では、梅に鶯(ウグイス)が、とまっている。
でも、ウグイスは、虫を食べる。
梅にやってくるのは、花の蜜が好きな、メジロだそう。
そう言っても、たまにはやって来る。 撮った人がいた。 このように。
梅と鶯は、春を告げる代表。 そう言う意味で、「梅と鶯」の表現はあるようです。
怒ってるように見えない狛犬(こまいぬ)がいた。


臥龍梅(がりゅうばい)は、よく見るけど、藤川天神は、規模が大きい。
臥の漢字は、臥(ふせ)るの意味ですね。
枝が横に伸びていて、地面に着いたら、そこから根が出る。
もし、藤川天神の臥龍梅は、1本の木からこうなっていたら、面白い。

梅の花の赤は、梅干の赤と、同じなんだろか。
独特の赤。 見てたら、酸っぱくなる。 それはないか。
右の写真、枝が土の中に入ってしまった。


文弥(ふみや)節人形浄瑠璃、とある。
右の写真は、藤川天神より低いところ。 満開。


文弥節の人形浄瑠璃は、こことあと一箇所、盛んなところがある。 都城。
そこで撮った動画。
十三奉行温泉を探している。 出水市野田町の、武家屋敷通り。 歩いたことはない。

見つけられないので、諦めて、AZに向かった。 途中で、案内が見つかった。
田舎にぽつんと一軒家。 のれんを見て、やっと温泉と分かった。

十三奉行温泉を教えてくれた人は、湯船が狭いと言った。
イモを洗うように入るのは嫌だな、と思った。
でも、違った。 源泉は47度あるという。 湯船は、42と43度の間。
ちょうどいい。 少し塩っぱく、湯の成分が濃いので、実際より温度が高く感じる。
※ 羅臼の熊の湯と同じ。 あそこは、44度ほどなのに、45度以上に感じる。

湯の出口には、湯の成分が、このように付いている。(ネットの写真)
※ 湯の成分が、山を作ることも。(北海道ラジウム温泉の昔)
湯から上がって、ロビーを撮影させてもらった。 どこもここも、清潔。
いい湯で清潔だったら、露天風呂やサウナが無くても、魅力は十分。
右の写真のミカンをいただいた。
受付の人は、鹿児島人だなって感じる、ホンワリとした人。 これも、十三奉行温泉の、大きな魅力。


どうして、じゅさぶろ、と読むのか、聞くの忘れた。

体も心も、ポッカポカ。 いい温泉でした。
【その他】
カセットガスを使うストーブを買いました。
電気がなくても、使えます。
10分ほど使うと、車の中は、暖かくなります。
1本のカセットガスで、200分使えます。
酸欠になったら、自動消火。
玄関のところに、板を渡して、そこに置きます。 板は、折りたたんで仕舞う。
ストーブの真ん中は、赤くなる。
火を見てるのは、楽しい。

【今日の歌】 曲名は、Canción Del Mariachi。 歌ってる人は、エレナ(ELENA)。
明日もこの曲。 別の人。 いい。
【停泊場所】 AZの駐車場。
【明日の予定】 長島に戻って、北薩摩方面へ。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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