fc2ブログ

キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

真幸(まさき)駅の山側に、西内堅(にしうちたて)棚田がある。  ※ 正式名は、真幸棚田。
今もちゃんと作っているのか、見に行ってきた。

人吉城跡には、立派な石垣が残っていた。
相良氏が、670年間、城の主だった。 35代も、よく続いたもんだ。
    ※    ※    ※    ※     ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

線路の上への、細い道がある。
スイッチバックの線路が見える。

例えば、人吉から来た列車は、黄緑からピンクに行って、私の左下の駅に来る。
駅から出たら、赤の方に下っていく。

13年2月21日 (2)   13年2月21日 (1)

3分ほどで、ここにつく。 西内堅(にしうちたて)棚田。 真幸棚田とも。
      ※ 真幸地区の中に、西内堅はあるのかな。 
        堅(かた)い が、どうして、たて と読めるのか。 不思議。
荒れている。

13年2月21日 (4)

この様子だと、昨年は作っていない。

13年2月21日 (3)

天気がいいのに、洗濯物がない。  人の様子がない。

13年2月21日 (5)   13年2月21日 (6)

放送から5年くらいしか経っていないのに。 すっかり変わった。
下の写真は、番組を撮影。 真幸駅といっしょに、放送された。

13年2月21日 (37)   13年2月21日 (38)

棚田百選だったのに。 

13年2月21日 (39)

働けなくても、元気にしていたらいい。
※ 同じころ放送された、奥秩父のムツばあちゃんは、もういない。
                    むつばあちゃんの、太田部楢尾   他  (2009/10/21)



人吉城跡に向かった。 駐車場があると分かっているから、楽。
城は明治に入って壊されたので、石垣だけ。

13年2月21日 (31)

感じのいい通り。  誰かが考えないと、こうはならない。

13年2月21日 (7)

地図がないので、適当に歩き出した。  右に、珍しい石垣。

13年2月21日 (8)

普通とは違う、武者返し。 戦いで、いよいよになったら、石を落とすそう。
同じのが、函館にもあると、ある。

13年2月21日 (9)   13年2月21日 (29)

下のは、函館の五稜郭。(2011年7月)
     五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。  函館市~  写真の比較  函館に1週間  (2011/7/28)

13年2月21日 (40)

右向こうから来た。 百名城と言われるだけあって、広い。
堀合門だけが残ったが、他に移築されている。

13年2月21日 (11)

復元した、堀合門。

13年2月21日 (10)

歌碑があった。

13年2月21日 (14)

作詞とあるが、Wikipediaでは、訳詞。 日本語詞と表現しているのもある。
作詞は、発想を含めて、全部自分で作ったもの。 そのまま訳してはいないので、日本語詞がいいかなと。

13年2月21日 (12)   13年2月21日 (13)

どっちの曲も、英語の歌は、YouTubeにはない。 日本人の心に合うのか。
テネシーワルツのような、アメリカの雰囲気とは、違うかな。

  

※ 故郷の廃家は、中国でも歌われている。 訳詞をした人は、日本にいたことがあって、日本で知った。
  
立派な石垣です。 見応え充分。

13年2月21日 (15)

球磨川は、濠(ほり)の役割。

13年2月21日 (16)

人吉市の街並み。  橋、木、川、いい感じです。

13年2月21日 (18)

梅の花は、桜に比べたら、おとなしく咲く。 謙虚な感じでも。

13年2月21日 (19)

1つ上がって、さらに上がある。 天守は作らなかった。

13年2月21日 (17)

鎌倉時代から、明治の初めまで。 ずっと相良(さがら)氏のお城。

13年2月21日 (20)

少し前、天草の福連木(ふくれぎ)の子守唄を調べたとき、人吉が出てきた。
貧しくて島を出た。 この町で、子守奉公をした。
故郷が懐かしくて、歌を歌って、自分をなぐさめた。

五木とかからも、10歳を過ぎた子達が、やってきた。
お互いが歌う歌の歌詞は、似た。
     福連木の子守唄に、五木の子守歌は似ている。  福連木の里。~天草市天草町~  他  (2013/1/30)

13年2月21日 (21)

ここは、二の丸があったところか。 左奥に、石段が見える。 上がって本丸跡かな。
石垣の近くの木は、石垣を壊すので切る。 他は、このように。

13年2月21日 (23)

一番上。 ここは、せまい。

13年2月21日 (22)

下に降りた。 池のそばに、相良氏の住居があった。

13年2月21日 (27)

13年2月21日 (24)

相良神社。 いろんな碑がある。

13年2月21日 (26)

この人は、用水(幸野溝~こうのみぞ)を作った。 観音像を背負って。 今も使われている。(ネットの写真)

13年2月21日 (25)

人吉城歴史館。  相良清兵衛という人の屋敷を復元した。 ※ 形だけか。
見学。 200円。

13年2月21日 (28)  

※  相良清兵衛という人は、態度が大きかったとかで、藩主に幕府に訴えられ、津軽に左遷された。
   清兵衛の取り巻きが騒ぎ、騒いだものは皆殺された。 121名。(自害も含めて)

清兵衛屋敷から、地下室が見つかった。 

13年2月21日 (32)   13年2月21日 (33)  13年2月21日 (30)

玄関に雛人形。 人吉では、どこにでもある。

13年2月21日 (34)

梅に月。 花札に、そんなのは無かったか。

13年2月21日 (35)   13年2月21日 (36)

城跡は市民の憩いの場になっていた。
明るい雰囲気が、いいでしょうか。 うっそうとした森でなく。
花の時期は、まず、梅でスタート。

【今日の歌】    テネシー・ワルツ。  パティ・ペイジは、今年の1月1日になくなっていた。 85歳。
         まだ元気かなと、思っていた。  彼女が歌わなかったら、ヒットはしなかった。



【道の駅】  錦



【明日の予定】  錦町にいるので、この町か、隣の町。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

meisigazoupppm.jpg

【ランキング】  国内旅行、2位、 旅行全体は、5位です。
                
                  気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
                            ※ クリックするバナーは、下のです。 
                    
              ありがとう!!

                   ※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
 
 

コメント

人吉

「旅愁」、久々に聴きました。しんみりと心に響きました。童謡は心が洗われます。人吉は野球の神様・川上哲治のふるさとでもあります。少年時代、人吉城跡で遊んだことでしょう。球磨焼酎もうまいです。

Re: 人吉

球磨川流域の中心地が、人吉ですね。
それなりの町でした。

長島が言う巨人は、川上が作ったのかな。




コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

https://akkamui.com/tb.php/958-d7eaead3

openclose

03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09 

  • 人吉城は、長い間、相良市の居城だった。  西内堅棚田の今。~人吉市・えびの市~  他  (2013/2/21) 
  • 2013年02月22日 (金)
  • 08時50分11秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


02 | 2023/03 | 04
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

現在の閲覧者数:

名前:
メール:
件名:
本文:

QR

気に入った所がありましたら、よろしく。