太龍寺は、歩いて登ることはできたが、調べてなかった。
ロープウェーに乗った。
太龍寺山の山頂近くに、寺はあった。
空海が、100日間の修行をしたという、突き出た岩山に行ってきた。
ここは道の駅、鷲の里。 ロープウェー乗り場にもなっている。
道の駅に、オオワシが飾ってあった。 北海道のもの。
この地域には、鷲がいるから、鷲の里かと思ったら違った。
ここの地名は、今は那賀町。 合併する前は、鷲敷町(わじきちょう)だった。
鷲が町名に付いたのは、神話からのよう。
クマタカのはく製もあった。
実は、今日、ロープウェーから見えたのが、この鳥でないかと思っている。
※ 写真の撮影は失敗。 新潟の北部でも見た。 その時も、すぐ逃げた。
※ オオワシと、オジロワシの写真をいくつか。 ① ② ④ ⑤ ⑥
強風の中出発。
この町が、那賀町(なかちょう)。
阿南市の港と思う。 直線で、10㌔ちょっと。
ロープウェーがなかったころ、反対側の山の下から歩いて上った。
遍路泣かせと言われた。
今日、朝から動き始めたら、歩いて登れたが、時間がなかった。
この人達は、寺の手伝いか。 遊びながら下りてきた。
本堂への石段。
ここの標高は600㍍。 ただ、四国霊場で一番高いのは、雲辺寺。 900㍍。 ここです。☆
お城のような石垣だった。
立派な本堂。 大きい。
正月の飾りがされている。 右の赤っぽい像は、びんずるさん、かな。 なでると功徳があるという。
太子堂。
これも立派。
ここの寺には、本堂・大師堂の他、多宝塔・求聞持堂・鐘楼門・本坊・護摩堂・六角経蔵など、色々ある。
それで、「西の高野」と呼ばれる。
多宝塔があったが、撮影するいい場所がなかった。
遠くに、鶴林寺(かくりんじ)の三重塔が見えた。
正面から見た大師堂。
どこかな。 小松島か。
今日歩いてる地図は、ロープウェーの切符売り場でもらった。
赤色鉛筆で、歩く所の線が描いてあった。 その通り歩いた。
山門に行くのを忘れた。 金剛力士像は鎌倉時代の作品で、徳島県では最大にして最古のものだった。
本堂を横から。
これが見えた。 見て見ぬふりして、帰るわけにはいかない。
空海が修行した場所だ。 崖の上。
上のように書いたが、こんなのを楽しみに来た所もある。
目的地まで、600㍍。
最後は、ここを行かなければならない。 面白そう。
鎖とロープにつかまって、登った。
岩のちょっとした所に足をかけて、自分の体を、腕の力で引き上げるから、お年寄りには無理。
ここの岩について、Wikipediaには、このように書いてある。
空海(弘法大師)の24歳での著作である三教指帰(さんごうしいき)の序文に「阿國大瀧嶽に…勤念す」
と記されており、大瀧嶽は現在の大竜寺山であると考えられている。
19歳で都の大学での学問に見切りをつけて修行に入った空海が、現在の境内の600m ほど西にある
舎心嶽の岩上で百日間の虚空蔵求聞持法を修したとされる。
舎心嶽の岩上というのが、この場所。
こう言う所で修行するプラスは、何なんでしょうね。
寺が下に見えた。
前にまわって撮った。 右の崖が危険。
空海は、どこを見てるんでしょう。 遠くじゃ、答えにならない。
高野山ってこともない。 まだ開いていない。
どこかの街が見えた。
真言宗の考えを、分かりやすく知りたい。 でも、それが難しい。
真言密教のホームページというHPに、下の様にある。 1回読んでも、分からない。
【道の駅】 日和佐
【明日の予定】 この街を少し
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、こちらです。
8,9月分だけ、タイトル一覧表が出来ています。
【ランキング】 国内旅行は5位、 旅行全体で10位です。 放浪の旅は56位です。
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ロープウェーに乗った。
太龍寺山の山頂近くに、寺はあった。
空海が、100日間の修行をしたという、突き出た岩山に行ってきた。
ここは道の駅、鷲の里。 ロープウェー乗り場にもなっている。

道の駅に、オオワシが飾ってあった。 北海道のもの。
この地域には、鷲がいるから、鷲の里かと思ったら違った。
ここの地名は、今は那賀町。 合併する前は、鷲敷町(わじきちょう)だった。
鷲が町名に付いたのは、神話からのよう。

クマタカのはく製もあった。
実は、今日、ロープウェーから見えたのが、この鳥でないかと思っている。
※ 写真の撮影は失敗。 新潟の北部でも見た。 その時も、すぐ逃げた。
※ オオワシと、オジロワシの写真をいくつか。 ① ② ④ ⑤ ⑥
強風の中出発。
この町が、那賀町(なかちょう)。

阿南市の港と思う。 直線で、10㌔ちょっと。

ロープウェーがなかったころ、反対側の山の下から歩いて上った。
遍路泣かせと言われた。
今日、朝から動き始めたら、歩いて登れたが、時間がなかった。
この人達は、寺の手伝いか。 遊びながら下りてきた。
本堂への石段。

ここの標高は600㍍。 ただ、四国霊場で一番高いのは、雲辺寺。 900㍍。 ここです。☆
お城のような石垣だった。

立派な本堂。 大きい。

正月の飾りがされている。 右の赤っぽい像は、びんずるさん、かな。 なでると功徳があるという。

太子堂。

これも立派。
ここの寺には、本堂・大師堂の他、多宝塔・求聞持堂・鐘楼門・本坊・護摩堂・六角経蔵など、色々ある。
それで、「西の高野」と呼ばれる。

多宝塔があったが、撮影するいい場所がなかった。

遠くに、鶴林寺(かくりんじ)の三重塔が見えた。

正面から見た大師堂。

どこかな。 小松島か。

今日歩いてる地図は、ロープウェーの切符売り場でもらった。
赤色鉛筆で、歩く所の線が描いてあった。 その通り歩いた。
山門に行くのを忘れた。 金剛力士像は鎌倉時代の作品で、徳島県では最大にして最古のものだった。
本堂を横から。

これが見えた。 見て見ぬふりして、帰るわけにはいかない。
空海が修行した場所だ。 崖の上。
上のように書いたが、こんなのを楽しみに来た所もある。

目的地まで、600㍍。

最後は、ここを行かなければならない。 面白そう。
鎖とロープにつかまって、登った。
岩のちょっとした所に足をかけて、自分の体を、腕の力で引き上げるから、お年寄りには無理。

ここの岩について、Wikipediaには、このように書いてある。
空海(弘法大師)の24歳での著作である三教指帰(さんごうしいき)の序文に「阿國大瀧嶽に…勤念す」
と記されており、大瀧嶽は現在の大竜寺山であると考えられている。
19歳で都の大学での学問に見切りをつけて修行に入った空海が、現在の境内の600m ほど西にある
舎心嶽の岩上で百日間の虚空蔵求聞持法を修したとされる。
舎心嶽の岩上というのが、この場所。
こう言う所で修行するプラスは、何なんでしょうね。
寺が下に見えた。

前にまわって撮った。 右の崖が危険。
空海は、どこを見てるんでしょう。 遠くじゃ、答えにならない。
高野山ってこともない。 まだ開いていない。

どこかの街が見えた。

真言宗の考えを、分かりやすく知りたい。 でも、それが難しい。
真言密教のホームページというHPに、下の様にある。 1回読んでも、分からない。

【道の駅】 日和佐
【明日の予定】 この街を少し
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コメント
こんばんは
Re: こんばんは
無事に長崎に着き、何よりです。
軍艦島は、廃墟も観光地になる見本ですね。
四国の南は、雪の心配はまったくありません。
今年もあと1日。 いい年を迎えてくださいね。
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明日は多分移動は無理でしょう。(低車高の為チェーンも着けれないので・・・)長崎で連泊になりそうです。四国は大丈夫でしょうか。