梅の季節がやってきています。 九州は、春だなって、感じます。
島原は水の都。 そして、石垣の街。
春の暖かさと、涼やかな水音に誘われて、たくさんの人が歩いていました。
パソコンの問題は、解決しています。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
車は、島原城の駐車場に。 天守の横にある。 駐車場で困らないのは、助かる。
梅の花。 風が少しひやっとするけど、光が強いので、温かい雰囲気。
しだれ梅。 細い枝に、花が並んで咲いている。 みんな撮ってたので、私も。
※ 撮影ポイントを見つけた人を探す。 これが、楽。
島原市は、東海岸に。
大きな城。 立派だけど、城としての価値はない。 鉄筋コンクリート。 仕方ない部分もあるんだが。
平成に入って、木造で復元するのが基本になった。
説明に復元とあるけど、現在、文化庁は、木造しか復元とは認めていない。
30年後くらいに、日本が豊かになっていたら、島原城も、木造で復元するでしょうね。
島原城のお殿様は、他の藩より、たくさん農民を苦しめた。
それがなかったら、島原の乱は起きなかった。
悲しい歴史を、この城は持っている。
梅は、桜のような華やかさはない。 少し控えめ。 でも、それが梅の魅力であり、個性。
もし梅がなかったら、春の最初はさびしい。
今日は、日曜日。 人がいっぱい来た。
城の中は、資料館。 天守の最上階から、景色を見た。
手前は、平成新山。 向こうは、普賢岳(ふげんだけ)。 近くの山全部まとめて、雲仙岳。
有明海。 向こうは、玉名市とか荒尾市でしょうか。
説明では、阿蘇山。
北村西望は、島原出身。 長崎の平和祈念像を作った人。 その人の像があった。
左は、同じのが小豆島にありましたね。
西望記念館の中。 左、いいですね。 誰かに似ている。 あの人。 ・・・。
右は、よく見ます。
平和祈念像は、小さいのを作ってから、本物を作った。
右手は、爆弾がさく裂した、500㍍上空を指差している。 横に伸ばした左手は、平和を表している。
軽く閉じた目は、亡くなった人の冥福を祈っている。
長崎原爆資料館 平和公園 背中に火傷の少年の今 浦上天主堂 他 (2010/3/12)
右は、別の資料館で見た、昔の時計。
城から離れて散歩。
宮崎康平という人の、碑があった。「まぼろしの邪馬台国」を書いている。
また、島原の子守唄を作ったことになっているが、これは、物議をかもしている。
島原の子守唄よりずっと前に、「縁故節」という歌ができている。 山梨県の民謡。
これに、似ている。
本人は、似ていると指摘されたら、向こうが真似をしたと言った。 どっちが先だったかを、考えないで。
最初は、自分が作ったのではないと言っていた。
それを通して、元の曲は縁故節と、認めればよかった。
彼が、高いレベルの作品にまとめたから、素晴らしいものになった。
そうしていれば、みんな、宮崎康平を認めた。
※ 五木の子守唄だって、南部牛追唄だって、何かかにかに似ている。
民謡や子守唄の世界では、似ていることは、大きな問題ではない。
五木の子守唄を、茅葺民家で聴く。 五木村の今と、昔。~五木村~ 他 (2013/2/26)
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
宮崎康平の感性というか能力は、すごいですね。 いい曲です。 歌は、最後に。
※ この曲について、詳しくはここに。
複雑で、規模の大きな石垣。 歩いていて、気持ちいい。
城から出ても、石垣は、どこにでも。
城の石垣は、見上げる高さ。 立派な城を作ったことが、農民へのしわ寄せになったかも。
アーケード街を歩いた。
島原市は、どこにでも、水が流れている。 そして、お魚さん。
しまばら水屋敷。 ここで「寒ざらし」を食べる。
※ 寒ざらし、については、高松のMさんから聞いていた。
(Mさんは、Wedingの日本語訳をお願いした人。 下のブログに)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)
池を眺めながら、和室で食べる。
湧水。 鯉は、気持ちよさそう。
これが、寒ざらし。 砂糖水に白玉団子。 ただ、どっちも普通ではない。
団子はふわっとしているが、最後、すっと噛み切れない、強さがある。 初めての食感。
冷たい水にさらすので、この名前。
※ 寒ざらしでは、今はないが、銀水というお店がった。 このお店が、島原の名物に仕上げた。
※ 水屋敷のご主人が、銀水について書いています。
お花屋さんの、お花。
別の通り。
右は何だろう。 何かが、映っているのか。 コイが揺れたのか。
城に近くにある、武家屋敷通り。
冷たい湧水が流れていると、そこにある空気までが、澄み切った感じ。
飲み水も、あっちこっちにある。 遊び疲れた子供たちが、飲んでいた。
湧水のある町は、いいこといっぱい。
旅にブログに集中できるような、そんな生活がしたいです。
今日現在は、問題点は、なし。 これを、大事に。
【今日の歌】 島原の子守唄
【道の駅】 みずなし本陣ふかえ
【明日の予定】 雲仙。 晩は、柳川に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体は、6位です。
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島原は水の都。 そして、石垣の街。
春の暖かさと、涼やかな水音に誘われて、たくさんの人が歩いていました。
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車は、島原城の駐車場に。 天守の横にある。 駐車場で困らないのは、助かる。
梅の花。 風が少しひやっとするけど、光が強いので、温かい雰囲気。

しだれ梅。 細い枝に、花が並んで咲いている。 みんな撮ってたので、私も。
※ 撮影ポイントを見つけた人を探す。 これが、楽。
島原市は、東海岸に。


大きな城。 立派だけど、城としての価値はない。 鉄筋コンクリート。 仕方ない部分もあるんだが。

平成に入って、木造で復元するのが基本になった。
説明に復元とあるけど、現在、文化庁は、木造しか復元とは認めていない。
30年後くらいに、日本が豊かになっていたら、島原城も、木造で復元するでしょうね。


島原城のお殿様は、他の藩より、たくさん農民を苦しめた。
それがなかったら、島原の乱は起きなかった。
悲しい歴史を、この城は持っている。

梅は、桜のような華やかさはない。 少し控えめ。 でも、それが梅の魅力であり、個性。
もし梅がなかったら、春の最初はさびしい。
今日は、日曜日。 人がいっぱい来た。

城の中は、資料館。 天守の最上階から、景色を見た。
手前は、平成新山。 向こうは、普賢岳(ふげんだけ)。 近くの山全部まとめて、雲仙岳。

有明海。 向こうは、玉名市とか荒尾市でしょうか。

説明では、阿蘇山。

北村西望は、島原出身。 長崎の平和祈念像を作った人。 その人の像があった。
左は、同じのが小豆島にありましたね。


西望記念館の中。 左、いいですね。 誰かに似ている。 あの人。 ・・・。
右は、よく見ます。


平和祈念像は、小さいのを作ってから、本物を作った。
右手は、爆弾がさく裂した、500㍍上空を指差している。 横に伸ばした左手は、平和を表している。
軽く閉じた目は、亡くなった人の冥福を祈っている。
長崎原爆資料館 平和公園 背中に火傷の少年の今 浦上天主堂 他 (2010/3/12)
右は、別の資料館で見た、昔の時計。


城から離れて散歩。

宮崎康平という人の、碑があった。「まぼろしの邪馬台国」を書いている。
また、島原の子守唄を作ったことになっているが、これは、物議をかもしている。
島原の子守唄よりずっと前に、「縁故節」という歌ができている。 山梨県の民謡。
これに、似ている。
本人は、似ていると指摘されたら、向こうが真似をしたと言った。 どっちが先だったかを、考えないで。
最初は、自分が作ったのではないと言っていた。
それを通して、元の曲は縁故節と、認めればよかった。
彼が、高いレベルの作品にまとめたから、素晴らしいものになった。
そうしていれば、みんな、宮崎康平を認めた。
※ 五木の子守唄だって、南部牛追唄だって、何かかにかに似ている。
民謡や子守唄の世界では、似ていることは、大きな問題ではない。
五木の子守唄を、茅葺民家で聴く。 五木村の今と、昔。~五木村~ 他 (2013/2/26)
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
宮崎康平の感性というか能力は、すごいですね。 いい曲です。 歌は、最後に。
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複雑で、規模の大きな石垣。 歩いていて、気持ちいい。

城から出ても、石垣は、どこにでも。

城の石垣は、見上げる高さ。 立派な城を作ったことが、農民へのしわ寄せになったかも。

アーケード街を歩いた。

島原市は、どこにでも、水が流れている。 そして、お魚さん。

しまばら水屋敷。 ここで「寒ざらし」を食べる。
※ 寒ざらし、については、高松のMさんから聞いていた。
(Mさんは、Wedingの日本語訳をお願いした人。 下のブログに)
天草キリシタン館。 祇園橋付近、川は血に染まった。~天草市~ The Wedding の日本語訳 他 (2013/2/9)

池を眺めながら、和室で食べる。

湧水。 鯉は、気持ちよさそう。

これが、寒ざらし。 砂糖水に白玉団子。 ただ、どっちも普通ではない。
団子はふわっとしているが、最後、すっと噛み切れない、強さがある。 初めての食感。
冷たい水にさらすので、この名前。


※ 寒ざらしでは、今はないが、銀水というお店がった。 このお店が、島原の名物に仕上げた。
※ 水屋敷のご主人が、銀水について書いています。
お花屋さんの、お花。

別の通り。

右は何だろう。 何かが、映っているのか。 コイが揺れたのか。

城に近くにある、武家屋敷通り。

冷たい湧水が流れていると、そこにある空気までが、澄み切った感じ。
飲み水も、あっちこっちにある。 遊び疲れた子供たちが、飲んでいた。
湧水のある町は、いいこといっぱい。
旅にブログに集中できるような、そんな生活がしたいです。
今日現在は、問題点は、なし。 これを、大事に。
【今日の歌】 島原の子守唄
【道の駅】 みずなし本陣ふかえ
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