雲仙岳に登りたかったが、時間がなくこの次に。
硫黄の匂いと、白い噴気が立ち込める、雲仙地獄を歩いてみた。
雲仙の魅力の中心は、この地獄の風景だった。
小浜ちゃんぽんという名前を、よく聞くので、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
雲仙は、標高700㍍。 島原半島の真ん中。
島原市を出た所から見た、平成新山。
ずっと登りが続いた。
市街地に無料の駐車場はないので、離れた場所に停めた。
300㍍ほど歩いて、下の場所に。 雲仙温泉の入り口。
おもちゃ博物館。 雲仙は、「君の名は」のロケ地になっているんですね。
※ 映画の一場面は、今日の歌の中に。
吉井勇の歌碑。 少し前に、天草でも。 五足の靴で。 この人は、あっちこっちに行っている。
気楽に作ってる感じ。
「雲仙の 湯守りの宿にひと夜寝て 歌な とおもふ 旅つかれかも」
どこがいいのか、自分には、むずかしい。
温泉神社を通って、雲仙地獄に。 猫がいる。 狛猫(こまねこ)か。
動かないでねと頼んで、1枚。 終わって、ありがとうって後ろから声をかけた。
振り向いた瞬間を撮りたい。 でも、動かない。
ここから、雲仙地獄。 青い○が、地獄の場所。
ここが地獄。 どこの旅館も、地獄から湯を引いている。
雲仙温泉は、地獄の湯だ。
地獄ってどんなところか、みんな知りたい。
こういう噴火しているところが、地獄かなって、想像する。 恐山も火山の山。
この世の地獄は、みんな似ている。
地獄は歩道でつながっている。 地獄めぐり。
殉教の地があった。 キリスト教を捨てなかったので、処刑された。
雲仙地獄でどのように処刑されたかの絵が、島原城にあった。
吹き出す湯の中に、突き落とされていた。 湯の上に、逆さまに吊り下げられたり。
※ 地獄は、こんなところ。 京都西福寺の地獄絵図。
命まで捨てなくていいんですよ、とは、誰も言わないのかな。
別の場所です。
どこからでも、白い湯気が。
ここは、音がしていた。 活発に活動している。 ここが一番。
婆石(ばばいし)。 閻魔大王はこの石に座っている。 どんな苦しみを与えるか、決める。
湯はどこにでもある。 旅館は、これを四角い部分に集めて、ホースで引く。
北原白秋の歌碑。 彼は、柳川の人。
「色ふかく つつじしづるも 山の原 夏向かう風の 光りつつくる」
どういう意味でしょう。 しづる、は、垂る、と書くよう。
国道沿いも、このように。
この人たちは、みんな台湾からの人のよう。 中国の人とは、雰囲気が違うので。
※ 中国から日本に来る人は、エリートっぽい雰囲気を出す。
台湾の人は、話さないと、日本人かなって感じる。
地球の内部が、表面近くに来ている所が、地獄。
つまり、餅(もち)のあんこが、出そうになっている所。 例えが悪いか。
お金は錆(さ)びる。
山を下ったら、小浜です。
温泉とちゃんぽんの街。 左に見える、よしちょう、で、食べる。 食べたら、温泉タダ。
反対側。 湯気がどこからでも、出ている。
今いると通りは、ジャカランダ通り。
※ ジャカランダの花は、日南市で見ています。 こんな花。 たくさんでは、こう。 (花旅みやざき、から)
よしちょうに入ると、外が見える席に案内してくれた。
お寿司とのセットが、1080円。 これにした。 温泉にも入れるから、いいかなって。
ちゃんぽんは、具がいっぱいで、スープも美味しい。
※ 少しだけ問題が。 スープが少ないことと、熱くなかった。
近くの市場に、お魚さんがいた。
島原は、もう一度来ます。 山に登ります。 見どころも、まだまだあります。
【今日の歌】
【停泊場所】 柳川市の簡保のそば。
【明日の予定】 宙太さんが、どこかを。 今日と明日。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体は、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
硫黄の匂いと、白い噴気が立ち込める、雲仙地獄を歩いてみた。
雲仙の魅力の中心は、この地獄の風景だった。
小浜ちゃんぽんという名前を、よく聞くので、行ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

雲仙は、標高700㍍。 島原半島の真ん中。
島原市を出た所から見た、平成新山。

ずっと登りが続いた。
市街地に無料の駐車場はないので、離れた場所に停めた。
300㍍ほど歩いて、下の場所に。 雲仙温泉の入り口。

おもちゃ博物館。 雲仙は、「君の名は」のロケ地になっているんですね。
※ 映画の一場面は、今日の歌の中に。


吉井勇の歌碑。 少し前に、天草でも。 五足の靴で。 この人は、あっちこっちに行っている。
気楽に作ってる感じ。
「雲仙の 湯守りの宿にひと夜寝て 歌な とおもふ 旅つかれかも」
どこがいいのか、自分には、むずかしい。


温泉神社を通って、雲仙地獄に。 猫がいる。 狛猫(こまねこ)か。

動かないでねと頼んで、1枚。 終わって、ありがとうって後ろから声をかけた。
振り向いた瞬間を撮りたい。 でも、動かない。


ここから、雲仙地獄。 青い○が、地獄の場所。


ここが地獄。 どこの旅館も、地獄から湯を引いている。
雲仙温泉は、地獄の湯だ。

地獄ってどんなところか、みんな知りたい。
こういう噴火しているところが、地獄かなって、想像する。 恐山も火山の山。
この世の地獄は、みんな似ている。

地獄は歩道でつながっている。 地獄めぐり。

殉教の地があった。 キリスト教を捨てなかったので、処刑された。
雲仙地獄でどのように処刑されたかの絵が、島原城にあった。
吹き出す湯の中に、突き落とされていた。 湯の上に、逆さまに吊り下げられたり。
※ 地獄は、こんなところ。 京都西福寺の地獄絵図。
命まで捨てなくていいんですよ、とは、誰も言わないのかな。


別の場所です。


どこからでも、白い湯気が。

ここは、音がしていた。 活発に活動している。 ここが一番。

婆石(ばばいし)。 閻魔大王はこの石に座っている。 どんな苦しみを与えるか、決める。

湯はどこにでもある。 旅館は、これを四角い部分に集めて、ホースで引く。

北原白秋の歌碑。 彼は、柳川の人。
「色ふかく つつじしづるも 山の原 夏向かう風の 光りつつくる」
どういう意味でしょう。 しづる、は、垂る、と書くよう。


国道沿いも、このように。

この人たちは、みんな台湾からの人のよう。 中国の人とは、雰囲気が違うので。
※ 中国から日本に来る人は、エリートっぽい雰囲気を出す。
台湾の人は、話さないと、日本人かなって感じる。

地球の内部が、表面近くに来ている所が、地獄。
つまり、餅(もち)のあんこが、出そうになっている所。 例えが悪いか。

お金は錆(さ)びる。

山を下ったら、小浜です。
温泉とちゃんぽんの街。 左に見える、よしちょう、で、食べる。 食べたら、温泉タダ。

反対側。 湯気がどこからでも、出ている。

今いると通りは、ジャカランダ通り。

※ ジャカランダの花は、日南市で見ています。 こんな花。 たくさんでは、こう。 (花旅みやざき、から)
よしちょうに入ると、外が見える席に案内してくれた。
お寿司とのセットが、1080円。 これにした。 温泉にも入れるから、いいかなって。
ちゃんぽんは、具がいっぱいで、スープも美味しい。
※ 少しだけ問題が。 スープが少ないことと、熱くなかった。


近くの市場に、お魚さんがいた。

島原は、もう一度来ます。 山に登ります。 見どころも、まだまだあります。
【今日の歌】
【停泊場所】 柳川市の簡保のそば。
【明日の予定】 宙太さんが、どこかを。 今日と明日。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)

【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体は、5位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。

※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/968-4abe30a9