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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

宙太さんが、佐賀城を案内してくれた。
本丸御殿が、木造で復元されていた。 これが良かった。

他に、何か所も案内してくれた。
どこも、退屈しなかった。
    ※    ※    ※    ※    ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg

古賀政男は、大川市の出身。 初めて知る。



古賀政男記念館と生家がある。

13年3月6日 (8)

13年3月6日 (9)   13年3月6日 (7)

記念館の裏に、生家。 

13年3月6日 (2)

  ※ 写真は、パンフレットから。

今でも、このような催しが、続いている。

13年3月6日 (5)   13年3月6日 (1)

古賀政男は、いい時代に生きた。 人々の生活は、歌と共にあった。 
今の時代なら、ヒットは難しいのではないだろうか。 

13年3月6日 (38)   13年3月6日 (3)

昭和の初め、彼は生きる希望を失っていた時代があった。
その頃生まれたのが、下の歌。



13年3月6日 (4)   13年3月6日 (6)

美空ひばりと。



美空ひばりは子供の時、古賀政男の前で歌ったことがある。 母親が、認めてほしくて、連れて行って、聴いてもらった。
この曲。



彼の歌では、人生劇場、悲しい酒が、好きです。 サーカスの歌も、悪くない。
森昌子で。 画像は、どうでもいいかな。



古賀政男は、生涯に、5000の曲を作ったそう。
ずっと昔、聞いた話。
 ヒットが出なかった頃、彼はお金に困った。
 母親から、5円85銭送られてきた。 酒は涙か溜息かがヒットして、100倍の585円を母親に送った。

このあと、大川市の市民会館だったでしょうか。 青木繁の絵の緞帳(どんちょう)を見た。

13年3月6日 (10)

佐賀城です。



火事で焼けたため、残ったのは、鯱(しゃち)の門と他少しだけ。

13年3月6日 (29)

佐賀の乱のときの、鉄砲玉の跡。 26万発、飛び交った。 江藤新平が、佐賀の乱の中心。

13年3月6日 (11)   13年3月6日 (28)

復元した本丸御殿。 2004年に完成。

13年3月6日 (12)

入ったすぐに、ひな人形。

13年3月6日 (17)

木造での復元はいい。 熊本城も、佐賀城に続いて、本丸御殿などを木造で復元する。

13年3月6日 (18)

外を見たら、天守跡の石垣。

13年3月6日 (13)

どこも、畳。 足に優しい。

13年3月6日 (19)   13年3月6日 (20)

障子の紙が、途中で、張り合わせ。 何でこんなことを。
説明してくれた人は、こう言った。 遊び心ですね。 殿様は退屈していますから。

13年3月6日 (22)   13年3月6日 (14)

天井。  右の部屋は、天井の板を支える木の棒が、床の間に直角(垂直)。 ずっと右に、床の間がある。
このような天井の間は、「切腹の間」と呼ばれる。
左は、普通の作り。

13年3月6日 (15)

ボランティアの人の話が、少し途切れた。
隣の部屋に行こうと、宙太さんと2人で歩き出した。 そうしたら、説明の人、急に声を張り上げ、
「それで、・・・」と話を続けて、私たちを後ろから、声で引っ張った。

資料室。

13年3月6日 (23)   13年3月6日 (16)

佐賀藩には、「葉隠(はがくれ)」という、教えがある。
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」が有名。
こんなのもあるそう。

 真の恋は、忍ぶ恋。 会ってみれば、身の丈低い。  ※ 身の丈低い~そうでもない。
 遠くから、好きだ好きだ言ってるのがいい。

 人前であくびが出そうになったら、舌で、下唇をなめれ。

 人に誤解されそうなことは、するな。 例えばこんなの。
   ある武士が、歩いていたら、トイレに行きたくなった。
   武家の家で、奥様にお願いして、トイレを借りた。
   終わって、袴(はかま)のひもを締めなおして、お礼を言ってたところに、主人が帰ってきた。
   主人は、2人とも、切り殺してしまった。

この人が、江藤新平。  実質は、大久保利通に殺された。

13年3月6日 (24)   13年3月6日 (21)
 
   ※ 土佐の東の玄関口 甲浦 ~仏頂造りの家と、江藤新平が捕まった地 東洋町~   他  (2011/1/3) 

壺から光。  薄暗くしてみると、ひな人形は不気味。

13年3月6日 (25)   13年3月6日 (26)

ここは、大隈重信の生家。 移築ではない。

13年3月6日 (30)

総理大臣になる。 早稲田大学もつくった。

13年3月6日 (31)

神野(こうの)公園。  藩主の別邸があって、そこを公園に。  江藤新平の像がある。

13年3月6日 (35)

いい像ではない。 新平の気概が伝わってこない。 
  ※ 像を作るのは難しいから、そんなに文句は言えないけど。

ここに像を作ったことで、鍋島家の新平への思いが分かる。

13年3月6日 (34)   13年3月6日 (32)

復元した建物。 

13年3月6日 (33)

今は使ってないが、珍しい橋。



筑後川昇開橋(しょうかいきょう)。 昔、国鉄佐賀線が通っていた。  船が通るとき、線路は上がった。

13年3月6日 (40)

下ので、仕組みが分かるでしょうか。 ※ 右は、国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所 のHPからお借り。

13年3月6日 (36)   13年3月6日 (39)

今日は、いっぱい見ました。
宙太さんに、感謝。 

【今日の歌】



【その他】 西日本新聞  2013年2月4日 月曜日  意見   ※ 桜木信之は、宙太さんの本名。
          
13年3月6日 (37) 

      ※ 氷雪の門(稚内公園)  日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~  幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日  他  (2010/8/21) 

【停泊場所】  簡保のそばの駐車場

【明日の予定】  ブログの整理  西に向かいます。 黒木瞳の黒木町とかを通って。

 ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの記事)

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  • 佐賀城本丸御殿  神野公園(江藤新平像)  古賀政男記念館~佐賀市・大川市~  他  (2013/3/6)
  • 2013年03月07日 (木)
  • 08時44分26秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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