宙太さんが、佐賀城を案内してくれた。
本丸御殿が、木造で復元されていた。 これが良かった。
他に、何か所も案内してくれた。
どこも、退屈しなかった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
古賀政男は、大川市の出身。 初めて知る。
古賀政男記念館と生家がある。
記念館の裏に、生家。
※ 写真は、パンフレットから。
今でも、このような催しが、続いている。
古賀政男は、いい時代に生きた。 人々の生活は、歌と共にあった。
今の時代なら、ヒットは難しいのではないだろうか。
昭和の初め、彼は生きる希望を失っていた時代があった。
その頃生まれたのが、下の歌。
美空ひばりと。
美空ひばりは子供の時、古賀政男の前で歌ったことがある。 母親が、認めてほしくて、連れて行って、聴いてもらった。
この曲。
彼の歌では、人生劇場、悲しい酒が、好きです。 サーカスの歌も、悪くない。
森昌子で。 画像は、どうでもいいかな。
古賀政男は、生涯に、5000の曲を作ったそう。
ずっと昔、聞いた話。
ヒットが出なかった頃、彼はお金に困った。
母親から、5円85銭送られてきた。 酒は涙か溜息かがヒットして、100倍の585円を母親に送った。
このあと、大川市の市民会館だったでしょうか。 青木繁の絵の緞帳(どんちょう)を見た。
佐賀城です。
火事で焼けたため、残ったのは、鯱(しゃち)の門と他少しだけ。
佐賀の乱のときの、鉄砲玉の跡。 26万発、飛び交った。 江藤新平が、佐賀の乱の中心。
復元した本丸御殿。 2004年に完成。
入ったすぐに、ひな人形。
木造での復元はいい。 熊本城も、佐賀城に続いて、本丸御殿などを木造で復元する。
外を見たら、天守跡の石垣。
どこも、畳。 足に優しい。
障子の紙が、途中で、張り合わせ。 何でこんなことを。
説明してくれた人は、こう言った。 遊び心ですね。 殿様は退屈していますから。
天井。 右の部屋は、天井の板を支える木の棒が、床の間に直角(垂直)。 ずっと右に、床の間がある。
このような天井の間は、「切腹の間」と呼ばれる。
左は、普通の作り。
ボランティアの人の話が、少し途切れた。
隣の部屋に行こうと、宙太さんと2人で歩き出した。 そうしたら、説明の人、急に声を張り上げ、
「それで、・・・」と話を続けて、私たちを後ろから、声で引っ張った。
資料室。
佐賀藩には、「葉隠(はがくれ)」という、教えがある。
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」が有名。
こんなのもあるそう。
真の恋は、忍ぶ恋。 会ってみれば、身の丈低い。 ※ 身の丈低い~そうでもない。
遠くから、好きだ好きだ言ってるのがいい。
人前であくびが出そうになったら、舌で、下唇をなめれ。
人に誤解されそうなことは、するな。 例えばこんなの。
ある武士が、歩いていたら、トイレに行きたくなった。
武家の家で、奥様にお願いして、トイレを借りた。
終わって、袴(はかま)のひもを締めなおして、お礼を言ってたところに、主人が帰ってきた。
主人は、2人とも、切り殺してしまった。
この人が、江藤新平。 実質は、大久保利通に殺された。
※ 土佐の東の玄関口 甲浦 ~仏頂造りの家と、江藤新平が捕まった地 東洋町~ 他 (2011/1/3)
壺から光。 薄暗くしてみると、ひな人形は不気味。
ここは、大隈重信の生家。 移築ではない。
総理大臣になる。 早稲田大学もつくった。
神野(こうの)公園。 藩主の別邸があって、そこを公園に。 江藤新平の像がある。
いい像ではない。 新平の気概が伝わってこない。
※ 像を作るのは難しいから、そんなに文句は言えないけど。
ここに像を作ったことで、鍋島家の新平への思いが分かる。
復元した建物。
今は使ってないが、珍しい橋。
筑後川昇開橋(しょうかいきょう)。 昔、国鉄佐賀線が通っていた。 船が通るとき、線路は上がった。
下ので、仕組みが分かるでしょうか。 ※ 右は、国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所 のHPからお借り。
今日は、いっぱい見ました。
宙太さんに、感謝。
【今日の歌】
【その他】 西日本新聞 2013年2月4日 月曜日 意見 ※ 桜木信之は、宙太さんの本名。
※ 氷雪の門(稚内公園) 日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~ 幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日 他 (2010/8/21)
【停泊場所】 簡保のそばの駐車場
【明日の予定】 ブログの整理 西に向かいます。 黒木瞳の黒木町とかを通って。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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本丸御殿が、木造で復元されていた。 これが良かった。
他に、何か所も案内してくれた。
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古賀政男は、大川市の出身。 初めて知る。
古賀政男記念館と生家がある。



記念館の裏に、生家。

※ 写真は、パンフレットから。
今でも、このような催しが、続いている。


古賀政男は、いい時代に生きた。 人々の生活は、歌と共にあった。
今の時代なら、ヒットは難しいのではないだろうか。


昭和の初め、彼は生きる希望を失っていた時代があった。
その頃生まれたのが、下の歌。


美空ひばりと。
美空ひばりは子供の時、古賀政男の前で歌ったことがある。 母親が、認めてほしくて、連れて行って、聴いてもらった。
この曲。
彼の歌では、人生劇場、悲しい酒が、好きです。 サーカスの歌も、悪くない。
森昌子で。 画像は、どうでもいいかな。
古賀政男は、生涯に、5000の曲を作ったそう。
ずっと昔、聞いた話。
ヒットが出なかった頃、彼はお金に困った。
母親から、5円85銭送られてきた。 酒は涙か溜息かがヒットして、100倍の585円を母親に送った。
このあと、大川市の市民会館だったでしょうか。 青木繁の絵の緞帳(どんちょう)を見た。

佐賀城です。
火事で焼けたため、残ったのは、鯱(しゃち)の門と他少しだけ。

佐賀の乱のときの、鉄砲玉の跡。 26万発、飛び交った。 江藤新平が、佐賀の乱の中心。


復元した本丸御殿。 2004年に完成。

入ったすぐに、ひな人形。

木造での復元はいい。 熊本城も、佐賀城に続いて、本丸御殿などを木造で復元する。

外を見たら、天守跡の石垣。

どこも、畳。 足に優しい。


障子の紙が、途中で、張り合わせ。 何でこんなことを。
説明してくれた人は、こう言った。 遊び心ですね。 殿様は退屈していますから。


天井。 右の部屋は、天井の板を支える木の棒が、床の間に直角(垂直)。 ずっと右に、床の間がある。
このような天井の間は、「切腹の間」と呼ばれる。
左は、普通の作り。

ボランティアの人の話が、少し途切れた。
隣の部屋に行こうと、宙太さんと2人で歩き出した。 そうしたら、説明の人、急に声を張り上げ、
「それで、・・・」と話を続けて、私たちを後ろから、声で引っ張った。
資料室。


佐賀藩には、「葉隠(はがくれ)」という、教えがある。
「武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり」が有名。
こんなのもあるそう。
真の恋は、忍ぶ恋。 会ってみれば、身の丈低い。 ※ 身の丈低い~そうでもない。
遠くから、好きだ好きだ言ってるのがいい。
人前であくびが出そうになったら、舌で、下唇をなめれ。
人に誤解されそうなことは、するな。 例えばこんなの。
ある武士が、歩いていたら、トイレに行きたくなった。
武家の家で、奥様にお願いして、トイレを借りた。
終わって、袴(はかま)のひもを締めなおして、お礼を言ってたところに、主人が帰ってきた。
主人は、2人とも、切り殺してしまった。
この人が、江藤新平。 実質は、大久保利通に殺された。


※ 土佐の東の玄関口 甲浦 ~仏頂造りの家と、江藤新平が捕まった地 東洋町~ 他 (2011/1/3)
壺から光。 薄暗くしてみると、ひな人形は不気味。


ここは、大隈重信の生家。 移築ではない。

総理大臣になる。 早稲田大学もつくった。

神野(こうの)公園。 藩主の別邸があって、そこを公園に。 江藤新平の像がある。

いい像ではない。 新平の気概が伝わってこない。
※ 像を作るのは難しいから、そんなに文句は言えないけど。
ここに像を作ったことで、鍋島家の新平への思いが分かる。


復元した建物。

今は使ってないが、珍しい橋。
筑後川昇開橋(しょうかいきょう)。 昔、国鉄佐賀線が通っていた。 船が通るとき、線路は上がった。

下ので、仕組みが分かるでしょうか。 ※ 右は、国土交通省 九州地方整備局 筑後川河川事務所 のHPからお借り。


今日は、いっぱい見ました。
宙太さんに、感謝。
【今日の歌】
【その他】 西日本新聞 2013年2月4日 月曜日 意見 ※ 桜木信之は、宙太さんの本名。

※ 氷雪の門(稚内公園) 日本最北の地 宗谷岬 ~稚内市~ 幼い大鵬が運命の分かれ道にいた日 他 (2010/8/21)
【停泊場所】 簡保のそばの駐車場
【明日の予定】 ブログの整理 西に向かいます。 黒木瞳の黒木町とかを通って。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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