黒木(くろぎ)の町並みをちょっとだけ見て、ブログの整理をしようと思っていた。
でも、結局は、のんびり歩いてしまった。
ここは、黒木瞳さんの故郷でもありました。
今日走った所は、八女(やめ)市。
昔治めていた殿様は、蒲池(かまち)氏。
聞いたことのある名前。 この名字で、2人思い出したら、立派ですね。 何がりっぱ?
黒木町から、さらに山に向かうと、八女市矢部村。
栗原製茶の看板が、時々。 この栗原も、ある人と・・。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
黒木町は、今は合併して、八女市黒木町。
黒木町には、伝建地区の家並みがある。
それを見るため町に入って、黒木瞳さんの実家はどこなんだろうと思った。
女性の方がいたので、家並みの場所と、黒木さんのお家を聞いた。
そうしたら、私は、黒木さんの実家の前に立っていた。
今日の写真の中に、黒木さんのお家は出てきます。
この家とは、書きませんが。 立派なお家です。
白壁の家並みは、ここから始まります。
暖かい1日。 梅の花が、気持ちよさそう。
こんな町並み。
自販機が見えるけど、そこの店は、カステラで知られた「宗清龍堂」さん。 ※そうせいりゅうどう。
観光協会の人が、教えてくれた。
買わなかったけど、昔からの作り方だそう。 こんなの。
無料駐車場がある。 旅人に、親切。
黒木町は、矢部川沿いにある、江戸時代からの町並み。
鏝(こて)絵かなと思ったのですが、はっきりしません。
黒木町の伝建地区選定は。2009年。 最近です。
この町並みの価値に気付くのが、20年遅かった。 もったいない。
白壁の家が、家並み全体ではなく、一部なんですね。
今風の家にしてしまった人は、今度建て替える時、昔風に戻すというのが、あるでしょうか。
住民の気持ちを1つにするのが、難しいけど。
美しい。
矢部川。 今日はこの後、川の上流にある、八女市矢部村に行く。
ここに、木造の南仙橋があった。 昨年7月の洪水で、流された。
まちなみ交流館。 通りは、国道442。
古いお家を、無料で見学できる。
お茶をごちそうになってしまった。 八女茶です。
八女茶は、高級茶として知られている。
※ 栄西が、黒木町に霊巌寺を建立し、茶を伝えたのが、この町の茶の発祥と伝わっている。(Wikipedia)
栄西は、福岡市の南の背振山に茶を伝えた、と言われているので、可能性のある話。
ここの管理人の方と、30分以上お話。 黒木瞳のことも。 中学生まで、この町にいた。
少し歩いたら、藤棚があった。 棚は、国道の上に。
600年の大木、とある。
確かに、大木。 咲いたら、このように。 花の房が長い。
この後、山に向かった。 八女市矢部村。 福岡県の一番山奥。
山を越えたら、大分県。
栗原小巻のお父さんが、この村の出身。 下と関係あるかは、わからないが。
栗原小巻が歌っている。 1945年生まれ。 吉永小百合と一緒。
竹脇無我は、少し前に亡くなりましたね。
八女という名前は、この神社から生まれた。
細い道を行ったが、神社の前の道は、山の急斜面。 停めれなく、戻ってきた。 こんな神社だった。
八女津媛は、卑弥呼では、という声がある。 それが面白いので、行ってみようと。
こんな像がある。
今日走ったルートは、もう一度通ってもいいかなと思う。
時間をかけてゆっくりと。
【今日の歌】 松田聖子は、蒲池法子。 坂井泉水は、蒲池幸子。
松田聖子は、蒲池氏の末裔だが、坂井泉水ははっきりしない。
※ 坂井泉水は九州出身と言われていたが、今は、神奈川出身になっている。
【道に駅】 小国 福岡県から大分県に入って、今は、熊本県。 黒川温泉が近い。
杖立温泉「米屋別荘」 鮎釣り 北里柴三郎 他 (2009/05/22)
【明日の予定】 温泉がいっぱいあるので、どこかでのんびり。
9日の天気は、気温が23度まで上がる予報。
九重山に登るのを、検討しています。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、3位、 旅行全体は、5位です。
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でも、結局は、のんびり歩いてしまった。
ここは、黒木瞳さんの故郷でもありました。
今日走った所は、八女(やめ)市。
昔治めていた殿様は、蒲池(かまち)氏。
聞いたことのある名前。 この名字で、2人思い出したら、立派ですね。 何がりっぱ?
黒木町から、さらに山に向かうと、八女市矢部村。
栗原製茶の看板が、時々。 この栗原も、ある人と・・。
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黒木町は、今は合併して、八女市黒木町。
黒木町には、伝建地区の家並みがある。
それを見るため町に入って、黒木瞳さんの実家はどこなんだろうと思った。
女性の方がいたので、家並みの場所と、黒木さんのお家を聞いた。
そうしたら、私は、黒木さんの実家の前に立っていた。
今日の写真の中に、黒木さんのお家は出てきます。
この家とは、書きませんが。 立派なお家です。
白壁の家並みは、ここから始まります。

暖かい1日。 梅の花が、気持ちよさそう。

こんな町並み。
自販機が見えるけど、そこの店は、カステラで知られた「宗清龍堂」さん。 ※そうせいりゅうどう。
観光協会の人が、教えてくれた。
買わなかったけど、昔からの作り方だそう。 こんなの。

無料駐車場がある。 旅人に、親切。
黒木町は、矢部川沿いにある、江戸時代からの町並み。


鏝(こて)絵かなと思ったのですが、はっきりしません。


黒木町の伝建地区選定は。2009年。 最近です。
この町並みの価値に気付くのが、20年遅かった。 もったいない。
白壁の家が、家並み全体ではなく、一部なんですね。

今風の家にしてしまった人は、今度建て替える時、昔風に戻すというのが、あるでしょうか。
住民の気持ちを1つにするのが、難しいけど。
美しい。

矢部川。 今日はこの後、川の上流にある、八女市矢部村に行く。

ここに、木造の南仙橋があった。 昨年7月の洪水で、流された。

まちなみ交流館。 通りは、国道442。

古いお家を、無料で見学できる。

お茶をごちそうになってしまった。 八女茶です。
八女茶は、高級茶として知られている。
※ 栄西が、黒木町に霊巌寺を建立し、茶を伝えたのが、この町の茶の発祥と伝わっている。(Wikipedia)
栄西は、福岡市の南の背振山に茶を伝えた、と言われているので、可能性のある話。


ここの管理人の方と、30分以上お話。 黒木瞳のことも。 中学生まで、この町にいた。

少し歩いたら、藤棚があった。 棚は、国道の上に。

600年の大木、とある。

確かに、大木。 咲いたら、このように。 花の房が長い。

この後、山に向かった。 八女市矢部村。 福岡県の一番山奥。

山を越えたら、大分県。
栗原小巻のお父さんが、この村の出身。 下と関係あるかは、わからないが。


栗原小巻が歌っている。 1945年生まれ。 吉永小百合と一緒。

竹脇無我は、少し前に亡くなりましたね。
八女という名前は、この神社から生まれた。
細い道を行ったが、神社の前の道は、山の急斜面。 停めれなく、戻ってきた。 こんな神社だった。


八女津媛は、卑弥呼では、という声がある。 それが面白いので、行ってみようと。
こんな像がある。
今日走ったルートは、もう一度通ってもいいかなと思う。
時間をかけてゆっくりと。
【今日の歌】 松田聖子は、蒲池法子。 坂井泉水は、蒲池幸子。
松田聖子は、蒲池氏の末裔だが、坂井泉水ははっきりしない。
※ 坂井泉水は九州出身と言われていたが、今は、神奈川出身になっている。
【道に駅】 小国 福岡県から大分県に入って、今は、熊本県。 黒川温泉が近い。
杖立温泉「米屋別荘」 鮎釣り 北里柴三郎 他 (2009/05/22)
【明日の予定】 温泉がいっぱいあるので、どこかでのんびり。
9日の天気は、気温が23度まで上がる予報。
九重山に登るのを、検討しています。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
黒木町
黒木町の文化財的存在だった南仙橋。やはり完全に流されていますね。新聞等では知っていましたが、流された跡の映像は、初めて見ます。悲惨ですね。完全木造の橋でした。昨年、7月の矢部川の氾濫の影響です。小国には、北里柴三郎の生家があります。四国に入る前、近くの温泉でゆっくりしてください。
Re: 黒木町
最近の九州の洪水は、昔と規模が違いますね。
何が変わったので、こうなるのでしょう。
九州を走ると、川沿いでの工事が多いです。
北里柴三郎は、最初の年に行っています。
2日間、楽しかったです。 昼も、夜のお酒も。
ありがとうございました。
何が変わったので、こうなるのでしょう。
九州を走ると、川沿いでの工事が多いです。
北里柴三郎は、最初の年に行っています。
2日間、楽しかったです。 昼も、夜のお酒も。
ありがとうございました。
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