この3月、どの山なら雪がなくて登れるのか、それは、勉強していない。
でも、明日の九重は、予想気温22度。
これを知って、九重山に登ることに。 百名山の山。
黒川温泉に寄ってみた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
黒川温泉は、九重に近いけど、鹿児島県。 九重は、大分県。
その他で紹介しますが、最初、田の原温泉を歩いた。 やってる温泉がどこなのか分からなかった。
それで、隣の黒川温泉に。
黒川温泉の駐車場は、無料。 何か所もあって、遠いほど広い。
100㍍ほど歩いて、ここに来た。 この小さな谷が、温泉街。
こんなの。
黒川温泉は、歩いて楽しい温泉街。
向こうから歩いてきた。
正面降りたところに、地蔵湯。 ここが発祥の温泉。 後で入る。
手前右に、顔湯が見える。
顔湯はこのように。 お願いして、もう一度やってもらった。
私もやった。 顔がしっとり。 のどが、気持ちいい。」
そばに、お堂。
こんなお話。 読みにくいので、写真の下に文を。
むかしむかし豊後の国の中津留というところに、貧しい塩売りの甚吉とその父が住んでおった。
父は病気で甘瓜だけしか食べれんじゃった。しかしお金はなし、悪いこととはわかっていたが、
甚吉は瓜を盗もうと思ったそうな。
ある日お地蔵様に、自分の商売にしている塩をほんの少しおそなえして、父の病気が早く良くなる
事を願い売りを盗みにいくことを告げたんじゃ。覚悟を決めて瓜畑に入るやいなや地主に、
すぱっと首をはねられてしもうた。しかしそこにには身代わりになったお地蔵様の首が落ちていた
んじゃ。
そんなある日、肥後細川藩の修行者本田勝十郎というものが、肥後の国にこのお地蔵様をもち帰ろ
うとして、旅のとちゅう黒川で一休みしていたら、「ここに安置してくれ」としゃべりなさったそうな。
村人はお地蔵様の首をまつり大切に守りづづけたそうな。するとある日この地より温泉がわきでる
ようになったとさ。
※ 上の伝説は、何を意味してるかって、分かりにくい。
こういうことかなって。
豊後の国の中津留は、大分市に地名が残っている。
侍が、お地蔵様の首を、肥後に持ち帰ろうとした。 肥後は熊本。
大分から熊本に行く途中に、ここ黒川はある。
お地蔵様の首は、湯を出してくれた。
大分のそばには別府温泉があり、昔からの温泉地。
つまり、お地蔵様は、大分の方から、温泉を持って来てくれた。
大まかには、そういう話かなって思うでしょうか。
首だけののお地蔵様は、どれなんだろう。
川の上の橋。 別館への橋でしょうか。
黒川温泉は、安くも遊べるし、高くも遊べる。 そんな温泉地。
右に、足湯。 工夫したものが、いろんな所に。
先日見た、筑後川の源流。 源流は阿蘇山と九重山に。
福岡県を主に流れる川の源流が、熊本県と大分県にあることに・・。
こんな道を歩くから楽しい。
黒川温泉全体に来る客を増やす取り組みが、ここの温泉地は上手。
※ 限られた客を、奪い合っている温泉地もある。
穴湯とある。 もしかしたら、下から湧いているのか。 この次、確かめる。
地蔵湯です。 200円。 誰もいない。 手前は、45以上。 入れない。
向こうは、43度ほど。 ちょうどいい。
こんな温泉が一番。 途中からひとり来た。 旅好きな人。
大人は、入り口で100円。 入って100円。 子供は、入り口で100円だけ。
何回目かなので、少ししか歩かなかった。
駐車場から見た、知らない山。 もう少ししたら、焼くのかな。 阿蘇山のように。
牧の戸峠の駐車場。 ここからは、九重山は見えない。 正面を登っていく。 ここからは、2回目。
昨年は、別の場所から、九重連山の大船山へ。 大変だった。
明日は天気がいいから、朝は車がいっぱいやってくる。 夜は、私だけ。
【その他】 田の原温泉を歩いた。 温泉旅館が数件ある。
歩いて感じのいい所もあるけど、写真は、なかなか撮れない。
情報誌では、日帰り入浴が出来ることになっているが、やってるのか分かりにくい。
昔、ロケがあったよう。
それで、黒川温泉に移動した。
明日は、元気に登ります。
【停泊場所】 牧ノ戸峠駐車場 登山口です。
【明日の予定】 九重山に登ります。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、2位、 旅行全体は、2位です。
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でも、明日の九重は、予想気温22度。
これを知って、九重山に登ることに。 百名山の山。
黒川温泉に寄ってみた。
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黒川温泉は、九重に近いけど、鹿児島県。 九重は、大分県。
その他で紹介しますが、最初、田の原温泉を歩いた。 やってる温泉がどこなのか分からなかった。
それで、隣の黒川温泉に。
黒川温泉の駐車場は、無料。 何か所もあって、遠いほど広い。
100㍍ほど歩いて、ここに来た。 この小さな谷が、温泉街。

こんなの。

黒川温泉は、歩いて楽しい温泉街。
向こうから歩いてきた。

正面降りたところに、地蔵湯。 ここが発祥の温泉。 後で入る。
手前右に、顔湯が見える。

顔湯はこのように。 お願いして、もう一度やってもらった。
私もやった。 顔がしっとり。 のどが、気持ちいい。」


そばに、お堂。

こんなお話。 読みにくいので、写真の下に文を。

むかしむかし豊後の国の中津留というところに、貧しい塩売りの甚吉とその父が住んでおった。
父は病気で甘瓜だけしか食べれんじゃった。しかしお金はなし、悪いこととはわかっていたが、
甚吉は瓜を盗もうと思ったそうな。
ある日お地蔵様に、自分の商売にしている塩をほんの少しおそなえして、父の病気が早く良くなる
事を願い売りを盗みにいくことを告げたんじゃ。覚悟を決めて瓜畑に入るやいなや地主に、
すぱっと首をはねられてしもうた。しかしそこにには身代わりになったお地蔵様の首が落ちていた
んじゃ。
そんなある日、肥後細川藩の修行者本田勝十郎というものが、肥後の国にこのお地蔵様をもち帰ろ
うとして、旅のとちゅう黒川で一休みしていたら、「ここに安置してくれ」としゃべりなさったそうな。
村人はお地蔵様の首をまつり大切に守りづづけたそうな。するとある日この地より温泉がわきでる
ようになったとさ。
※ 上の伝説は、何を意味してるかって、分かりにくい。
こういうことかなって。
豊後の国の中津留は、大分市に地名が残っている。
侍が、お地蔵様の首を、肥後に持ち帰ろうとした。 肥後は熊本。
大分から熊本に行く途中に、ここ黒川はある。
お地蔵様の首は、湯を出してくれた。
大分のそばには別府温泉があり、昔からの温泉地。
つまり、お地蔵様は、大分の方から、温泉を持って来てくれた。
大まかには、そういう話かなって思うでしょうか。
首だけののお地蔵様は、どれなんだろう。

川の上の橋。 別館への橋でしょうか。

黒川温泉は、安くも遊べるし、高くも遊べる。 そんな温泉地。
右に、足湯。 工夫したものが、いろんな所に。

先日見た、筑後川の源流。 源流は阿蘇山と九重山に。
福岡県を主に流れる川の源流が、熊本県と大分県にあることに・・。

こんな道を歩くから楽しい。

黒川温泉全体に来る客を増やす取り組みが、ここの温泉地は上手。
※ 限られた客を、奪い合っている温泉地もある。

穴湯とある。 もしかしたら、下から湧いているのか。 この次、確かめる。


地蔵湯です。 200円。 誰もいない。 手前は、45以上。 入れない。
向こうは、43度ほど。 ちょうどいい。
こんな温泉が一番。 途中からひとり来た。 旅好きな人。

大人は、入り口で100円。 入って100円。 子供は、入り口で100円だけ。


何回目かなので、少ししか歩かなかった。
駐車場から見た、知らない山。 もう少ししたら、焼くのかな。 阿蘇山のように。

牧の戸峠の駐車場。 ここからは、九重山は見えない。 正面を登っていく。 ここからは、2回目。
昨年は、別の場所から、九重連山の大船山へ。 大変だった。

明日は天気がいいから、朝は車がいっぱいやってくる。 夜は、私だけ。

【その他】 田の原温泉を歩いた。 温泉旅館が数件ある。

歩いて感じのいい所もあるけど、写真は、なかなか撮れない。

情報誌では、日帰り入浴が出来ることになっているが、やってるのか分かりにくい。

昔、ロケがあったよう。

それで、黒川温泉に移動した。
明日は、元気に登ります。
【停泊場所】 牧ノ戸峠駐車場 登山口です。
【明日の予定】 九重山に登ります。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
黒川温泉
黒川温泉に着きましたか。顔湯があるんですね。面白そうです。春の九重もいいところでしょう。九重登山を楽しんでください。
Re: 黒川温泉
黒川温泉は、いつ行ってもいい。 楽しめます。
3回目の九重山でしたが、またきっと行きますよ。
3回目の九重山でしたが、またきっと行きますよ。
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