夏のような天気になると分かったので、九重山に登ることに。
快晴。 予想気温は、20度を越える。
風のないところでは、上着はいらない程の天気になった。
山岳救助隊の人と出会い、一緒に登った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
山が集まって、九重連山。
朝の6時を過ぎたら、駐車場に車がやってきた。 20台ほど。
私の出発は、8時50分。 ブログが終わってから。
主峰の久住山を目指す。 2時間のコース。
昨年は、長者原から大船山に行った。 遠かった。
牧の戸登山口。 ここが、九重山の普通の登山口。
暖かい。 前行く人は、上着を着ていない。 駐車場にいた子供の中には、半袖の子もいた。
牧の戸峠の駐車場。 バス2台分の人が降りた。 私の車も。
この方と知り合った。 Sさん。 一緒に行くことに。 玖珠(くす)町の人。 九重山は、自分の庭。
県の山岳救助隊に入っていることを、後で知る。
今日は、間違っても、遭難する心配はない。
普通のコースは、右の方の谷を行く。
Sさんが、正面の山の稜線を行こうと言った。 そうすることに。
中央に、星生山(ほっしょうざん)。 久住山より、20㍍ほど低いだけ。
普通の登山道が、下に見えてきた。 写真の右の方の、中間あたり。
このように人が。 すぐ下には、沼。
振り返って、左向こうからやってきた。 私たちは、右の山を通って。
星生山。
頂上から、この風景。 谷に道が見える。
ずっと行って、少し下ったら、法華院温泉。 その向こう左に、坊ヶつる が広がる。
正面向こうの山が、大船山(たいせんざん)。 昨年登った。
久住山に登って、戻らないで、法華院温泉や坊ヶつる に行く人もいる。
法華院温泉は、宿泊も大丈夫。
九重山は、下の歌を持っている。 幸せ。 写真は、大船山からの風景。
振り返って、星生山(ほっしょうざん)。 頂上の標識も見える。
右からの風が強い。 稜線から、少し離れることも。
山の上を歩いてきたら、下に、山小屋が見えた。
法華院温泉からは、さっきの谷の道を歩くと、ここに着く。
右に、久住山。 近いので、人が見える。
左の方。 左の向こうの山が、中岳。 九重連山の最高峰。 1791㍍。 主峰の久住山より、4㍍高い。
九州本土の最高峰でも。
一番高い中岳が、どうして主峰と言われないのでしょうか。
登山道を来たら、久住山が大きく見えるからか。
右の方に登って、久住山の頂上。 もうすぐ。
九重と久住という地名があるため、山の名前を何にするか、昔からもめる。
けんかしてまとまらなかったら、くじゅうと、ひらがな。
例えば、「阿蘇くじゅう国立公園」のように。
着きました。 3時間ちょっとかかった。 12時過ぎ。 山頂には、子供たちがいっぱい。
久住山は、竹田市久住町にあるので、この名前。 頂上も寒くない。
右向こうの山の稜線を、ずっと来た。
子供たちは、福岡から来た。 6年生の、ラグービー部。 法華院温泉に向かった。
九重町(ここのえまち)や竹田市が、眼下に見えるんだが、霞んでいる。 遠くの山も、同じ。
九州は、どこに行ってもこう。 中国の責任。
写真を撮りながら来たし、Sさんは、私のペースで歩いてくれたので、疲れはない。
暖かいコーヒーと、漬物をいただいた。 吉四六(きっちょむ)漬け。
下に、さっき通った、山小屋。 子供たちは、向こうの谷に降りて行く。
食事をしていたら、女の子が急に現れた。 その後、男の子も。
元気に登ってきた。
お子さん2人の、感じのいい家族でした。 Sさんは、頼まれて、家族の写真を撮りました。
私たちが頂上を離れるとき、10枚ほど勝手に撮影。
撮ったことと、ブログ名を、お父さんに伝える。
※ 下の家族の方へ。
無事に下山されたことと思います。
子供たちは最初の登山と聞きましたが、よく登りましたね。
忘れることのない思い出に、きっとなります。 貴重な経験にも。
写真はクリックしたら、大きくなります。
コピーして、取ってください。
大きくなった写真が、大きすぎれば、コメントでお知らせください。
小さくします。
いい天気で、最高の登山日和でしたね。
お疲れ様でした。
頂上には30分ほど。 下山開始。 来る時は通らなかった、普通の登山道。
振り返って、右に、久住山。 行くときは、左の山の上を歩いた。
九重山は、どこを歩いているときも、景色がいい。 九州の山では、一番好き。 きっと、一番人気。
危険なところはない。 子供だって誰だって、登れる。 楽しく。
Sさんは、時々こうやって直す。 下山の時は、ごみも拾う。
帽子とシャツには、こんなのが付いている。
もし怪我してる人に出会ったら、助ける。 荷物のほとんどは、そのためのもの。
まったく寒くない。 Sさんは、こんな日は、何年かに1回と言った。
沓掛山を通る。
振り返って。 左に、最初に登った、星生山。 右に、久住山。
2時間ほどで、戻ってきた。 車が増えている。 下山中も、多くの人に会った。
こんな天気の日に登ると、また登りたくなる。
あの子供たちは、こんな天気の日に、初登山だった。
きっと、山が好きになる。
天気は、ありがたい。
【関連ブログ】
坊ガツル、大船山(たいせんざん)、そして 法華院温泉へ ~竹田市~ 坊がつる讃歌(芹洋子) 他 (2012/4/5)
九州最高峰、九重山 4歳の女の子も登頂 明日、阿蘇山へ 他 (2011/5/15)
【道の駅】 竹田
「荒城の月」が生まれた岡城阯 瀧廉太郎記念館 殿町武家屋敷通り 他 (2010/3/25)
【明日の予定】 駐車場がはっきりすれば、臼杵市に。 ※ 追記 駐車場がありました。 行きます。
11日に、四国に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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快晴。 予想気温は、20度を越える。
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朝の6時を過ぎたら、駐車場に車がやってきた。 20台ほど。
私の出発は、8時50分。 ブログが終わってから。
主峰の久住山を目指す。 2時間のコース。
昨年は、長者原から大船山に行った。 遠かった。

牧の戸登山口。 ここが、九重山の普通の登山口。

暖かい。 前行く人は、上着を着ていない。 駐車場にいた子供の中には、半袖の子もいた。

牧の戸峠の駐車場。 バス2台分の人が降りた。 私の車も。

この方と知り合った。 Sさん。 一緒に行くことに。 玖珠(くす)町の人。 九重山は、自分の庭。
県の山岳救助隊に入っていることを、後で知る。

今日は、間違っても、遭難する心配はない。
普通のコースは、右の方の谷を行く。
Sさんが、正面の山の稜線を行こうと言った。 そうすることに。
中央に、星生山(ほっしょうざん)。 久住山より、20㍍ほど低いだけ。

普通の登山道が、下に見えてきた。 写真の右の方の、中間あたり。

このように人が。 すぐ下には、沼。


振り返って、左向こうからやってきた。 私たちは、右の山を通って。

星生山。


頂上から、この風景。 谷に道が見える。
ずっと行って、少し下ったら、法華院温泉。 その向こう左に、坊ヶつる が広がる。
正面向こうの山が、大船山(たいせんざん)。 昨年登った。

久住山に登って、戻らないで、法華院温泉や坊ヶつる に行く人もいる。
法華院温泉は、宿泊も大丈夫。
九重山は、下の歌を持っている。 幸せ。 写真は、大船山からの風景。
振り返って、星生山(ほっしょうざん)。 頂上の標識も見える。

右からの風が強い。 稜線から、少し離れることも。

山の上を歩いてきたら、下に、山小屋が見えた。
法華院温泉からは、さっきの谷の道を歩くと、ここに着く。

右に、久住山。 近いので、人が見える。

左の方。 左の向こうの山が、中岳。 九重連山の最高峰。 1791㍍。 主峰の久住山より、4㍍高い。
九州本土の最高峰でも。

一番高い中岳が、どうして主峰と言われないのでしょうか。
登山道を来たら、久住山が大きく見えるからか。
右の方に登って、久住山の頂上。 もうすぐ。

九重と久住という地名があるため、山の名前を何にするか、昔からもめる。
けんかしてまとまらなかったら、くじゅうと、ひらがな。
例えば、「阿蘇くじゅう国立公園」のように。
着きました。 3時間ちょっとかかった。 12時過ぎ。 山頂には、子供たちがいっぱい。

久住山は、竹田市久住町にあるので、この名前。 頂上も寒くない。
右向こうの山の稜線を、ずっと来た。

子供たちは、福岡から来た。 6年生の、ラグービー部。 法華院温泉に向かった。

九重町(ここのえまち)や竹田市が、眼下に見えるんだが、霞んでいる。 遠くの山も、同じ。
九州は、どこに行ってもこう。 中国の責任。

写真を撮りながら来たし、Sさんは、私のペースで歩いてくれたので、疲れはない。

暖かいコーヒーと、漬物をいただいた。 吉四六(きっちょむ)漬け。

下に、さっき通った、山小屋。 子供たちは、向こうの谷に降りて行く。

食事をしていたら、女の子が急に現れた。 その後、男の子も。
元気に登ってきた。
お子さん2人の、感じのいい家族でした。 Sさんは、頼まれて、家族の写真を撮りました。
私たちが頂上を離れるとき、10枚ほど勝手に撮影。
撮ったことと、ブログ名を、お父さんに伝える。
※ 下の家族の方へ。
無事に下山されたことと思います。
子供たちは最初の登山と聞きましたが、よく登りましたね。
忘れることのない思い出に、きっとなります。 貴重な経験にも。
写真はクリックしたら、大きくなります。
コピーして、取ってください。
大きくなった写真が、大きすぎれば、コメントでお知らせください。
小さくします。
いい天気で、最高の登山日和でしたね。
お疲れ様でした。




頂上には30分ほど。 下山開始。 来る時は通らなかった、普通の登山道。

振り返って、右に、久住山。 行くときは、左の山の上を歩いた。

九重山は、どこを歩いているときも、景色がいい。 九州の山では、一番好き。 きっと、一番人気。
危険なところはない。 子供だって誰だって、登れる。 楽しく。

Sさんは、時々こうやって直す。 下山の時は、ごみも拾う。

帽子とシャツには、こんなのが付いている。
もし怪我してる人に出会ったら、助ける。 荷物のほとんどは、そのためのもの。


まったく寒くない。 Sさんは、こんな日は、何年かに1回と言った。

沓掛山を通る。


振り返って。 左に、最初に登った、星生山。 右に、久住山。

2時間ほどで、戻ってきた。 車が増えている。 下山中も、多くの人に会った。

こんな天気の日に登ると、また登りたくなる。
あの子供たちは、こんな天気の日に、初登山だった。
きっと、山が好きになる。
天気は、ありがたい。
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九州最高峰、九重山 4歳の女の子も登頂 明日、阿蘇山へ 他 (2011/5/15)
【道の駅】 竹田
「荒城の月」が生まれた岡城阯 瀧廉太郎記念館 殿町武家屋敷通り 他 (2010/3/25)
【明日の予定】 駐車場がはっきりすれば、臼杵市に。 ※ 追記 駐車場がありました。 行きます。
11日に、四国に。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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コメント
九重登山
Re: 九重登山
臼杵は、いい所でした。 見ごたえ十分。
野上弥生子の実家は、醤油屋さんのよう。
九州は、今日が最後です。
野上弥生子の実家は、醤油屋さんのよう。
九州は、今日が最後です。
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臼杵は、臼杵城の石垣も残っています。臼杵のいい点は市内に五重塔があります。街のシンボルでしょうか。醤油の町でもあり、野上弥生子のふるさとでもあります。