臼杵(うすき)市は、国宝の磨崖仏で有名。
今まで、そこしか見ていなかった。
臼杵は、臼杵城があって、大友宗麟や稲葉氏が治めた町だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
少し北に、大分市。 そんな場所。
稲葉家下屋敷。 明治35年に建てている。
藩主は、明治に入っても、力をもっていた。 どうしてだろう。
この向かい側に、無料の駐車場。 臼杵市は、見学しやすい町。
臼杵城跡。 建物の一部が、復元されている。
私は、大友宗麟がどこの殿様か、ちゃんと知らなかった。
臼杵の殿様と、今回、初めて確認。
江戸時代は、稲葉氏とある。 ※ 日ハムの稲葉選手とは、関係ないよう。
大友宗麟は、薩摩の島津氏に勝てなかった。
もっと南の、日向の方で、戦った。
負けて、逃げる時、耳川でたくさんの兵士が死んだ。 川は、血で染まった。 打たれた首で、河口は埋まった。
耳川の戦い。 美々津に行ったとき、知った。
中心街の左の方。 立派な石垣の上に、お寺。
古い町並みは、正面に。 臼杵を代表する、歴史の道。
上の写真の右。 古くからの商店街がある。 目の前に、大分銀行。 その裏に、駐車場。
海は、右の方。 臼杵湾。
今日は、○の所に行く。
歴史の道の方で、歌が聞こえた。
売り上げを、東日本大震災の被災地に、寄付する。 そんな取り組み。
やさしい悪魔。 吉田拓郎が作って、キャンディーズが歌った。 聞くのは、初めてかな。
旧稲葉家、長屋門。 家と門が、一緒になっている。 道は、石畳。 感じいい。
二王座歴史の道。 二王座って、何だろう、ですね。
臼杵川のそばに、八坂神社がある。 昔そこに、仁王様が鎮座していた。
それで、二王座という地名が生まれた。 このようです。
楽しそうに、歩いている。
女性は、何人かで、上のように歩く。 山にも登ったり。
ところが、男が集まるのは、見ない。 どうしてだろう。
女性の方が、行動的・・? それとも、集まってさわぐのが・・? むずかしい。
臼杵は、どこに行っても、紙雛(かみびな)。 殿様が、質素倹約を勧めたため。
城に向かう道の一部が、切り通し。 この場所なら、少ない人数で、戦える。
感じのいいお店。 この場所で、戦った男がいた。
※ 昔、こんなことがあった。 場所は、天目山(てんもくざん)。
武田勝頼は、追い詰められて、死を覚悟した。
殺されるなら、自決を選ぶ。
家来の一人が、崖っぷちの細い道で、1人で敵と戦った。
少しの時間をかせいだ。 その間に、勝頼は死んだ。
向こうから来た。 左に、珍しい井戸。 雨が入らない。
大友宗麟の時からある、古い寺。 西南の役では、大分県の政府側の陣地になったそう。
右は、別の寺の龍原寺の、三重塔。 下が見えたら、もっと美しい。
※ こんな風に見えたら、いい。(養父市で)
さっき見た、大橋寺。
早春賦の館。 詩を作った、吉丸一昌(よしまるかずまさ)の生家。
中は、資料館。 ※ 写真は、パンフレットを撮影。
長野の安曇野を訪ねたときに、詩は生まれた。
熊本の学校で、夏目漱石と一緒に。 大きな影響を受ける。
教師になって、芥川龍之介を教える。
鳴くのが早すぎたらダメ。 新しい職場で、周りが見えないで、出すぎるのは、ダメ。 時期を待って。
知らないうちに、歌ってることがある。 鼻歌で。
繁華街が近い。 壁に、鏝絵(こてえ)。 手前に、石敢富(せっかんとう)という、石。 魔よけ。
久家の大蔵。 昔は、酒の貯蔵庫。 今は、イベントに。
ここにも、紙雛。
猫雛。 そこにいていいのか、って言ったら、ふてくされて、右の表情。
野上弥生子(のがみやえこ)の生家。 読んだことがない。 機会があったら、いつか。
駐車場に、戻ってきた。 稲葉家、下屋敷。 何か事業をして、儲けていたのでしょうか。
臼杵は、歩いて楽しい町でした。
石畳の工事が行われており、町づくりが、活発。
さらに、よくなりますね。
【今日の歌】
【関連ブログ】 九州に渡る 国宝 臼杵石仏 他 (2009/12/24)
【道の駅】 佐賀関
【明日の予定】 四国に
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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今まで、そこしか見ていなかった。
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少し北に、大分市。 そんな場所。
稲葉家下屋敷。 明治35年に建てている。
藩主は、明治に入っても、力をもっていた。 どうしてだろう。
この向かい側に、無料の駐車場。 臼杵市は、見学しやすい町。

臼杵城跡。 建物の一部が、復元されている。
私は、大友宗麟がどこの殿様か、ちゃんと知らなかった。
臼杵の殿様と、今回、初めて確認。

江戸時代は、稲葉氏とある。 ※ 日ハムの稲葉選手とは、関係ないよう。
大友宗麟は、薩摩の島津氏に勝てなかった。
もっと南の、日向の方で、戦った。
負けて、逃げる時、耳川でたくさんの兵士が死んだ。 川は、血で染まった。 打たれた首で、河口は埋まった。
耳川の戦い。 美々津に行ったとき、知った。


中心街の左の方。 立派な石垣の上に、お寺。

古い町並みは、正面に。 臼杵を代表する、歴史の道。

上の写真の右。 古くからの商店街がある。 目の前に、大分銀行。 その裏に、駐車場。
海は、右の方。 臼杵湾。

今日は、○の所に行く。

歴史の道の方で、歌が聞こえた。

売り上げを、東日本大震災の被災地に、寄付する。 そんな取り組み。


やさしい悪魔。 吉田拓郎が作って、キャンディーズが歌った。 聞くのは、初めてかな。
旧稲葉家、長屋門。 家と門が、一緒になっている。 道は、石畳。 感じいい。


二王座歴史の道。 二王座って、何だろう、ですね。
臼杵川のそばに、八坂神社がある。 昔そこに、仁王様が鎮座していた。
それで、二王座という地名が生まれた。 このようです。
楽しそうに、歩いている。

女性は、何人かで、上のように歩く。 山にも登ったり。
ところが、男が集まるのは、見ない。 どうしてだろう。
女性の方が、行動的・・? それとも、集まってさわぐのが・・? むずかしい。


臼杵は、どこに行っても、紙雛(かみびな)。 殿様が、質素倹約を勧めたため。


城に向かう道の一部が、切り通し。 この場所なら、少ない人数で、戦える。


感じのいいお店。 この場所で、戦った男がいた。


※ 昔、こんなことがあった。 場所は、天目山(てんもくざん)。
武田勝頼は、追い詰められて、死を覚悟した。
殺されるなら、自決を選ぶ。
家来の一人が、崖っぷちの細い道で、1人で敵と戦った。
少しの時間をかせいだ。 その間に、勝頼は死んだ。
向こうから来た。 左に、珍しい井戸。 雨が入らない。

大友宗麟の時からある、古い寺。 西南の役では、大分県の政府側の陣地になったそう。
右は、別の寺の龍原寺の、三重塔。 下が見えたら、もっと美しい。
※ こんな風に見えたら、いい。(養父市で)


さっき見た、大橋寺。

早春賦の館。 詩を作った、吉丸一昌(よしまるかずまさ)の生家。


中は、資料館。 ※ 写真は、パンフレットを撮影。

長野の安曇野を訪ねたときに、詩は生まれた。
熊本の学校で、夏目漱石と一緒に。 大きな影響を受ける。
教師になって、芥川龍之介を教える。
鳴くのが早すぎたらダメ。 新しい職場で、周りが見えないで、出すぎるのは、ダメ。 時期を待って。
知らないうちに、歌ってることがある。 鼻歌で。
繁華街が近い。 壁に、鏝絵(こてえ)。 手前に、石敢富(せっかんとう)という、石。 魔よけ。

久家の大蔵。 昔は、酒の貯蔵庫。 今は、イベントに。


ここにも、紙雛。

猫雛。 そこにいていいのか、って言ったら、ふてくされて、右の表情。


野上弥生子(のがみやえこ)の生家。 読んだことがない。 機会があったら、いつか。



駐車場に、戻ってきた。 稲葉家、下屋敷。 何か事業をして、儲けていたのでしょうか。



臼杵は、歩いて楽しい町でした。
石畳の工事が行われており、町づくりが、活発。
さらに、よくなりますね。
【今日の歌】
【関連ブログ】 九州に渡る 国宝 臼杵石仏 他 (2009/12/24)
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