八幡浜(やわたはま)の見学場所がはっきりせず、大洲に向かった。
2度目だが、新しいものを見つけるぞ、と思って。
佐田岬半島は、山脈が海に沈んで、頂上だけが残った。
そんな感じで、知床に似ているが、山は、知床より急峻。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
伊方町には、原子力発電所がある。 道の駅は、その近くに。
道の駅、伊方きらら館。 立派な道の駅。 発電所のある町は、お金に困らない。
奥の建物は、発電所のPR館。 つながっている。
PR館の展望室からの風景。 向こうが、佐田岬。 私の車が、すみに。
半島の北側に、四国電力の伊方原子力発電所。 今は停止している。
昨日のブログに書いたが、この半島は、中央構造線。 大きな断層であり、活発に動いている。
知ってて、造ったのでしょうか。
道の駅にあった、大きな水槽。 水が飛び出てこない。 どんな理屈だったでしょう。 不思議。
「じゃこてん」の看板を、どこでも見る。 気になるので、2つ買った。 200円。
これがまた、美味しい。 魚のすり身が、いっぱい入っている味。
八幡浜市には、ちゃんとした停泊場所がない。 路上駐車になる。
見どころを探す時間がなかったこともあり、大洲(おおず)市に走った。
大洲市は、観光に熱心。 まちの駅があって、観光の拠点。
案内所の方は、親切だった。
※ 下の写真をダメにしているのは、私の車。
前回、城と臥龍山荘には入っているので、今回は、入らない。
大洲の街並みの特徴は、江戸・明治・大正・昭和と、4つが混ざっていること。
おはなはん通り。 向こうから来た。 観光客が、バスから降りた。 4台。
「おはなはん」は、昔のNHKドラマ。 説明に、この町で生まれたとある。 お話の世界で、この町。
※ モデルになった人は、徳島市の人。
徳島市は、NHKのロケに、協力的でなかったようだ。
そのために、古い町並みがある、大洲市に移った。
大洲市は賢かった。 徳島市は、先見の明がなかった。 後悔することになる。
おはなはん休憩所に入った。
主人公は、樫山文枝。 彼女の代表作、と言っていいほど。
主題曲。 なつかしい。
古い家並み。 ただ古いだけ、と言いたいけど。
前回来た時も、椅子に座ってる人がいた。 ここを通って、臥龍(がりゅう)山荘に。
臥龍山荘。 左に肱川(ひじかわ)が流れており、ここは、大洲一の景勝地。
上の写真にも見える、入り口。
展望所があるので、行ってみる。 右に、臥龍山荘。 石垣に穴。 木の根っこを取った跡か。
上の写真、隙間から、肘川。
道に、マスコットが落ちていた。 雨の当たらない、東屋に置いた。
寂しそうな顔して、「行くところがない」って言う。 でも、どうする事もできない。
もし、落とした子が探しに来たら、たいへん。
いまごろ、どうしているだろう。
崖っぷちに、不老庵がある。
※ 不老庵は、川の方から見たら、このように。 (前回のブログから)
臥龍山荘の建物のそばに、蓬莱山(ほうらいさん)と呼んでる山がある。
その山は、龍が臥(ふ)せた形なので、臥龍山荘となずけたよう。
近くの大洲神社へ。 背の高いのは、昭和の燈。
石段の上からの風景。 市街地は、右に広がっている。 お城も右。
石段を走って登ってきたら、走るなって、あった。
※ 九重山の下りの時、最後、膝が痛くなった。 それで、鍛えようと思って。
拝殿と本殿。 屋根が、前に流れている。
キツツキが、木をつつく音がした。 探したが、見つけられない。
1匹がつつくと、他でも、つつき出す。
大洲城。 木造での復元。 いいですね。
街中に戻ってきたら、歴史探訪館の入り口に、竜馬がいた。
ありがとう竜馬、ってある。 作者の気持ちが伝わる。
※ 泉ヶ峠は、内子町と大洲市の間にある。 脱藩の道。
私は、その峠の、もっと東の方を歩いた。 (関連ブログで紹介)
下の地図の、左端に、泉ヶ峠。 竜馬は、大洲から長浜に行って、船に乗る。
厳しい目つき。 本当はこうかも知れない。
この目なら、人と切り合いがやれそう。
あと少し散歩。 肱川の方へ。
油屋旅館。 司馬遼太郎が、宿泊したことがあるそう。
風が通った。
肱川と、大洲城。 遊覧船。 夏になったら、鵜飼も見られる。
今は、もう、すっかり春。
大洲は、通る度に寄っても、何か発見できそう。
内子も近いので、2つまとめて、観光地。
【関連ブログ】 ブログを見て戻るときは、左上をクリック。
伊予の小京都、大洲の町並みを歩く ~大洲城、おはなはん通り、臥龍山荘 他~ 他 (2011/2/2)
坂本龍馬脱藩の道を歩く 屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~ 他 (2011/2/4)
本尊山に登る 海に一番近い下灘駅(?) 伊予長浜を歩く ~伊予市・大洲市~ 他 (2011/2/13)
渓流沿いの温泉宿、小薮温泉 ~有形登録文化財の建物 大洲市肱川町~ 他 (2011/2/3)
【今日の歌】 鼻歌のレパートリーに、1つです。
【道の駅】 内子フレッシュパークからり
【明日の予定】 内子を歩くのかな。 他がないか検討も。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
【ランキング】 国内旅行、1位、 旅行全体は、1位です。
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2度目だが、新しいものを見つけるぞ、と思って。
佐田岬半島は、山脈が海に沈んで、頂上だけが残った。
そんな感じで、知床に似ているが、山は、知床より急峻。
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伊方町には、原子力発電所がある。 道の駅は、その近くに。
道の駅、伊方きらら館。 立派な道の駅。 発電所のある町は、お金に困らない。
奥の建物は、発電所のPR館。 つながっている。

PR館の展望室からの風景。 向こうが、佐田岬。 私の車が、すみに。

半島の北側に、四国電力の伊方原子力発電所。 今は停止している。
昨日のブログに書いたが、この半島は、中央構造線。 大きな断層であり、活発に動いている。
知ってて、造ったのでしょうか。


道の駅にあった、大きな水槽。 水が飛び出てこない。 どんな理屈だったでしょう。 不思議。

「じゃこてん」の看板を、どこでも見る。 気になるので、2つ買った。 200円。
これがまた、美味しい。 魚のすり身が、いっぱい入っている味。



八幡浜市には、ちゃんとした停泊場所がない。 路上駐車になる。
見どころを探す時間がなかったこともあり、大洲(おおず)市に走った。
大洲市は、観光に熱心。 まちの駅があって、観光の拠点。
案内所の方は、親切だった。
※ 下の写真をダメにしているのは、私の車。


前回、城と臥龍山荘には入っているので、今回は、入らない。
大洲の街並みの特徴は、江戸・明治・大正・昭和と、4つが混ざっていること。

おはなはん通り。 向こうから来た。 観光客が、バスから降りた。 4台。

「おはなはん」は、昔のNHKドラマ。 説明に、この町で生まれたとある。 お話の世界で、この町。
※ モデルになった人は、徳島市の人。
徳島市は、NHKのロケに、協力的でなかったようだ。
そのために、古い町並みがある、大洲市に移った。
大洲市は賢かった。 徳島市は、先見の明がなかった。 後悔することになる。
おはなはん休憩所に入った。



主人公は、樫山文枝。 彼女の代表作、と言っていいほど。


主題曲。 なつかしい。
古い家並み。 ただ古いだけ、と言いたいけど。
前回来た時も、椅子に座ってる人がいた。 ここを通って、臥龍(がりゅう)山荘に。

臥龍山荘。 左に肱川(ひじかわ)が流れており、ここは、大洲一の景勝地。

上の写真にも見える、入り口。

展望所があるので、行ってみる。 右に、臥龍山荘。 石垣に穴。 木の根っこを取った跡か。


上の写真、隙間から、肘川。

道に、マスコットが落ちていた。 雨の当たらない、東屋に置いた。
寂しそうな顔して、「行くところがない」って言う。 でも、どうする事もできない。
もし、落とした子が探しに来たら、たいへん。
いまごろ、どうしているだろう。

崖っぷちに、不老庵がある。


※ 不老庵は、川の方から見たら、このように。 (前回のブログから)
臥龍山荘の建物のそばに、蓬莱山(ほうらいさん)と呼んでる山がある。
その山は、龍が臥(ふ)せた形なので、臥龍山荘となずけたよう。


近くの大洲神社へ。 背の高いのは、昭和の燈。


石段の上からの風景。 市街地は、右に広がっている。 お城も右。


石段を走って登ってきたら、走るなって、あった。
※ 九重山の下りの時、最後、膝が痛くなった。 それで、鍛えようと思って。


拝殿と本殿。 屋根が、前に流れている。

キツツキが、木をつつく音がした。 探したが、見つけられない。
1匹がつつくと、他でも、つつき出す。
大洲城。 木造での復元。 いいですね。


街中に戻ってきたら、歴史探訪館の入り口に、竜馬がいた。
ありがとう竜馬、ってある。 作者の気持ちが伝わる。


※ 泉ヶ峠は、内子町と大洲市の間にある。 脱藩の道。
私は、その峠の、もっと東の方を歩いた。 (関連ブログで紹介)
下の地図の、左端に、泉ヶ峠。 竜馬は、大洲から長浜に行って、船に乗る。

厳しい目つき。 本当はこうかも知れない。
この目なら、人と切り合いがやれそう。


あと少し散歩。 肱川の方へ。

油屋旅館。 司馬遼太郎が、宿泊したことがあるそう。

風が通った。

肱川と、大洲城。 遊覧船。 夏になったら、鵜飼も見られる。

今は、もう、すっかり春。


大洲は、通る度に寄っても、何か発見できそう。
内子も近いので、2つまとめて、観光地。
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伊予の小京都、大洲の町並みを歩く ~大洲城、おはなはん通り、臥龍山荘 他~ 他 (2011/2/2)
坂本龍馬脱藩の道を歩く 屋根のある御幸の橋 ~大洲市 川辺町~ 他 (2011/2/4)
本尊山に登る 海に一番近い下灘駅(?) 伊予長浜を歩く ~伊予市・大洲市~ 他 (2011/2/13)
渓流沿いの温泉宿、小薮温泉 ~有形登録文化財の建物 大洲市肱川町~ 他 (2011/2/3)
【今日の歌】 鼻歌のレパートリーに、1つです。
【道の駅】 内子フレッシュパークからり
【明日の予定】 内子を歩くのかな。 他がないか検討も。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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