私は、神社や寺に行って、お参りするのを、忘れることがある。
でも、今日は違う。 何とかしてほしいことが出てきた。
真面目に、神に願って、仏にすがってみた。
石鎚山の、上の方の状態が分かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
行くところは、石鎚神社の本社。 石鎚山の麓(ふもと)にある。
石鎚神社は、山の上と、中腹にもある。
この道を上がってきた。 広い駐車場がある。
神門。
狛犬は、触ってみたら、陶器だった。 焼き物。 調べたら、備前焼。
表面が光ってない。 素焼きのよう。
※ 備前焼の特徴は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる、うわぐすりを、使わないそう。
門の中に天狗。 鼻の長いのが、大天狗。 鼻の短いのが、小天狗。
初めて知ったのは、小天狗のことを、烏天狗(からすてんぐ)とも、呼ぶそう。
義経は、鞍馬山で、烏天狗に武術を教えてもらった。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)
石鎚山に天狗はいるのかという、問題。 いたようです。
Wikipediaに、真面目に、こんな話が。 天狗の仕業だそう。
愛媛県石鎚山では、6歳の男の子が山頂でいなくなり、いろいろ探したが見つからず、
やむなく家に帰ると、すでに子供は戻っていた。
子に聞くと、山頂の祠の裏で小便をしていると、真っ黒い大男が出てきて子供をたしなめ、
「送ってあげるから目をつぶっておいで」と言い、気がつくと自分の家の裏庭に立っていたという。
本殿は、参道をずっと行って、右に上がっていく。
地図があった。 本殿は、右上。 石鎚山の頂上は、岩のてっぺん。
そこへのルートは、危険な道から安全な道まで、いくつかある。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)
真っ直ぐな道の、突き当り。
役行者(えんのぎょうじゃ)。 修験の地に行ったら、よく見る。 修験道の開祖だそう。
実在の人物。 この人が、石鎚山を修験の地にした。
石段を上がったら、祖霊殿。 本殿ではないけど、ここでもお参り。 お賽銭も。
何を神様にお願いしたか、分かるでしょうか。
私は、歯が痛い。 下の左。 それを、治してほしい。 20年前に、かぶせた歯。
お菓子を食べない私が、かりんとうを、食べてしまった。
大きな鈴を強めに鳴らして、手を合わせた、
さらに行くと、本堂。
上の写真の、左奥に、湧き水があった。 神の水だから、効くかもしれない。 うがいした。
痛みが治まってきたような、気がする。
ここが、本殿。 美しい建物。
ここでも、お参りをした。 そして、これは何だろうと思った。 小さい方で大きいのを、たたくのか。 木魚のように。
そこに、神社の人がやってきた。 それは、触るものだと言った。
触った手で、痛いところを触る。 そうしたら、治るという。
神にお願いしに来たわけだから、その通りやってみた。
神社の人が、石鎚山の上の状況を教えてくれた。 今日、下山した人の話。
谷には雪が残っている。 靴に付ける、アイゼンがないと難しい。
ということで、石鎚山は、あきらめ。
高校生が寄付した。 ※ この神社に、白蛇の伝説は、特にないようだが。
高い所にある神社の魅力。 西条市が広がっている。
ここを上がって来ていた。
芭蕉の句。 芭蕉だけ、実際に来ていなくても、句碑はある。
サクラの花は、七日。 鶴は、そこに舞い降りたら、七日いるそう。
芭蕉について、少し。
芭蕉は、奥の細道の旅の時、北に行ったとき頼りにしたのは、鈴木清風という人。
尾花沢の、豪商。 この人の家は、江戸にもあった。 そこで詠んだ句だそう。
芭蕉は西行が好きだったけど、義経も好きだった。 だから、中尊寺に行った。
中尊寺から、鳴子温泉を通って、山刀伐峠(なたぎりとうげ)を越えたら、尾花沢。
尾花沢の鈴木清風宅から、山寺に行った。 戻って、船に乗って、最上川を下った。
その後、奥の細道最北の地、象潟(きさかた)に行く。
北での旅全部世話したのが、鈴木清風。
芭蕉は、旅に出るずっと前から、清風とは親しかった。
この句は、旅に出る8年前の、1681年に詠まれている。
江戸の住処(すみか)は、いい所だって、詠んだ。
奥の細道と尾花沢 芭蕉と義経 他 (2009/06/29)
上の写真の左向こうに、猿のような、狛犬(こまいぬ)。
この後、近くの、前神寺(まえがみじ)に向かう。
前神寺は、昔、石鎚神社の境内にあった。
文徳天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇、後醍醐天皇などが来ている。
手ぶらでは来ないから、何か残っているでしょうね。
大師堂。
本堂。 お参りした。 仏に、すがった。
おばあちゃんと娘さんが、お参り。
他にもいくつか、お堂はあった。
大師堂でも、お参りしていた。
坂村真民(さかむら しんみん)という人の、詩があった。 砥部町の人。 どこかで見たことあるような。
読んで感動はしないけど、この人、こんな詩を書いている。
「地球上に かつてない混乱が 到来しようとしている時 沈黙とは 人間最大の罪悪だ」
表現が、強すぎるかな。
今日は、神社とお寺の両方に、お参りした。 ちゃんとお願いした。
痛みが、弱くなってきたような気がする。
でも、私は信心深いから、もう1ヶ所、お参りすることにした。
どこかって? 少し、書きにくい。
書きますね。 そこは、薬局です。
決められた量の2倍飲んだら、痛みはなくなりました。
【今日の歌】 ぼくと観光バスに乗ってみませんか 森田童子
【道の駅】 小松オアシス
【明日の予定】 西条市には入れたら、入る。 駐車場を確認して。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの記事)
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でも、今日は違う。 何とかしてほしいことが出てきた。
真面目に、神に願って、仏にすがってみた。
石鎚山の、上の方の状態が分かった。
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行くところは、石鎚神社の本社。 石鎚山の麓(ふもと)にある。
石鎚神社は、山の上と、中腹にもある。
この道を上がってきた。 広い駐車場がある。

神門。
狛犬は、触ってみたら、陶器だった。 焼き物。 調べたら、備前焼。
表面が光ってない。 素焼きのよう。
※ 備前焼の特徴は、釉薬(ゆうやく)と呼ばれる、うわぐすりを、使わないそう。


門の中に天狗。 鼻の長いのが、大天狗。 鼻の短いのが、小天狗。
初めて知ったのは、小天狗のことを、烏天狗(からすてんぐ)とも、呼ぶそう。
義経は、鞍馬山で、烏天狗に武術を教えてもらった。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)


石鎚山に天狗はいるのかという、問題。 いたようです。
Wikipediaに、真面目に、こんな話が。 天狗の仕業だそう。
愛媛県石鎚山では、6歳の男の子が山頂でいなくなり、いろいろ探したが見つからず、
やむなく家に帰ると、すでに子供は戻っていた。
子に聞くと、山頂の祠の裏で小便をしていると、真っ黒い大男が出てきて子供をたしなめ、
「送ってあげるから目をつぶっておいで」と言い、気がつくと自分の家の裏庭に立っていたという。
本殿は、参道をずっと行って、右に上がっていく。

地図があった。 本殿は、右上。 石鎚山の頂上は、岩のてっぺん。
そこへのルートは、危険な道から安全な道まで、いくつかある。
西日本の最高峰、石鎚山に登る ~頂上は大きな岩の先っぽだった~ 他 (2011/5/25)


真っ直ぐな道の、突き当り。

役行者(えんのぎょうじゃ)。 修験の地に行ったら、よく見る。 修験道の開祖だそう。
実在の人物。 この人が、石鎚山を修験の地にした。

石段を上がったら、祖霊殿。 本殿ではないけど、ここでもお参り。 お賽銭も。
何を神様にお願いしたか、分かるでしょうか。
私は、歯が痛い。 下の左。 それを、治してほしい。 20年前に、かぶせた歯。
お菓子を食べない私が、かりんとうを、食べてしまった。
大きな鈴を強めに鳴らして、手を合わせた、


さらに行くと、本堂。

上の写真の、左奥に、湧き水があった。 神の水だから、効くかもしれない。 うがいした。


痛みが治まってきたような、気がする。
ここが、本殿。 美しい建物。

ここでも、お参りをした。 そして、これは何だろうと思った。 小さい方で大きいのを、たたくのか。 木魚のように。
そこに、神社の人がやってきた。 それは、触るものだと言った。
触った手で、痛いところを触る。 そうしたら、治るという。
神にお願いしに来たわけだから、その通りやってみた。


神社の人が、石鎚山の上の状況を教えてくれた。 今日、下山した人の話。
谷には雪が残っている。 靴に付ける、アイゼンがないと難しい。
ということで、石鎚山は、あきらめ。
高校生が寄付した。 ※ この神社に、白蛇の伝説は、特にないようだが。

高い所にある神社の魅力。 西条市が広がっている。

ここを上がって来ていた。


芭蕉の句。 芭蕉だけ、実際に来ていなくても、句碑はある。
サクラの花は、七日。 鶴は、そこに舞い降りたら、七日いるそう。
芭蕉について、少し。
芭蕉は、奥の細道の旅の時、北に行ったとき頼りにしたのは、鈴木清風という人。
尾花沢の、豪商。 この人の家は、江戸にもあった。 そこで詠んだ句だそう。
芭蕉は西行が好きだったけど、義経も好きだった。 だから、中尊寺に行った。
中尊寺から、鳴子温泉を通って、山刀伐峠(なたぎりとうげ)を越えたら、尾花沢。
尾花沢の鈴木清風宅から、山寺に行った。 戻って、船に乗って、最上川を下った。
その後、奥の細道最北の地、象潟(きさかた)に行く。
北での旅全部世話したのが、鈴木清風。
芭蕉は、旅に出るずっと前から、清風とは親しかった。
この句は、旅に出る8年前の、1681年に詠まれている。
江戸の住処(すみか)は、いい所だって、詠んだ。
奥の細道と尾花沢 芭蕉と義経 他 (2009/06/29)


上の写真の左向こうに、猿のような、狛犬(こまいぬ)。
この後、近くの、前神寺(まえがみじ)に向かう。


前神寺は、昔、石鎚神社の境内にあった。
文徳天皇、高倉天皇、後鳥羽天皇、順徳天皇、後醍醐天皇などが来ている。
手ぶらでは来ないから、何か残っているでしょうね。


大師堂。

本堂。 お参りした。 仏に、すがった。

おばあちゃんと娘さんが、お参り。

他にもいくつか、お堂はあった。


大師堂でも、お参りしていた。

坂村真民(さかむら しんみん)という人の、詩があった。 砥部町の人。 どこかで見たことあるような。
読んで感動はしないけど、この人、こんな詩を書いている。
「地球上に かつてない混乱が 到来しようとしている時 沈黙とは 人間最大の罪悪だ」
表現が、強すぎるかな。

今日は、神社とお寺の両方に、お参りした。 ちゃんとお願いした。
痛みが、弱くなってきたような気がする。
でも、私は信心深いから、もう1ヶ所、お参りすることにした。
どこかって? 少し、書きにくい。
書きますね。 そこは、薬局です。
決められた量の2倍飲んだら、痛みはなくなりました。
【今日の歌】 ぼくと観光バスに乗ってみませんか 森田童子
【道の駅】 小松オアシス
【明日の予定】 西条市には入れたら、入る。 駐車場を確認して。
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(2008年4月~2010年9月までの記事)

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